【止まらない衝動】新しいメイン機(カメラ)決定!
2013.10.28 (Mon) : カメラと写真
おっさんの止まらない欲望、止まらない衝動、発動!
ついに新しいメイン機となるカメラを買ってしまった!
これまで私のメイン機として大活躍してくれたオリンパスE-3という一眼レフ。これの次のモデルがオリンパスE-5というカメラ。このE-5をパスして次のオリンパスE-7の発売を待ち続けていた。
しかし、なんとオリンパスのバカヤローが、開発していたE-7の発売を見送り、さらにそのフォーサーズ(4/3)マウントのカメラであるEシリーズのボディとレンズの開発自体を凍結すると発表し、フォーサーズマウントは、マイクロフォーサーズマウントと統合という形で本当に終焉してしまった。
つまり現メイン機E-3と同じシステムのカメラもレンズも今後一切発売されないことが決定してしまったのである。こんなに悲しい話があるだろうか。
という経緯もあって、ここ最近、さてどうしたもんかと悩んでいた。中古のE-5を買って、現在のレンズ資産を活かしつつ、このまま終焉したフォーサーズと心中するべきか、それとも別のシステムに移行するべきか。
E-5なら中古で安くなっているし、レンズも買わずに済む。しかし別のマウントに変更する場合、レンズも必要になるので、例えばニコンD610などのフルサイズ機とかだと標準ズームと望遠ズームをそろえると軽く30万円を超えてくる。
さらに重要な問題なのが、望遠ズームレンズの重量。例えば「AF-S NIKKOR 80-400mm f4.5-5.6G ED VR」とかだと重量がレンズだけで1480g、私が所有の激重レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」が995gなので、さらに500gほど重い。長さも80-400mmが長さ203mmと50-200mmの長さ157mmより46mmも長くなる。ちなみにフォーサーズの場合、焦点距離がフルサイズの2倍なので、200mmは35mm判換算400mmになるので、この2つのレンズのテレ端(望遠端)は同じである。
つまりフルサイズ機だと総合的に大きさと重量が増すので、本当に歩き旅で持ち出せるのだろうか?という心配が頭をよぎる。それにいくらD610が発売されてボディが安くなっても、やっぱレンズのお値段は恐ろしい価格だし。ちなみにニコンの80-400mmの定価は325500円、実売価格は22万円くらい・・・すでに無理!
※上の写真は、新しいカメラを操る私です。嘘です。
まあ、私の使い方(歩き旅)の場合、一番重要なスペックは、防塵・防滴性能。これは本当に重要で、E-3の場合、これがとにかく強力で、何度もゲリラ豪雨に打たれたりしているが、まったく平気だった。オリンパスの防塵・防滴は本物だと思う。あとアスファルトの地面に何度か落としたりもしているけれどなぜか壊れない。耐衝撃性能も凄いかも。
ニコンのプロ機(D4)の場合は、防塵・防滴性能も高いっていうのは聞くけれど、その他のニコン機はどうなんだろうか?ペンタックス機は、けっこう防塵・防滴性能が高いっていうのは聞く。
それと次に重要なのは、操作性と作動レスポンス。実際、E-3よりサブ機で使っているオリンパスPEN(E-P3)の方が、画質的にはいいんだけれど、操作性と作動レスポンスが悪いので、メイン機としては使えない。というのも私の旅での撮影は、とにかく時間が少ないことが多いので、そのわずか数秒の違いがけっこう大きいのだ。
まあ、色々考えたけれど、ぶっちゃけ、防塵・防滴以外の性能は、あまりどーでもいいかも。だって、最新の一眼クラスのカメラだったら、どれを買ってもウェブ用途だから画質とかは必要十分だと思うし。
そんな感じで候補に上がったのが下記の防塵・防滴仕様のカメラ。
※写真をクリックで詳細
その結果、選ばれしカメラ・・・は、また次回、お伝えします~!
ちなみに、この記事の写真は、そのNEWカメラでモノクローム撮影したOM-Dのカタログ内の写真です(笑)。
つづく →続きへ
ついに新しいメイン機となるカメラを買ってしまった!
