BTS(バンコク・スカイトレイン)に乗ってモーチット駅からサラデーン駅へ行く
2015.05.19 (Tue) : 旅と旅写真
おっさんバンコク旅 Feb.2015 Vol.5
※この記事は「ドンムアン空港からバンコク市内への交通手段は?」のづづきです。
最初の記事は、こちらから≫
ドンムアン空港エアポートバスの終点バス停前のモーチット駅(Mo chit)からは、BTSで宿泊地のサラデーン駅(Sala Daeng)へ移動する。
BTSとはバンコクの高架鉄道で、Wikipediaで調べると名称はBangkok Skytrain(バンコク・スカイトレイン)とされるが、現地では運営会社のBangkok Mass Transit System Public Company Limited.の頭文字を取ったBTS(ビーティーエス)の方が一般的かも。
このBTSと地下鉄のMRT(バンコク・メトロ)は、バンコク都内を安く早く移動するのにとても便利だ。東京で言えばJR線&地下鉄って感じ。といっても東京ほど複雑じゃないので、一度乗ったらすぐに覚えられると思うよ。
切符は改札の前の切符販売機で購入できる。
<BTSの切符の買い方>
1. 路線図から下車する駅の番号と同じ数字を確認
2. 販売機の数字ボタンを押す
3. 表示された料金分のコインを入れる
4. 切符が出る
なおBTSの切符販売機は、なぜかほとんどがお札には対応していないので、小銭がない時は事前に駅の窓口で両替をしてもらう。それと窓口は切符の販売はしておらず、あくまでも両替のみ。
BTSの切符はテレカみたいな磁気カードで、日本の自動改札と同じように、切符を自動改札ゲートの挿入口に入れると、ゲートの戸が開くので、通過して、切符を受け取るという感じ。
ただし、センサーの精度なのか、荷物のせいなのか、単にタイミングが日本と違うからなのかは分からないが、何度か通過する前に戸が閉まったり、戸に挟まれるといった事があって、通過時は毎回ドキドキさせられた(笑)。
こちらは、モーチット駅のホームからの眺望。BTSの駅はすべて高架上にあるので、ホームからは周辺の様子がよくわかる。
これがBTSの車両で、タイの国旗と同じ赤白青のカラーリングになっている。なお左のツリ目ライトが中国製車両で、右の丸ライトがドイツ製車両なんだって。
なお車内は、ガンガンにエアコンが効いていて、かなり寒く感じた。
こちらは、サイアム駅(Siam)のホーム。
BTSは、スクムウィット線とシーロム線という2つの路線があって、その2線が唯一乗り入れているのがこのサイアム駅。いわばBTSの中心駅といった感じかな。
モーチット駅はスクムウィット線で、目的駅のサラデーン駅はシーロム線なので、ここで乗り換える必要がある。
サイアム駅から2駅目が宿泊ホテルがあるサラデーン駅だ。
この駅周辺には、タニヤ、パッポンという外国人観光客がたくさん集まる繁華街があってとてもにぎやかな場所である。さらにこの駅は、BTSとMRTの2路線が交差していて、通路でMRTシーロム駅(Silom)に乗り換え可能。
つまり、ここを拠点にすれば東西南北どこへ行くのにも便利なのだ。
サラデーン駅のホームには、ホームドアが設置されている。
ちなみにモーチット駅からこのサラデーン駅までの所要時間は約20~25分ほどで、運賃は42バーツ(約160円)だった。
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つづく
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ドンムアン空港エアポートバスの終点バス停前のモーチット駅(Mo chit)からは、BTSで宿泊地のサラデーン駅(Sala Daeng)へ移動する。
BTSとはバンコクの高架鉄道で、Wikipediaで調べると名称はBangkok Skytrain(バンコク・スカイトレイン)とされるが、現地では運営会社のBangkok Mass Transit System Public Company Limited.の頭文字を取ったBTS(ビーティーエス)の方が一般的かも。
このBTSと地下鉄のMRT(バンコク・メトロ)は、バンコク都内を安く早く移動するのにとても便利だ。東京で言えばJR線&地下鉄って感じ。といっても東京ほど複雑じゃないので、一度乗ったらすぐに覚えられると思うよ。
切符は改札の前の切符販売機で購入できる。
<BTSの切符の買い方>
1. 路線図から下車する駅の番号と同じ数字を確認
2. 販売機の数字ボタンを押す
3. 表示された料金分のコインを入れる
4. 切符が出る
なおBTSの切符販売機は、なぜかほとんどがお札には対応していないので、小銭がない時は事前に駅の窓口で両替をしてもらう。それと窓口は切符の販売はしておらず、あくまでも両替のみ。
BTSの切符はテレカみたいな磁気カードで、日本の自動改札と同じように、切符を自動改札ゲートの挿入口に入れると、ゲートの戸が開くので、通過して、切符を受け取るという感じ。
ただし、センサーの精度なのか、荷物のせいなのか、単にタイミングが日本と違うからなのかは分からないが、何度か通過する前に戸が閉まったり、戸に挟まれるといった事があって、通過時は毎回ドキドキさせられた(笑)。
こちらは、モーチット駅のホームからの眺望。BTSの駅はすべて高架上にあるので、ホームからは周辺の様子がよくわかる。
これがBTSの車両で、タイの国旗と同じ赤白青のカラーリングになっている。なお左のツリ目ライトが中国製車両で、右の丸ライトがドイツ製車両なんだって。
なお車内は、ガンガンにエアコンが効いていて、かなり寒く感じた。
こちらは、サイアム駅(Siam)のホーム。
BTSは、スクムウィット線とシーロム線という2つの路線があって、その2線が唯一乗り入れているのがこのサイアム駅。いわばBTSの中心駅といった感じかな。
モーチット駅はスクムウィット線で、目的駅のサラデーン駅はシーロム線なので、ここで乗り換える必要がある。
サイアム駅から2駅目が宿泊ホテルがあるサラデーン駅だ。
この駅周辺には、タニヤ、パッポンという外国人観光客がたくさん集まる繁華街があってとてもにぎやかな場所である。さらにこの駅は、BTSとMRTの2路線が交差していて、通路でMRTシーロム駅(Silom)に乗り換え可能。
つまり、ここを拠点にすれば東西南北どこへ行くのにも便利なのだ。
サラデーン駅のホームには、ホームドアが設置されている。
ちなみにモーチット駅からこのサラデーン駅までの所要時間は約20~25分ほどで、運賃は42バーツ(約160円)だった。
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関連外部リンク
BTSの公式サイト
http://www.bts.co.th/customer/en/main.aspx
BTSモーチット駅周辺地図(Googleマップ)
https://goo.gl/maps/qC1BI
BTSサラディーン駅周辺地図(Googleマップ)
https://goo.gl/maps/Mc2rA
http://www.bts.co.th/customer/en/main.aspx
BTSモーチット駅周辺地図(Googleマップ)
https://goo.gl/maps/qC1BI
BTSサラディーン駅周辺地図(Googleマップ)
https://goo.gl/maps/Mc2rA
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