CP+2015リポート その8 オリンパス
2015.02.15 (Sun) : カメラと写真
CP+2015リポート その8 オリンパス
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オリンパス ブースでは、2月20日に発売予定のミラーレス一眼OM-D E-M5 MarkⅡと新しくなった購買率ズームレンズ ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱとチョット前に発売したPEN E-PL7の展示が中心。特にE-M5 MarkⅡのタッチ&トライコーナーは常時15分待ちの状態だったので土日はもっと凄い行列になってると想像できる。
宮崎あおいが宣伝するPENに関しては、そろそろE-PM2の後継機かなんかの超小型モデルが発表されると思ったが、今回は特に新しい情報は得られなかった。
これがOM-D E-M5 MarkⅡ(特別色・参考出品)とM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱの組み合わせ。
E-M5 MarkⅡの最大のポイントは、 シャッタースピードにして5段分の超強力なボディ内5軸手ブレ補正を搭載したこと。その効果は動画撮影においても強力に発揮されるようになったらしい。さらにセンサーシフトを利用する最大40Mピクセルのハイレゾショット機能、E-M1と同じEVF、バリアングル液晶モニターの搭載など。
リニューアルした高倍率ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱの売りは防塵・防滴仕様になったこと。
こちらはOM-D E-M5 MarkⅡとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの組み合わせ。このレンズも防塵・防滴仕様で、動画撮影に便利な電動式ズーム機構を搭載。
左奥はOM-3Tiという昔のフィルムカメラで、OM-D E-M5 MarkⅡはこのデザインをリスペクトしているのかな?
オリンパス機を使っているフォトジャーナリスト安田菜津紀さんの講演。
こちらは我がメイン機のOM-D E-M1のシルバーモデル+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの組み合わせ。
オリンパスのイベントコンパニオンさん。E-M5 MarkⅡのタッチ&トライコーナーにて。
オリンパスのイベントコンパニオンさん2。
オリンパスのイベントコンパニオンさん3。
新たにPROシリーズにラインナップされるM.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO。2015年夏発売予定となっている。
こちらはずいぶん前から開発中のM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO。2015年以降発売予定って、まだ先っぽいね。
こちらは超広角ズーム M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO。2015年夏発売予定って書いてあるのでやっと発売が確定ってことかな。
オリンパスのレンズは、開発発表から発売までけっこう時間がかかるなー。
千葉の南房総へ行ってきた人の講演。
OM-D E-M5 MarkⅡを手にするオリンパスのイベントコンパニオンさん。
これはOLYMPUS AIR A01というスマートフォン&アプリで使うオープンプラットフォームカメラという製品。なんとマイクロフォーサーズレンズを装着可能なレンズ交換式カメラなんだとか。2015年3月6日発売予定。
これってソニーのレンズスタイルカメラのEマウントレンズ交換式モデルQX1のパクリだよね(あ、言っちゃった)。オリンパスとソニーは提携してるから全然問題ナーイのかな?
これはOLYMPUS AIR A01にM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROと専用グリップとドットサイト照準器 EE-1を装着した参考出品モデル。正直、スマホで撮るだけならここまではいらないように思うが・・・。
オリンパスのレポートは以上、CP+レポートもこれにて一応完結
ただし、また後でOM-D E-M5 MarkⅡの試し撮りレビューもアップ予定、お楽しみに!
≫≫ OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ試し撮りレビュー
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オリンパス ブースでは、2月20日に発売予定のミラーレス一眼OM-D E-M5 MarkⅡと新しくなった購買率ズームレンズ ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱとチョット前に発売したPEN E-PL7の展示が中心。特にE-M5 MarkⅡのタッチ&トライコーナーは常時15分待ちの状態だったので土日はもっと凄い行列になってると想像できる。
宮崎あおいが宣伝するPENに関しては、そろそろE-PM2の後継機かなんかの超小型モデルが発表されると思ったが、今回は特に新しい情報は得られなかった。
これがOM-D E-M5 MarkⅡ(特別色・参考出品)とM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱの組み合わせ。
E-M5 MarkⅡの最大のポイントは、 シャッタースピードにして5段分の超強力なボディ内5軸手ブレ補正を搭載したこと。その効果は動画撮影においても強力に発揮されるようになったらしい。さらにセンサーシフトを利用する最大40Mピクセルのハイレゾショット機能、E-M1と同じEVF、バリアングル液晶モニターの搭載など。
リニューアルした高倍率ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱの売りは防塵・防滴仕様になったこと。
こちらはOM-D E-M5 MarkⅡとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの組み合わせ。このレンズも防塵・防滴仕様で、動画撮影に便利な電動式ズーム機構を搭載。
左奥はOM-3Tiという昔のフィルムカメラで、OM-D E-M5 MarkⅡはこのデザインをリスペクトしているのかな?
オリンパス機を使っているフォトジャーナリスト安田菜津紀さんの講演。
こちらは我がメイン機のOM-D E-M1のシルバーモデル+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの組み合わせ。
オリンパスのイベントコンパニオンさん。E-M5 MarkⅡのタッチ&トライコーナーにて。
オリンパスのイベントコンパニオンさん2。
オリンパスのイベントコンパニオンさん3。
新たにPROシリーズにラインナップされるM.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO。2015年夏発売予定となっている。
こちらはずいぶん前から開発中のM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO。2015年以降発売予定って、まだ先っぽいね。
こちらは超広角ズーム M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO。2015年夏発売予定って書いてあるのでやっと発売が確定ってことかな。
オリンパスのレンズは、開発発表から発売までけっこう時間がかかるなー。
千葉の南房総へ行ってきた人の講演。
OM-D E-M5 MarkⅡを手にするオリンパスのイベントコンパニオンさん。
これはOLYMPUS AIR A01というスマートフォン&アプリで使うオープンプラットフォームカメラという製品。なんとマイクロフォーサーズレンズを装着可能なレンズ交換式カメラなんだとか。2015年3月6日発売予定。
これってソニーのレンズスタイルカメラのEマウントレンズ交換式モデルQX1のパクリだよね(あ、言っちゃった)。オリンパスとソニーは提携してるから全然問題ナーイのかな?
これはOLYMPUS AIR A01にM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROと専用グリップとドットサイト照準器 EE-1を装着した参考出品モデル。正直、スマホで撮るだけならここまではいらないように思うが・・・。
オリンパスのレポートは以上、CP+レポートもこれにて一応完結
ただし、また後でOM-D E-M5 MarkⅡの試し撮りレビューもアップ予定、お楽しみに!
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