2020 Happy New Year 令和2年正月に去年買ってよかったものを振り返る:ベストバイ2019ランキングBEST3
2020.01.03 (Fri) : 日常

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
今年はねずみ年(子年)なので世界的に有名なあのネズミのキャラクターが年賀状とかでだいぶでかい顔をしていると聞いて、私もいっちょ新しいネズミのキャラクターをデザインしてみるかと書いたのが上のグラフィック。
構想 約1時間
制作 約3時間
完全オリジナル
キャラ名: アイアムマウス
ドブネズミみたいな美しさをKawaiiという部分とマイペンラーイの精神で表現。ねずみ本来の毛色、ねずみ色をベースにすることで、ねずみであることに誇りをもつ。また日の丸と旭日旗をモチーフとした背景で日本発のキャラであることを鮮烈に表現した。
コンセプト: 南国コップンカーネズミーランドのメインキャラクター「アイアムマウス」は、とても心が広くおおらかで、どんな時でも笑顔で前向きな性格。そしてスーパーマンのように強くて心優しいドブネズミ。2020年の正月にK.Hotaによって生み出された。決め台詞は「チューチュー」。チューチューとはネズミー語でマイペンラーイと同じ意味らしい。
・
・
・
これが私の想像力の限界・・・やはりウォルト・ディズニーは偉大だ
ちなみにマイペンライとは「大丈夫」「問題ない」「ドンマイ」「気にしない」「なんくるなるさ」といった意味のタイ語。タイではマイペンラーイは本当によく聞く言葉。
「ありがとう」にマイペンラーイ、「ごめんなさい」にもマイペンラーイ、困った時でもマイペンラーイ、心配事があってもマイペンラーイ、相手がミスしてもマイペンラーイ、自分がミスしてもマイペンラーイ、絶望的な窮地に陥ってもマイペンラーイ、とにかくどんな場面でもマイペンラーイって感じ。これはどうゆうことかと言うと、「もうどうにもならないこと、過ぎたことは、心配したり怒ったりしてもしょうがない」ということである。
アイアムマウス VS ミッキーマウス

ミッキーマウス年賀状
ここから本題!
令和2年正月に去年買ってよかったものを振り返る
今回は平成31年&令和元年に買ったモノで、「ベストバイ2019ランキングBEST3」を選んでみた~!
1年の買い物のおそらく95%以上がネットという恐ろしい時代となっている私の令和時代。例によって去年もネットをフル活用していろいろなモノを衝動買いした。
そんな衝動買い人生には、時にとてつもなく素晴らしいモノと出会うことがある!
これまでの『人生を変えた!』と言っても過言じゃないモノに!
HOTA'S BEST BUY RANKING IN 2019
それではカウントダウン方式で、第3位からいってみよ~!
2019年ベストバイ 第3位
ポッカサッポロ やすらぎ気分のコーン茶
飲み物はいつもアマゾンのセールでまとめ買いしている私だが、特に去年はポッカサッポロのお茶飲料にはまっていろいろ試してみたんだけど、その中でもこの「ポッカサッポロ やすらぎ気分のコーン茶」の美味しさは異常、ダントツでうまかったので堂々のランクイン。
味は焼きとうもろこし(醤油味付けなし)をさっぱりしたお茶にした感じなのかなー、コーンポタージュぽさもあって、ほんのり甘くてとても癒やされる優しい味。とうもろこしのお茶は北海道の旅でもよく飲むので、旅の記憶が蘇って楽しい気分になるのもいい。
特に美味しい飲み方は入浴中&風呂上がりで、うまさ倍増。
今までいろいろな飲料を試したけど、本当に気分がやすらぐのはこれが初めて、そうゆう意味で人生を変えたと言えるまさにマストバイな一品!
↓これです

ポッカサッポロ やすらぎ気分のコーン茶
ベスト3には入らなかったけどポッカサッポロで次におすすめなのが「ポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶」で、本物の加賀棒茶に近い本格的な風味が素晴らしい。
石川県焙煎茎茶100%使用し、金沢発祥の伝統的な焙煎方法を用いたプレミアムほうじ茶ということで、他のほうじ茶飲料とはまったく別モノなので、ほうじ茶好きならマストバイ。

ポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶
ポッカサッポロでは、他にも下記のような日本各地の素材を原料にしたお茶飲料が発売されていて、どれも美味しいのでおすすめ。
・屋久島産茶葉を含む国産茶葉を100%使用の「にっぽん烏龍」
・宮城県産の国産六条大麦を使用した「伊達おいしい麦茶」
・鹿児島県知覧産紅茶100%使用した「知覧にっぽん紅茶 無糖」
・北海道富良野産ラベンダーを使用した「富良野ラベンダーティー」
・北海道各地の厳選素材を使用したブレンド茶「北海道やさしい旨茶」
・宮古島産ハイビスカスを使用した「宮古島ハイビスカスティー」
>ポッカサッポロをAmazonで検索
2019年ベストバイ 第2位
TP-Link Archer A10
これは何かと言うとTP-Link(ティーピーリンク)という中国系メーカーのいわゆる無線LANルーター(Wi-Fiルーター)である。中国系と言っても一応世界シェアNo.1のメーカー。TP-Linkの特徴は、高性能な割にめちゃくちゃ安いということ。しかも評判もかなり良いので試してみた。
経緯は、去年の秋頃になにげなく契約している光回線(auひかり+@nifty)の毎月の料金内訳をチェックしていたら、HGW内蔵無線LAN親機機能使用料400円という項目が目に止まり、そして非常に重大なミスを犯していたことに気がついたから。
「うわあああぁぁぁやっちゃってたぁーーーく、くやしー!!!」と思わず唸ってしまったその重大なミスとは、簡単に言うとauスマートバリューの罠にまんまとハマってたということ。
auスマートバリューに加入するとHGW(ホームゲートウェイ)内蔵の無線LAN機能が無料利用できるんだけれど、私は数年前にauの携帯電話を解約していたので、それ以降はずっと月額利用料が発生していたのだ。しかもauスマートバリュー適用条件の固定電話サービス月額500円もそのまま意味なく払い続けていたというオマケ付き。
つまり毎月900円を無駄に払い続けていたことになる。すでに3年以上経過しているので、仮に3年としても900円✕36ヶ月=32400円も払ってしまった。これだけあれば高級なWi-Fiルーターも余裕で買えてたというとんだミステイクである。
そんな訳ですぐさまこの「TP-Link Archer A10」を購入し、速攻で無駄なオプションを解約。ついでに今まで使っていたHGW(ホームゲートウェイ)Aterm BL900HWを最新機種のAterm BL1000HWに変更してもらった。変更料で3000円がかかってしまうが、対応回線速度がスペック上で10倍も速くなっているので、最新のWi-Fiルーターの性能を最大限に引き出すためにはやはりHGWも最新機種に交換した方がいいはずと判断。
結果: Wi-Fiがめっちゃ速くなった!しかも遠くまで届くようになった!
それもそのはず、このArcher A10はデュアルバンド接続 5GHz 1733Mbps(11ac) + 2.4GHz 800Mbps(11n) という価格からは信じられないほど高速でハイスペックなハイエンドクラス無線LANルーターだからだ。4つのアンテナ(内部1+外部3)でWi-Fi範囲がかなり広く、さらにビームフォーミングとバンドステアリングという機能で確実かつ最適な接続が自動で行われる。
特に最高だったのは、元のau HGW Aterm BL900HWのWi-Fiだと速度が遅い2.4GHzでしか届かなかった部屋で、高速な5GHzが余裕で届くようになったこと。つまり遠くの部屋でも爆速になった。さらに2.4GHzなら今まで届かなかったかなり遠くの部屋まで届くようになった。
メッシュWi-Fiルーターと迷ったけど、私の家の規模だとメッシュWi-Fiルーターよりも高速で安いこのルーターの方が良い結果が得られると予想。比較した訳ではないので実際はわからないけど、おおむね予想通りの結果が得られていると思う。
それとWi-Fi6ルーターも迷ったけど、まだあまりいい製品が出ていないのと、対応端末(iPhone 11やGalaxyS10など)を持っていないので今回はパスした。Wi-Fi6は現時点ではまだ時期尚早な感じがする。
これを買って感じたのはテクノロジーの進化はとても速いということ。そして定期的に新しいテクノロジーを導入することで得られる結果は、恐ろしいほど大きかったと言うこと。それに気づけたという意味でこの商品は人生を変えた一品と言えるだろう。
↓これです

TP-Link 無線LAN ルーター Archer A10
まったく同じスペックでArcher A2600というのもあるが、これはArcher A10と同じルーターにスタンドが付いているバージョンらしいので、比較して安い方を買った方がいいと思う。
↓スタンド付きのArcher A2600

