腐ってもライカ? (LEICA minilux)
2013.11.17 (Sun) : カメラと写真

もうだいぶ前なんだけれど、ヤフオクで遊びで買ってしまった『LEICA minilux(ライカ ミニルックス)』というカメラをOM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(35mm判換算24-80mm)の組み合わせで撮影してみた。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
ひそかにあのライカを所有してたりして・・・
そう、ライカと言えば世界で最も有名なあのドイツの高級カメラメーカーのLEICA!
一般庶民にはとても手が出せないお値段のあのLEICA!
といっても実はこれ、ライカの古いコンパクトカメラなんだよね(笑)。しかもデジタルではなく35mmフィルムカメラ。だから最新のデジタルレンジファインダーカメラのLEICA M型とかみたいに何十万円もしない。当然もう新品は売ってないが、発売当時は8~10万円ほどで売っていたらしい。
腐ってもライカってよく言うから、使ってみたくなって止まらない衝動が発動。
まー正直、ライカの歴史とか性能とか偉大さとかレンズなんたらとか、とにかくライカについてまったくわからないんだけれど、フォーサーズ~マイクロフォーサーズのレンズでパナソニック製のライカレンズ(いわゆるパナライカ)がラインナップされていて、やたら評価が高いので、実際、気になる存在ではある。
このカメラ、LEICA SUMMARIT(ズマリット)40mm F2.4という高性能な単焦点レンズが搭載とのこと。
同じ機種で、Leica Minilux Zoom(ライカ ミニルックス ズーム)っていうVARIO-ELMAR 35-70mm F3.5-6.5というレンズを搭載したモデルもあるらしい。
見ての通り、コンパクトカメラと言ってもフィルム時代の物なので、かなり分厚くて大きいボディである。コンパクトカメラなので、シャッターを押すだけかと思いきや、F値の変更やマニュアル操作も可能。
ファインダーは今見ると恐ろしく小さくてびっくりする。
買ったはいいけれど、正直、使い方がいまいちわからなくて、まだフィルム1本しか撮影していない。たぶん宝の持ち腐れ。本当に腐ったライカになる予感・・・。
それで最近やっとその試し撮り写真を現像したばかり。
ということで、次の記事でヘタクソが撮ったライカの写真をアップするつもり!
では、また → 続き
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