LED化計画 その後 ~ 調光器対応E17LED電球 比較
2016.03.25 (Fri) : 日常
今から4年ちょっと前に「LED化計画、進行中」という第一弾の記事を書いて、その2年後くらいに「斜め付けダウンライト可変ソケットで垂直LED化」という第二弾を追加し、これまでに計4個の電球をLED化した。
しかしそれ以降、普段あまり点灯し続けることがない他の電球たちは一向に切れる気配がなかった。
私は焦っていた・・・
「このままじゃ計画が進まない・・・」
それに第二弾で買った部屋のメインLED電球の明るさに多少の不満を感じ始めていたので、できればもうちょっと明るくしたいとも思っていた。
「そうだ、もうこの際一気にLED化計画STAGE1(マイルームLED化)を完了させてしまえ!」ということで電球まだ切れていないけど、上のLED電球4個を買ってしまった。
左: グリーンハウス E17口金 LED電球 elchica(エルチカ)
GH-LDA5L-H-E17/D
370lm 調光器対応 電球色 消費電力5.2w
購入金額 1個 1354円

≫クリックで詳細(Amazon)
右: 東芝ライテック E17口金 LED電球
LDA5L-G-E17/S/D40W
440lm 調光器対応 電球色 消費電力5.3w
購入金額 1個 3024円

≫クリックで詳細(Amazon)
なぜ2種類なのかと言うと、せっかくなので今回は価格が高いのと安いのを実際に付けて比較してみようかなと思って。
しかし購入後に重大なミステイクに気づいた!
グリーンハウスの方は、なんと今使っている明るさ不満のLED電球と同じ物だったのだ(泣)!しかも2年前は1050円で買ったのに高くなってるし。
「なんてこったい!!」
なぜこんなミスを犯したかと言うと、あいかわらずE17+調光器対応+電球色の選択肢がほとんどないから。まあ今使っているやつをうっかり除外し忘れたのが一番の原因だけど。
他のE17+調光器対応+電球色の選択肢としては下記があった。
・パナソニック LDA6LGE17K50DSW 600lm
・パナソニック LDA6LE17DBH 370lm ※斜め取り付け専用形
・パナソニック LDA6LE17D 370lm
・アイリスオーヤマ LDA5LHE17DV1 300lm
・シャープ DL-JA4BL 420lm
・シャープ DL-JA3BL 390lm
・三菱電機 LDA5L-G-E17/40/D/S 440lm
・共同照明 GT-B-5WW-E17D-4 500lm
まあ電球なんかどれでもよかったんだけれど、Amazonや価格コムの口コミを読んでたら自然と東芝とグリーンハウスになったという感じ。
本当は調光機能なんかほとんど使わないので、調光器非対応の普通のLEDの方が安くていいんだけれど、必ず「調光器具には使用しないでください」的な注意書きされているので、やはり手が出せない。
そして斜め付けダウンライトでも垂直にLED電球を装着できる便利グッズの「ムサシ ライテックス RITEX DS17-10 LED電球専用可変式ソケット E17(1個540円くらい)」を今回も購入。
なお、これを使うと電球が天井の高さから下へ飛び出るので、ダウンライト本来のデザインは損なわれるので、見た目を重視される人には向かないので、ご注意ください。
↓これです

ムサシ RITEX 【E17 LED電球専用】 可変式ソケット 屋内用 DS17-10
詳しくは「斜め付けダウンライト可変ソケットで垂直LED化」の記事(クリック)を参照されたし。
こちらがそれぞれの電球の形と大きさを比較する写真。
左のグリーンハウスLEDの2倍以上も値段が高い右の東芝LEDの方が、コンパクトかつデザインもイイ感じだ。と言ってもまあ、天井に付いたらわからないし、これはまったく重要な違いではないけど。
そう、一番重要なのは、明るさ!