TP-Link 無線LAN ルーター Archer A2600
↓2167+2167+1000Mbps トライバンドの爆速ルーターArcher C5400

TP-Link 無線LAN ルーター Archer C5400
もし現在、数年前の無線LANルーターを使い続けているのならば、改めて最新機種と比較検討してみるのもいいと思う。想像以上に性能が上がっていることに驚くはずだ。
それとauひかりのHGW内蔵無線LAN親機機能を利用している人は、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)をグレードアップするだけでめちゃくちゃ幸せになれるので一度検討してみてはどうだろうか。
なおサポート最悪企業バッファローの無線LANルーターも安いけど、はっきり言って後悔する可能性が高いからやめた方がいいとおもうよ。製品はゴミだし、サポートはつながらないし、つながっても何も解決しないし、やがて逆ギレされて、最後は泣き寝入りで廃棄することになるから(経験談)。
>tp-linkをAmazonで検索
2019年ベストバイ 第1位
Echo Show 5 with Alexa
そして栄光の第1位に輝いたのは!
アマゾンが誇る愛すべきポンコツAI Alexa(アレクサ)搭載、さらに5.5インチスクリーンも搭載したあのかわいいやつ!
Amazonスマートスピーカー「エコーショー5 (Echo Show 5)」だー!
「今更かー」とか言わないで、去年初めて買ったんで・・・。
Alexaのポンコツ加減が、もうマジで最高!
ポンコツなのに憎めないのは、いつでも一生懸命だから!
正直、これを買うまではスマートスピーカーって実際に使い物になるのかよーといった感じで半信半疑だったが、いやー自分でも信じられないんだが、このAlexa(+Echo)はもう私の生活には欠かせない存在になりつつある。それほど便利。
メインの用途は音楽なんだけど、これがもう最高に便利なんだよ。
「アレクサ、何か音楽をかけて」
「アレクサ、人気の曲をかけて」
「アレクサ、新曲をかけて」
「アレクサ、眠れる曲をかけて」
「アレクサ、ボサノバをかけて」
「アレクサ、ビリーアイリッシュをかけて」
「アレクサ、あいみょんをかけて」
「アレクサ、あした世界が終わるとしてもかけて」
「アレクサ、あいみょんのふたりの世界をかけて」
「アレクサ、スキップ」
「アレクサ、音量上げて」
「アレクサ、これ誰の曲」
「アレクサ、止めて」
こんな感じでアレクサに話かけるだけで適当な音楽をかけてくれる。ただアーティスト名や曲名は有名かつ聞き取りやすいやつじゃないと厳しいので、完全にピンポイントで曲を再生したいならスマホのアプリの方から直接指定するしかない。
私の場合は「アレクサ、音楽をかけて」というフレーズを「アレクサ、ライブラリをシャッフル再生して」という意味に置き換えて登録してあって、マイミュージックのライブラリに登録した自分が好きな曲をBGMとして流しぱなしにすることが多い。
なお音楽を聞くための前提として対応音楽配信サービスの加入が必要。
・Amazon Music Unlimited
・Amazon Prime Music
・Spotify
・Apple Music
・dヒッツ
・うたパス
たぶんEchoと組み合わせるならAmazonのサービスがいいと思う。Amazon Prime Music(プライムミュージック)とはアマゾンプライム会員が無料で利用できる音楽配信サービス。ちなみに私はたった200万曲というPrime Musicの配信数の少なさが物足りなくなって、すでに6500万曲以上聴き放題のAmazon Music Unlimitedに加入した。
Amazon EchoにAmazon Music Unlimitedを組み合わせると・・・
マジ最強、夢の6500万曲入ジュークボックスの完成!
これは説明していったら長くなるので省略するけど、AI搭載スピーカーだけに音楽との相性は抜群で、マイミュージックに登録したお気に入り曲の再生はもちろん、聞いたことがないアーティストの楽曲もどんどん試聴することができる。人気ランキングやピックアップ、他の人が作成したプレイリスト、ジャンル別のUSEN的な配信リスト、よく聞く曲に似たおすすめ曲などなどあらゆるジャンルの曲をザッピングできる仕組みもあって、新しい曲との出会いがどんどん生まれるのが最高だ。
その他のEcho with Alexaの活用法としては下記。※モニター付きのみ
・挨拶/質問/雑談/ゲーム
・歌を歌わせる
・翻訳/検索/計算/単位換算
・ラジオ/ポッドキャスト
・ニュース/天気予報
・ビデオ通話(※)/音声通話/メッセージ送信
・Amazonで買い物
・アラーム/タイマー
・スケジュール/リマインダー
・プライム・ビデオの再生(※)
・Kindle本の読み上げ
・スマートホーム/IFTTT
・他
個人的なおすすめ機能は「歌を歌わせる」と「雑談」かな。「アレクサ 歌って」「アレクサ 今日は何の日」「アレクサ、笑って」「アレクサ、怒って」「アレクサ、Alexa音頭の動画を見せて」とかね。アレクサの歌を聞くとなぜか癒やされるから不思議だ。
なお今後はスマートホームにも活用しようと計画中。スマートホームとは簡単に言うとAlexaをいろいろな外部機器のリモコンのように使う機能。例えばエアコンを音声で操作したり、電気のオン/オフ/調光を音声で操作したり、外出先から電気をつけたりなど。
さて数あるEchoシリーズの中でこのEcho Show 5を選んだのは、基本的に別のスピーカーにBluetooth接続するのでスピーカーとしては利用しないからとモニター付きの方が便利だと思ったから。つまりEcho Show 5本体はAlexaとのやり取りをする媒体(マイク)としての利用がメイン。それにスピーカーの音質はまあ正直それなりって感じだしね(個人の感想です)。
スピーカー無しタイプのEcho Input (エコーインプット) と迷ったんだけど、モニター付きの方が指示の結果確認や曲名・アーティスト名・歌詞の表示、NHKニュースが動画で表示、タッチ操作など、いろいろできて便利なので、結果的にはこっちにしてよかった。
あとモニター付きEchoは、プライム・ビデオを見ることもできるけど5.5インチ画面はいわゆるスマホと同じくらいのサイズなのでちょっと小さいし、タブレットがあるので私の場合は利用しないかな。それとカメラもついているのでEcho Show同士ならビデオ通話もできるらしい。1台しかないので使うことはないが。
ただ注意してほしいのは、このEcho Showのモニターはスマホやタブレットのような操作感はまったくないということ。もしFireタブレットと同じ機能や操作性を求めるならEcho Showはまったく別物だ。できることは本当に限られているし、検索機能などはない。基本的な操作はやはり音声入力がメインで、モニターのタッチパネル操作は非常に簡易的なものになっている。正直これは残念だった。
価格が倍以上で10インチモニター搭載のEcho Show (エコーショー) 第2世代も操作性は同じらしいので、プライム・ビデオの視聴やビデオ通話を利用しない人は、Echo Show 5の方が安いしいいと思う。
まあそんな感じでEcho Show 5 with Alexaは、本当に買って良かったと言える人生を変えたマストバイな一品、アマゾンプライマー(Amazonプライム会員の造語)でまだ持っていない人は買って間違いなし!
↓これです

