2022 happy new year 、すべて、毎日、ぼんやり変わってゆく
2022.01.04 (Tue) : 日常
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
写真は、5年ほど前の旅で訪れたタイのパタヤ北東30kmのところにあるシーラチャ・タイガー・ズー(Sriracha Tiger Zoo)で撮影したベンガルタイガーというトラのショーを撮影したもの。
シネマフィルム風+映画「ゴッドファーザー」風におもいっきり加工、さらに映画タイトルに似たフォントで文字を入れてみた。
トラの後ろの人の殺気が凄い(拡大して見て)!
ドン・マイケル・コルレオーネかと思う!!
ほら、そっくり↓

マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)、ゴッドファーザーより
つい最近、ゴッドファーザー3部作をまとめてAppleTVで買ったといった流れなのもある。
『ゴッドファーザー』(1972)、『ゴッドファーザーPART II』(1974)、『ゴッドファーザーPART III』(1990)がまとまった『ゴッドファーザートリロジー』というやつ。単品で買うより安かった。
すでにDVDで持っていたんだけど去年はDVDレコーダーとテレビを断捨離したので、デジタルで買い直した。
ちなみに洋画を買うならAmazon PrimeビデオよりAppleTVの方がいいかも。アマゾンの場合、字幕版と吹替版が別々に売られているんだけど、アップルの方は1本で両方とも見られるから。だから私の場合は洋画はアップル、邦画はどちらか安い方、という感じで使い分けている。
所有CDのデジタル化はほとんど終わったので、次はDVDをデジタル所有に順次買い替えている。DVDをリッピングすることもできるが、DVDは4.7GBあるのでパソコンやiPhoneに入れておくのは容量的にきつい。
それに動画配信サービスの場合、DVDのSD画質(720×480px)よりきれいなHD画質(1280×720px)~4K画質(4096×2160px)で見られるからね。そう考えるとDVDはもうとっくに過去の技術なんだろうね。なおBlu-ray(フルHD 1920×1080px)は、私の場合は結局一度も手を出すことなくオワコンになってしまったなぁ~。
DVDやCDの時代は本当に終わった!
と感じる今日このごろ。
私の人生では、レコード、カセット、ベータマックス、VHSの時代から始まって、CD、MD、DVDの時代を長く過ごし、この10年で完全にデジタルに置き換わった。DVDやCDの再生機器はすでに持っていないし、映画や音楽はほぼ100%、デジタルで視聴するようになったのでもういらない。
テレビもまったく見なくなったので、19インチのプライベート・ビエラに買い替えた。見ないのに大きいテレビはじゃまだからね。たぶんあと数年でテレビの時代も完全に終わると思っている。ラジオのような存在になるんじゃないかと。
そういった流れで、最近、しみじみとリアルに感じるのが、
すべて、毎日、ぼんやり変わってゆく
諸行無常とはまさに!
ということ。
「ぼんやり」というのは、つまり何というか...「気がついたら」とか「知らないうちに」、といった感じ。それと「変わってゆく」というのは、「終わってゆく」も含まれる。
私は仏教の思想はよくわからないので、説明とかは省略するけど、諸行無常(しょぎょうむじょう)は、諸法無我(しょほうむが)、一切皆苦(いっさいかいく)、涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)という4つの句によって要約されるんだとか。興味がある人はググってみて、面白いよ。
ジョブスが再発明したiPhoneによって、フィーチャーフォンの時代は終わり、ほぼスマートフォンに置き換わった。
日本が世界に誇るデジタルカメラは、ついこの前まで世界を圧巻していたのに、スマホの普及と性能の向上により、気がついたら終わりに向かっている。スマホが奪った市場は他にもいろいろあるよね。
パソコンでの利用が当たり前だったインターネットは、スマホによっていつでもどこでも誰でも利用できるものになった。インターネットの進化は、新聞やテレビのニュース、雑誌などを不必要なものにし、人々はネットニュースやSNSによって最新の情報がリアルタイムに得られるようになった。
はじめ人間ギャートルズの時代、石だったお金は、さまざまに形を変え、今は電子マネーとなった。ちょっと前は電子マネーが使えるお店はほとんどなかったが、今は使えないお店の方が少なくなった。
ネットの世界はもちろん、リアルの世界も、秩序も、ルールも、人々の考えすら、あっという間に変わってゆく。
道具も、文化も、社会も、会社も、お店も、街も、道も、景色も、国も、世界も、地球も、環境も、たぶん宇宙も、毎日、変わってゆく。
人の心も、気持ちも、考え方も、視点も、好みも、肉体も、性格ですら、毎日、変わってゆく。
もちろん私も、毎日、変わってゆく。少年だった私、青年だった私、おっさんになった私(今ココ)、去年の私、昨日の私、今日の私、明日の私、来年の私、未来の私、年老いた私。
人はいろいろなものに影響されながら生きているからね。
コロナや災害で、当たり前と思っていたことも本当は当たり前などなく、いつでもすぐに変わってしまうことだった、と痛いほど思い知らされた。
現代の日本で、自由に旅をすることができなくなることが起こるなんて、ホント想像もできなかったなぁ~
何かが終わるということは、前向きに捉えれば、何かが生まれているということでもある。確かにコロナや災害によって新しく生まれたこともある。
仏法、「諸行無常」的に言うと、「すべてのものは移り変わってゆく」、「永遠に変わらないものはない」ということが真実であり真理なんだとか。
だから自分の現実の世界で起こっているすべての出来事は、いつか変わる(終わる)のが普通で、当たり前の事、そう思って生きることができれば、わりと気が楽になるよね。
そして、いつでも変化に対応できるように、心の準備をしておかなければ、としみじみ思う~2022年!
