冬の北海道は●●がめっちゃ安かった!?
2014.01.31 (Fri) : 旅と旅写真
実は最近、長年の夢だった冬の北海道の旅の準備をしている。
そうまさに鉄道で旅する北海道、冬編である!
北海道の旅は実は冬が最高って、どっかで聞いたような・・・まー北海道の海の幸をいただくなら、やっぱ冬が最高なのは、誰もが認める揺るぎない事実だ。タラバ、毛ガニ、牡蠣、ホタテ、タラ、ボタンエビ、甘エビなどなど。
とにかく北海道の海の幸の鮮度と旨さは本物だ。おそらく日本一の旨さだと思う。夏でもそれほど旨いのに冬は一体どーなることやら、想像するだけでヨダレが・・・。
それと鉄道の旅は、意外と雪景色が素晴らしい。雪に埋もれた素朴な駅舎、ローカル列車、そして雄大な雪景色・・・あー想像するするだけでもワクワクしてくる!それと流氷を見るなら2・3月がベストシーズンらしい。
ということで写真は「鉄道で旅する北海道 冬号」という雑誌の表紙なのだ。
といっても行くのが2月末から3月前半なので、はたしてその頃を冬と呼んでいいのかは、わからないんだけれど、おそらく北海道はまだ全開で冬だと思うので。
今回は最初の4日間は友人のおっさんMとおっさん二人旅で、5日目からおっさんMが離脱して、私おっさん一人旅になるといった計画。
おっさんMは休みが4日間しか取れないので、もし普通列車で北海道に向かったら札幌到着日に一泊もせずに帰路に向かうハメになる。私もやはり札幌までの道のりは、できればワープしたいというのが本音。それに2月末はまだ「青春18きっぷ」も「北海道&東日本パス」も使えないしね。
ちなみに今年の春の「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」は、発売期間が2月20日~3月31日で利用できる期間が3月1日~4月10日まで(18きっぷ)/4月6日まで(北東パス)となっている。私は3月1日から北海道&東日本パスを利用する予定。
そうゆうわけなので今回は素直に飛行機で行こうって事で検討していたら、おっさんMがリクルートの雑誌じゃらんのウェブサイト「じゃらんnet」で、「JALじゃらんパック」という理想的な組み方ができるパックツアーを発見。何が理想的かというと具体的には下記ような内容。
理想的1:行きと帰りの現地空港を自由に選べる
理想的2:宿泊ホテル予約(パックツアーなので必須)は1泊分だけでOK
理想的3:行きと帰りの間を最大14日間まで広げられる
北海道はとても広いので、到着空港~宿泊地~出発空港を毎回移動先にできればより理想的な旅が実現できるのである。
別々に予約すればそんなの当たり前だよーって言われそうだけれど、それは分かっている。では何がすごいかって、それは今回予約できた往復の航空券+1泊分宿泊費の合計料金なのだ。
JAL往復航空券+洞爺湖温泉のホテル1泊の合計がなんとたったの20,500円!
一応、じゃらんnetで無料配布されている表示価格から一人5000円引になるお年玉クーポンっていうのを利用した料金なんだけれど、それにしても安いなー、冬だから?と思い他も調べたけれど、スカイマークの早割の往復航空券でも23,000円以上するので、JALということと宿泊代を考えたら、かなり安かったと思っている。
ということで私は新千歳空港到着~函館空港出発で予約、おっさんMは新千歳空港到着~旭川空港出発で別々に予約した。
ちなみにお得なきっぷを使い新幹線や特急を使わず札幌を往復する場合、片道約24時間、往復48時間が必要。日数で約4日分消費するので、北海道&東日本パスなら約5700円分という計算になる。確かにこっちの方が安い。しかし、飛行機なら片道約5時間、往復10時間で自宅-札幌を往復できる。この違いは大きいと言わざるえない。なぜなら北海道&東日本パスの7日間をフルに北海道で使えるからだ。
二人旅の2・3泊目の宿泊先は直前に決めようかなって思っていたら、おっさんMから再びお得なクーポン発見の連絡があった。
「グルーポン」というクーポンサイトに最近、武井咲のCMを行っているJTB系の旅行予約サイト「るるぶトラベル」の新規登録者限定の2,500円分のポイントクーポン券が500円で売っていると言う。さらに、るるぶトラベルで札幌の天然温泉付きホテルが一泊4,800円であると言うので、計算すると・・・
なんとたった2,800円で2日目の温泉宿を確保!安い!
