ドンムアン空港とプリペイドSIMが売っている店
2015.03.10 (Tue) : 旅と旅写真
おっさんバンコク旅 Feb.2015 Vol.2
※この記事は「タイ・バンコク旅2015 タイ・エアアジアXでバンコクへ行くには?」のづづきです。
成田空港からタイ・エアアジアXに搭乗し約7時間のフライト中で、とても怖かったのは、「乱気流に入るからシートベルトをして下さい」みたいなアナウンスの直後、ガタガタガタガタと機体が揺れたと思ったら3秒ほど一気に急降下した時だ。
「ギャァアアアアアアアアアアアアアアア!!!」と多くの乗客が悲鳴を上げる程のフリーフォール状態。
たった3秒ほどだけど、このエアアジアはつい最近、インドネシア沖に墜落したばっかってのが頭にあるので、正直、「あーーやばい、ここで死ぬのかっ俺は!!!」って心の声で叫んでしまったよ(笑)。もともと飛行機に乗るときは毎回、最悪の事態もある程度は覚悟して搭乗してはいるんだけれど、この時はさすがにまじで死ぬかと思った。
まあそんなこんなでそれ以外は特に何事も無く無事到着した空港は、バンコクのドンムアン空港(Don Mueang International Airport)というバンコク中心部から北方のドンムアン区にあるバンコク第二の玄関口とされる国際空港だ。
ANAやJAL、タイ国際航空などゴージャスな飛行機は、バンコク中心部から東方にあるスワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)という新しい空港に発着するんだけれど、LLCのチープな飛行機のエアアジアXはこのローカルな雰囲気が漂うこのドンムアン空港に発着する。ただ地図で比較するとこのドンムアン空港の方が、バンコク中心部に距離的には近いと思う。
ただ私は一度、この空港に行ってみたいと思っていた。なぜならこのドンムアン空港は「世界で最も奇妙な18の空港」のひとつに選ばれていて、なんと平行する二本の滑走路の間に18ホールのゴルフ場があるという話だったからだ。ということで窓から滑走路の方を見渡してみたが、上の写真のようにあの緑の辺りがゴルフ場?って程度で実際よくわからなかった(笑)。
まああとは、前回のタイ旅でスワンナプーム空港には降りてるので、せっかくなら別の空港も見てみたかったってのもある。
見ての通り、ドンムアン空港の建物は、ちょっと古臭い感じ。この先を右に曲がった所に入国審査があった。
入国審査ってなんか緊張するけど、毎回、特に何も聞かれないんだよなー。しかもこの空港って到着する便が少ないからなのか入国審査がけっこう早いかも。列に並んでからトータル10分もかからなかった。
上の写真は、入国審査先の下りエスカレーターを降りた所。人混みの中に荷物が出てくるターンテーブルがある。目の前の売店は免税店なのかな?
こちも同じエリアで、両替所(エクスチェンジ)が並んでいる。私はたしか入国審査のゲートをでてすぐにあった両替所で両替してからエスカレーターを降りたと思った。ここ以外にも空港内にはあちこちに両替所があったよ。ただ空港内の両替所はレートがあまりよくないらしいので、ここで一気に両替するのはやめた方がいいと思う。
それで荷物が出てくるターンテーブルのエリアから外に出て広い通路を左方向に1分ほど進むと「SIM CARD」と書かれた電光看板の売店があった。
ここにiPad mini2をタイでインターネット接続するのに必要なプリペイドSIMが売っていた。店名は「Mapas」?ちなみに隣の「MAGAZINE」?にも売っていたよ。
「Prepaid SIM アリマスカ?」
とつい外人のような発音の日本語で質問してみたら、タイ人の店員は完全なタイ語で返答してきた。当然、何を言っているのかさっぱりわからないが、指差す先にはちゃんとプリペイドSIMがあった。
そこでiPad mini2を見せて「iPad nano-SIM OK?」と質問すると再びタイ語で返答がくる。ただ「OK、OK」と言っているのでたぶんOK。さらに店員は「DTAC SIM」と言ってDTACというメーカーのSIMを指さした。
ただ私は、“AISの7DaysというプリペイドSIMが400バーツくらい”という事前情報しか調べてきておらず、DTACの情報はまったく調べていなかったので、「AIS Prepaid SIM? 7days AIS?」とたずねてみた。
すると店員は、「This is AIS 7days」と指差す先にちゃんとネットの事前情報と同じ「AIS 7days Traveller SIM」があった。
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つづく