そして、ゴッドファーザー風加工の写真の話からよくここまで内容を広げることができたなぁ~、と自分を褒めてあげたい!
・
・
・
ということで、
このブログを見てくれた皆様の2022年が幸せでありますように。
2022年の私も幸せでありますように。
では、また
P.S. ところで、もし永遠に変わらないものがあるとしたら、それは何?
P.S. たった今、BGMで、iri 「はじまりの日」 という曲が流れた。そしたら歌詞に答えがあったんだよ!
これ↓YouTubeです
iri 「はじまりの日」 Music Video
iriで一番好きな曲は↓これ
iri 「ナイトグルーヴ」 Music Video
iriのこの↓動画、台湾に行きたくなる
iri 「Shade」 Music Video
iriの↓この曲「Wonderland」かっこいいねぇー
iri 「Wonderland」 Music Video
↓PrimeビデオやAppleTVをテレビで観られる

Fire TV Stick シリーズ
≫ゴッドファーザーとは
≫プライベート・ビエラとは
今年もよろしくお願いします
写真は、5年ほど前の旅で訪れたタイのパタヤ北東30kmのところにあるシーラチャ・タイガー・ズー(Sriracha Tiger Zoo)で撮影したベンガルタイガーというトラのショーを撮影したもの。
シネマフィルム風+映画「ゴッドファーザー」風におもいっきり加工、さらに映画タイトルに似たフォントで文字を入れてみた。
トラの後ろの人の殺気が凄い(拡大して見て)!
ドン・マイケル・コルレオーネかと思う!!
ほら、そっくり↓

マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)、ゴッドファーザーより
つい最近、ゴッドファーザー3部作をまとめてAppleTVで買ったといった流れなのもある。
『ゴッドファーザー』(1972)、『ゴッドファーザーPART II』(1974)、『ゴッドファーザーPART III』(1990)がまとまった『ゴッドファーザートリロジー』というやつ。単品で買うより安かった。
すでにDVDで持っていたんだけど去年はDVDレコーダーとテレビを断捨離したので、デジタルで買い直した。
ちなみに洋画を買うならAmazon PrimeビデオよりAppleTVの方がいいかも。アマゾンの場合、字幕版と吹替版が別々に売られているんだけど、アップルの方は1本で両方とも見られるから。だから私の場合は洋画はアップル、邦画はどちらか安い方、という感じで使い分けている。
所有CDのデジタル化はほとんど終わったので、次はDVDをデジタル所有に順次買い替えている。DVDをリッピングすることもできるが、DVDは4.7GBあるのでパソコンやiPhoneに入れておくのは容量的にきつい。
それに動画配信サービスの場合、DVDのSD画質(720×480px)よりきれいなHD画質(1280×720px)~4K画質(4096×2160px)で見られるからね。そう考えるとDVDはもうとっくに過去の技術なんだろうね。なおBlu-ray(フルHD 1920×1080px)は、私の場合は結局一度も手を出すことなくオワコンになってしまったなぁ~。
DVDやCDの時代は本当に終わった!