Echo Show 5 (エコーショー5)
もし純粋にスピーカーとしての利用で音質重視ならおそらくEcho (エコー) 第3世代かEcho Plus (エコープラス) 第2世代の方がいいのかも。Echo Dot (エコードット)第3世代はスペック上のスピーカーサイズがこのEcho Show 5と同じくらいいなので、音楽を聞くのが目的ならちょっと物足りない可能性が高いけど、私のようにBluetoothで外部スピーカーに接続する使い方なら価格も安いので初めてにいいのかも。
↓Echo Plusからスマートホームハブなどを省いたモデル

Echo (エコー) 第3世代
↓スマートホームハブが必要ならこちら

Echo Plus (エコープラス) 第2世代
↓初めてのEchoに

Echo Dot (エコードット)第3世代
↓音楽向けスピーカーが不要ならこれ

Echo Flex (エコーフレックス)
↓スピーカー不要でケーブルでスピーカーと接続したいなら

Echo Input (エコーインプット)
2019年ベストバイ 番外
ランク外のマストバイ
ベスト3には入らなかったけど去年買ったもので良かったアイテムは下記。
味の素 ドレッシング ダブル焙煎ごまクリーミー 1L
↓美味い、飽きがこない、迷ったらこれ!

味の素 ドレッシング ダブル焙煎ごまクリーミー 1L
LISTERINE(リステリン) ホワイトニング
↓1本使い切ってみたけどはっきりと効果を体感できた!

LISTERINE(リステリン) ホワイトニング
スクラビングバブル 流せるトイレブラシ
↓トイレ掃除の革命だと思う、めっちゃ楽!

スクラビングバブル 流せるトイレブラシ
トイレの黄ばみスッキリ棒
↓何をやっても取れなかった黄ばみが取れた~!

トイレの黄ばみスッキリ棒
ダウンパンツ
↓軽くて暖かくて、これからの人生の冬の定番!

