OM-D E-M1 試し撮りその1、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
2013.11.02 (Sat) : カメラと写真
オリンパスブルーな秋空の腰越海岸
※この記事は一応、【止まらない衝動】新しいメイン機(カメラ)決定!~【止まらない衝動】OLYMPUS OM-D E-M1を購入!の続きみたいなものです。
OLYMPUS OM-D E-M1の試し撮りは、岩手のあまちゃんこと能年玲奈の主演で映画化が決まった25年ほど前の伝説の少女漫画『ホットロード』の舞台となった江ノ島~湘南エリアから始まり、自宅近辺、東京駅~秋葉原で〆る。
いや、ホットロードと聞いて、無性に江ノ島に行きたくなって(笑)!
まずは、E-M1のキットレンズでマイクロフォーサーズの新グレード「PRO」シリーズの第一弾『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(35mm判換算24-80mm)』で撮影した写真を一気に公開~!
このレンズ↓です

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
例によって、写真のタイトルは超ー適当なので、あしからず。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替えられますよー
爽やかな秋の腰越漁港
腰越ススキ
腰越漁船
小動神社 (こゆるぎじんじゃ)
ほっかむり狛犬
サーファー専用チャリ
グラデーション砂浜
海とミッキー(ウチの犬)
七里ヶ浜、稲村ヶ崎方面
江ノ電住宅地
江ノ電、路面区間(江ノ島駅-腰越駅間)
ホットロードの聖地、藤沢・江ノ島
ホットロードと言えば国道134号線
ちなみに春山がバイトしていた稲村ヶ崎手前の小さなスタンドは、まだあったよ!
手持ち夜景撮影モード試し撮り
1回のレリーズで8枚を撮影・合成してノイズの少ない夜景写真を撮影できるらしい。ISOを指定できないので強制的に高感度撮影になってしまうけれど、手持ちでこれだけ撮れればとりあえずオッケーだよね。
アートフィルター「リーニュクレール」
写真が江口寿史のイラストみたいになっちゃう、これいいわぁ~!昔のアドベンチャーゲームもこんな感じだったよねぇー。
オレンジロード
E-3に比べてISO1600も普通に使える画質になったと思う。
東京駅天井
東京駅全景
東京駅左側
東京駅前黒いビル(新丸ビル)
水に映る提灯(太田姫稲荷神社)
万世橋駅舎レンガ基礎(旧万世橋駅)
ヨドバシカメラ秋葉原
秋葉原駅と京浜東北線の電車
※写真はアートフィルター以外すべてRAWからPhotoshop Lightroom 5で現像し、Photoshop CS6 Extendedにて明るさとコントラスト、サイズを調整。
さて、12-40mm F2.8を使ってみた感想だけれど、やはりこのレンズは、E-3のメインレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」にかなり近い使い勝手だったんだけれど、ズーム全域開放F2.8通しなのはとても良い。

ZUIKO DIGITAL ED12-60mm F2.8-4.0 SWD
ただし、テレ端40mm(35mm判換算80mm)と60mm(35mm判換算120mm)の差はけっこう大きかった。実際、40mmだといざという時に被写体をぐっと引き寄せられない。せめて良く使う50mm(35mm判換算100mm)にして欲しかった。