なにげに、おっさんMは、クーポンを見つける達人、クーポンマスターだったのだ!いやー正直、私はクーポンって今までほとんど意識した事がなくて、なぜかと言うと、せいぜい500円引きくらいかと思っていたから。しかし今回は、元々めっちゃ安いのにさらに7000円引きって、いやーこれかなりの衝撃でしょ!
浮いたお金で、冬の北海道の海の幸をガッツリいけそう(笑)。
今回の計画で分かった事、それは・・・
冬の北海道は、“旅費” がめっちゃ安かった!?
ということで現在、一人旅の方のプランを思案中。


では、また
※横浜市泉区から羽田空港経由が前提の話です
そうまさに鉄道で旅する北海道、冬編である!
北海道の旅は実は冬が最高って、どっかで聞いたような・・・まー北海道の海の幸をいただくなら、やっぱ冬が最高なのは、誰もが認める揺るぎない事実だ。タラバ、毛ガニ、牡蠣、ホタテ、タラ、ボタンエビ、甘エビなどなど。
とにかく北海道の海の幸の鮮度と旨さは本物だ。おそらく日本一の旨さだと思う。夏でもそれほど旨いのに冬は一体どーなることやら、想像するだけでヨダレが・・・。
それと鉄道の旅は、意外と雪景色が素晴らしい。雪に埋もれた素朴な駅舎、ローカル列車、そして雄大な雪景色・・・あー想像するするだけでもワクワクしてくる!それと流氷を見るなら2・3月がベストシーズンらしい。
ということで写真は「鉄道で旅する北海道 冬号」という雑誌の表紙なのだ。
といっても行くのが2月末から3月前半なので、はたしてその頃を冬と呼んでいいのかは、わからないんだけれど、おそらく北海道はまだ全開で冬だと思うので。
今回は最初の4日間は友人のおっさんMとおっさん二人旅で、5日目からおっさんMが離脱して、私おっさん一人旅になるといった計画。
おっさんMは休みが4日間しか取れないので、もし普通列車で北海道に向かったら札幌到着日に一泊もせずに帰路に向かうハメになる。私もやはり札幌までの道のりは、できればワープしたいというのが本音。それに2月末はまだ「青春18きっぷ」も「北海道&東日本パス」も使えないしね。
ちなみに今年の春の「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」は、発売期間が2月20日~3月31日で利用できる期間が3月1日~4月10日まで(18きっぷ)/4月6日まで(北東パス)となっている。私は3月1日から北海道&東日本パスを利用する予定。
そうゆうわけなので今回は素直に飛行機で行こうって事で検討していたら、おっさんMがリクルートの雑誌じゃらんのウェブサイト「じゃらんnet」で、「JALじゃらんパック」という理想的な組み方ができるパックツアーを発見。何が理想的かというと具体的には下記ような内容。
理想的1:行きと帰りの現地空港を自由に選べる
理想的2:宿泊ホテル予約(パックツアーなので必須)は1泊分だけでOK
理想的3:行きと帰りの間を最大14日間まで広げられる
北海道はとても広いので、到着空港~宿泊地~出発空港を毎回移動先にできればより理想的な旅が実現できるのである。
別々に予約すればそんなの当たり前だよーって言われそうだけれど、それは分かっている。では何がすごいかって、それは今回予約できた往復の航空券+1泊分宿泊費の合計料金なのだ。
JAL往復航空券+洞爺湖温泉のホテル1泊の合計がなんとたったの20,500円!
