2014 HAPPY NEW YEAR! 奇跡の時間
2014.01.02 (Thu) : 日常
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
今年の元旦は、うちの近所から残念ながら富士山が見えなかったので、去年撮影した富士山をどうぞ。
カメラはもちろん新メイン機オリンパスOM-D E-M1で、昨年12月中旬頃の天気が良い日に逆さ富士で有名な富士五湖の本栖湖(もとすこ)で撮影。ちなみに千円札や五千円札の裏に描かれている逆さ富士のモデルは、この本栖湖なんだとか。
夕方の明るい時間から夕暮れまで約2時間ほど粘ったんだけれど、この日は風が強く湖面が波立ってしまって本栖湖の逆さ富士は一度も現れなかったのが残念。せめて夕日に雪肌や空が紅色に染まる紅富士だけは期待していたんだけれど、それもナッシング!やっぱり富士山の撮影はほんと難しいねー。私の夢の一つはいつかダブルダイヤモンド富士(ダイヤモンド富士と逆さ富士の両方の条件一致)を見ること(笑)。
まあ、でも、富士山を見るとなんか奇跡を感じるし、めっちゃ感動するし、日本人に生まれてほんと良かったと再認識するよね。生まれただけでも奇跡なのに、日本人って、富士山が見られるって、もう感謝、感謝!
去年は富士山も世界遺産に登録され、これから多くの外国の人が日本を訪れると思うんだけれど、世界に富士山が広く認知されこの感動を共有できるという喜びと同時に、この美しい奇跡の山の自然が汚されたりしないかも心配。
ところで奇跡と言えば、話し変わるけど、年末のNHK紅白歌合戦、良かったねー。
もちろん、後半のあまちゃんコーナーの生放送ドラマ、マジ感動した!
アキに呼ばれたユイが北三陸から列車とタクシーで紅白の会場に到着した時は、「なにこれスゲー」って思って涙ダダ漏れ。ついにユイが東京に行き、二人で歌うというアキの夢が、しかも紅白というリアルワールドで実現。潮騒のメモリーズ~春子~鈴鹿さんの「潮騒のメモリー」メドレーは感動的。
第157話「おら、紅白出るど」、これって本当の最終回ってことだよね。まさに奇跡のライブドラマ、フィクションとリアルが融合した奇跡の15分、見ていた人が皆(あまファンに限る)がドラマと現実の境目がなくなる凄い演出。あまちゃんを見なかった人にはグダグダの茶番劇にしか見えなかっただろうが・・・。
簡単に解説すると、もともとドラマ中ではフィクションとリアルが入り乱れるパラレルワールドだったんだけれど、紅白でドラマがライブになって視聴者の脳内でリアルと融合し、あまちゃんというフィクションの世界が第157話でついに本当のリアル体験となり、真の最終回としてリアルで完結するという、今まで体感したことがないものすごい演出だったのだ。最初から能年玲奈が天野アキとして出演していたのは、そーゆーことだったんだねと納得。
あまちゃんコーナー以外でも今回の紅白は、なんというか全体的にグダグダでユルユル加減がいいライブ感をかもしだしていたし、過去最高に楽しかったと思ったよ。私のツボは、なんと言っても司会の綾瀬はるかのカミカミで自由なMC、もう歌よりも綾瀬はるかのMCが楽しくて仕方なかった。昔のお固い紅白のイメージが綾瀬はるかによって、木っ端微塵に破壊された。
歌もぶっちゃけ綾瀬はるかが歌った「花は咲く」が一番印象に残ったし(笑)。ふなっしーとくまモンが暴走したり、鉄拳のネタ飛ばされたり、綾瀬はるか号泣したり、放送事故レベルのハプニング続出でもうハラハラドキドキ、生放送の醍醐味を存分に楽しんだよ。
と、つい熱く語ってしまったけれど、今年もこのブログはアバウトに更新していきますので、暇な時にでもたまにチェックしてやってください。