東芝LEDには、「小型電球40W形相当440lm(ルーメン)、配光角約180度」との宣伝文句が書いてあるので、さぞかし明るく照らしてくれるだろう、なんてたって2倍以上の値段なんだし、と思いながら東芝LEDを装着しスイッチオン。
「ん!? こ、これ明るいのか?」
嫌な予感がし、すぐに東芝LEDを消し、グリーンハウスLEDを点灯。
「んんんん!? こ、こっちのが明るいような・・・」
今度は東芝LEDとグリーンハウスLEDの両方を点灯させて比べてみる。
「なんってこったい!!」
なんと価格が2倍以上も違う2種類のLED電球の明るさは、まったくと言っていいほど同じくらいだったのだ。しかもグリーンハウスLEDの方が微妙に明るい感じがするのである。
おかしい、価格コムの比較表では、東芝LEDは40ワット相当で、グリーンハウスLEDは25ワット相当なのに、なぜ?
よくよく調べたら、ワット相当とは、ルーメン(lm)に対しての大まかな目安で、E17口金の25ワット相当は230ルーメン以上、40ワット相当は440ルーメン以上、というガイドラインによる超アバウトな表記らしい。
つまり実際のLEDの明るさの数値は、ルーメン(lm)の値で比較した方が確実で、当然、これが大きい方が明るいということらしい。
ちょっと待てよ、東芝LEDは440lmで、グリーンハウスLEDは370lmだから、たしかにそんな差はないが、それでも値が大きのは東芝の方じゃないか!なんでグリーンハウスの方が明るい(若干だけど)のだろうか?
疑問を解決すべく何度も切り替えて検証してみる。
その結果、分かった違いと比較写真は下記。
グリーンハウスLED電球

色味: 東芝より白っぽい
眩しさ: 直視すると眩しい
点灯速度: パッと一気に明るく点灯
調光:暗めにするとちらつき気味になる
カメラのモニター越しに見ると:ちらついている
東芝ライテックLED電球

色味: こちらの方が電球色に近い
眩しさ: 直視してもそれほど眩しくない
点灯速度: じわ~っと明るさを増してゆく点灯
調光:暗めにしてもちらつかない
カメラのモニター越しに見ると:まったくちらつかない
<結論(重要)>※個人の感覚によるものです
グリーンハウスLEDが明るいのは、東芝LEDより色味が白いからだと推測。ちょっとわかりづらいけれど、比較写真の天井の色味を比べてみて。まあ実際に比べると分かるレベルで、その程度ではある。つまりこの2つのLED電球の明るさは、ほとんど同じくらい。
じゃーなんで2倍以上の価格差なのか!?その答えは別の違いにあった。
まずは点灯の仕方は、グリーンハウスLEDはパッと一気に明るく点灯するのに対して、東芝LEDはじわ~っと明るさを増してゆく点灯だった。例えばリビングルームや部屋の明かりならば、個人的には品がある点灯の東芝LEDの方が合っていると思ったし、トイレとか廊下などはグリーンハウスLEDでも合っているのかなと思った。
そしてこの2つのLEDには、最も重要と思われる決定的な違いがあった。
それは・・・ ”ちらつき現象”
いわゆる「ちらつき現象」とは、はっきり言うと超高速に点滅していると言うこと。ちなみにちらつき現象のことは『フリッカー』とか『フリッカー現象』とも呼ぶらしい。
まず最初に気がついたのは、調光を暗めにして比較した時だった。
東芝LEDはどの明るさでもまったくと言っていいほどちらつくことがなかったのに対して、グリーンハウスLEDは暗くするとチラチラとちらつきが目立つようになった。
次に気がついたのは、カメラのモニター越しにLED電球を見た時だった。
東芝LEDはまったくちらつかずにモニターに表示されているのに対して、グリーンハウスLEDはモニター越しだとかなり高速にチカチチカチカとちらついていたのである。
念の為にLED化計画の一番初めに買ったTWINBIRD(ツインバード工業)のLDA4L-H-E17-11というLED電球も確認してみたが、そちらはまったくちらつくことはなかった。
ちなみに今回、ちらつき現象を確認したカメラはOM-D E-M5 MarkⅡというミラーレス一眼の大きなレンズを通した液晶モニターでの画面。夜間に見た時ははっきりと確認でき、日中だと露出補正で暗くすると確認できた。なおiPad mini 2のカメラと液晶画面で確認した時は、よーく見るとうっすらと黒いヨコ線が上下に走っているのが確認できる程度だった。なぜカメラによって見え方が違うのかは不明。
もちろん肉眼で見る限りではグリーンハウスLEDのチラつきを捉えることはできないので、これまで2年ほど使っていたが、まったく気づかなかったのも事実。つまり普通には意識できないレベルの速さで点滅しているということになる。まあ肉眼で見て意識できるほどチラついてたら即返品だけどね。
なるほど、2倍以上の価格差の理由はこれだったんだ!
