RRS (Really Right Stuff) BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II 使用レビュー
2016.04.25 (Mon) : カメラと写真
【Customized My Camera】 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ 編
RRS (Really Right Stuff)
BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II
+ BOEM52-G: Grip for BOEM52 plate
※この記事は前回の「RRS (Really Right Stuff) BOEM1: Plate for OM-D E-M1 使用レビュー」という記事の続きみたいな感じです。
今回は、前回の記事で紹介したRRS (Really Right Stuff)のクイックリリースプレートのOM-D E-M5 MarkⅡ用の紹介である。
メイン機のOLYMPUS OM-D E-M1のサブ機として追加したOM-D E-M5 MarkⅡは、E-M1よりも小型なボディが軽快なミラーレス一眼だ。その小型ボディになぜわざわざグリップ付きのプレートを追加して、大型化する必要があったのか?
私の場合、メイン機E-M1には標準ズームレンズ 12-40mm F2.8 PROを装着し、サブ機のE-M5 MarkⅡには望遠ズームレンズ 40-150mm F2.8 PRO か 35-100mm F2.8を装着して使っている。
しかし本来なら元からグリップ付きのE-M1に望遠ズームを装着したいところだが、起動レスポンスの違い(詳細はOM-D E-M1とE-M5 MarkⅡを比較しての決定的な違い)があって、やはりメイン機+標準ズームレンズはE-M1にするしかないという結論に至った。しかし、E-M5 MarkⅡ+望遠ズームだとグリップが浅くてけっこう持ちづらいと感じていた。
そこでE-M1用を使って良かったこの『RRS (Really Right Stuff) BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II + BOEM52-G: Grip for BOEM52 plate』というアイテムを購入したというわけだ。もちろんカメラ底面をガードしたい目的もある。
E-M1用との違いは、アンダープレートだけでなく、グリップも追加できる事。これにより大幅なグリップの向上が実現された。
もちろんプレート下部は、E-M1用と同じアルカスイス(ARCA SWISS)規格の互換クイックリリースプレートになっており、やはりアルカスイス規格のクイックリリースクランプなどに取付が可能だ。
重量は約90g(内約9gが六角レンチ分)なので、E-M1用の60gよりは若干重いが、グリップ付きと考えればまあ納得できる範囲である。
装着するとやはり床面全体が底上げされ、グリップ部分にボリュームが出るが、わりと小さめのグリップなので、それほど印象は変わらない感じ。
ノーマルの状態↓

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII ボディー
たったこれだけのグリップだが、望遠ズームレンズを装着したときの持ちやすさは格段に上がった。
グリップの凹んだ部分に中指をあてて、レンズの重さを受け止める感じ。
グリップを外して、プレート部分だけだとこんな感じ。
ちなみにプレート部分とグリップ部分は別売りである。プレート部分が「BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II 」という商品名で、グリップ部分は「BOEM52-G: Grip for BOEM52 plate」という商品名。
このカメラの液晶モニターはバリアングル式なので、もちろんRRSプレートに干渉することはない。
しかも別売りのL型プレートを装着した場合でもモニターに干渉しないよう前方にずらして装着できるらしい。

左がLプレートを前方にずらして装着。モニターは通常と同じ180度まで開いているようだ。ただ180度まで開いた状態でモニターを回転させて上下にすることはできないので、横写真のロー&ハイアングル用としては使えない。当然ビデオカメラみたいな使い方もできない。だからこれはあくまでも縦写真のロー&ハイアングル用のみということかな。それとこの位置だとコネクターカバーが開かない。
右のように標準の位置に装着すればコネクターカバーは開くが、モニターは写真の角度までしか開かないようだ。まあこの角度でも縦写真のロー&ハイアングル用には十分だけど、やはり横写真の上下は不可。
このRRS (Really Right Stuff) BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II の種類とお値段は下記。
[BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II ] 60ドル
[BOEM52-G: Grip for BOEM52 plate ] 65ドル
[BOEM52-L: L-component for BOEM52 plate] 60ドル
[BOEM52 Set: L-plate and grip for OM-D E-M5 Mark II] 180ドル
[BOEM52-L Set: L-plate for OM-D E-M5 Mark II] 120ドル
メインのプレート(60ドル)よりグリップ(65ドル)の方が高いというのが腑に落ちないし、合わせると125ドルというのは正直、高いんじゃないのーと思う。ちなみにLプレートも付いたフルセットは180ドル。
詳細は米国のRRS直営サイトを参照されたし。「Plates」というメーニュー内「Camera Plates & L-Plates」項目で見られる。
≫ http://www.reallyrightstuff.com/
E-M1用からの改良点でとても良いと思ったのは、六角レンチをプレート内に収納しておけることである。収納部の2箇所に強力な磁石が埋め込まれていて、振っても落ちない。
旅先の日中は2台持ちのサブ機として望遠ズームレンズを装着しているが、夜に食事などでちょっと街へ出る時などはメイン機はかさばるので、このE-M5 MarkⅡにパンケーキなどの単焦点レンズを装着して持ち出すことが多い。六角レンチが内蔵されていれば、そのような時にはプレートを外してノーマル状態にして、本来の軽量ボディで持ち出せるだろう。
なお六角レンチは約9gなので、もし外した状態なら重量は約81gになる。
当然、E-M1用と同様、装着したままバッテリーの交換が可能な構造。
グリップ部分は、裏からみると中が空洞になっているのがわかる。
なおE-M1用は三脚ネジ穴がレンズ光軸上に再配置されていたが、このE-M5Ⅱ用は端っこに配置されている。
まあ実際、ネジ穴がどこにあってもまったく問題はないし、私の場合は前回の記事でも紹介した「SUNWAYFOTO DDC-26」というアルカスイス互換のクイックリースクランプを使っているし。
これです↓

