【止まらない衝動】 LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. を購入
2017.01.27 (Fri) : カメラと写真
<止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編 第6話>
※この記事は「【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 を購入」の続きみたいなものです。また2016となっているのは去年の話かつ続きだからです。
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8の記事にも書いた通り、旅中に紛失したパンケーキレンズPanasonic LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020の代わりに25mm F1.4や17mm F1.8を購入。どちらもとても美しい写真が撮影できる優れたレンズであったが、生粋のパンケーキレンズである20mm F1.7の代わりと考えるとどうしても物足りない点が1つだけあった。

LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
それは、やはり生粋のパンケーキレンズならではのあの軽快さである。
薄くて軽いコンパクトな生粋のパンケーキレンズと小型・軽量なマイクロフォーサーズ一眼カメラとの組み合わせは、まさに最高のお散歩カメラである。ちょっとお散歩って場面はやはりサッとポケットやカバンに入るくらいの薄さの方が身軽でいい。
という訳でもう一度、生粋のパンケーキを食べたい・・・
Panasonic LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. H-H020A-Kを購入!
↓これです

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-K
焦点距離40mm(35mm判換算)、薄くて軽くて小さい、持ち運びにとても便利なパンケーキスタイルの単焦点レンズだ。
せっかく再購入ってことなので、今回はリニューアルされた2型を購入。この2型は、1型とほぼ同じ光学性能だが、鏡筒設計の見直しで約13%ほど軽くなり、また外観も高級感のある金属外装になった。あとAFが若干速くなったような気がするのと、作動音は明らかに静かになっている。
このレンズの最大の特徴は、携帯性・機動性と大口径F1.7の明るさの両立による万能さ、高いコストパフォーマンスって感じかな。
コンパクトで携帯性・機動性が優れたレンズなら、カメラを持ち出す機会も増やせるし、あまり目立たないのでたとえばレストランなどでの料理撮影なんかもより気軽になるだろう。
さらにF1.7の明るさは、薄暗い店内や夕暮れ時、夜間の撮影でもシャッタースピードをかせぐことができるし、同時に背景ボケ効果も得ることができ、手軽に表現力が豊かな写真が撮れるのもメリットだ。
実際、1型を所有していた時は必ずと言っていいほど旅に携行していた。なぜかと言うと、宿泊地の夜間に食事などでちょっと外に出る時などできるだけ身軽で居たい場面で、このコンパクトなレンズが便利だったからだ。
それと夜間や店内での撮影は、ISO感度をあまり上げずにシャッタスピードを速くできるF1.7の明るさによるメリットが数値差以上に大きかったというのもある。
夜間の室内でシャッタースピードを同じにした場合のF値ごとのISO感度の違いを調べたのが下記。
F1.7 SS1/40 ISO-200
F2.8 SS1/40 ISO-500
F3.5 SS1/40 ISO-800
※LUMIX G 20mm F1.7 IIで実際に調査した数値
見ての通り同じシャッタースピードでF1.7、F2.8、F3.5によるISO感度の違いが、実際にかなり大きいのが分かると思う。逆に同じISO感度だった場合は、F値が大きいほどシャッタースピードが遅くなる。
それにこの20mm F1.7は、最短撮影距離が20cmと、かなり寄れるので料理撮影に向いていると思う。
ちなみにM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8の最短撮影距離は25cmである。20mm F1.7に比べて若干画角が広く、更に寄れないということで料理写真を含む物撮りなどでは比較的使い勝手が劣る。
さてこの新型のLUMIX G 20mm / F1.7 II だが、旧型(1型)と比べデザイン的にはどう変わったのだろうか。
↓なおこれが旧型

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
比較するとまずカラーリング及び素材の質感、そして前側のデザインが変更されたのがわかる。おそらく鏡筒がプラスチック製から金属製に変更されていると思われる。なお外形寸法は同じ。
そして最大の違いと言ってもいいのが、鏡筒設計見直しによる軽量化で、旧型100gに対して新型87gの-13g減となった。わずか13gではあるが、まあ重くなるよりはいい。
次に中身はどう変わったのだろうか。
スペックを比較してみても質量以外に違いはない。メーカーの商品説明でもレンズ構成など光学性能の変更はなさそうである。またプレスリリースを見ても外観以外の変更には触れていない。
つまり公式見解としては中身は同じということだが、以前に旧型(1型)を愛用していた身として個人的に感じたのは、ほぼ同じだがわずかにAF速度や精度が改善されているような気がするし、AF駆動音は明らかに静かになっていると感じる。
ただ出てるく画は、たぶんほとんど同じ、というか違いを見分けられるほどの能力が私にはない。
ここまで読むとこのLUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. は、欠点のない最高のレンズじゃないかと思われるかもしれないが、実はこのレンズは人によっては致命的なデメリットが存在する。
それは他のマイクロフォーサーズ用レンズと比べると、AFがめっちゃ遅い、さらに駆動音が大きい、というデメリットである。
先程、AFが1型より改善されていると書いたんだけれど、あくまで1型よりかすかに改善されている(ような気がする)というレベルで、実際、他と比べるとはっきり言ってめちゃくちゃ遅くてうるさい。
だから動く動物や乗り物などの動体撮影にはまったく向いていないし、動画撮影でもAF駆動音が録音されてしまうのでやはり不向きなのだ。
しかしそのAFのデメリットやこれまで書いた携帯性・機動性、開放F1.7のメリットをも遥かに超越する魔力がこのレンズには存在する!
