空母いずも 横須賀-横浜クルーズ その8 横浜港磯子湾(根岸湾)へ
2016.03.15 (Tue) : 旅と旅写真
これは前回の記事(空母いずも 横須賀-横浜クルーズ その7 アメリカ海軍)のつづきです。最初の記事は(空母いずも 横須賀-横浜クルーズ その1 いずも搭乗)から。
上の写真は暴走族や朝日新聞社の旗ではなく、空母いずもの船尾に掲げられていた旗。
これは旭日旗(きょくじつき)と言って、元々は大日本帝国海軍の軍艦旗として採用されていたもので、現在は海上自衛隊の自衛艦旗(軍艦旗)として使用されている。
軍艦旗は、それが海軍の艦船、いわゆる軍艦であることを表す旗で、航行中は常に掲揚する必要がある。つまりこの旗を掲げている船は、日本の海上自衛隊だと世界中の海で認識され、軍艦としてのさまざまな特権を受けることができるのだ。
ちなみに日章旗(にっしょうき)というのは、日本の国旗(日の丸)の正式名称。たまに旭日旗を日章旗と呼ぶ人がいるが、それは完全な間違い。
また旭日旗を大日本帝国の国旗だと思い込んでいる人も多いと思うけど、それも完全な間違い。日本の国旗は、今も昔も日の丸(日章旗)。
こちらは放水車による放水の様子。
横浜港磯子湾(根岸湾)に入るとタグボート?が並走していた。
横浜港磯子湾(根岸湾)のキリンの群れ。
これはコンテナクレーン(ガントリークレーン)というコンテナ船のコンテナの積み下ろしを行う超大型のクレーン。
キリンは愛称。
そして目的地のJMU(ジャパンマリンユナイテッド)が見えてきた。
よく見ると現在製造中の「空母かが」の姿が!
はい、次はいよいよ空母かがの写真をアップします。
つづく

まっぷる 超詳細! 横浜さんぽ地図 (まっぷるマガジン)
上の写真は暴走族や朝日新聞社の旗ではなく、空母いずもの船尾に掲げられていた旗。
これは旭日旗(きょくじつき)と言って、元々は大日本帝国海軍の軍艦旗として採用されていたもので、現在は海上自衛隊の自衛艦旗(軍艦旗)として使用されている。
軍艦旗は、それが海軍の艦船、いわゆる軍艦であることを表す旗で、航行中は常に掲揚する必要がある。つまりこの旗を掲げている船は、日本の海上自衛隊だと世界中の海で認識され、軍艦としてのさまざまな特権を受けることができるのだ。
ちなみに日章旗(にっしょうき)というのは、日本の国旗(日の丸)の正式名称。たまに旭日旗を日章旗と呼ぶ人がいるが、それは完全な間違い。
また旭日旗を大日本帝国の国旗だと思い込んでいる人も多いと思うけど、それも完全な間違い。日本の国旗は、今も昔も日の丸(日章旗)。
こちらは放水車による放水の様子。
横浜港磯子湾(根岸湾)に入るとタグボート?が並走していた。
横浜港磯子湾(根岸湾)のキリンの群れ。
これはコンテナクレーン(ガントリークレーン)というコンテナ船のコンテナの積み下ろしを行う超大型のクレーン。
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