SUNWAYFOTO クイックリリースクランプ DDC-26
SUNWAYFOTO DDC-26には、カメラの三脚ネジ穴と同じUNC1/4-20(細ネジ)のネジが切ってある。
実はこのRRSプレートを購入するちょっと前にAmazonなどで安く売っている上の写真のLプレート「Fittest LB-OMD/EM5Ⅱ」というのも買ったんだけれど、実際に使ってみたら自分の用途にはちょっと合わなかった。
ちなみにこちらの重量はLプレートなしの状態で約86gで、Lプレートが付いた状態で約111g。やはり下部はアルカスイス(ARCA SWISS)規格の互換クイックリリースプレートになっている。
なぜ用途に合わなかったのかと言うと、望遠ズームレンズを装着した時にグリップとレンズの間隔が狭くて、持った時に指がレンズに当たってかなり窮屈な感じになったから。
マウント径と同じくらいの細いレンズならまったく問題ないが、PROシリーズなどマウント径よりも太いレンズだと指が間に挟まっている感じになってどうも気持ち悪い。さらに言えば12-40mm F2.8 PROを装着したときなどは、ズームリングを回転させた時に指に擦れるといった状態。
おそらくこれ↓

No1accessory LLX-SSEM5M2-01 Olympus OMD EM5 Mark II M2 用
Amazonのレビューがわりと良いのが意外だけれど、PROシリーズなど大き目のレンズを使う人には正直おすすめしない。

Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
上の写真は、RRSプレート(左)とこのFittest LB-OMD/RM5ⅱプレート(右)の比較写真。レンズとグリップの間隔がかなり狭いのがわかると思う。グリップは大きくて持ちやすいんだけどね。
それとRRSプレートの購入前にオリンパスプラザで触って試したのがオリンパス純正の「E-M5 Mark II用 金属製外付けグリップ ECG-2」。とても持ちやすかったが、デザイン的な問題で却下。横から見た時の形状がなんかかっこ悪かったんだよね。
なおこれも下部がアルカスイス(ARCA SWISS)規格の互換クイックリリースプレートになっている。
これ↓

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII用 金属製 外付けグリップ ECG-2
まあRRSプレートを入手して実際に持ってみてから比較すると、結果的には純正のECG-2が一番持ちやすくグリップの向上が見込めると思った。
だからこのれら3種類のプレートを評価するなら下記になる。
グリップ : 純正品 > Fittest > RRS
デザイン : RRS > Fittest > 純正品
機能性 : RRS > 純正品 > Fittest
※すべて個人の感想です。
とにかくメイン機でガンガン使うなら純正ECG-2が一番グリップが向上するしシャッターも押しやすかったのでいいと思うけれど、私の場合はあくまでもサブ機なので、まあ見た目重視でオッケーって感じかな。本当はFittestが安かったので、指が挟まる問題さえなければよかったんだけれどね。
ちなみにオリンパス純正「パワーバッテリーホルダーHLD-8」のグリップ部分「HLD-8G」というのもあるが、バッテリー交換時にいちいち外す必要があるのとアルカスイス非対応なのと重いので最初から却下している。