実はこのレンズ、世間の評価では、いわゆる『神レンズ』と呼ばれるほどで、その所以はとても高いコスパ(コストパフォーマンス)とのこと。
値段の割に写りがひじょうに良い、だから神レンズということらしい。
そしていわゆるパナソニックの撒き餌レンズでもある。
つまりレンズ沼への罠である。
実際に使ってみて、やはり神レンズと言われるだけあって確かにこのレンズの描写力はかなり高いと思うし、私のような素人でもたまにびっくりするような写真が撮れてしまうことも多々。
それと換算40mmという画角が絶妙で、一度これを使ってしまうと、前後の換算35mmも換算50mmも使いづらく感じるほど。
さらに言えば、一度失くして、ライバルかつ上位とされる同じような画角の17mm F1.8と25mm F1.4を購入して、それでもなお再び買い直してしまうほどの魔力がこのレンズにはあるのだ。
神レンズ?いや違うだろ・・・
こいつは悪魔のレンズだ!
※個人の勝手な見解です
そのレンズは・・・
まるでくるおしく、息をのむような写りだという・・・
これを手にできるなら・・・
その先にもう破滅しかなくても・・
オレはいつまでも、オレだけは最後まで、Z・・・
こいつだけは長い付き合いになりそう。
ちなみにこのLUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH.には純正レンズフードは付属どころかオプションでも用意されていない。レンズフードは着けないで使ってくれということなのかな?まあパンケーキにはレンズフード着けない派なのでいいんだけど。
↓純正じゃないけど専用フード

ETSUMI メタルインナーフード 46mm Panasonic LUMIX G 20mm/F1.7専用 ブラック E-6309
・作例1 くつろぐ犬
F1.8 1/100秒 ISO-800 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストを微調整。右と上を若干トリミング。目にピントが合っている。
本来、動物を撮るには、もっとシャッタースピードを上げる必要があるから、このレンズでも夜間の室内ではISO-1600以上が必要。ただマイクロフォーサーズの場合、ISO-1600以上は画質的に厳しいものがある。
さらにこのレンズはAFが遅いので、正直無理かと。まあ、この写真のような完全に静止している状態なら問題はないが。
・作例2 鳥居
F1.7 1/13秒 ISO-800 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラスト、カラーなどを調整。鳥居にピントが合っている。
危険で怖い夜の神社、もちろん危ないので入口から手持ちで撮影。たぶん心霊写真にはなってないと思うけど怖いのでよく見てない。なお場所は三島神社(横浜市泉区岡津町)。
この写真は暗闇の部分を調整で若干上げているので、明るく見えるかもしれないけど、実際は肉眼ではまず見えないほどの暗闇状態で、街灯の明かりも暗めで全体的に真っ暗な場所だった。だからこのレンズの明るさとOM-D E-M5 MarkⅡの世界最強手ぶれ補正がなければ、まずISO-800に抑えるのは難しいと思う。
このレンズにチョイスしたレンズ保護フィルターは、お馴染みマルミ製のEXUSレンズプロテクト。

MARUMI カメラ用フィルター EXUS レンズプロテクト 46mm
↓2型からシルバーもラインナップ

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH パンケーキレンズ シルバー
今回のLUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH.で試し撮りした写真とレビューを近日アップ予定。
また、私の物欲の記録「止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編」は、第7話につづく。
お楽しみに!
