もったいない本舗にいらない本・CD・DVDを送ってみた結果、査定額、口コミ
2016.01.05 (Tue) : ウェブとパソコン
年末の大掃除で、いらなくなった本や雑誌、CD、DVDなど、大量に処分することにしたんだけれど、かなりの重量だったので捨てるのも大変だし、なんかもったいないってことで、少しでも換金できないかと考えた。
手っ取り早くブックオフまで持っていく手もあるが、とても無理な重さだったので、ネットで調べた結果、とりあえず送料無料で引き取って査定買取してくれるところを適当に調べたら検索の上位に「もったいない本舗」という業者がヒットしたので、そこに送ることにした。
サイトによると送料無料の宅配買取サービスとのこと。売りたいものをダンボールに詰めて、もったいない本舗のサイトにて集荷依頼をすると配送業者が着払い伝票を用意して引取に来てくれるとのこと。
さっそくダンボールに詰めてみたら上の写真のように2個になった。そしてそれを数メートル移動しただけでもその激重さに腰が砕けそうになる。
「これ持ってブックオフ行ったら確実に腰やられる!」
たった数百円の買取利益の為に腰がやられては本末転倒である。そう考えるともったいない本舗のサービスは、とても楽ちんで素晴らしいと思った。
さて今回、もったいない本舗に送りつけた本・CD・DVDの数はざっと数えて・・・
約170点
内訳はCDが50~60枚くらいで、DVDは4~6本くらい、あとはすべて本・マンガ・雑誌って感じ(詳しくは覚えてません)。
もともと定価で購入している訳だから、使った額は少なくとも25万円以上はいってると思われるお品、果たしていくらになるのか!?
佐川急便のお兄さんがダンボール2個を引き取って、数日後、査定結果のメールがきた。
もったいない本舗の買取価格は・・・
本 490円
CD 227円
DVD 8円
--------------------------
合計 725円
「安っ!25万円以上使った物も中古になると725円とは・・・」
本と雑誌に関しては、正直、自分でもゴミだと思う物も大量に含まれていたので、まあ納得できる範囲ではあったが、CD50枚以上で227円とDVD4本以上で8円は、ちょっとねぇ・・・。まあ実際は引き取り送料と振込手数料も考慮しての査定なんだろうけど。
一応、もったいない本舗の名誉の為に言っておくが、今回、まとめて送った物は、すべてAmazonマーケットプレイスで中古の価値を調べて1円から数十円で売られている物のみで、実際に価値がある物は一つも含めずすべて外した。つまり業者的にはまったくお宝が無いゴミだらけのダンボールを送りつけられた状況と言えるだろう(笑)。
だからAmazonマーケットプレイスの販売価格で単純に計算すれば、1点1円として合計170円~という価値しかない。もちろんAmazonマーケットプレイスやヤフオクでコツコツ売れば、一つの利益は1円ではなく10~50円くらいにはなるだろう。しかし梱包や配送手配の手間を考えたらはっきり言って合わないので、だったら捨てた方がましなモノばかりだったのだ。
それにもったいない本舗はどうやらアマゾンに転売しているらしく、そこの最安値が買取価格の基準になると思われるので、実店舗やヤフオクで転売している業者より買取価格が安くなりがちなのかもしれない(憶測です)。
とは言え、たった725円とは、なんか悲しい・・・。
ふとミャンマーの旅での街の様子を思い出した。ヤンゴンの街の露店では、日本では明らかにゴミとして処分されるであろう錆びついた中古の工具や何かの部品が所狭しと並べられ売られている光景だ。ミャンマーではとにかくモノが少ないからか、どんなモノでもそれなりの価値があるのだろう。
それに比べ日本は、どんどん新しいモノを大量生産し大量消費しているからだろうか?それとももう日本人は大量にモノを持ちすぎて、もう欲しいモノが無くなってしまったからだろうか?それともネットによる価格破壊や価格競争の影響だろうか?
専門家じゃないので、そこらへんの事情はわからんけど、ここ数年で、中古品の価値が著しく低下しているなーって思う。まあ買う方にはありがたいんだけれどね。
そんなこんなで、ゴミ、いや大量のモノをもったいない本舗に買い取ってもらった。
ちなみにネットで改めてもったいない本舗の口コミ体験レポートとかを見ると、やはり他社より金額が・・・ってレポートもあるね。買取王子、古本買取バブー、メディア買取ネット、eあきんど、BUY王っていう業者の方が2倍くらい高いらしい。
2倍だと、それでも1450円か・・・(笑)。
でも↓少しだけ近づいた!