と感じる今日このごろ。
私の人生では、レコード、カセット、ベータマックス、VHSの時代から始まって、CD、MD、DVDの時代を長く過ごし、この10年で完全にデジタルに置き換わった。DVDやCDの再生機器はすでに持っていないし、映画や音楽はほぼ100%、デジタルで視聴するようになったのでもういらない。
テレビもまったく見なくなったので、19インチのプライベート・ビエラに買い替えた。見ないのに大きいテレビはじゃまだからね。たぶんあと数年でテレビの時代も完全に終わると思っている。ラジオのような存在になるんじゃないかと。
そういった流れで、最近、しみじみとリアルに感じるのが、
すべて、毎日、ぼんやり変わってゆく
諸行無常とはまさに!
ということ。
「ぼんやり」というのは、つまり何というか...「気がついたら」とか「知らないうちに」、といった感じ。それと「変わってゆく」というのは、「終わってゆく」も含まれる。
私は仏教の思想はよくわからないので、説明とかは省略するけど、諸行無常(しょぎょうむじょう)は、諸法無我(しょほうむが)、一切皆苦(いっさいかいく)、涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)という4つの句によって要約されるんだとか。興味がある人はググってみて、面白いよ。
ジョブスが再発明したiPhoneによって、フィーチャーフォンの時代は終わり、ほぼスマートフォンに置き換わった。
日本が世界に誇るデジタルカメラは、ついこの前まで世界を圧巻していたのに、スマホの普及と性能の向上により、気がついたら終わりに向かっている。スマホが奪った市場は他にもいろいろあるよね。
パソコンでの利用が当たり前だったインターネットは、スマホによっていつでもどこでも誰でも利用できるものになった。インターネットの進化は、新聞やテレビのニュース、雑誌などを不必要なものにし、人々はネットニュースやSNSによって最新の情報がリアルタイムに得られるようになった。
はじめ人間ギャートルズの時代、石だったお金は、さまざまに形を変え、今は電子マネーとなった。ちょっと前は電子マネーが使えるお店はほとんどなかったが、今は使えないお店の方が少なくなった。
ネットの世界はもちろん、リアルの世界も、秩序も、ルールも、人々の考えすら、あっという間に変わってゆく。
道具も、文化も、社会も、会社も、お店も、街も、道も、景色も、国も、世界も、地球も、環境も、たぶん宇宙も、毎日、変わってゆく。
人の心も、気持ちも、考え方も、視点も、好みも、肉体も、性格ですら、毎日、変わってゆく。
もちろん私も、毎日、変わってゆく。少年だった私、青年だった私、おっさんになった私(今ココ)、去年の私、昨日の私、今日の私、明日の私、来年の私、未来の私、年老いた私。
人はいろいろなものに影響されながら生きているからね。
コロナや災害で、当たり前と思っていたことも本当は当たり前などなく、いつでもすぐに変わってしまうことだった、と痛いほど思い知らされた。
現代の日本で、自由に旅をすることができなくなることが起こるなんて、ホント想像もできなかったなぁ~
何かが終わるということは、前向きに捉えれば、何かが生まれているということでもある。確かにコロナや災害によって新しく生まれたこともある。
仏法、「諸行無常」的に言うと、「すべてのものは移り変わってゆく」、「永遠に変わらないものはない」ということが真実であり真理なんだとか。
だから自分の現実の世界で起こっているすべての出来事は、いつか変わる(終わる)のが普通で、当たり前の事、そう思って生きることができれば、わりと気が楽になるよね。
そして、いつでも変化に対応できるように、心の準備をしておかなければ、としみじみ思う~2022年!
そして、ゴッドファーザー風加工の写真の話からよくここまで内容を広げることができたなぁ~、と自分を褒めてあげたい!
・
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ということで、
このブログを見てくれた皆様の2022年が幸せでありますように。
2022年の私も幸せでありますように。
では、また
P.S. ところで、もし永遠に変わらないものがあるとしたら、それは何?
P.S. たった今、BGMで、iri 「はじまりの日」 という曲が流れた。そしたら歌詞に答えがあったんだよ!
これ↓YouTubeです
iri 「はじまりの日」 Music Video
iriで一番好きな曲は↓これ
iri 「ナイトグルーヴ」 Music Video
iriのこの↓動画、台湾に行きたくなる
iri 「Shade」 Music Video
iriの↓この曲「Wonderland」かっこいいねぇー
iri 「Wonderland」 Music Video
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あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
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