【止まらない衝動】 ZUIKO PRF-ZD62 PRO 購入!
2016.04.08 (Fri) : カメラと写真
いつか絶対に止まらない衝動が発動すると自分でも感じていたが、やはりその通りになった!
ZUIKO PRF-ZD62 PRO 購入ダァー!
これは何かと言うと以前の記事「【止まらない衝動】 ZUIKO PRF-ZD72 PRO 購入!」で、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO用のプロテクトフィルターにオリンパス純正「ZUIKO PRF-ZD72 PRO」という高価なレンズ保護フィルターを衝動買いしたんだが、それと同じシリーズの62mmのタイプである。
オリンパスのマイクロフォーサーズ用で62mm枠は、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROしかないので、もちろんその為に購入。
これはオリンパス純正フィルターの中でも「ZUIKO」名を冠する特別仕様のプロテクトフィルターで、反射によるフレアやゴーストを抑制するオリンパス独自のZEROコーティングという技術を採用した製品である。
実際にZUIKO PRF-ZD72 PROを使ってみて、なんとなくだけど、その効果が体感できたので、一番メインで使っているM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROにこそ必要だろ、ってことで止まらない衝動。
※止まらない衝動とは、このブログでは衝動買いの事です・・・
これです↓クリックで実売価格

OLYMPUS ZUIKO PRF-ZD62 PRO プロテクトフィルター 62mm
はい、やはりお高いですなー!
一般的なレンズ保護フィルターより2000~3000円くらい高いけど、ZEROコーティングと枠のZUIKOの文字の価値ってことなんだろうね。
で、そのZEROコーティングの効果だが、通常のレンズ保護フィルターと比べると、明らかに逆光で発生するゴーストやフレアが少ない感じ。当然、保護フィルターを付けないのが一番ゴーストやフレアが少ないんだが、いちいち付け外しも面倒だし、完全に付けっぱなしで使用する私のような人には、このレンズ保護フィルターが最適だろうという結論に至った訳だ。
だから本当はPROシリーズだけでなくマイクロフォーサーズ用のレンズで多いフィルター枠サイズの46mm、52mm、58mm用もラインナップしてもらいたいと思っているのは私だけだろうか?
例によって今まで使っていたKenko PRO1D NXと比べてみる。
「枠の形がまったく同じに見えるけど、まさかガラスまで同じじゃないよな、まさかね・・・」
枠はKenkoのやつを流用しているのか、それともKenkoがOEMで製造しているのかはわからんけど、どうせKenkoの枠なら最高級品のZéta Quint プロテクターのジュラルミン枠を流用して欲しかった。
そして上の写真がOLYMPUS ZUIKO PRF-ZD62 PRO を M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO + GM1に装着した写真。
「ZUIKOの文字がなぜ下に?」
この個体がたまたまなのか、それとも全部がこうなのかは不明だけれど、専用の保護フィルターとして発売しているんだから、もうちょっと絶妙な位置になるようにネジを切るか、文字を入れるかして欲しかったよ。
レンズフードを装着したら、どっちにしろ見えないから、まあ、いいけど。
ちなみにM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO用にZUIKO PRF-ZD77 PROという77mmのバージョンもある。さらにちなみにM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO(レンズの方ね)には、ZEROコーティングよりもさらに強力にゴースト、フレアを低減する新レンズコーティング技術「Z Coating Nano」というのが採用されているんだって。
ということで62mmのZUIKOプロテクターも購入しちゃった訳だけど、その効果は体感済みなので、まったく後悔はない。
だからフィルター枠が62mm、72mm、77mmのレンズを所有している人で、逆光で発生するゴーストやフレアを少しでも減らしたいなら、このオリンパス純正ZUIKOプロテクターは、かなり有力な選択肢だと思うよ。
では、また
ZUIKO PRF-ZD62 PRO 購入ダァー!
これは何かと言うと以前の記事「【止まらない衝動】 ZUIKO PRF-ZD72 PRO 購入!」で、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO用のプロテクトフィルターにオリンパス純正「ZUIKO PRF-ZD72 PRO」という高価なレンズ保護フィルターを衝動買いしたんだが、それと同じシリーズの62mmのタイプである。
オリンパスのマイクロフォーサーズ用で62mm枠は、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROしかないので、もちろんその為に購入。
これはオリンパス純正フィルターの中でも「ZUIKO」名を冠する特別仕様のプロテクトフィルターで、反射によるフレアやゴーストを抑制するオリンパス独自のZEROコーティングという技術を採用した製品である。
実際にZUIKO PRF-ZD72 PROを使ってみて、なんとなくだけど、その効果が体感できたので、一番メインで使っているM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROにこそ必要だろ、ってことで止まらない衝動。
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OLYMPUS ZUIKO PRF-ZD62 PRO プロテクトフィルター 62mm
はい、やはりお高いですなー!
一般的なレンズ保護フィルターより2000~3000円くらい高いけど、ZEROコーティングと枠のZUIKOの文字の価値ってことなんだろうね。
で、そのZEROコーティングの効果だが、通常のレンズ保護フィルターと比べると、明らかに逆光で発生するゴーストやフレアが少ない感じ。当然、保護フィルターを付けないのが一番ゴーストやフレアが少ないんだが、いちいち付け外しも面倒だし、完全に付けっぱなしで使用する私のような人には、このレンズ保護フィルターが最適だろうという結論に至った訳だ。
だから本当はPROシリーズだけでなくマイクロフォーサーズ用のレンズで多いフィルター枠サイズの46mm、52mm、58mm用もラインナップしてもらいたいと思っているのは私だけだろうか?
例によって今まで使っていたKenko PRO1D NXと比べてみる。
「枠の形がまったく同じに見えるけど、まさかガラスまで同じじゃないよな、まさかね・・・」
枠はKenkoのやつを流用しているのか、それともKenkoがOEMで製造しているのかはわからんけど、どうせKenkoの枠なら最高級品のZéta Quint プロテクターのジュラルミン枠を流用して欲しかった。
そして上の写真がOLYMPUS ZUIKO PRF-ZD62 PRO を M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO + GM1に装着した写真。
「ZUIKOの文字がなぜ下に?」
この個体がたまたまなのか、それとも全部がこうなのかは不明だけれど、専用の保護フィルターとして発売しているんだから、もうちょっと絶妙な位置になるようにネジを切るか、文字を入れるかして欲しかったよ。
レンズフードを装着したら、どっちにしろ見えないから、まあ、いいけど。
ちなみにM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO用にZUIKO PRF-ZD77 PROという77mmのバージョンもある。さらにちなみにM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO(レンズの方ね)には、ZEROコーティングよりもさらに強力にゴースト、フレアを低減する新レンズコーティング技術「Z Coating Nano」というのが採用されているんだって。
ということで62mmのZUIKOプロテクターも購入しちゃった訳だけど、その効果は体感済みなので、まったく後悔はない。
だからフィルター枠が62mm、72mm、77mmのレンズを所有している人で、逆光で発生するゴーストやフレアを少しでも減らしたいなら、このオリンパス純正ZUIKOプロテクターは、かなり有力な選択肢だと思うよ。
では、また
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