世界で最も美しいスポーツカー、美しくセクシーな車
2016.08.16 (Tue) : 日常
しばらくこのブログをさぼっているので、そろそろ更新しようと溜まりに溜まった写真を整理分類していたら、マクロレンズの試しで撮ったジュースのオマケのミニミニカーの写真が出てきた。
そして、はと気づいたら写真の加工で1時間以上も遊んでいた・・・
「何やってんだ俺ぇ~!」
↓これ

仕方がないのでそれを無理やり記事に...
これは、「Lamborghini Miura(ランボルギーニ・ミウラ)」という車名のイタリア車。
私が生まれるより前、今から50年ほど前の1966年に発売された車である。サーキットの狼やスーパーカー消しゴム、スーパーカーカードなどスーパーカーブームが懐かし世代ならば誰もが知っている名車中の名車、それがランボルギーニ・ミウラだ。
そしてこのミウラは、世界で最も美しいスポーツカーである。さらに言えば、世界で最もセクシーなスポーツカーでもある。もっと言えば、自動車史上、世界で最も美しくセクシーなクルマと言っても過言じゃない。※あくまでも個人の見解です
50年の時を経ても未だ色褪せない美しいデザイン。
まあよくあるランキングだとたいていジャガーEタイプとかフェラーリ・ディーノ246GTなどが上位にくるんだけど、ミウラの方が全体のバランスが絶妙というか洗練されていると思うんです。
具体的にはミッドシップでありながら、伝統的なスポーツカーのスタイルであるロングノーズ・ショートデッキ・ワイド&ローなフォルムなのが最高。わかりやすく言うとボンネットが長くて、トランクが短くて、横幅が広くて、天井までの高さが低い車という事。
さらにその前中後の比率が絶妙。あとAピラー(フロントガラスの左右のピラー)の角度もいい。
特にサイドから見た時のフロントからリアまでの流れるようなボディフォルムと屋根からデッキのエンドまでのなだらかなラインと少し尻下がりな ローデッキのデザイン、そしてキュッとてシュッとしたリアエンドのヒップラインがセクシー。
ああ、美しい・・・
実は私、尻フェチなんです!?
特に尻下がりのデザインの車が好きみたい。これまでも尻下がりの車で定番の昔のジャガーXJやY32シーマを所有したこともあるくらいだし。まあ世の中、尻上がり(ハイデッキ)のデザインの方が圧倒的なので、私のような好みは少数派なんだろうけどね。
実際、子供の頃、スーパーカーと言えばカウンタックやポルシェ911の方が人気だったし、ミウラが好きな私はやっぱ少数派?(笑)。あ、ポルシェも尻下がりだからかなり好きです。
ちなみにこのミウラのデザイナーは、カウンタックやディアブロ、ランチア・ストラトス、デ・トマソ・パンテーラなどもデザインしたMarcello Gandini (マルチェロ・ガンディーニ)というイタリア人なんだって。
以上、ちょっとノスタルジックな気分にひたるおっさんのどうだってよいひとりごと。
では、また

1/24 ランボルギーニ ミウラ SV プラモデル HC13
P.S. そういえばスーパーカー消しゴムはロータス・ヨーロッパやランチア・ストラトスが速かったっけ!
そして、はと気づいたら写真の加工で1時間以上も遊んでいた・・・
「何やってんだ俺ぇ~!」
↓これ

仕方がないのでそれを無理やり記事に...
これは、「Lamborghini Miura(ランボルギーニ・ミウラ)」という車名のイタリア車。
私が生まれるより前、今から50年ほど前の1966年に発売された車である。サーキットの狼やスーパーカー消しゴム、スーパーカーカードなどスーパーカーブームが懐かし世代ならば誰もが知っている名車中の名車、それがランボルギーニ・ミウラだ。
そしてこのミウラは、世界で最も美しいスポーツカーである。さらに言えば、世界で最もセクシーなスポーツカーでもある。もっと言えば、自動車史上、世界で最も美しくセクシーなクルマと言っても過言じゃない。※あくまでも個人の見解です
50年の時を経ても未だ色褪せない美しいデザイン。
まあよくあるランキングだとたいていジャガーEタイプとかフェラーリ・ディーノ246GTなどが上位にくるんだけど、ミウラの方が全体のバランスが絶妙というか洗練されていると思うんです。
具体的にはミッドシップでありながら、伝統的なスポーツカーのスタイルであるロングノーズ・ショートデッキ・ワイド&ローなフォルムなのが最高。わかりやすく言うとボンネットが長くて、トランクが短くて、横幅が広くて、天井までの高さが低い車という事。
さらにその前中後の比率が絶妙。あとAピラー(フロントガラスの左右のピラー)の角度もいい。
特にサイドから見た時のフロントからリアまでの流れるようなボディフォルムと屋根からデッキのエンドまでのなだらかなラインと少し尻下がりな ローデッキのデザイン、そしてキュッとてシュッとしたリアエンドのヒップラインがセクシー。
ああ、美しい・・・
実は私、尻フェチなんです!?
特に尻下がりのデザインの車が好きみたい。これまでも尻下がりの車で定番の昔のジャガーXJやY32シーマを所有したこともあるくらいだし。まあ世の中、尻上がり(ハイデッキ)のデザインの方が圧倒的なので、私のような好みは少数派なんだろうけどね。
実際、子供の頃、スーパーカーと言えばカウンタックやポルシェ911の方が人気だったし、ミウラが好きな私はやっぱ少数派?(笑)。あ、ポルシェも尻下がりだからかなり好きです。
ちなみにこのミウラのデザイナーは、カウンタックやディアブロ、ランチア・ストラトス、デ・トマソ・パンテーラなどもデザインしたMarcello Gandini (マルチェロ・ガンディーニ)というイタリア人なんだって。
以上、ちょっとノスタルジックな気分にひたるおっさんのどうだってよいひとりごと。
では、また
1/24 ランボルギーニ ミウラ SV プラモデル HC13
P.S. そういえばスーパーカー消しゴムはロータス・ヨーロッパやランチア・ストラトスが速かったっけ!
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