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※この記事は「タイ・バンコク旅2015 タイ・エアアジアXでバンコクへ行くには?」のづづきです。
成田空港からタイ・エアアジアXに搭乗し約7時間のフライト中で、とても怖かったのは、「乱気流に入るからシートベルトをして下さい」みたいなアナウンスの直後、ガタガタガタガタと機体が揺れたと思ったら3秒ほど一気に急降下した時だ。
「ギャァアアアアアアアアアアアアアアア!!!」と多くの乗客が悲鳴を上げる程のフリーフォール状態。
たった3秒ほどだけど、このエアアジアはつい最近、インドネシア沖に墜落したばっかってのが頭にあるので、正直、「あーーやばい、ここで死ぬのかっ俺は!!!」って心の声で叫んでしまったよ(笑)。もともと飛行機に乗るときは毎回、最悪の事態もある程度は覚悟して搭乗してはいるんだけれど、この時はさすがにまじで死ぬかと思った。
まあそんなこんなでそれ以外は特に何事も無く無事到着した空港は、バンコクのドンムアン空港(Don Mueang International Airport)というバンコク中心部から北方のドンムアン区にあるバンコク第二の玄関口とされる国際空港だ。
ANAやJAL、タイ国際航空などゴージャスな飛行機は、バンコク中心部から東方にあるスワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)という新しい空港に発着するんだけれど、LLCのチープな飛行機のエアアジアXはこのローカルな雰囲気が漂うこのドンムアン空港に発着する。ただ地図で比較するとこのドンムアン空港の方が、バンコク中心部に距離的には近いと思う。
ただ私は一度、この空港に行ってみたいと思っていた。なぜならこのドンムアン空港は「世界で最も奇妙な18の空港」のひとつに選ばれていて、なんと平行する二本の滑走路の間に18ホールのゴルフ場があるという話だったからだ。ということで窓から滑走路の方を見渡してみたが、上の写真のようにあの緑の辺りがゴルフ場?って程度で実際よくわからなかった(笑)。
まああとは、前回のタイ旅でスワンナプーム空港には降りてるので、せっかくなら別の空港も見てみたかったってのもある。
見ての通り、ドンムアン空港の建物は、ちょっと古臭い感じ。この先を右に曲がった所に入国審査があった。
入国審査ってなんか緊張するけど、毎回、特に何も聞かれないんだよなー。しかもこの空港って到着する便が少ないからなのか入国審査がけっこう早いかも。列に並んでからトータル10分もかからなかった。
上の写真は、入国審査先の下りエスカレーターを降りた所。人混みの中に荷物が出てくるターンテーブルがある。目の前の売店は免税店なのかな?
こちも同じエリアで、両替所(エクスチェンジ)が並んでいる。私はたしか入国審査のゲートをでてすぐにあった両替所で両替してからエスカレーターを降りたと思った。ここ以外にも空港内にはあちこちに両替所があったよ。ただ空港内の両替所はレートがあまりよくないらしいので、ここで一気に両替するのはやめた方がいいと思う。
それで荷物が出てくるターンテーブルのエリアから外に出て広い通路を左方向に1分ほど進むと「SIM CARD」と書かれた電光看板の売店があった。
ここにiPad mini2をタイでインターネット接続するのに必要なプリペイドSIMが売っていた。店名は「Mapas」?ちなみに隣の「MAGAZINE」?にも売っていたよ。
「Prepaid SIM アリマスカ?」
とつい外人のような発音の日本語で質問してみたら、タイ人の店員は完全なタイ語で返答してきた。当然、何を言っているのかさっぱりわからないが、指差す先にはちゃんとプリペイドSIMがあった。
そこでiPad mini2を見せて「iPad nano-SIM OK?」と質問すると再びタイ語で返答がくる。ただ「OK、OK」と言っているのでたぶんOK。さらに店員は「DTAC SIM」と言ってDTACというメーカーのSIMを指さした。
ただ私は、“AISの7DaysというプリペイドSIMが400バーツくらい”という事前情報しか調べてきておらず、DTACの情報はまったく調べていなかったので、「AIS Prepaid SIM? 7days AIS?」とたずねてみた。
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カオマンガイさん (2016-05-27) edit
こないだ大連に行ったとき自分もジェットコースター経験しましたwしかも天気悪くて降りれず成田にリターンw
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