【CP+2016に行ってみた】 5. RICOH & SIGMA ブースはこんな感じ
2016.02.27 (Sat) : カメラと写真
※【CP+2016に行ってみた】 目次はこちらから。
こちらはPENTAXブランドの一眼レフを販売するRICOHイメージングのブース。
リコーのイベントコンパニオンさん。
今回のRICOHブースの目玉は、4月下旬発売予定のフルサイズ一眼レフ『PENTAX K-1』だ。

PENTAX K-1
3640万画素、ISO 204800の35ミリフルサイズCMOSセンサーと新・画像処理エンジンPRIME IVを搭載し、解像力と高感度を最高レベルで両立したらしい。
また、35ミリフルサイズで世界初の5軸・5段の補正効果を実現するボディ内手ぶれ補正機構 SRⅡと暗がりでも的確な自動露出とオートフォーカスが可能な-3EV低輝度対応AE・AF、さらに強力な防塵・防滴構造&-10℃耐寒動作保証などの搭載で、悪天候、暗さ、寒さなどの過酷なフィールド環境でも性能を発揮できるらしい。
特に素晴らしいと思ったのは、フレキシブルチルト式液晶モニターという画期的な機構。なんと上下左右どちらの方向にもモニターを向けられ、さらに上の写真のようなありえない角度にすることも可能なんだとか。
レンズはAPS-Cの一眼レフのKマウントレンズがすべて装着可能。なおその場合はAPS-Cサイズの写真になる。
うーんこれはスペック的にはニコンD810なんかがライバルのカメラになるのかな?
詳しいPENTAX K-1の詳細は商品ページを参照。
≫ PENTAX K-1 商品ページ
個人的にはPENTAXのカメラはそれほど興味はなくて、どちらかと言えば上の写真のRICOH GRⅡの方が欲しかったりする。
これはその限定モデルで、『GRⅡ Silver Edition』ってやつ。たぶん色がシルバーってだけなのかな。

RICOH GRII Silver Edition
これはなんとマイクロフォーサーズより一回り大きなAPS-Cサイズのセンサーを搭載したデジカメ。にもかかわらずコンパクトで軽量で、しかもあまり高級そうに見えない。だけど実は凄いんだぞーみたいな感じが、けっこう好きなんだなー。
例えるなら昔のスカイラインとかBMWみたいな、いわゆる「羊の皮をかぶったオオカミ」って感じ(古い人間なんです)。
このGRⅡの詳細は商品ページを参照。
≫ GRⅡの商品ページ
RICOHブースでは他に全天球カメラ「RICOH THETA S」や新発売の防水アクションカメラ「WG-M2」などもアピールしていた。

RICOH RICOH THETA S 360°全天球カメラ

RICOH WG-M2
お次はカメラと言うよりかレンズメーカーというイメージが強いSIGMAのブース。でも実はカメラも凄いらしい。
今回、SIGMAが発表したのが写真の『sd Quattro』と『sd Quattro H』というレンズ交換式のカメラだ。
詳細はよく知らないんだけど、なんでもSIGMAのカメラに搭載されるFoveonセンサーってのが、他のメーカーとまったく違う方式で、唯一無二の存在なんだって。まあこればかしは体感したことがないので、その違いをまったく理解できてないんだけれど、世間の評価はけっこう高いよね。
これは、sd Quattroにレンズが装着された状態。変なカタチのカメラだけれどなんかとっても面白そうな予感がする。
このsd Quattroの詳細は商品ページを参照。
≫ sd Quattro の商品ページ
こちらはSIGMAブースのライブステージ。
SIGMAブースでは他に、ミラーレス一眼用(EマウントとM4/3)の新しいレンズ「30mm F1.4 DC DN」などもアピールしていた。
お次はSONY & FUJIFILM ブースですよー。
つづく
こちらはPENTAXブランドの一眼レフを販売するRICOHイメージングのブース。
リコーのイベントコンパニオンさん。
今回のRICOHブースの目玉は、4月下旬発売予定のフルサイズ一眼レフ『PENTAX K-1』だ。
PENTAX K-1
3640万画素、ISO 204800の35ミリフルサイズCMOSセンサーと新・画像処理エンジンPRIME IVを搭載し、解像力と高感度を最高レベルで両立したらしい。
また、35ミリフルサイズで世界初の5軸・5段の補正効果を実現するボディ内手ぶれ補正機構 SRⅡと暗がりでも的確な自動露出とオートフォーカスが可能な-3EV低輝度対応AE・AF、さらに強力な防塵・防滴構造&-10℃耐寒動作保証などの搭載で、悪天候、暗さ、寒さなどの過酷なフィールド環境でも性能を発揮できるらしい。
特に素晴らしいと思ったのは、フレキシブルチルト式液晶モニターという画期的な機構。なんと上下左右どちらの方向にもモニターを向けられ、さらに上の写真のようなありえない角度にすることも可能なんだとか。
レンズはAPS-Cの一眼レフのKマウントレンズがすべて装着可能。なおその場合はAPS-Cサイズの写真になる。
うーんこれはスペック的にはニコンD810なんかがライバルのカメラになるのかな?
詳しいPENTAX K-1の詳細は商品ページを参照。
≫ PENTAX K-1 商品ページ
個人的にはPENTAXのカメラはそれほど興味はなくて、どちらかと言えば上の写真のRICOH GRⅡの方が欲しかったりする。
これはその限定モデルで、『GRⅡ Silver Edition』ってやつ。たぶん色がシルバーってだけなのかな。
RICOH GRII Silver Edition
これはなんとマイクロフォーサーズより一回り大きなAPS-Cサイズのセンサーを搭載したデジカメ。にもかかわらずコンパクトで軽量で、しかもあまり高級そうに見えない。だけど実は凄いんだぞーみたいな感じが、けっこう好きなんだなー。
例えるなら昔のスカイラインとかBMWみたいな、いわゆる「羊の皮をかぶったオオカミ」って感じ(古い人間なんです)。
このGRⅡの詳細は商品ページを参照。
≫ GRⅡの商品ページ
RICOHブースでは他に全天球カメラ「RICOH THETA S」や新発売の防水アクションカメラ「WG-M2」などもアピールしていた。
RICOH RICOH THETA S 360°全天球カメラ
RICOH WG-M2
お次はカメラと言うよりかレンズメーカーというイメージが強いSIGMAのブース。でも実はカメラも凄いらしい。
今回、SIGMAが発表したのが写真の『sd Quattro』と『sd Quattro H』というレンズ交換式のカメラだ。
詳細はよく知らないんだけど、なんでもSIGMAのカメラに搭載されるFoveonセンサーってのが、他のメーカーとまったく違う方式で、唯一無二の存在なんだって。まあこればかしは体感したことがないので、その違いをまったく理解できてないんだけれど、世間の評価はけっこう高いよね。
これは、sd Quattroにレンズが装着された状態。変なカタチのカメラだけれどなんかとっても面白そうな予感がする。
このsd Quattroの詳細は商品ページを参照。
≫ sd Quattro の商品ページ
こちらはSIGMAブースのライブステージ。
SIGMAブースでは他に、ミラーレス一眼用(EマウントとM4/3)の新しいレンズ「30mm F1.4 DC DN」などもアピールしていた。
お次はSONY & FUJIFILM ブースですよー。
つづく
関連アイテム
PENTAX K-1 ボディ
RICOH GRII
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ
RICOH 防水アクションカメラ WG-M2
SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DN ミラーレス専用
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SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DN ミラーレス専用
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