これまで私のメイン機として大活躍してくれたオリンパスE-3という一眼レフ。これの次のモデルがオリンパスE-5というカメラ。このE-5をパスして次のオリンパスE-7の発売を待ち続けていた。
しかし、なんとオリンパスのバカヤローが、開発していたE-7の発売を見送り、さらにそのフォーサーズ(4/3)マウントのカメラであるEシリーズのボディとレンズの開発自体を凍結すると発表し、フォーサーズマウントは、マイクロフォーサーズマウントと統合という形で本当に終焉してしまった。
つまり現メイン機E-3と同じシステムのカメラもレンズも今後一切発売されないことが決定してしまったのである。こんなに悲しい話があるだろうか。
という経緯もあって、ここ最近、さてどうしたもんかと悩んでいた。中古のE-5を買って、現在のレンズ資産を活かしつつ、このまま終焉したフォーサーズと心中するべきか、それとも別のシステムに移行するべきか。
E-5なら中古で安くなっているし、レンズも買わずに済む。しかし別のマウントに変更する場合、レンズも必要になるので、例えばニコンD610などのフルサイズ機とかだと標準ズームと望遠ズームをそろえると軽く30万円を超えてくる。
さらに重要な問題なのが、望遠ズームレンズの重量。例えば「AF-S NIKKOR 80-400mm f4.5-5.6G ED VR」とかだと重量がレンズだけで1480g、私が所有の激重レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」が995gなので、さらに500gほど重い。長さも80-400mmが長さ203mmと50-200mmの長さ157mmより46mmも長くなる。ちなみにフォーサーズの場合、焦点距離がフルサイズの2倍なので、200mmは35mm判換算400mmになるので、この2つのレンズのテレ端(望遠端)は同じである。
つまりフルサイズ機だと総合的に大きさと重量が増すので、本当に歩き旅で持ち出せるのだろうか?という心配が頭をよぎる。それにいくらD610が発売されてボディが安くなっても、やっぱレンズのお値段は恐ろしい価格だし。ちなみにニコンの80-400mmの定価は325500円、実売価格は22万円くらい・・・すでに無理!
※上の写真は、新しいカメラを操る私です。嘘です。
まあ、私の使い方(歩き旅)の場合、一番重要なスペックは、防塵・防滴性能。これは本当に重要で、E-3の場合、これがとにかく強力で、何度もゲリラ豪雨に打たれたりしているが、まったく平気だった。オリンパスの防塵・防滴は本物だと思う。あとアスファルトの地面に何度か落としたりもしているけれどなぜか壊れない。耐衝撃性能も凄いかも。
ニコンのプロ機(D4)の場合は、防塵・防滴性能も高いっていうのは聞くけれど、その他のニコン機はどうなんだろうか?ペンタックス機は、けっこう防塵・防滴性能が高いっていうのは聞く。
それと次に重要なのは、操作性と作動レスポンス。実際、E-3よりサブ機で使っているオリンパスPEN(E-P3)の方が、画質的にはいいんだけれど、操作性と作動レスポンスが悪いので、メイン機としては使えない。というのも私の旅での撮影は、とにかく時間が少ないことが多いので、そのわずか数秒の違いがけっこう大きいのだ。
まあ、色々考えたけれど、ぶっちゃけ、防塵・防滴以外の性能は、あまりどーでもいいかも。だって、最新の一眼クラスのカメラだったら、どれを買ってもウェブ用途だから画質とかは必要十分だと思うし。
そんな感じで候補に上がったのが下記の防塵・防滴仕様のカメラ。
※写真をクリックで詳細
OLYMPUS E-5 | OLYMPUS E-M1 | ||
Nikon D610 | Nikon D7100 | ||
PENTAX K-3 | SONY α7 |
その結果、選ばれしカメラ・・・は、また次回、お伝えします~!
ちなみに、この記事の写真は、そのNEWカメラでモノクローム撮影したOM-Dのカタログ内の写真です(笑)。
つづく →続きへ
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