LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. 試し撮りレビュー
2016.02.02 (Tue) : カメラと写真
ミサイル防衛の守護神
上の写真は、アメリカ海軍のイージス艦(アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦)2隻。Wikipediaによると左がフィッツジェラルド (USS Fitzgerald, DDG-62)、右がマッキャンベル (USS McCampbell, DDG-85) というイージスシステムを搭載したミサイル駆逐艦らしい。空母いずも (DDH-183)の甲板から撮影。
この記事は一応、前回の記事「【止まらない衝動】 LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.を購入」の続きみたいなものです。
前回の記事でお伝えした新しく購入したパナソニックの望遠ズームレンズLUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.の試し撮りを先月、海上自衛隊横須賀基地から搭乗した空母「いずも (DDH-183)」でしてきたのでアップ!あ、下の方のはちがうけど。

Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. H-HS35100
例によって写真のタイトルは超ー適当です。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替え可能
※拡大画像右下の原寸大ボタンでさらに大きくできます
なお、このレンズはまだ使い込んでいないので、本当に試し撮りって感じなので、本来の性能を引き出せてないかもしれないので、あしからず。
空母いずも 甲板と艦橋
日本最大の空母ってことで、まじで甲板は広大だったよ。全長248メートルって言うから、例えるなら239.7メートルのサンシャイン60と同じくらいの長さ。ちなみに戦艦大和は263メートル。
なお「いずも」の全体や甲板先端から、建造中の空母「かが」の写真をとりあえずツイッターにアップしているので、興味ある人はそっちも見てね。
空母いずも 出港~
これは空母いずもが横須賀基地を出港する為にタグボート(押したり引いたりして大型船の入出港をサポートする作業船)に押されて、岸壁から少しずつ離れてゆくところ。ちなみに完全に自力で走り出すまでタグボートの作業が約1時間ほどかかった。
海上自衛隊 試験艦 あすか ASE-6102
クルーズ途中に見かけた横須賀港内で何かをしている海上自衛隊の軍艦。Wikipediaによると試験艦「あすか」という艦載兵器実験などを行っている船らしい。
父と子
横須賀基地から磯子区にあるJMU(ジャパン マリンユナイテッド)までのクルーズだったんだけど、そこには現在建造中の空母「かが(DDH-184)」があった。写真はその「かが」をいずも甲板から見つめる親子。なお「かが」の写真もツイッターにとりあえずアップしています。
退艦式
こちらはその日に甲板で行われた退艦式の様子。
2月の猫と鼠と兎
2月なので豆まきをするネコとネズミとウサギ。
呪われた鏡
うそです。埃がすごいなー。
今日のミッキー
今日もミッキーはいつもどおり。
ほわほわ~な感じ
ススキを見るとなぜか北海道に行きたくなる。
さて今回、焦点距離が35mm判換算で70-200mm、F2.8通しの明るい望遠ズームLUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. (H-HS35100)をサクサクっと使ってみた訳なんだけれど、第一印象としては、うーんけっこう難しいなーって感じた。
というのもオリンパスの40-150mm F2.8 PROは、あまり撮影条件を選ないというか、とにかく簡単にクオリティが高い写真が撮れるんだけれど、このレンズは条件によっては厳しいなーって感じる場面が多々あったからだ。つまり失敗写真がけっこう多かったってこと(笑)。
具体的にはまだ説明できないんだけれど、うーんなんだろう、使い勝手の問題なのかな?とにかく40-150mm F2.8 PROとは明らかに違う感じがしたし、たぶん使いこなせてないと思う。
ボケ味とか写りはけっこう精密かつ柔らかい感じで、オリンパスとは方向性が違う感じ。所有レンズでは、パナライカ25mm F1.4に似ているかな。それがこのレンズの味なんだろうね。まあ見ての通りちゃんと撮れた時の写りは高級なレンズだけあって、とてもリアル。
それとこのレンズの軽さと小ささはもう最高。インナーズームなので望遠端にした時でもレンズのフォルムは美しいし、カメラと合わせてとてもコンパクトなので、望遠ズームレンズに見えない。
あとは使いこなせれば完璧かと・・・。
ところで、今回の船から遠くの被写体を撮影して分かったのは、100mm(35mm判換算200mm)と150mm(35mm判換算300mm)の違いは予想以上に大きいということ。やはり遠くの被写体を狙うには、100mmだとぜんぜん足りないので、場面によって使い分ける必要があると思う。
空母「いずも (DDH-183)」の写真は、他にもたくさん撮影したので、また次回にでもアップ予定なので、お楽しみに。