Camera:SONY Cyber-shot DSC-HX100V
【E-3】810g + 【12-60mm】575g = 1385g
【E-M1】443g + 【12-40mm】382g = 825g
まあ、E-3+12-60mmと比べて全体の大きさと重量(約-560g)が大幅に減ったので、機動力は確実にアップ、そしてF2.8通しという新たな武器も備わり、12-60と同じ防塵・防滴なので、E-M1との組み合わせでは、つけっぱなしの最強旅レンズなのは間違いない。
あと、今回は使わなかったけれどスナップショットフォーカス機構を進化させたマニュアルフォーカスクラッチ機構を使いこなせれば、劇的なスナップ写真を撮影するチャンスも広がると思った。
個人的には、同じ画角だと他に下記の単焦点レンズも手に入れたい。
※画像クリックで詳細
次回は、フォーサーズ用も含む他の所有レンズでの写真を公開予定、お楽しみに!
では、また →次へ
※この記事は一応、【止まらない衝動】新しいメイン機(カメラ)決定!~【止まらない衝動】OLYMPUS OM-D E-M1を購入!の続きみたいなものです。
OLYMPUS OM-D E-M1の試し撮りは、岩手のあまちゃんこと能年玲奈の主演で映画化が決まった25年ほど前の伝説の少女漫画『ホットロード』の舞台となった江ノ島~湘南エリアから始まり、自宅近辺、東京駅~秋葉原で〆る。
いや、ホットロードと聞いて、無性に江ノ島に行きたくなって(笑)!
まずは、E-M1のキットレンズでマイクロフォーサーズの新グレード「PRO」シリーズの第一弾『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(35mm判換算24-80mm)』で撮影した写真を一気に公開~!
このレンズ↓です
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
例によって、写真のタイトルは超ー適当なので、あしからず。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替えられますよー
爽やかな秋の腰越漁港
腰越ススキ
腰越漁船
小動神社 (こゆるぎじんじゃ)
ほっかむり狛犬
サーファー専用チャリ
グラデーション砂浜
海とミッキー(ウチの犬)
七里ヶ浜、稲村ヶ崎方面
江ノ電住宅地
江ノ電、路面区間(江ノ島駅-腰越駅間)
ホットロードの聖地、藤沢・江ノ島
ホットロードと言えば国道134号線
ちなみに春山がバイトしていた稲村ヶ崎手前の小さなスタンドは、まだあったよ!
手持ち夜景撮影モード試し撮り
1回のレリーズで8枚を撮影・合成してノイズの少ない夜景写真を撮影できるらしい。ISOを指定できないので強制的に高感度撮影になってしまうけれど、手持ちでこれだけ撮れればとりあえずオッケーだよね。
アートフィルター「リーニュクレール」
写真が江口寿史のイラストみたいになっちゃう、これいいわぁ~!昔のアドベンチャーゲームもこんな感じだったよねぇー。
オレンジロード
E-3に比べてISO1600も普通に使える画質になったと思う。
東京駅天井
東京駅全景
東京駅左側
東京駅前黒いビル(新丸ビル)
水に映る提灯(太田姫稲荷神社)
万世橋駅舎レンガ基礎(旧万世橋駅)
ヨドバシカメラ秋葉原
秋葉原駅と京浜東北線の電車
※写真はアートフィルター以外すべてRAWからPhotoshop Lightroom 5で現像し、Photoshop CS6 Extendedにて明るさとコントラスト、サイズを調整。
さて、12-40mm F2.8を使ってみた感想だけれど、やはりこのレンズは、E-3のメインレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」にかなり近い使い勝手だったんだけれど、ズーム全域開放F2.8通しなのはとても良い。
ZUIKO DIGITAL ED12-60mm F2.8-4.0 SWD
ただし、テレ端40mm(35mm判換算80mm)と60mm(35mm判換算120mm)の差はけっこう大きかった。実際、40mmだといざという時に被写体をぐっと引き寄せられない。せめて良く使う50mm(35mm判換算100mm)にして欲しかった。

Camera:SONY Cyber-shot DSC-HX100V
【E-3】810g + 【12-60mm】575g = 1385g
【E-M1】443g + 【12-40mm】382g = 825g
まあ、E-3+12-60mmと比べて全体の大きさと重量(約-560g)が大幅に減ったので、機動力は確実にアップ、そしてF2.8通しという新たな武器も備わり、12-60と同じ防塵・防滴なので、E-M1との組み合わせでは、つけっぱなしの最強旅レンズなのは間違いない。
あと、今回は使わなかったけれどスナップショットフォーカス機構を進化させたマニュアルフォーカスクラッチ機構を使いこなせれば、劇的なスナップ写真を撮影するチャンスも広がると思った。
個人的には、同じ画角だと他に下記の単焦点レンズも手に入れたい。
※画像クリックで詳細
夜景&室内撮影用 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 | ごちそうフォト用 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 |
次回は、フォーサーズ用も含む他の所有レンズでの写真を公開予定、お楽しみに!
では、また →次へ
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