このブログを見てくれた皆様の2014年が幸せでありますように。
こんなの読んだらあまロス再発するだろ・・・




今年もよろしくお願いします
今年の元旦は、うちの近所から残念ながら富士山が見えなかったので、去年撮影した富士山をどうぞ。
カメラはもちろん新メイン機オリンパスOM-D E-M1で、昨年12月中旬頃の天気が良い日に逆さ富士で有名な富士五湖の本栖湖(もとすこ)で撮影。ちなみに千円札や五千円札の裏に描かれている逆さ富士のモデルは、この本栖湖なんだとか。
夕方の明るい時間から夕暮れまで約2時間ほど粘ったんだけれど、この日は風が強く湖面が波立ってしまって本栖湖の逆さ富士は一度も現れなかったのが残念。せめて夕日に雪肌や空が紅色に染まる紅富士だけは期待していたんだけれど、それもナッシング!やっぱり富士山の撮影はほんと難しいねー。私の夢の一つはいつかダブルダイヤモンド富士(ダイヤモンド富士と逆さ富士の両方の条件一致)を見ること(笑)。
まあ、でも、富士山を見るとなんか奇跡を感じるし、めっちゃ感動するし、日本人に生まれてほんと良かったと再認識するよね。生まれただけでも奇跡なのに、日本人って、富士山が見られるって、もう感謝、感謝!
去年は富士山も世界遺産に登録され、これから多くの外国の人が日本を訪れると思うんだけれど、世界に富士山が広く認知されこの感動を共有できるという喜びと同時に、この美しい奇跡の山の自然が汚されたりしないかも心配。
ところで奇跡と言えば、話し変わるけど、年末のNHK紅白歌合戦、良かったねー。
もちろん、後半のあまちゃんコーナーの生放送ドラマ、マジ感動した!
アキに呼ばれたユイが北三陸から列車とタクシーで紅白の会場に到着した時は、「なにこれスゲー」って思って涙ダダ漏れ。ついにユイが東京に行き、二人で歌うというアキの夢が、しかも紅白というリアルワールドで実現。潮騒のメモリーズ~春子~鈴鹿さんの「潮騒のメモリー」メドレーは感動的。
第157話「おら、紅白出るど」、これって本当の最終回ってことだよね。まさに奇跡のライブドラマ、フィクションとリアルが融合した奇跡の15分、見ていた人が皆(あまファンに限る)がドラマと現実の境目がなくなる凄い演出。あまちゃんを見なかった人にはグダグダの茶番劇にしか見えなかっただろうが・・・。
簡単に解説すると、もともとドラマ中ではフィクションとリアルが入り乱れるパラレルワールドだったんだけれど、紅白でドラマがライブになって視聴者の脳内でリアルと融合し、あまちゃんというフィクションの世界が第157話でついに本当のリアル体験となり、真の最終回としてリアルで完結するという、今まで体感したことがないものすごい演出だったのだ。最初から能年玲奈が天野アキとして出演していたのは、そーゆーことだったんだねと納得。
あまちゃんコーナー以外でも今回の紅白は、なんというか全体的にグダグダでユルユル加減がいいライブ感をかもしだしていたし、過去最高に楽しかったと思ったよ。私のツボは、なんと言っても司会の綾瀬はるかのカミカミで自由なMC、もう歌よりも綾瀬はるかのMCが楽しくて仕方なかった。昔のお固い紅白のイメージが綾瀬はるかによって、木っ端微塵に破壊された。
歌もぶっちゃけ綾瀬はるかが歌った「花は咲く」が一番印象に残ったし(笑)。ふなっしーとくまモンが暴走したり、鉄拳のネタ飛ばされたり、綾瀬はるか号泣したり、放送事故レベルのハプニング続出でもうハラハラドキドキ、生放送の醍醐味を存分に楽しんだよ。
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こんなの読んだらあまロス再発するだろ・・・
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