OM-D E-M5 MarkⅡ試し撮り その2(タイの旅動画編)
2015.06.27 (Sat) : カメラと写真
この記事は一応、「【止まらない衝動】OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡを購入!」や「タイ旅、再び(今年2度目) ~プロローグ」や「OM-D E-M5 MarkⅡ試し撮り その1(タイの旅写真編)」の続きみたいなものです。
前回の記事では、オリンパスの最新ミラーレス一眼「OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ」の試し撮り写真を公開してみたんだけれど、今回は、試し撮り動画をYouTubeにアップしてみた。
いままで一眼カメラで動画を撮ったことはほとんど無かったんだけれど、E-M5 MarkⅡは、オリンパスのカタログやウェブサイトでも下記のようなキャッチコピーで動画性能の向上をアピールしていたので、一応、それを試してみたという訳だ。それに本当に良かったら、動画用に使っていたデジカメが不要になって、今後の旅でその分軽量化できるしね。
手持ち撮影で可能になったシネマ品質のムービー
ムービーでも驚くほどブレない
だから、気軽な手持ち撮影さえ、シネマ品質になる
E-M5Ⅱでは、世界最強のボディー内5軸VCM手ぶれ補正がムービーでも偉力を発揮するらしい。さらにムービー用のAFと露出制御を新たに搭載しているらしい。
そして↓これが今回、テスト撮影した動画
※画質の設定をHD以上に変更することを推奨
タイトル: THAILAND PATTAYA WALKING STREET (タイ パタヤ ウォーキングストリート)
概要: 南国タイ(Thailand)のパタヤ(Pattaya City)にある歓楽街「ウォーキングストリート(Walking Street)」をビーチロード側からナンヌアル・シーフード・レストランの辺りまで歩いてみた。この通りは、夜になると歩行者天国になって、パタヤで一番にぎやかというかさわがしい場所になる。タイで有名なゴーゴーバー(Go Go Bar)やバービア(Bar Beer)などがひしめき合っている。
camera: OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ
lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
software: SONY Vegas Pro 13
まあ一応、言い訳しておくと、それでもけっこうブレたり傾いたりしているのは、手ぶれ補正の効果を確認する為にあえてごく普通の歩き方かつ肩の高さで片手で持って撮影しているから。普通のデジカメならブレブレで気持ち悪くなってまずまともに見れないようなラフな歩き方だったが、さすが世界最強の手ぶれ補正と言うだけの事はあるかも。
それより気になったのは、電飾の看板などがほとんど白飛びしていること。買った時の初期設定のままの動画モード+Pモード(プログラムオート)で撮ったのだが、やはり事前に細かな調整は必要だったと反省。Pモードで上手く撮れた試しがない。というかPモードの使い所がわからない。
それに動画モードでもいろいろ細かな設定が可能だったんだと、後で気づいた。いやーだって、それ以外でも録画ボタンを押せば普通に動画撮影が始まるのに、あえて動画モードってのがあるんだから、てっきりこれは、誰でも簡単に撮れる「おまかせ設定」なんだろうなーと思い込んでいたから。マニュアル読まないので(笑)。というかデジカメのおまけムービー機能なんか録画ボタン押すだけのすべておまかせ設定にして欲しい。
話戻りますが、今回のテストで分かったのは、手ブレ補正や画質、マイクの性能と音質に関しては、動画機としても個人的には必要十分な性能だったということ。後は、両手でしっかりカメラを持って、もっと慎重に動かし、ゆっくりとスリ足で歩くといった基本的な動作にすれば完璧かと。あと事前の調整もしっかりやって。
という事でこのOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡは・・・
新らしいMy動画用カメラに認定しました!
ちなみにカメラとは関係ないけど、YouTubeにアップした場合、動画加工ツールに「スタビライズ」というカメラのブレを抑えてくれる機能があって、それを使うと再生される動画のブレが不思議とほとんどなくなるよ。今回はカメラのテスト用動画なので、未設定だけどね。
まだE-M5Ⅱで試してない機能で40Mハイレゾショットってのもあるし、他のレンズもまだ使っていないので、そちらの試し撮りも出来上がったら、そのうちアップします。お楽しみに!
では、また
前回の記事では、オリンパスの最新ミラーレス一眼「OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ」の試し撮り写真を公開してみたんだけれど、今回は、試し撮り動画をYouTubeにアップしてみた。
いままで一眼カメラで動画を撮ったことはほとんど無かったんだけれど、E-M5 MarkⅡは、オリンパスのカタログやウェブサイトでも下記のようなキャッチコピーで動画性能の向上をアピールしていたので、一応、それを試してみたという訳だ。それに本当に良かったら、動画用に使っていたデジカメが不要になって、今後の旅でその分軽量化できるしね。
手持ち撮影で可能になったシネマ品質のムービー
ムービーでも驚くほどブレない
だから、気軽な手持ち撮影さえ、シネマ品質になる
E-M5Ⅱでは、世界最強のボディー内5軸VCM手ぶれ補正がムービーでも偉力を発揮するらしい。さらにムービー用のAFと露出制御を新たに搭載しているらしい。
そして↓これが今回、テスト撮影した動画
※画質の設定をHD以上に変更することを推奨
タイトル: THAILAND PATTAYA WALKING STREET (タイ パタヤ ウォーキングストリート)
概要: 南国タイ(Thailand)のパタヤ(Pattaya City)にある歓楽街「ウォーキングストリート(Walking Street)」をビーチロード側からナンヌアル・シーフード・レストランの辺りまで歩いてみた。この通りは、夜になると歩行者天国になって、パタヤで一番にぎやかというかさわがしい場所になる。タイで有名なゴーゴーバー(Go Go Bar)やバービア(Bar Beer)などがひしめき合っている。
camera: OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ
lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
software: SONY Vegas Pro 13
まあ一応、言い訳しておくと、それでもけっこうブレたり傾いたりしているのは、手ぶれ補正の効果を確認する為にあえてごく普通の歩き方かつ肩の高さで片手で持って撮影しているから。普通のデジカメならブレブレで気持ち悪くなってまずまともに見れないようなラフな歩き方だったが、さすが世界最強の手ぶれ補正と言うだけの事はあるかも。
それより気になったのは、電飾の看板などがほとんど白飛びしていること。買った時の初期設定のままの動画モード+Pモード(プログラムオート)で撮ったのだが、やはり事前に細かな調整は必要だったと反省。Pモードで上手く撮れた試しがない。というかPモードの使い所がわからない。
それに動画モードでもいろいろ細かな設定が可能だったんだと、後で気づいた。いやーだって、それ以外でも録画ボタンを押せば普通に動画撮影が始まるのに、あえて動画モードってのがあるんだから、てっきりこれは、誰でも簡単に撮れる「おまかせ設定」なんだろうなーと思い込んでいたから。マニュアル読まないので(笑)。というかデジカメのおまけムービー機能なんか録画ボタン押すだけのすべておまかせ設定にして欲しい。
話戻りますが、今回のテストで分かったのは、手ブレ補正や画質、マイクの性能と音質に関しては、動画機としても個人的には必要十分な性能だったということ。後は、両手でしっかりカメラを持って、もっと慎重に動かし、ゆっくりとスリ足で歩くといった基本的な動作にすれば完璧かと。あと事前の調整もしっかりやって。
という事でこのOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡは・・・
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ちなみにカメラとは関係ないけど、YouTubeにアップした場合、動画加工ツールに「スタビライズ」というカメラのブレを抑えてくれる機能があって、それを使うと再生される動画のブレが不思議とほとんどなくなるよ。今回はカメラのテスト用動画なので、未設定だけどね。
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では、また
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