ダウンパンツ
以上、令和2年正月に去年買ってよかったものを振り返る、でした。
ということで、このブログを見てくれた皆様の2020年が幸せでありますように。
2020年の私も幸せでありますように。
では、また
今年もよろしくお願いします
今年はねずみ年(子年)なので世界的に有名なあのネズミのキャラクターが年賀状とかでだいぶでかい顔をしていると聞いて、私もいっちょ新しいネズミのキャラクターをデザインしてみるかと書いたのが上のグラフィック。
構想 約1時間
制作 約3時間
完全オリジナル
キャラ名: アイアムマウス
ドブネズミみたいな美しさをKawaiiという部分とマイペンラーイの精神で表現。ねずみ本来の毛色、ねずみ色をベースにすることで、ねずみであることに誇りをもつ。また日の丸と旭日旗をモチーフとした背景で日本発のキャラであることを鮮烈に表現した。
コンセプト: 南国コップンカーネズミーランドのメインキャラクター「アイアムマウス」は、とても心が広くおおらかで、どんな時でも笑顔で前向きな性格。そしてスーパーマンのように強くて心優しいドブネズミ。2020年の正月にK.Hotaによって生み出された。決め台詞は「チューチュー」。チューチューとはネズミー語でマイペンラーイと同じ意味らしい。
・
・
・
これが私の想像力の限界・・・やはりウォルト・ディズニーは偉大だ
ちなみにマイペンライとは「大丈夫」「問題ない」「ドンマイ」「気にしない」「なんくるなるさ」といった意味のタイ語。タイではマイペンラーイは本当によく聞く言葉。
「ありがとう」にマイペンラーイ、「ごめんなさい」にもマイペンラーイ、困った時でもマイペンラーイ、心配事があってもマイペンラーイ、相手がミスしてもマイペンラーイ、自分がミスしてもマイペンラーイ、絶望的な窮地に陥ってもマイペンラーイ、とにかくどんな場面でもマイペンラーイって感じ。これはどうゆうことかと言うと、「もうどうにもならないこと、過ぎたことは、心配したり怒ったりしてもしょうがない」ということである。
アイアムマウス VS ミッキーマウス

