空母いずも 横須賀-横浜クルーズ その2 いずもヘリ甲板
2016.02.21 (Sun) : 旅と旅写真
これは最初の記事(空母いずも 横須賀-横浜クルーズ その1 いずも搭乗)のつづきです。
ヘリ甲板(飛行甲板、フライトデッキ)で見た想像を絶する光景とは・・・
「めっちゃ広い!!!」
ちなみに上の写真は先端よりぜんぜん手前の位置。
※なお甲板の景色や天候が違うのは撮影した時刻が違うから、とりあえず今回はヘリ甲板の写真だけ集めてます。
そして上が船首かつ中央から全体を写した写真。後ろ奥の中央に旗とそのポールが微かに見えると思うんだけれど、そこが船尾になる。
日本最大の空母の広さ、まさに圧巻である。
下は海上自衛隊のホームページからお借りした空母いずもの全体の写真である。船首の83の艦番号の文字で位置が分かると思う。

出典:海上自衛隊ホームページ(http://www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/izumo/183.html)
なぜここまで大型な軍艦が必要なのかと言うと、それは東日本大震災での教訓によるものだと言う。
東日本大震災では、アメリカ海軍の空母ロナルド・レーガンや空母ジョージ・ワシントンなどの空母艦隊が太平洋に展開、海上自衛隊と連携し洋上の拠点として活動した。いわゆる「トモダチ作戦」である。

出典:海上自衛隊ホームページ(http://www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/izumo/183.html)
その時に学んだ教訓を活かし次の災害に備え計画されたのがこの大型ヘリ空母なんだとか。もちろん主任務は国防だが、災害時の被災地域の捜索救助活動や物資車両の輸送などヘリによる多目的な作戦も重要な任務だと言う。
これは船首に設置されたファランクス(Phalanx)という対艦ミサイルから艦を防御する為の高性能20mm機関砲。
あまりに広いので陸に居るのかと錯覚する。
でも、実際は、ビル6、7階分に相当する高さである。
今回、ブリッジ(艦橋)に入ることはできなかった、残念。
これはブリッジ前に設置されたSeaRAMという近接防空ミサイルシステム。
ブリッジがある塔?もおそらく5、6階分くらいあるのかな?
船尾には、旭日旗(自衛艦旗)がはためく。
これを暴走族や街宣右翼の旗、または大漁旗や朝日新聞の旗だと思っている人も多いと思うけど、それらはこれを使ったりマネしたりしているだけで、こちらが本家。
これは世界に通用するれっきとした日本の軍艦旗。
後ろの方の出っ張り部分から撮影。
ここが船尾。
停まっている車両は、消火用の放水車かな?
そして船尾から船首の方を見た景色。
やはりでかい!
右の艦橋後部の窓の部分はたぶん航空管制室。
さて次は、艦内を散策ダァー!
つづく
ところで↓最近、こんなの買った

オリンパス OM-D E-M5 MarkⅡオーナーズBOOK
ヘリ甲板(飛行甲板、フライトデッキ)で見た想像を絶する光景とは・・・
「めっちゃ広い!!!」
ちなみに上の写真は先端よりぜんぜん手前の位置。
※なお甲板の景色や天候が違うのは撮影した時刻が違うから、とりあえず今回はヘリ甲板の写真だけ集めてます。
そして上が船首かつ中央から全体を写した写真。後ろ奥の中央に旗とそのポールが微かに見えると思うんだけれど、そこが船尾になる。
日本最大の空母の広さ、まさに圧巻である。
下は海上自衛隊のホームページからお借りした空母いずもの全体の写真である。船首の83の艦番号の文字で位置が分かると思う。

出典:海上自衛隊ホームページ(http://www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/izumo/183.html)
なぜここまで大型な軍艦が必要なのかと言うと、それは東日本大震災での教訓によるものだと言う。
東日本大震災では、アメリカ海軍の空母ロナルド・レーガンや空母ジョージ・ワシントンなどの空母艦隊が太平洋に展開、海上自衛隊と連携し洋上の拠点として活動した。いわゆる「トモダチ作戦」である。

出典:海上自衛隊ホームページ(http://www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/izumo/183.html)
その時に学んだ教訓を活かし次の災害に備え計画されたのがこの大型ヘリ空母なんだとか。もちろん主任務は国防だが、災害時の被災地域の捜索救助活動や物資車両の輸送などヘリによる多目的な作戦も重要な任務だと言う。
これは船首に設置されたファランクス(Phalanx)という対艦ミサイルから艦を防御する為の高性能20mm機関砲。
あまりに広いので陸に居るのかと錯覚する。
でも、実際は、ビル6、7階分に相当する高さである。
今回、ブリッジ(艦橋)に入ることはできなかった、残念。
これはブリッジ前に設置されたSeaRAMという近接防空ミサイルシステム。
ブリッジがある塔?もおそらく5、6階分くらいあるのかな?
船尾には、旭日旗(自衛艦旗)がはためく。
これを暴走族や街宣右翼の旗、または大漁旗や朝日新聞の旗だと思っている人も多いと思うけど、それらはこれを使ったりマネしたりしているだけで、こちらが本家。
これは世界に通用するれっきとした日本の軍艦旗。
後ろの方の出っ張り部分から撮影。
ここが船尾。
停まっている車両は、消火用の放水車かな?
そして船尾から船首の方を見た景色。
やはりでかい!
右の艦橋後部の窓の部分はたぶん航空管制室。
さて次は、艦内を散策ダァー!
つづく
ところで↓最近、こんなの買った
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名無しさん (2017-06-10) edit
空母じゃない。護衛艦です。
東日本大地震がきっかけで作ったのではありません。
たいした知識もないのに間違ったことを断定して書き、世界中に公開するのはやめなさい。
恥知らず!
東日本大地震がきっかけで作ったのではありません。
たいした知識もないのに間違ったことを断定して書き、世界中に公開するのはやめなさい。
恥知らず!
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