車のバッテリーもネットで安く買って、廃バッテリーはネットで無料引取りな時代
2016.01.17 (Sun) : ウェブとパソコン
Amazon、ヤフオク、Yahoo!ショッピング、楽天、ヨドバシ・ドット・コム、マップカメラ、価格コムなどあらゆるネットショプや情報サイトを活用し、必要な物はほとんどネットから買っている私なのですが、今回はこんな物までネットで完結してしまうという体験をしたので書いておこうと思う。
それは自動車のバッテリー!
昨年の夏に車のバッテリーが上がってしまい、それから年末まで交換せずに放置していた我がマイカー。しかし、さすがにこれ以上エンジンを動かさなないと他も故障しかねないということで、バッテリーを買おうとネットで価格を調べる。
必要なバッテリーのサイズは「40B19L」というやつなので、Amazonで検索してみたら送料無料で2千円台であった。他も調べてみたが、送料を含めるとこれくらいがネットの最安ということで注文。
≫≫ 40B19LをAmazonで検索する
そして届いたのが上の写真のバッテリー。よく分からない怪しいメーカー製とかではなく、正真正銘、国内メーカー、しかも日立製だった(笑)。HITACHI Tuflong SUPERっていうのかな?まあバッテリーは消耗品なので変なメーカーじゃなければとりあえずオッケー。
しかしカー用品店で4~5千円くらいはすると思っていたバッテリーが3千円以内で買えてしまうとは、さすがネット時代。
これだけならその差額はたった1、2千円程度だけれど、あらゆる物をネットで買う人と実店舗で買う人の例えば1年間の買物額の差額って、たぶんかなり大きと思う。
しかしバッテリーをネットで買う場合、店舗に比べて2つの懸念がある。
一つ目の懸念は、バッテリー交換を自分でしなければならないって事。
バッテリー交換をやった事がない人には、敷居が高く感じるかもしれないが、実はとても簡単。
必要な工具は、車載工具に入っている10mmスパナ1本だけ。
外し方を上の写真で説明すると。
1. まず車のキーを抜く
2. マイナス端子を外す(左)
3. プラス端子を外す(右の赤いカバー)
4. 取り付け金具を外す(真ん中上下2箇所)
5. バッテリーを交換する
6. 取り付け金具をつける
7. プラス端子をつける
8. マイナス端子をつける
たったこれだけで完了ー!
慣れてなくても15分もかからないと思うよ。
まあそもそもバッテリーが完全に上がった車の場合は、ブースターケーブルで別の車のバッテリーをつないでもエンジンが掛からない訳だから、バッテリーを買ってきて自分で交換するしかない。
そして二つ目の懸念は、廃バッテリーの処分をどうするか?という事。
とうぜん購入していないカー用品店に持ち込めば処分費用が必要になるだろう。じゃー購入したAmazonで引き取ってくれるかと言えば、それはやってなかった。
そこで再びネット検索を駆使して調べてみたら、ありましたよ、無料で廃バッテリーを引き取ってくれるところが!
「いらなくなった自動車バッテリー、当店が完全無料でお引き取りいたします!」
めちゃくちゃ怪しいキャッチコピーだったが、ダメ元で頼んでみたら、本当に無料で佐川急便が引取に来て持っていった(喜)!
↓このショップです

「イーネ」 送料、処分費0円! 完全無料!自動車・産業用バッテリー引き取りサービス!【処分費、送料無料!】
楽天市場の価格は1円となっているが、実際は請求されないので0円。送料も一切かからず完全に無料だったから驚きである。
とても便利な時代になったもんだなぁー!
という事で、自動車の新品バッテリーをネットで安く買って、廃バッテリーをネットで無料で引き取ってもらう方法を、実際に体験してみたのだった。
では、また
それは自動車のバッテリー!
昨年の夏に車のバッテリーが上がってしまい、それから年末まで交換せずに放置していた我がマイカー。しかし、さすがにこれ以上エンジンを動かさなないと他も故障しかねないということで、バッテリーを買おうとネットで価格を調べる。
必要なバッテリーのサイズは「40B19L」というやつなので、Amazonで検索してみたら送料無料で2千円台であった。他も調べてみたが、送料を含めるとこれくらいがネットの最安ということで注文。
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そして届いたのが上の写真のバッテリー。よく分からない怪しいメーカー製とかではなく、正真正銘、国内メーカー、しかも日立製だった(笑)。HITACHI Tuflong SUPERっていうのかな?まあバッテリーは消耗品なので変なメーカーじゃなければとりあえずオッケー。
しかしカー用品店で4~5千円くらいはすると思っていたバッテリーが3千円以内で買えてしまうとは、さすがネット時代。
これだけならその差額はたった1、2千円程度だけれど、あらゆる物をネットで買う人と実店舗で買う人の例えば1年間の買物額の差額って、たぶんかなり大きと思う。
しかしバッテリーをネットで買う場合、店舗に比べて2つの懸念がある。
一つ目の懸念は、バッテリー交換を自分でしなければならないって事。
バッテリー交換をやった事がない人には、敷居が高く感じるかもしれないが、実はとても簡単。
必要な工具は、車載工具に入っている10mmスパナ1本だけ。
外し方を上の写真で説明すると。
1. まず車のキーを抜く
2. マイナス端子を外す(左)
3. プラス端子を外す(右の赤いカバー)
4. 取り付け金具を外す(真ん中上下2箇所)
5. バッテリーを交換する
6. 取り付け金具をつける
7. プラス端子をつける
8. マイナス端子をつける
たったこれだけで完了ー!
慣れてなくても15分もかからないと思うよ。
まあそもそもバッテリーが完全に上がった車の場合は、ブースターケーブルで別の車のバッテリーをつないでもエンジンが掛からない訳だから、バッテリーを買ってきて自分で交換するしかない。
そして二つ目の懸念は、廃バッテリーの処分をどうするか?という事。
とうぜん購入していないカー用品店に持ち込めば処分費用が必要になるだろう。じゃー購入したAmazonで引き取ってくれるかと言えば、それはやってなかった。
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という事で、自動車の新品バッテリーをネットで安く買って、廃バッテリーをネットで無料で引き取ってもらう方法を、実際に体験してみたのだった。
では、また
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