ミッキーマウス年賀状
ここから本題!
令和2年正月に去年買ってよかったものを振り返る
今回は平成31年&令和元年に買ったモノで、「ベストバイ2019ランキングBEST3」を選んでみた~!
1年の買い物のおそらく95%以上がネットという恐ろしい時代となっている私の令和時代。例によって去年もネットをフル活用していろいろなモノを衝動買いした。
そんな衝動買い人生には、時にとてつもなく素晴らしいモノと出会うことがある!
これまでの『人生を変えた!』と言っても過言じゃないモノに!
HOTA'S BEST BUY RANKING IN 2019
それではカウントダウン方式で、第3位からいってみよ~!
2019年ベストバイ 第3位
ポッカサッポロ やすらぎ気分のコーン茶
飲み物はいつもアマゾンのセールでまとめ買いしている私だが、特に去年はポッカサッポロのお茶飲料にはまっていろいろ試してみたんだけど、その中でもこの「ポッカサッポロ やすらぎ気分のコーン茶」の美味しさは異常、ダントツでうまかったので堂々のランクイン。
味は焼きとうもろこし(醤油味付けなし)をさっぱりしたお茶にした感じなのかなー、コーンポタージュぽさもあって、ほんのり甘くてとても癒やされる優しい味。とうもろこしのお茶は北海道の旅でもよく飲むので、旅の記憶が蘇って楽しい気分になるのもいい。
特に美味しい飲み方は入浴中&風呂上がりで、うまさ倍増。
今までいろいろな飲料を試したけど、本当に気分がやすらぐのはこれが初めて、そうゆう意味で人生を変えたと言えるまさにマストバイな一品!
↓これです
ポッカサッポロ やすらぎ気分のコーン茶
ベスト3には入らなかったけどポッカサッポロで次におすすめなのが「ポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶」で、本物の加賀棒茶に近い本格的な風味が素晴らしい。
石川県焙煎茎茶100%使用し、金沢発祥の伝統的な焙煎方法を用いたプレミアムほうじ茶ということで、他のほうじ茶飲料とはまったく別モノなので、ほうじ茶好きならマストバイ。
ポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶
ポッカサッポロでは、他にも下記のような日本各地の素材を原料にしたお茶飲料が発売されていて、どれも美味しいのでおすすめ。
・屋久島産茶葉を含む国産茶葉を100%使用の「にっぽん烏龍」
・宮城県産の国産六条大麦を使用した「伊達おいしい麦茶」
・鹿児島県知覧産紅茶100%使用した「知覧にっぽん紅茶 無糖」
・北海道富良野産ラベンダーを使用した「富良野ラベンダーティー」
・北海道各地の厳選素材を使用したブレンド茶「北海道やさしい旨茶」
・宮古島産ハイビスカスを使用した「宮古島ハイビスカスティー」
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2019年ベストバイ 第2位
TP-Link Archer A10
これは何かと言うとTP-Link(ティーピーリンク)という中国系メーカーのいわゆる無線LANルーター(Wi-Fiルーター)である。中国系と言っても一応世界シェアNo.1のメーカー。TP-Linkの特徴は、高性能な割にめちゃくちゃ安いということ。しかも評判もかなり良いので試してみた。
経緯は、去年の秋頃になにげなく契約している光回線(auひかり+@nifty)の毎月の料金内訳をチェックしていたら、HGW内蔵無線LAN親機機能使用料400円という項目が目に止まり、そして非常に重大なミスを犯していたことに気がついたから。
「うわあああぁぁぁやっちゃってたぁーーーく、くやしー!!!」と思わず唸ってしまったその重大なミスとは、簡単に言うとauスマートバリューの罠にまんまとハマってたということ。
auスマートバリューに加入するとHGW(ホームゲートウェイ)内蔵の無線LAN機能が無料利用できるんだけれど、私は数年前にauの携帯電話を解約していたので、それ以降はずっと月額利用料が発生していたのだ。しかもauスマートバリュー適用条件の固定電話サービス月額500円もそのまま意味なく払い続けていたというオマケ付き。
つまり毎月900円を無駄に払い続けていたことになる。すでに3年以上経過しているので、仮に3年としても900円✕36ヶ月=32400円も払ってしまった。これだけあれば高級なWi-Fiルーターも余裕で買えてたというとんだミステイクである。
そんな訳ですぐさまこの「TP-Link Archer A10」を購入し、速攻で無駄なオプションを解約。ついでに今まで使っていたHGW(ホームゲートウェイ)Aterm BL900HWを最新機種のAterm BL1000HWに変更してもらった。変更料で3000円がかかってしまうが、対応回線速度がスペック上で10倍も速くなっているので、最新のWi-Fiルーターの性能を最大限に引き出すためにはやはりHGWも最新機種に交換した方がいいはずと判断。
結果: Wi-Fiがめっちゃ速くなった!しかも遠くまで届くようになった!
それもそのはず、このArcher A10はデュアルバンド接続 5GHz 1733Mbps(11ac) + 2.4GHz 800Mbps(11n) という価格からは信じられないほど高速でハイスペックなハイエンドクラス無線LANルーターだからだ。4つのアンテナ(内部1+外部3)でWi-Fi範囲がかなり広く、さらにビームフォーミングとバンドステアリングという機能で確実かつ最適な接続が自動で行われる。