なんか妙に納得できてしまった。
そして実際にグリーンハウスLEDから東芝LEDに変更してしばらく使ったみた結果・・・
なんとなく心が落ち着く、ような気がする・・・
実際、その程度ではあるんだけれど、ネットで調べると下記のようなLED照明のチラつきについての情報もあった。
・ 安めのLED電球を使うと、気分が悪くなったが、電球を変えたら治った
・ 安物のLED電球だと敏感な人は頭が痛くなることがある
・ フリッカーは、場合によっては体調不良を引き起こす原因になる
・ フリッカーが原因で、目が疲れたり、気分が悪くなったり
/(^o^)\ナンテコッタイ・・・知らんかった・・・
あまり自覚症状はないけど、もしかしたら私の身体も、何かしらの影響を受けていたかも!
そう思ったら、なんかグリーンハウスLEDを使うのが嫌になってきたなー、しかも4個もあるし、あー失敗しちゃったなー、あーくやしいーなー、LEDだから20年くらいは持っちゃうんだろうなー、あーもうヤフオクで売っちゃおうかなー。
というか今更だけど、グリーンハウス(GREEN HOUSE)って、どこの国のメーカーなんだよ!?安さにつられて買っちゃったけど、よくよく考えたら聞いたことないメーカーだし。「これじゃ安かろう悪かろうじゃないか!」と言いたくなるけど、まあ、世の中、そんなもんである。
今後、同じ失敗をしない為には、LED電球を買う前に電気屋(ヨドバシとか)でチラつきを入念にチェックする必要があると思う。
という事で、LED化計画は、今回の偉大なる失敗を経て、新たなステージへと向かうのであった・・・
To be continued...
↓なお調光器非対応なら東芝製でも安い!

東芝 LED電球 小形電球形 440lm(電球色相当)広配光タイプ LDA5L-G-E17/S/40W
しかしそれ以降、普段あまり点灯し続けることがない他の電球たちは一向に切れる気配がなかった。
私は焦っていた・・・
「このままじゃ計画が進まない・・・」
それに第二弾で買った部屋のメインLED電球の明るさに多少の不満を感じ始めていたので、できればもうちょっと明るくしたいとも思っていた。
「そうだ、もうこの際一気にLED化計画STAGE1(マイルームLED化)を完了させてしまえ!」ということで電球まだ切れていないけど、上のLED電球4個を買ってしまった。
左: グリーンハウス E17口金 LED電球 elchica(エルチカ)
GH-LDA5L-H-E17/D
370lm 調光器対応 電球色 消費電力5.2w
購入金額 1個 1354円
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右: 東芝ライテック E17口金 LED電球
LDA5L-G-E17/S/D40W
440lm 調光器対応 電球色 消費電力5.3w
購入金額 1個 3024円
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なぜ2種類なのかと言うと、せっかくなので今回は価格が高いのと安いのを実際に付けて比較してみようかなと思って。
しかし購入後に重大なミステイクに気づいた!