一応、じゃらんnetで無料配布されている表示価格から一人5000円引になるお年玉クーポンっていうのを利用した料金なんだけれど、それにしても安いなー、冬だから?と思い他も調べたけれど、スカイマークの早割の往復航空券でも23,000円以上するので、JALということと宿泊代を考えたら、かなり安かったと思っている。
ということで私は新千歳空港到着~函館空港出発で予約、おっさんMは新千歳空港到着~旭川空港出発で別々に予約した。
ちなみにお得なきっぷを使い新幹線や特急を使わず札幌を往復する場合、片道約24時間、往復48時間が必要。日数で約4日分消費するので、北海道&東日本パスなら約5700円分という計算になる。確かにこっちの方が安い。しかし、飛行機なら片道約5時間、往復10時間で自宅-札幌を往復できる。この違いは大きいと言わざるえない。なぜなら北海道&東日本パスの7日間をフルに北海道で使えるからだ。
二人旅の2・3泊目の宿泊先は直前に決めようかなって思っていたら、おっさんMから再びお得なクーポン発見の連絡があった。
「グルーポン」というクーポンサイトに最近、武井咲のCMを行っているJTB系の旅行予約サイト「るるぶトラベル」の新規登録者限定の2,500円分のポイントクーポン券が500円で売っていると言う。さらに、るるぶトラベルで札幌の天然温泉付きホテルが一泊4,800円であると言うので、計算すると・・・
なんとたった2,800円で2日目の温泉宿を確保!安い!
なにげに、おっさんMは、クーポンを見つける達人、クーポンマスターだったのだ!いやー正直、私はクーポンって今までほとんど意識した事がなくて、なぜかと言うと、せいぜい500円引きくらいかと思っていたから。しかし今回は、元々めっちゃ安いのにさらに7000円引きって、いやーこれかなりの衝撃でしょ!
浮いたお金で、冬の北海道の海の幸をガッツリいけそう(笑)。
今回の計画で分かった事、それは・・・
冬の北海道は、“旅費” がめっちゃ安かった!?
ということで現在、一人旅の方のプランを思案中。
では、また
※横浜市泉区から羽田空港経由が前提の話です
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豊平川さん (2014-02-23) edit
JR北海道という企業体が不祥事で揺れている時期であっても・・・鉄道ファンやローカル列車ファンにとって、『鉄道で旅する北海道』は魅力的な一冊です。
「夏の北海道こそ、鉄道旅行に最適」との定説(王道)に従って読めば、「夏の鉄道旅」の章(宗谷本線・留萌本線)がやはり魅力的。
しかし、本書を読んで目から鱗だったのは、むしろ「冬の鉄道旅」の章(釧網本線・函館本線・札沼線)でした。厳しい寒さと豪雪で、旅には不向きな季節ゆえの醍醐味・味わいと云いますか・・・
ただ、欲を云えば 各章とも記述がやや単視眼的で単調になりがち。鉄道ファンやローカル駅周辺の地元民も、SNS等で取り込み、複眼的な発想や編集法を目指してほしかったです。それでも、在京道産子の私にとって、本書は 田中和夫『北海道の鉄道』(2001年)と並び双壁のような存在であることに変わりありません。
「夏の北海道こそ、鉄道旅行に最適」との定説(王道)に従って読めば、「夏の鉄道旅」の章(宗谷本線・留萌本線)がやはり魅力的。
しかし、本書を読んで目から鱗だったのは、むしろ「冬の鉄道旅」の章(釧網本線・函館本線・札沼線)でした。厳しい寒さと豪雪で、旅には不向きな季節ゆえの醍醐味・味わいと云いますか・・・
ただ、欲を云えば 各章とも記述がやや単視眼的で単調になりがち。鉄道ファンやローカル駅周辺の地元民も、SNS等で取り込み、複眼的な発想や編集法を目指してほしかったです。それでも、在京道産子の私にとって、本書は 田中和夫『北海道の鉄道』(2001年)と並び双壁のような存在であることに変わりありません。
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