特に最高だったのは、元のau HGW Aterm BL900HWのWi-Fiだと速度が遅い2.4GHzでしか届かなかった部屋で、高速な5GHzが余裕で届くようになったこと。つまり遠くの部屋でも爆速になった。さらに2.4GHzなら今まで届かなかったかなり遠くの部屋まで届くようになった。
メッシュWi-Fiルーターと迷ったけど、私の家の規模だとメッシュWi-Fiルーターよりも高速で安いこのルーターの方が良い結果が得られると予想。比較した訳ではないので実際はわからないけど、おおむね予想通りの結果が得られていると思う。
それとWi-Fi6ルーターも迷ったけど、まだあまりいい製品が出ていないのと、対応端末(iPhone 11やGalaxyS10など)を持っていないので今回はパスした。Wi-Fi6は現時点ではまだ時期尚早な感じがする。
これを買って感じたのはテクノロジーの進化はとても速いということ。そして定期的に新しいテクノロジーを導入することで得られる結果は、恐ろしいほど大きかったと言うこと。それに気づけたという意味でこの商品は人生を変えた一品と言えるだろう。
↓これです
TP-Link 無線LAN ルーター Archer A10
まったく同じスペックでArcher A2600というのもあるが、これはArcher A10と同じルーターにスタンドが付いているバージョンらしいので、比較して安い方を買った方がいいと思う。
↓スタンド付きのArcher A2600
TP-Link 無線LAN ルーター Archer A2600
↓2167+2167+1000Mbps トライバンドの爆速ルーターArcher C5400
TP-Link 無線LAN ルーター Archer C5400
もし現在、数年前の無線LANルーターを使い続けているのならば、改めて最新機種と比較検討してみるのもいいと思う。想像以上に性能が上がっていることに驚くはずだ。
それとauひかりのHGW内蔵無線LAN親機機能を利用している人は、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)をグレードアップするだけでめちゃくちゃ幸せになれるので一度検討してみてはどうだろうか。
なおサポート最悪企業バッファローの無線LANルーターも安いけど、はっきり言って後悔する可能性が高いからやめた方がいいとおもうよ。製品はゴミだし、サポートはつながらないし、つながっても何も解決しないし、やがて逆ギレされて、最後は泣き寝入りで廃棄することになるから(経験談)。
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2019年ベストバイ 第1位
Echo Show 5 with Alexa
そして栄光の第1位に輝いたのは!
アマゾンが誇る愛すべきポンコツAI Alexa(アレクサ)搭載、さらに5.5インチスクリーンも搭載したあのかわいいやつ!
Amazonスマートスピーカー「エコーショー5 (Echo Show 5)」だー!
「今更かー」とか言わないで、去年初めて買ったんで・・・。
Alexaのポンコツ加減が、もうマジで最高!
ポンコツなのに憎めないのは、いつでも一生懸命だから!
正直、これを買うまではスマートスピーカーって実際に使い物になるのかよーといった感じで半信半疑だったが、いやー自分でも信じられないんだが、このAlexa(+Echo)はもう私の生活には欠かせない存在になりつつある。それほど便利。
メインの用途は音楽なんだけど、これがもう最高に便利なんだよ。
「アレクサ、何か音楽をかけて」
「アレクサ、人気の曲をかけて」
「アレクサ、新曲をかけて」
「アレクサ、眠れる曲をかけて」
「アレクサ、ボサノバをかけて」
「アレクサ、ビリーアイリッシュをかけて」
「アレクサ、あいみょんをかけて」
「アレクサ、あした世界が終わるとしてもかけて」
「アレクサ、あいみょんのふたりの世界をかけて」
「アレクサ、スキップ」
「アレクサ、音量上げて」
「アレクサ、これ誰の曲」
「アレクサ、止めて」
こんな感じでアレクサに話かけるだけで適当な音楽をかけてくれる。ただアーティスト名や曲名は有名かつ聞き取りやすいやつじゃないと厳しいので、完全にピンポイントで曲を再生したいならスマホのアプリの方から直接指定するしかない。
私の場合は「アレクサ、音楽をかけて」というフレーズを「アレクサ、ライブラリをシャッフル再生して」という意味に置き換えて登録してあって、マイミュージックのライブラリに登録した自分が好きな曲をBGMとして流しぱなしにすることが多い。
なお音楽を聞くための前提として対応音楽配信サービスの加入が必要。
・Amazon Music Unlimited
・Amazon Prime Music
・Spotify
・Apple Music
・dヒッツ
・うたパス
たぶんEchoと組み合わせるならAmazonのサービスがいいと思う。Amazon Prime Music(プライムミュージック)とはアマゾンプライム会員が無料で利用できる音楽配信サービス。ちなみに私はたった200万曲というPrime Musicの配信数の少なさが物足りなくなって、すでに6500万曲以上聴き放題のAmazon Music Unlimitedに加入した。
Amazon EchoにAmazon Music Unlimitedを組み合わせると・・・
マジ最強、夢の6500万曲入ジュークボックスの完成!
