【H2KP】ホタ弐号機 改造計画5 PC超静音化達成!
2013.08.28 (Wed) : ウェブとパソコン
この記事は、【H2KP】ホタ弐号機 改造計画4 PCケースはCooler Masterの続きです。
部品がそろったら、まず新しいPCケース(Cooler Master Elite 430 Black)にファンとファンコンを装着してゆく。
HDDを冷やす為のフロント吸気用は、ENERMAX TBサイレンス12cmでサイズのファンコンにつなぐ。グラボを冷やす為の左サイドパネル吸気用は、同じくTBサイレンス14cm PWM、こちらはマザボのPWM用コネクターへ。ケース上部の排気用には、サイズ風12を2基、サイズのファンコンへ。
重要なリアの排気は、一番風量が多いCooler Master 12cm ブルーファン、CPUクーラーファンは、ENERMAX TBサイレンス 9cm、いずれもPWMコントロールに対応させたいのでSunbeam Smart PCI Rheobus ファンコントローラー PL-RS-PCIにつないだ。
次に電源ユニット、DVDマルチドライブ、カードリーダー、HDDを新しいPCケースに移植してから、マザーボードを装着。配線をつなぎ、最後にグラボを付けて完成。
組み上がったら、電源を入れて各パーツがちゃんと動いているかチェックし、問題なければタイラップでケーブル類をケースに固定。
今回はさらにビビリ音が出そうな箇所に制振シートを貼ったり、細かい隙間など貼れる箇所すべてに吸音スポンジを着けたりして、さらなる静音化を目指した。
それで、実際、どれくらい静音化したのかと言うと・・・
同じパソコンとは思えないほどめっちゃくちゃ静か!
超爆音PCが超静音PCになっちゃったよ(喜)!
リアのクーラーマスターのファンは、全開で回すとかなりうるさいんだけれど、PWMコントロールで回転数を自動制御したのでアイドル時は、かなり静かになった。エナーマックスとサイズのファンは、全開でもかなり静かなんだけれど、さらにPWMやファンコンで制御しほぼ無音状態に。
あとはやっぱりファンレスのグラボの無音効果はでかいと思う。ファンレスといっても実際はサイドの14cmファンで冷やしているから、ほとんど熱を持たないし。
ホタ弐号機改め、ホタ弐号機改、堂々の完成!
<主要スペック>
■ Windows XP Professional SP3
■ Intel Intel Core 2 Quad Q9650(3.00GHz/2コア×2ダイ/6M×2キャッシュ)
■ Intel P965+ICH8Rチップセット(ASUS P5B Deluxe)
■ NVIDIA Geforce GTX610(ZOTAC GeForce GT610 ZONE Edition)
ブルーLEDの涼しげな光が、静音PCの雰囲気をかもし出す。
ちなみに本来このPCケースは、フロントにブルーLEDファンが標準装備されているんだけれど、ヤフオクの中古だったので外されていた。なので最初、クーラーマスターのファンをフロントに付けてみたんだけれど、けっこううるさかったので、リヤに変更している。
ホタ4号機とホタ弐号機改のツーショット!やっぱミドルタワーだと小さいね。
それで、今回の静音化にかかった費用なんだけれど、なんと約17000円もかけてしまった(汗)!
すでにかなりの頻度でホタ4号機を使うことが多くなっているし、来年のXPサポート終了には隠居するマシンなのに、ちょっとお金掛け過ぎたかも・・・・orz
おしまい
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組み上がったら、電源を入れて各パーツがちゃんと動いているかチェックし、問題なければタイラップでケーブル類をケースに固定。
今回はさらにビビリ音が出そうな箇所に制振シートを貼ったり、細かい隙間など貼れる箇所すべてに吸音スポンジを着けたりして、さらなる静音化を目指した。
それで、実際、どれくらい静音化したのかと言うと・・・
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