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII用 グリップ HLD-8G
では、また

もっと知りたいオリンパスOM-D 撮影スタイルBOOK ~E-M5 MarkII、E-M1、E-M10対応
オリンパスOM-Dシリーズは、ミラーレス一眼のなかでも描写力の高さでマニアから高い評価を得ています。フラッグシップのE-M1、ミドルレンジのE-M5 Mark2、エントリー機のE-M10と、3機種ともコンパクトボディでフルサイズ機に匹敵する高画質を楽しめます。その描写力を支えるのが同社のM.ZUIKO交換レンズ群で、その充実したラインアップも魅力です。OM-Dの高度な機能を知り尽くし、多彩なレンズを使い分け、とことん実力を引き出したいユーザーに、OM-Dを使い倒すためのディープな情報が満載です。
RRS (Really Right Stuff)
BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II
+ BOEM52-G: Grip for BOEM52 plate
※この記事は前回の「RRS (Really Right Stuff) BOEM1: Plate for OM-D E-M1 使用レビュー」という記事の続きみたいな感じです。
今回は、前回の記事で紹介したRRS (Really Right Stuff)のクイックリリースプレートのOM-D E-M5 MarkⅡ用の紹介である。
メイン機のOLYMPUS OM-D E-M1のサブ機として追加したOM-D E-M5 MarkⅡは、E-M1よりも小型なボディが軽快なミラーレス一眼だ。その小型ボディになぜわざわざグリップ付きのプレートを追加して、大型化する必要があったのか?
私の場合、メイン機E-M1には標準ズームレンズ 12-40mm F2.8 PROを装着し、サブ機のE-M5 MarkⅡには望遠ズームレンズ 40-150mm F2.8 PRO か 35-100mm F2.8を装着して使っている。
しかし本来なら元からグリップ付きのE-M1に望遠ズームを装着したいところだが、起動レスポンスの違い(詳細はOM-D E-M1とE-M5 MarkⅡを比較しての決定的な違い)があって、やはりメイン機+標準ズームレンズはE-M1にするしかないという結論に至った。しかし、E-M5 MarkⅡ+望遠ズームだとグリップが浅くてけっこう持ちづらいと感じていた。
そこでE-M1用を使って良かったこの『RRS (Really Right Stuff) BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II + BOEM52-G: Grip for BOEM52 plate』というアイテムを購入したというわけだ。もちろんカメラ底面をガードしたい目的もある。
E-M1用との違いは、アンダープレートだけでなく、グリップも追加できる事。これにより大幅なグリップの向上が実現された。
もちろんプレート下部は、E-M1用と同じアルカスイス(ARCA SWISS)規格の互換クイックリリースプレートになっており、やはりアルカスイス規格のクイックリリースクランプなどに取付が可能だ。
重量は約90g(内約9gが六角レンチ分)なので、E-M1用の60gよりは若干重いが、グリップ付きと考えればまあ納得できる範囲である。
装着するとやはり床面全体が底上げされ、グリップ部分にボリュームが出るが、わりと小さめのグリップなので、それほど印象は変わらない感じ。
ノーマルの状態↓
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII ボディー
たったこれだけのグリップだが、望遠ズームレンズを装着したときの持ちやすさは格段に上がった。
グリップの凹んだ部分に中指をあてて、レンズの重さを受け止める感じ。
グリップを外して、プレート部分だけだとこんな感じ。
ちなみにプレート部分とグリップ部分は別売りである。プレート部分が「BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II 」という商品名で、グリップ部分は「BOEM52-G: Grip for BOEM52 plate」という商品名。
このカメラの液晶モニターはバリアングル式なので、もちろんRRSプレートに干渉することはない。
しかも別売りのL型プレートを装着した場合でもモニターに干渉しないよう前方にずらして装着できるらしい。