これは説明していったら長くなるので省略するけど、AI搭載スピーカーだけに音楽との相性は抜群で、マイミュージックに登録したお気に入り曲の再生はもちろん、聞いたことがないアーティストの楽曲もどんどん試聴することができる。人気ランキングやピックアップ、他の人が作成したプレイリスト、ジャンル別のUSEN的な配信リスト、よく聞く曲に似たおすすめ曲などなどあらゆるジャンルの曲をザッピングできる仕組みもあって、新しい曲との出会いがどんどん生まれるのが最高だ。
その他のEcho with Alexaの活用法としては下記。※モニター付きのみ
・挨拶/質問/雑談/ゲーム
・歌を歌わせる
・翻訳/検索/計算/単位換算
・ラジオ/ポッドキャスト
・ニュース/天気予報
・ビデオ通話(※)/音声通話/メッセージ送信
・Amazonで買い物
・アラーム/タイマー
・スケジュール/リマインダー
・プライム・ビデオの再生(※)
・Kindle本の読み上げ
・スマートホーム/IFTTT
・他
個人的なおすすめ機能は「歌を歌わせる」と「雑談」かな。「アレクサ 歌って」「アレクサ 今日は何の日」「アレクサ、笑って」「アレクサ、怒って」「アレクサ、Alexa音頭の動画を見せて」とかね。アレクサの歌を聞くとなぜか癒やされるから不思議だ。
なお今後はスマートホームにも活用しようと計画中。スマートホームとは簡単に言うとAlexaをいろいろな外部機器のリモコンのように使う機能。例えばエアコンを音声で操作したり、電気のオン/オフ/調光を音声で操作したり、外出先から電気をつけたりなど。
さて数あるEchoシリーズの中でこのEcho Show 5を選んだのは、基本的に別のスピーカーにBluetooth接続するのでスピーカーとしては利用しないからとモニター付きの方が便利だと思ったから。つまりEcho Show 5本体はAlexaとのやり取りをする媒体(マイク)としての利用がメイン。それにスピーカーの音質はまあ正直それなりって感じだしね(個人の感想です)。
スピーカー無しタイプのEcho Input (エコーインプット) と迷ったんだけど、モニター付きの方が指示の結果確認や曲名・アーティスト名・歌詞の表示、NHKニュースが動画で表示、タッチ操作など、いろいろできて便利なので、結果的にはこっちにしてよかった。
あとモニター付きEchoは、プライム・ビデオを見ることもできるけど5.5インチ画面はいわゆるスマホと同じくらいのサイズなのでちょっと小さいし、タブレットがあるので私の場合は利用しないかな。それとカメラもついているのでEcho Show同士ならビデオ通話もできるらしい。1台しかないので使うことはないが。
ただ注意してほしいのは、このEcho Showのモニターはスマホやタブレットのような操作感はまったくないということ。もしFireタブレットと同じ機能や操作性を求めるならEcho Showはまったく別物だ。できることは本当に限られているし、検索機能などはない。基本的な操作はやはり音声入力がメインで、モニターのタッチパネル操作は非常に簡易的なものになっている。正直これは残念だった。
価格が倍以上で10インチモニター搭載のEcho Show (エコーショー) 第2世代も操作性は同じらしいので、プライム・ビデオの視聴やビデオ通話を利用しない人は、Echo Show 5の方が安いしいいと思う。
まあそんな感じでEcho Show 5 with Alexaは、本当に買って良かったと言える人生を変えたマストバイな一品、アマゾンプライマー(Amazonプライム会員の造語)でまだ持っていない人は買って間違いなし!
↓これです
Echo Show 5 (エコーショー5)
もし純粋にスピーカーとしての利用で音質重視ならおそらくEcho (エコー) 第3世代かEcho Plus (エコープラス) 第2世代の方がいいのかも。Echo Dot (エコードット)第3世代はスペック上のスピーカーサイズがこのEcho Show 5と同じくらいいなので、音楽を聞くのが目的ならちょっと物足りない可能性が高いけど、私のようにBluetoothで外部スピーカーに接続する使い方なら価格も安いので初めてにいいのかも。
↓Echo Plusからスマートホームハブなどを省いたモデル
Echo (エコー) 第3世代
↓スマートホームハブが必要ならこちら
Echo Plus (エコープラス) 第2世代
↓初めてのEchoに
Echo Dot (エコードット)第3世代
↓音楽向けスピーカーが不要ならこれ
Echo Flex (エコーフレックス)
↓スピーカー不要でケーブルでスピーカーと接続したいなら
Echo Input (エコーインプット)
2019年ベストバイ 番外
ランク外のマストバイ
ベスト3には入らなかったけど去年買ったもので良かったアイテムは下記。
味の素 ドレッシング ダブル焙煎ごまクリーミー 1L
↓美味い、飽きがこない、迷ったらこれ!
味の素 ドレッシング ダブル焙煎ごまクリーミー 1L
LISTERINE(リステリン) ホワイトニング
↓1本使い切ってみたけどはっきりと効果を体感できた!
LISTERINE(リステリン) ホワイトニング
スクラビングバブル 流せるトイレブラシ
↓トイレ掃除の革命だと思う、めっちゃ楽!
スクラビングバブル 流せるトイレブラシ
トイレの黄ばみスッキリ棒
↓何をやっても取れなかった黄ばみが取れた~!
トイレの黄ばみスッキリ棒
ダウンパンツ
↓軽くて暖かくて、これからの人生の冬の定番!

ダウンパンツ
以上、令和2年正月に去年買ってよかったものを振り返る、でした。
ということで、このブログを見てくれた皆様の2020年が幸せでありますように。
2020年の私も幸せでありますように。
では、また
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