「何もない部屋」で暮らしたい
では、また
手っ取り早くブックオフまで持っていく手もあるが、とても無理な重さだったので、ネットで調べた結果、とりあえず送料無料で引き取って査定買取してくれるところを適当に調べたら検索の上位に「もったいない本舗」という業者がヒットしたので、そこに送ることにした。
サイトによると送料無料の宅配買取サービスとのこと。売りたいものをダンボールに詰めて、もったいない本舗のサイトにて集荷依頼をすると配送業者が着払い伝票を用意して引取に来てくれるとのこと。
さっそくダンボールに詰めてみたら上の写真のように2個になった。そしてそれを数メートル移動しただけでもその激重さに腰が砕けそうになる。
「これ持ってブックオフ行ったら確実に腰やられる!」
たった数百円の買取利益の為に腰がやられては本末転倒である。そう考えるともったいない本舗のサービスは、とても楽ちんで素晴らしいと思った。
さて今回、もったいない本舗に送りつけた本・CD・DVDの数はざっと数えて・・・
約170点
内訳はCDが50~60枚くらいで、DVDは4~6本くらい、あとはすべて本・マンガ・雑誌って感じ(詳しくは覚えてません)。
もともと定価で購入している訳だから、使った額は少なくとも25万円以上はいってると思われるお品、果たしていくらになるのか!?
佐川急便のお兄さんがダンボール2個を引き取って、数日後、査定結果のメールがきた。
もったいない本舗の買取価格は・・・
本 490円
CD 227円
DVD 8円
--------------------------
合計 725円
「安っ!25万円以上使った物も中古になると725円とは・・・」
本と雑誌に関しては、正直、自分でもゴミだと思う物も大量に含まれていたので、まあ納得できる範囲ではあったが、CD50枚以上で227円とDVD4本以上で8円は、ちょっとねぇ・・・。まあ実際は引き取り送料と振込手数料も考慮しての査定なんだろうけど。
一応、もったいない本舗の名誉の為に言っておくが、今回、まとめて送った物は、すべてAmazonマーケットプレイスで中古の価値を調べて1円から数十円で売られている物のみで、実際に価値がある物は一つも含めずすべて外した。つまり業者的にはまったくお宝が無いゴミだらけのダンボールを送りつけられた状況と言えるだろう(笑)。
だからAmazonマーケットプレイスの販売価格で単純に計算すれば、1点1円として合計170円~という価値しかない。もちろんAmazonマーケットプレイスやヤフオクでコツコツ売れば、一つの利益は1円ではなく10~50円くらいにはなるだろう。しかし梱包や配送手配の手間を考えたらはっきり言って合わないので、だったら捨てた方がましなモノばかりだったのだ。
それにもったいない本舗はどうやらアマゾンに転売しているらしく、そこの最安値が買取価格の基準になると思われるので、実店舗やヤフオクで転売している業者より買取価格が安くなりがちなのかもしれない(憶測です)。
とは言え、たった725円とは、なんか悲しい・・・。
ふとミャンマーの旅での街の様子を思い出した。ヤンゴンの街の露店では、日本では明らかにゴミとして処分されるであろう錆びついた中古の工具や何かの部品が所狭しと並べられ売られている光景だ。ミャンマーではとにかくモノが少ないからか、どんなモノでもそれなりの価値があるのだろう。
それに比べ日本は、どんどん新しいモノを大量生産し大量消費しているからだろうか?それとももう日本人は大量にモノを持ちすぎて、もう欲しいモノが無くなってしまったからだろうか?それともネットによる価格破壊や価格競争の影響だろうか?
専門家じゃないので、そこらへんの事情はわからんけど、ここ数年で、中古品の価値が著しく低下しているなーって思う。まあ買う方にはありがたいんだけれどね。
そんなこんなで、ゴミ、いや大量のモノをもったいない本舗に買い取ってもらった。
ちなみにネットで改めてもったいない本舗の口コミ体験レポートとかを見ると、やはり他社より金額が・・・ってレポートもあるね。買取王子、古本買取バブー、メディア買取ネット、eあきんど、BUY王っていう業者の方が2倍くらい高いらしい。
2倍だと、それでも1450円か・・・(笑)。
でも↓少しだけ近づいた!
「何もない部屋」で暮らしたい
では、また
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