では、また
<止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編>
第1話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0を購入
第2話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8を購入
第3話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 を購入
第4話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 を購入
第5話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 を購入
第6話 【止まらない衝動】 LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. を購入
第7話 【止まらない衝動】 LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. を購入
第8話 【止まらない衝動】 LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. を購入
その他の止まらない衝動はタグ検索結果で
※この記事は「【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 を購入」の続きみたいなものです。また2016となっているのは去年の話かつ続きだからです。
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8の記事にも書いた通り、旅中に紛失したパンケーキレンズPanasonic LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020の代わりに25mm F1.4や17mm F1.8を購入。どちらもとても美しい写真が撮影できる優れたレンズであったが、生粋のパンケーキレンズである20mm F1.7の代わりと考えるとどうしても物足りない点が1つだけあった。
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
それは、やはり生粋のパンケーキレンズならではのあの軽快さである。
薄くて軽いコンパクトな生粋のパンケーキレンズと小型・軽量なマイクロフォーサーズ一眼カメラとの組み合わせは、まさに最高のお散歩カメラである。ちょっとお散歩って場面はやはりサッとポケットやカバンに入るくらいの薄さの方が身軽でいい。
という訳でもう一度、生粋のパンケーキを食べたい・・・
Panasonic LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. H-H020A-Kを購入!
↓これです
LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-K
焦点距離40mm(35mm判換算)、薄くて軽くて小さい、持ち運びにとても便利なパンケーキスタイルの単焦点レンズだ。
せっかく再購入ってことなので、今回はリニューアルされた2型を購入。この2型は、1型とほぼ同じ光学性能だが、鏡筒設計の見直しで約13%ほど軽くなり、また外観も高級感のある金属外装になった。あとAFが若干速くなったような気がするのと、作動音は明らかに静かになっている。
このレンズの最大の特徴は、携帯性・機動性と大口径F1.7の明るさの両立による万能さ、高いコストパフォーマンスって感じかな。
コンパクトで携帯性・機動性が優れたレンズなら、カメラを持ち出す機会も増やせるし、あまり目立たないのでたとえばレストランなどでの料理撮影なんかもより気軽になるだろう。
さらにF1.7の明るさは、薄暗い店内や夕暮れ時、夜間の撮影でもシャッタースピードをかせぐことができるし、同時に背景ボケ効果も得ることができ、手軽に表現力が豊かな写真が撮れるのもメリットだ。
実際、1型を所有していた時は必ずと言っていいほど旅に携行していた。なぜかと言うと、宿泊地の夜間に食事などでちょっと外に出る時などできるだけ身軽で居たい場面で、このコンパクトなレンズが便利だったからだ。
それと夜間や店内での撮影は、ISO感度をあまり上げずにシャッタスピードを速くできるF1.7の明るさによるメリットが数値差以上に大きかったというのもある。
夜間の室内でシャッタースピードを同じにした場合のF値ごとのISO感度の違いを調べたのが下記。
F1.7 SS1/40 ISO-200
F2.8 SS1/40 ISO-500
F3.5 SS1/40 ISO-800
※LUMIX G 20mm F1.7 IIで実際に調査した数値
見ての通り同じシャッタースピードでF1.7、F2.8、F3.5によるISO感度の違いが、実際にかなり大きいのが分かると思う。逆に同じISO感度だった場合は、F値が大きいほどシャッタースピードが遅くなる。
それにこの20mm F1.7は、最短撮影距離が20cmと、かなり寄れるので料理撮影に向いていると思う。
ちなみにM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8の最短撮影距離は25cmである。20mm F1.7に比べて若干画角が広く、更に寄れないということで料理写真を含む物撮りなどでは比較的使い勝手が劣る。
さてこの新型のLUMIX G 20mm / F1.7 II だが、旧型(1型)と比べデザイン的にはどう変わったのだろうか。
↓なおこれが旧型
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH
比較するとまずカラーリング及び素材の質感、そして前側のデザインが変更されたのがわかる。おそらく鏡筒がプラスチック製から金属製に変更されていると思われる。なお外形寸法は同じ。
そして最大の違いと言ってもいいのが、鏡筒設計見直しによる軽量化で、旧型100gに対して新型87gの-13g減となった。わずか13gではあるが、まあ重くなるよりはいい。
次に中身はどう変わったのだろうか。
スペックを比較してみても質量以外に違いはない。メーカーの商品説明でもレンズ構成など光学性能の変更はなさそうである。またプレスリリースを見ても外観以外の変更には触れていない。
つまり公式見解としては中身は同じということだが、以前に旧型(1型)を愛用していた身として個人的に感じたのは、ほぼ同じだがわずかにAF速度や精度が改善されているような気がするし、AF駆動音は明らかに静かになっていると感じる。
ただ出てるく画は、たぶんほとんど同じ、というか違いを見分けられるほどの能力が私にはない。
ここまで読むとこのLUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. は、欠点のない最高のレンズじゃないかと思われるかもしれないが、実はこのレンズは人によっては致命的なデメリットが存在する。
それは他のマイクロフォーサーズ用レンズと比べると、AFがめっちゃ遅い、さらに駆動音が大きい、というデメリットである。
先程、AFが1型より改善されていると書いたんだけれど、あくまで1型よりかすかに改善されている(ような気がする)というレベルで、実際、他と比べるとはっきり言ってめちゃくちゃ遅くてうるさい。
だから動く動物や乗り物などの動体撮影にはまったく向いていないし、動画撮影でもAF駆動音が録音されてしまうのでやはり不向きなのだ。
しかしそのAFのデメリットやこれまで書いた携帯性・機動性、開放F1.7のメリットをも遥かに超越する魔力がこのレンズには存在する!
