おっさん二人旅 冬の北海道 3日目 小樽~旭川
2014.03.20 (Thu) : 旅と旅写真
※おっさん二人旅 冬の北海道 2日目 洞爺湖-札幌のつづき(最初の記事はこちら)
3日目は早朝から、札幌市営地下鉄南北線すすきの駅からさっぽろ駅まで移動し、札幌駅からJR函館本線で小樽駅に向かう。上の写真は、小樽行きの函館本線の列車。
以前に乗った時はたしかほとんど寝ていたのでこの区間はあっという間で海は一瞬だけの印象だったんだけれど、実際は途中に13駅もあって海が見える区間もけっこう長いことを確認。まあこの先の旅でもそうなんだけれど、北海道の場合、列車に乗っている時間がかなり長いので、途中から寝てる事が多いんだよね(笑)。
ちなみに札幌駅-小樽駅間は約50分くらい。
小樽駅からは小樽市内に点在する市場の中からネットに地元民の利用が多いとの情報があった鱗友朝市(リンユウアサイチ)に向かった。途中にあった小樽中央市場にも立ち寄ってみたが、ちょっと残念な雰囲気。それと寄らなかったが三角市場というのが駅近にあった。
鱗友朝市では入口の左側のお店で朝食をいただく。朝からけっこうな量の海鮮系の丼物でかなり満腹に。市場ではおみやげを物色。
鱗友朝市までの地図:Googleマップより
その後、お約束の小樽運河の撮影ポイントがある浅草橋まで移動。倉庫の中にある「小樽ビール・小樽倉庫No.1」という店で小樽ビールで乾杯。ここの地ビールは超うめぇーので小樽へ行ったらぜひオススメ。
その後、小樽港や大正硝子館がある辺りを探索しつつ小樽寿司屋通りに行って寿司をいただいた。
ただ入った店の店主の声がでかく威圧的で空気読まずに持論と下ネタを一方的にしゃべり続ける意味不明な頑固親爺(自称人情親爺)だったので、せっかくの小樽の旨い寿司が台無しだったのが残念。
ちなみにその店の場所は寿司屋通りを駅に向かって右側にモール商店街がある交差点を左に曲がった通りにある。はっきり言ってオススメしない。
午後4時前に札幌駅に戻り、高速あさひかわ号という北海道中央バスの都市間高速バスで旭川駅へ向う。旭川までは約2時半間ほどで料金はたしか2000円。
北海道中央バス:http://www.chuo-bus.co.jp/
北海道の中でも屈指の寒さを誇るとされる旭川、やはりバスから降りた時にその寒さを肌で感じた。
ホテルにチェックイン後、旭川のネオン街がある3・6街(さんろくがい)というエリアにある大黒屋本店というジンギスカンの店で夕食をいただいた。
地元民御用達で行列ができるジンギスカン屋との情報だったが、この日も超混んでいて、しかも見るからに地元民。約15分ほど待っている間も地元民のグループ客が数組やってくるほどの繁盛ぶり。
「これは絶対、間違いないでしょ(喜)!」待っている間に確信するおっさん二人。
で、実際のお味は、はっきり言って想像を絶するうまさ。「超うめぇー、うめぇー」って言葉が自然と口からでるほど。まさにラムに対する認識が180度変わる瞬間であった!店員さんの対応もとても良くて、旭川へ行ったら是非オススメ。
大黒屋本店の場所:Googleマップより
3日目のツイートまとめ:2014年02月27日(木)

るるぶ札幌 小樽 富良野 旭山動物園'15
つづく →次へ
3日目は早朝から、札幌市営地下鉄南北線すすきの駅からさっぽろ駅まで移動し、札幌駅からJR函館本線で小樽駅に向かう。上の写真は、小樽行きの函館本線の列車。
以前に乗った時はたしかほとんど寝ていたのでこの区間はあっという間で海は一瞬だけの印象だったんだけれど、実際は途中に13駅もあって海が見える区間もけっこう長いことを確認。まあこの先の旅でもそうなんだけれど、北海道の場合、列車に乗っている時間がかなり長いので、途中から寝てる事が多いんだよね(笑)。
ちなみに札幌駅-小樽駅間は約50分くらい。
小樽駅からは小樽市内に点在する市場の中からネットに地元民の利用が多いとの情報があった鱗友朝市(リンユウアサイチ)に向かった。途中にあった小樽中央市場にも立ち寄ってみたが、ちょっと残念な雰囲気。それと寄らなかったが三角市場というのが駅近にあった。
鱗友朝市では入口の左側のお店で朝食をいただく。朝からけっこうな量の海鮮系の丼物でかなり満腹に。市場ではおみやげを物色。
鱗友朝市までの地図:Googleマップより
その後、お約束の小樽運河の撮影ポイントがある浅草橋まで移動。倉庫の中にある「小樽ビール・小樽倉庫No.1」という店で小樽ビールで乾杯。ここの地ビールは超うめぇーので小樽へ行ったらぜひオススメ。
その後、小樽港や大正硝子館がある辺りを探索しつつ小樽寿司屋通りに行って寿司をいただいた。
ただ入った店の店主の声がでかく威圧的で空気読まずに持論と下ネタを一方的にしゃべり続ける意味不明な頑固親爺(自称人情親爺)だったので、せっかくの小樽の旨い寿司が台無しだったのが残念。
ちなみにその店の場所は寿司屋通りを駅に向かって右側にモール商店街がある交差点を左に曲がった通りにある。はっきり言ってオススメしない。
午後4時前に札幌駅に戻り、高速あさひかわ号という北海道中央バスの都市間高速バスで旭川駅へ向う。旭川までは約2時半間ほどで料金はたしか2000円。
北海道中央バス:http://www.chuo-bus.co.jp/
北海道の中でも屈指の寒さを誇るとされる旭川、やはりバスから降りた時にその寒さを肌で感じた。
ホテルにチェックイン後、旭川のネオン街がある3・6街(さんろくがい)というエリアにある大黒屋本店というジンギスカンの店で夕食をいただいた。
地元民御用達で行列ができるジンギスカン屋との情報だったが、この日も超混んでいて、しかも見るからに地元民。約15分ほど待っている間も地元民のグループ客が数組やってくるほどの繁盛ぶり。
「これは絶対、間違いないでしょ(喜)!」待っている間に確信するおっさん二人。
で、実際のお味は、はっきり言って想像を絶するうまさ。「超うめぇー、うめぇー」って言葉が自然と口からでるほど。まさにラムに対する認識が180度変わる瞬間であった!店員さんの対応もとても良くて、旭川へ行ったら是非オススメ。
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