葉山でタコ釣り
2014.08.22 (Fri) : 旅と旅写真
お盆の話なんだけれど、おっさんの友人3人とマダコ釣りに行った。場所は葉山の芝崎港で、「葉山芝崎 五エム丸」という釣り船にお世話になった。
夜明け前の早朝5時までに港に到着。料金はテンヤという仕掛け+エサ+氷が1000円+乗船料金で計8000円だった。
上の写真は、乗船した釣り船と葉山の日の出。
朝6時頃に港を出港。ライフジャケットを着用していざ大海原へ!
天気は曇り空、波はほとんどなし。沖に見えるのは江ノ島。
船は葉山の海を爆走する。
これがテンヤという仕掛けとエサのカニ。釣りと言っても釣竿ではなく手釣り用の糸を使う。
そして仕掛けを垂らし、海面を眺めていたら・・・
「う、気持ち悪いぃうううダメだ!うっぅぷ!?」
我慢できずに口からXXが何度もXXXX!!
友人たち「うぉー、海面に大量の撒き餌がぁあ!!」
とにかく辛かったのは、喉が乾いて飲んだ水も数秒後に出てしまうこと。
はい、完全な船酔いです。3時間しか寝てなかったので、たぶん原因は寝不足かと。ダメだこりゃと思って、横になってそのまま爆睡。
直射日光の暑さで目が覚めたのは、すでに8時過ぎで2時間ほど寝ていた。しかも友人たちはすでにタコを2匹づつ計6匹もGETしていた。
「マジかよ、そんな簡単に釣れるんか!」
だいぶ回復したので、気を取り直してタコ釣り再開するも船が場所替えで移動するたびに気持ち悪くなる。
そこで編み出したのが『寝ながら釣法』という奥義だ!
目をつぶり、頭を船べりに置いて、後は指先の感覚だけでアタリを待つという、ひじょうに高度な技である。そして船が移動する時は身体ごと横になって目をつぶり体力を温存する。(※実際、だいぶ船酔いが軽減される)
心の目でタコの気配を感じ取れ!
この奥義が効いたのかわからんけれど、その後2時間でなんと2匹のタコを釣り上げることに成功!その間、おっさんの友人たちは1匹も釣れなかったので追いついた(喜)!
ちなみにタコ釣場は、すぐそこに陸が見えるほどの距離。上の写真の場所はたぶん葉山の長者ヶ崎海水浴場。
おっさんの友人たちに追いついたので、安心してもう一眠りしていたら、突然、おっさんの一人が叫んだ!
「うぅーめっちゃ重い!!たぶん根掛かりましたー」
しかしその数秒後、根掛かりから開放されたと思いきや・・・
「あれ、まだ重い、うん!?うぉーータコ釣れてた(喜)ー!」
「で、でけーぞ!」
その声に飛び起きて見たら、ほんとにでかいタコが!
重量2.2kg、葉山の巨大真蛸、キターーー!
一瞬、酔も忘れ、巨大タコと顔出しNGのおっさんに向けてシャッターを何度も切る、いやー興奮したよ。
午後1時頃、船は港に戻り、この日のタコ釣りは終了ー。
私の戦利品は、約1kg超えのマダコ(上の写真左)を含む計4匹を釣り上げ、あれだけ寝てたにもかかわらず、数がその船でトップだったというオチ(喜)!やはり奥義「寝ながら釣法」が効いたのかも!?
おっさんの友人たちは3匹づつなので、4人で計13匹も!大漁だぁーー!
もちろん釣ったタコは各自持ち帰り、自宅で美味しくいただいた。そのお味は、究極に絶品だったのは言うまでもなし。
おしまい
夜明け前の早朝5時までに港に到着。料金はテンヤという仕掛け+エサ+氷が1000円+乗船料金で計8000円だった。
上の写真は、乗船した釣り船と葉山の日の出。
朝6時頃に港を出港。ライフジャケットを着用していざ大海原へ!
天気は曇り空、波はほとんどなし。沖に見えるのは江ノ島。
船は葉山の海を爆走する。
これがテンヤという仕掛けとエサのカニ。釣りと言っても釣竿ではなく手釣り用の糸を使う。
そして仕掛けを垂らし、海面を眺めていたら・・・
「う、気持ち悪いぃうううダメだ!うっぅぷ!?」
我慢できずに口からXXが何度もXXXX!!
友人たち「うぉー、海面に大量の撒き餌がぁあ!!」
とにかく辛かったのは、喉が乾いて飲んだ水も数秒後に出てしまうこと。
はい、完全な船酔いです。3時間しか寝てなかったので、たぶん原因は寝不足かと。ダメだこりゃと思って、横になってそのまま爆睡。
直射日光の暑さで目が覚めたのは、すでに8時過ぎで2時間ほど寝ていた。しかも友人たちはすでにタコを2匹づつ計6匹もGETしていた。
「マジかよ、そんな簡単に釣れるんか!」
だいぶ回復したので、気を取り直してタコ釣り再開するも船が場所替えで移動するたびに気持ち悪くなる。
そこで編み出したのが『寝ながら釣法』という奥義だ!
目をつぶり、頭を船べりに置いて、後は指先の感覚だけでアタリを待つという、ひじょうに高度な技である。そして船が移動する時は身体ごと横になって目をつぶり体力を温存する。(※実際、だいぶ船酔いが軽減される)
心の目でタコの気配を感じ取れ!
この奥義が効いたのかわからんけれど、その後2時間でなんと2匹のタコを釣り上げることに成功!その間、おっさんの友人たちは1匹も釣れなかったので追いついた(喜)!
ちなみにタコ釣場は、すぐそこに陸が見えるほどの距離。上の写真の場所はたぶん葉山の長者ヶ崎海水浴場。
おっさんの友人たちに追いついたので、安心してもう一眠りしていたら、突然、おっさんの一人が叫んだ!
「うぅーめっちゃ重い!!たぶん根掛かりましたー」
しかしその数秒後、根掛かりから開放されたと思いきや・・・
「あれ、まだ重い、うん!?うぉーータコ釣れてた(喜)ー!」
「で、でけーぞ!」
その声に飛び起きて見たら、ほんとにでかいタコが!
重量2.2kg、葉山の巨大真蛸、キターーー!
一瞬、酔も忘れ、巨大タコと顔出しNGのおっさんに向けてシャッターを何度も切る、いやー興奮したよ。
午後1時頃、船は港に戻り、この日のタコ釣りは終了ー。
私の戦利品は、約1kg超えのマダコ(上の写真左)を含む計4匹を釣り上げ、あれだけ寝てたにもかかわらず、数がその船でトップだったというオチ(喜)!やはり奥義「寝ながら釣法」が効いたのかも!?
おっさんの友人たちは3匹づつなので、4人で計13匹も!大漁だぁーー!
もちろん釣ったタコは各自持ち帰り、自宅で美味しくいただいた。そのお味は、究極に絶品だったのは言うまでもなし。
おしまい
スポンサード リンク

ひと言でいいので、気軽にコメントしていってください!
あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
関連記事:旅と旅写真