では、また
上の写真は、アメリカ海軍のイージス艦(アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦)2隻。Wikipediaによると左がフィッツジェラルド (USS Fitzgerald, DDG-62)、右がマッキャンベル (USS McCampbell, DDG-85) というイージスシステムを搭載したミサイル駆逐艦らしい。空母いずも (DDH-183)の甲板から撮影。
この記事は一応、前回の記事「【止まらない衝動】 LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.を購入」の続きみたいなものです。
前回の記事でお伝えした新しく購入したパナソニックの望遠ズームレンズLUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.の試し撮りを先月、海上自衛隊横須賀基地から搭乗した空母「いずも (DDH-183)」でしてきたのでアップ!あ、下の方のはちがうけど。
Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. H-HS35100
例によって写真のタイトルは超ー適当です。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替え可能
※拡大画像右下の原寸大ボタンでさらに大きくできます
なお、このレンズはまだ使い込んでいないので、本当に試し撮りって感じなので、本来の性能を引き出せてないかもしれないので、あしからず。
空母いずも 甲板と艦橋
日本最大の空母ってことで、まじで甲板は広大だったよ。全長248メートルって言うから、例えるなら239.7メートルのサンシャイン60と同じくらいの長さ。ちなみに戦艦大和は263メートル。
なお「いずも」の全体や甲板先端から、建造中の空母「かが」の写真をとりあえずツイッターにアップしているので、興味ある人はそっちも見てね。
空母いずも 出港~
これは空母いずもが横須賀基地を出港する為にタグボート(押したり引いたりして大型船の入出港をサポートする作業船)に押されて、岸壁から少しずつ離れてゆくところ。ちなみに完全に自力で走り出すまでタグボートの作業が約1時間ほどかかった。
海上自衛隊 試験艦 あすか ASE-6102
クルーズ途中に見かけた横須賀港内で何かをしている海上自衛隊の軍艦。Wikipediaによると試験艦「あすか」という艦載兵器実験などを行っている船らしい。
父と子
横須賀基地から磯子区にあるJMU(ジャパン マリンユナイテッド)までのクルーズだったんだけど、そこには現在建造中の空母「かが(DDH-184)」があった。写真はその「かが」をいずも甲板から見つめる親子。なお「かが」の写真もツイッターにとりあえずアップしています。
退艦式
こちらはその日に甲板で行われた退艦式の様子。
2月の猫と鼠と兎
2月なので豆まきをするネコとネズミとウサギ。
呪われた鏡
うそです。埃がすごいなー。
今日のミッキー
今日もミッキーはいつもどおり。
ほわほわ~な感じ
ススキを見るとなぜか北海道に行きたくなる。
さて今回、焦点距離が35mm判換算で70-200mm、F2.8通しの明るい望遠ズームLUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. (H-HS35100)をサクサクっと使ってみた訳なんだけれど、第一印象としては、うーんけっこう難しいなーって感じた。
というのもオリンパスの40-150mm F2.8 PROは、あまり撮影条件を選ないというか、とにかく簡単にクオリティが高い写真が撮れるんだけれど、このレンズは条件によっては厳しいなーって感じる場面が多々あったからだ。つまり失敗写真がけっこう多かったってこと(笑)。
具体的にはまだ説明できないんだけれど、うーんなんだろう、使い勝手の問題なのかな?とにかく40-150mm F2.8 PROとは明らかに違う感じがしたし、たぶん使いこなせてないと思う。
ボケ味とか写りはけっこう精密かつ柔らかい感じで、オリンパスとは方向性が違う感じ。所有レンズでは、パナライカ25mm F1.4に似ているかな。それがこのレンズの味なんだろうね。まあ見ての通りちゃんと撮れた時の写りは高級なレンズだけあって、とてもリアル。
それとこのレンズの軽さと小ささはもう最高。インナーズームなので望遠端にした時でもレンズのフォルムは美しいし、カメラと合わせてとてもコンパクトなので、望遠ズームレンズに見えない。
あとは使いこなせれば完璧かと・・・。
ところで、今回の船から遠くの被写体を撮影して分かったのは、100mm(35mm判換算200mm)と150mm(35mm判換算300mm)の違いは予想以上に大きいということ。やはり遠くの被写体を狙うには、100mmだとぜんぜん足りないので、場面によって使い分ける必要があると思う。
空母「いずも (DDH-183)」の写真は、他にもたくさん撮影したので、また次回にでもアップ予定なので、お楽しみに。
では、また
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