グリーンハウスの方は、なんと今使っている明るさ不満のLED電球と同じ物だったのだ(泣)!しかも2年前は1050円で買ったのに高くなってるし。
「なんてこったい!!」
なぜこんなミスを犯したかと言うと、あいかわらずE17+調光器対応+電球色の選択肢がほとんどないから。まあ今使っているやつをうっかり除外し忘れたのが一番の原因だけど。
他のE17+調光器対応+電球色の選択肢としては下記があった。
・パナソニック LDA6LGE17K50DSW 600lm
・パナソニック LDA6LE17DBH 370lm ※斜め取り付け専用形
・パナソニック LDA6LE17D 370lm
・アイリスオーヤマ LDA5LHE17DV1 300lm
・シャープ DL-JA4BL 420lm
・シャープ DL-JA3BL 390lm
・三菱電機 LDA5L-G-E17/40/D/S 440lm
・共同照明 GT-B-5WW-E17D-4 500lm
まあ電球なんかどれでもよかったんだけれど、Amazonや価格コムの口コミを読んでたら自然と東芝とグリーンハウスになったという感じ。
本当は調光機能なんかほとんど使わないので、調光器非対応の普通のLEDの方が安くていいんだけれど、必ず「調光器具には使用しないでください」的な注意書きされているので、やはり手が出せない。
そして斜め付けダウンライトでも垂直にLED電球を装着できる便利グッズの「ムサシ ライテックス RITEX DS17-10 LED電球専用可変式ソケット E17(1個540円くらい)」を今回も購入。
なお、これを使うと電球が天井の高さから下へ飛び出るので、ダウンライト本来のデザインは損なわれるので、見た目を重視される人には向かないので、ご注意ください。
↓これです
ムサシ RITEX 【E17 LED電球専用】 可変式ソケット 屋内用 DS17-10
詳しくは「斜め付けダウンライト可変ソケットで垂直LED化」の記事(クリック)を参照されたし。
こちらがそれぞれの電球の形と大きさを比較する写真。
左のグリーンハウスLEDの2倍以上も値段が高い右の東芝LEDの方が、コンパクトかつデザインもイイ感じだ。と言ってもまあ、天井に付いたらわからないし、これはまったく重要な違いではないけど。
そう、一番重要なのは、明るさ!
東芝LEDには、「小型電球40W形相当440lm(ルーメン)、配光角約180度」との宣伝文句が書いてあるので、さぞかし明るく照らしてくれるだろう、なんてたって2倍以上の値段なんだし、と思いながら東芝LEDを装着しスイッチオン。
「ん!? こ、これ明るいのか?」
嫌な予感がし、すぐに東芝LEDを消し、グリーンハウスLEDを点灯。
「んんんん!? こ、こっちのが明るいような・・・」
今度は東芝LEDとグリーンハウスLEDの両方を点灯させて比べてみる。
「なんってこったい!!」
なんと価格が2倍以上も違う2種類のLED電球の明るさは、まったくと言っていいほど同じくらいだったのだ。しかもグリーンハウスLEDの方が微妙に明るい感じがするのである。
おかしい、価格コムの比較表では、東芝LEDは40ワット相当で、グリーンハウスLEDは25ワット相当なのに、なぜ?
よくよく調べたら、ワット相当とは、ルーメン(lm)に対しての大まかな目安で、E17口金の25ワット相当は230ルーメン以上、40ワット相当は440ルーメン以上、というガイドラインによる超アバウトな表記らしい。
つまり実際のLEDの明るさの数値は、ルーメン(lm)の値で比較した方が確実で、当然、これが大きい方が明るいということらしい。
ちょっと待てよ、東芝LEDは440lmで、グリーンハウスLEDは370lmだから、たしかにそんな差はないが、それでも値が大きのは東芝の方じゃないか!なんでグリーンハウスの方が明るい(若干だけど)のだろうか?