実はこのレンズ、世間の評価では、いわゆる『神レンズ』と呼ばれるほどで、その所以はとても高いコスパ(コストパフォーマンス)とのこと。
値段の割に写りがひじょうに良い、だから神レンズということらしい。
そしていわゆるパナソニックの撒き餌レンズでもある。
つまりレンズ沼への罠である。
実際に使ってみて、やはり神レンズと言われるだけあって確かにこのレンズの描写力はかなり高いと思うし、私のような素人でもたまにびっくりするような写真が撮れてしまうことも多々。
それと換算40mmという画角が絶妙で、一度これを使ってしまうと、前後の換算35mmも換算50mmも使いづらく感じるほど。
さらに言えば、一度失くして、ライバルかつ上位とされる同じような画角の17mm F1.8と25mm F1.4を購入して、それでもなお再び買い直してしまうほどの魔力がこのレンズにはあるのだ。
神レンズ?いや違うだろ・・・
こいつは悪魔のレンズだ!
※個人の勝手な見解です
そのレンズは・・・
まるでくるおしく、息をのむような写りだという・・・
これを手にできるなら・・・
その先にもう破滅しかなくても・・
オレはいつまでも、オレだけは最後まで、Z・・・
こいつだけは長い付き合いになりそう。
ちなみにこのLUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH.には純正レンズフードは付属どころかオプションでも用意されていない。レンズフードは着けないで使ってくれということなのかな?まあパンケーキにはレンズフード着けない派なのでいいんだけど。
↓純正じゃないけど専用フード
ETSUMI メタルインナーフード 46mm Panasonic LUMIX G 20mm/F1.7専用 ブラック E-6309
・作例1 くつろぐ犬
F1.8 1/100秒 ISO-800 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストを微調整。右と上を若干トリミング。目にピントが合っている。
本来、動物を撮るには、もっとシャッタースピードを上げる必要があるから、このレンズでも夜間の室内ではISO-1600以上が必要。ただマイクロフォーサーズの場合、ISO-1600以上は画質的に厳しいものがある。
さらにこのレンズはAFが遅いので、正直無理かと。まあ、この写真のような完全に静止している状態なら問題はないが。
・作例2 鳥居
F1.7 1/13秒 ISO-800 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラスト、カラーなどを調整。鳥居にピントが合っている。
危険で怖い夜の神社、もちろん危ないので入口から手持ちで撮影。たぶん心霊写真にはなってないと思うけど怖いのでよく見てない。なお場所は三島神社(横浜市泉区岡津町)。
この写真は暗闇の部分を調整で若干上げているので、明るく見えるかもしれないけど、実際は肉眼ではまず見えないほどの暗闇状態で、街灯の明かりも暗めで全体的に真っ暗な場所だった。だからこのレンズの明るさとOM-D E-M5 MarkⅡの世界最強手ぶれ補正がなければ、まずISO-800に抑えるのは難しいと思う。
このレンズにチョイスしたレンズ保護フィルターは、お馴染みマルミ製のEXUSレンズプロテクト。
MARUMI カメラ用フィルター EXUS レンズプロテクト 46mm
↓2型からシルバーもラインナップ
LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH パンケーキレンズ シルバー
今回のLUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH.で試し撮りした写真とレビューを近日アップ予定。
また、私の物欲の記録「止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編」は、第7話につづく。
お楽しみに!
では、また
<止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編>
第1話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0を購入
第2話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8を購入
第3話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 を購入
第4話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 を購入
第5話 【止まらない衝動】 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 を購入
第6話 【止まらない衝動】 LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. を購入
第7話 【止まらない衝動】 LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. を購入
第8話 【止まらない衝動】 LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. を購入
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