左がLプレートを前方にずらして装着。モニターは通常と同じ180度まで開いているようだ。ただ180度まで開いた状態でモニターを回転させて上下にすることはできないので、横写真のロー&ハイアングル用としては使えない。当然ビデオカメラみたいな使い方もできない。だからこれはあくまでも縦写真のロー&ハイアングル用のみということかな。それとこの位置だとコネクターカバーが開かない。
右のように標準の位置に装着すればコネクターカバーは開くが、モニターは写真の角度までしか開かないようだ。まあこの角度でも縦写真のロー&ハイアングル用には十分だけど、やはり横写真の上下は不可。
このRRS (Really Right Stuff) BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II の種類とお値段は下記。
[BOEM52: Plate for OM-D E-M5 Mark II ] 60ドル
[BOEM52-G: Grip for BOEM52 plate ] 65ドル
[BOEM52-L: L-component for BOEM52 plate] 60ドル
[BOEM52 Set: L-plate and grip for OM-D E-M5 Mark II] 180ドル
[BOEM52-L Set: L-plate for OM-D E-M5 Mark II] 120ドル
メインのプレート(60ドル)よりグリップ(65ドル)の方が高いというのが腑に落ちないし、合わせると125ドルというのは正直、高いんじゃないのーと思う。ちなみにLプレートも付いたフルセットは180ドル。
詳細は米国のRRS直営サイトを参照されたし。「Plates」というメーニュー内「Camera Plates & L-Plates」項目で見られる。
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E-M1用からの改良点でとても良いと思ったのは、六角レンチをプレート内に収納しておけることである。収納部の2箇所に強力な磁石が埋め込まれていて、振っても落ちない。
旅先の日中は2台持ちのサブ機として望遠ズームレンズを装着しているが、夜に食事などでちょっと街へ出る時などはメイン機はかさばるので、このE-M5 MarkⅡにパンケーキなどの単焦点レンズを装着して持ち出すことが多い。六角レンチが内蔵されていれば、そのような時にはプレートを外してノーマル状態にして、本来の軽量ボディで持ち出せるだろう。
なお六角レンチは約9gなので、もし外した状態なら重量は約81gになる。
当然、E-M1用と同様、装着したままバッテリーの交換が可能な構造。
グリップ部分は、裏からみると中が空洞になっているのがわかる。
なおE-M1用は三脚ネジ穴がレンズ光軸上に再配置されていたが、このE-M5Ⅱ用は端っこに配置されている。
まあ実際、ネジ穴がどこにあってもまったく問題はないし、私の場合は前回の記事でも紹介した「SUNWAYFOTO DDC-26」というアルカスイス互換のクイックリースクランプを使っているし。
これです↓
SUNWAYFOTO クイックリリースクランプ DDC-26
SUNWAYFOTO DDC-26には、カメラの三脚ネジ穴と同じUNC1/4-20(細ネジ)のネジが切ってある。
実はこのRRSプレートを購入するちょっと前にAmazonなどで安く売っている上の写真のLプレート「Fittest LB-OMD/EM5Ⅱ」というのも買ったんだけれど、実際に使ってみたら自分の用途にはちょっと合わなかった。
ちなみにこちらの重量はLプレートなしの状態で約86gで、Lプレートが付いた状態で約111g。やはり下部はアルカスイス(ARCA SWISS)規格の互換クイックリリースプレートになっている。
なぜ用途に合わなかったのかと言うと、望遠ズームレンズを装着した時にグリップとレンズの間隔が狭くて、持った時に指がレンズに当たってかなり窮屈な感じになったから。
マウント径と同じくらいの細いレンズならまったく問題ないが、PROシリーズなどマウント径よりも太いレンズだと指が間に挟まっている感じになってどうも気持ち悪い。さらに言えば12-40mm F2.8 PROを装着したときなどは、ズームリングを回転させた時に指に擦れるといった状態。
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Amazonのレビューがわりと良いのが意外だけれど、PROシリーズなど大き目のレンズを使う人には正直おすすめしない。

Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
上の写真は、RRSプレート(左)とこのFittest LB-OMD/RM5ⅱプレート(右)の比較写真。レンズとグリップの間隔がかなり狭いのがわかると思う。グリップは大きくて持ちやすいんだけどね。
それとRRSプレートの購入前にオリンパスプラザで触って試したのがオリンパス純正の「E-M5 Mark II用 金属製外付けグリップ ECG-2」。とても持ちやすかったが、デザイン的な問題で却下。横から見た時の形状がなんかかっこ悪かったんだよね。
なおこれも下部がアルカスイス(ARCA SWISS)規格の互換クイックリリースプレートになっている。
これ↓
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII用 金属製 外付けグリップ ECG-2
まあRRSプレートを入手して実際に持ってみてから比較すると、結果的には純正のECG-2が一番持ちやすくグリップの向上が見込めると思った。
だからこのれら3種類のプレートを評価するなら下記になる。
グリップ : 純正品 > Fittest > RRS
デザイン : RRS > Fittest > 純正品
機能性 : RRS > 純正品 > Fittest
※すべて個人の感想です。
とにかくメイン機でガンガン使うなら純正ECG-2が一番グリップが向上するしシャッターも押しやすかったのでいいと思うけれど、私の場合はあくまでもサブ機なので、まあ見た目重視でオッケーって感じかな。本当はFittestが安かったので、指が挟まる問題さえなければよかったんだけれどね。
ちなみにオリンパス純正「パワーバッテリーホルダーHLD-8」のグリップ部分「HLD-8G」というのもあるが、バッテリー交換時にいちいち外す必要があるのとアルカスイス非対応なのと重いので最初から却下している。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII用 グリップ HLD-8G
では、また
もっと知りたいオリンパスOM-D 撮影スタイルBOOK ~E-M5 MarkII、E-M1、E-M10対応
オリンパスOM-Dシリーズは、ミラーレス一眼のなかでも描写力の高さでマニアから高い評価を得ています。フラッグシップのE-M1、ミドルレンジのE-M5 Mark2、エントリー機のE-M10と、3機種ともコンパクトボディでフルサイズ機に匹敵する高画質を楽しめます。その描写力を支えるのが同社のM.ZUIKO交換レンズ群で、その充実したラインアップも魅力です。OM-Dの高度な機能を知り尽くし、多彩なレンズを使い分け、とことん実力を引き出したいユーザーに、OM-Dを使い倒すためのディープな情報が満載です。
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