疑問を解決すべく何度も切り替えて検証してみる。
その結果、分かった違いと比較写真は下記。
グリーンハウスLED電球

色味: 東芝より白っぽい
眩しさ: 直視すると眩しい
点灯速度: パッと一気に明るく点灯
調光:暗めにするとちらつき気味になる
カメラのモニター越しに見ると:ちらついている
東芝ライテックLED電球

色味: こちらの方が電球色に近い
眩しさ: 直視してもそれほど眩しくない
点灯速度: じわ~っと明るさを増してゆく点灯
調光:暗めにしてもちらつかない
カメラのモニター越しに見ると:まったくちらつかない
<結論(重要)>※個人の感覚によるものです
グリーンハウスLEDが明るいのは、東芝LEDより色味が白いからだと推測。ちょっとわかりづらいけれど、比較写真の天井の色味を比べてみて。まあ実際に比べると分かるレベルで、その程度ではある。つまりこの2つのLED電球の明るさは、ほとんど同じくらい。
じゃーなんで2倍以上の価格差なのか!?その答えは別の違いにあった。
まずは点灯の仕方は、グリーンハウスLEDはパッと一気に明るく点灯するのに対して、東芝LEDはじわ~っと明るさを増してゆく点灯だった。例えばリビングルームや部屋の明かりならば、個人的には品がある点灯の東芝LEDの方が合っていると思ったし、トイレとか廊下などはグリーンハウスLEDでも合っているのかなと思った。
そしてこの2つのLEDには、最も重要と思われる決定的な違いがあった。
それは・・・ ”ちらつき現象”
いわゆる「ちらつき現象」とは、はっきり言うと超高速に点滅していると言うこと。ちなみにちらつき現象のことは『フリッカー』とか『フリッカー現象』とも呼ぶらしい。
まず最初に気がついたのは、調光を暗めにして比較した時だった。
東芝LEDはどの明るさでもまったくと言っていいほどちらつくことがなかったのに対して、グリーンハウスLEDは暗くするとチラチラとちらつきが目立つようになった。
次に気がついたのは、カメラのモニター越しにLED電球を見た時だった。
東芝LEDはまったくちらつかずにモニターに表示されているのに対して、グリーンハウスLEDはモニター越しだとかなり高速にチカチチカチカとちらついていたのである。
念の為にLED化計画の一番初めに買ったTWINBIRD(ツインバード工業)のLDA4L-H-E17-11というLED電球も確認してみたが、そちらはまったくちらつくことはなかった。
ちなみに今回、ちらつき現象を確認したカメラはOM-D E-M5 MarkⅡというミラーレス一眼の大きなレンズを通した液晶モニターでの画面。夜間に見た時ははっきりと確認でき、日中だと露出補正で暗くすると確認できた。なおiPad mini 2のカメラと液晶画面で確認した時は、よーく見るとうっすらと黒いヨコ線が上下に走っているのが確認できる程度だった。なぜカメラによって見え方が違うのかは不明。
もちろん肉眼で見る限りではグリーンハウスLEDのチラつきを捉えることはできないので、これまで2年ほど使っていたが、まったく気づかなかったのも事実。つまり普通には意識できないレベルの速さで点滅しているということになる。まあ肉眼で見て意識できるほどチラついてたら即返品だけどね。
なるほど、2倍以上の価格差の理由はこれだったんだ!
なんか妙に納得できてしまった。
そして実際にグリーンハウスLEDから東芝LEDに変更してしばらく使ったみた結果・・・
なんとなく心が落ち着く、ような気がする・・・
実際、その程度ではあるんだけれど、ネットで調べると下記のようなLED照明のチラつきについての情報もあった。
・ 安めのLED電球を使うと、気分が悪くなったが、電球を変えたら治った
・ 安物のLED電球だと敏感な人は頭が痛くなることがある
・ フリッカーは、場合によっては体調不良を引き起こす原因になる
・ フリッカーが原因で、目が疲れたり、気分が悪くなったり
/(^o^)\ナンテコッタイ・・・知らんかった・・・
あまり自覚症状はないけど、もしかしたら私の身体も、何かしらの影響を受けていたかも!
そう思ったら、なんかグリーンハウスLEDを使うのが嫌になってきたなー、しかも4個もあるし、あー失敗しちゃったなー、あーくやしいーなー、LEDだから20年くらいは持っちゃうんだろうなー、あーもうヤフオクで売っちゃおうかなー。
というか今更だけど、グリーンハウス(GREEN HOUSE)って、どこの国のメーカーなんだよ!?安さにつられて買っちゃったけど、よくよく考えたら聞いたことないメーカーだし。「これじゃ安かろう悪かろうじゃないか!」と言いたくなるけど、まあ、世の中、そんなもんである。
今後、同じ失敗をしない為には、LED電球を買う前に電気屋(ヨドバシとか)でチラつきを入念にチェックする必要があると思う。
という事で、LED化計画は、今回の偉大なる失敗を経て、新たなステージへと向かうのであった・・・
To be continued...
↓なお調光器非対応なら東芝製でも安い!
東芝 LED電球 小形電球形 440lm(電球色相当)広配光タイプ LDA5L-G-E17/S/40W
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