おっさんタイ弾丸旅行2日目9 ソーントーン・レストラン(Sornthong Restaurant)
2013.07.23 (Tue) : 旅と旅写真
※この記事は[2日目8 BTS~MRT~そして暴走タクシー]のつづきです。
※最初の記事はこちらから。
暴走タクシーの運転手とおっさんYがニコニコしながら戻ってきたのは、レストランの場所が判明したからだった。その後タクシーは、今来た道をそのまま戻って最初に左折した交差点に戻り、最初の道を数百メートルほど走行し目的のレストランの前に停車した。つまり予想通り、レストランは最初にタクシーに乗った通り沿いで、しかも数百メートル手前で道を外れて延々と無駄な距離を走ったのだった。
おっさん達は、タクシーの運転手がわざと道を間違えたか、それとも善意で本気で探していたのか、といったことで軽く言い争ったが、それでも運賃が110バーツ(407円)ほど、3人で割ったら一人約37バーツ(約137円)だったことを考えると、まあ悪意はないんだろーなと思うことにした。
それでやっと到着したバンコク地元民御用達の行列ができるタイ・シーフード・レストランは、ソーントーン・レストラン(Sornthong Restaurant)という店。バンコク駐在の日本人の口コミで、よく紹介されている。
<表の看板に書いてある店名>
中国語:領通酒家(読み:Ling tong jiujia/リン・トン・ジィウ・ジャ)
タイ語:ศรทอง โภชนา(読み:Sr thxng phochna/ソーントーン・ポーチャナー)
英語:SEAFOOD SORNTHONG RESTAURANT
ちなみに後で気がついたんだけれど、タクシー運転手に見せた店名及び読み方が多少間違っていた。ソーントーン・レストラン(Sornthong Restaurant)が正しい店名だったんだけど、メモしていった紙には、ソートン・レストラン(Sortong Restaurant)になっていた。もしかしたら伝わらなかったのはこれが原因かも。今思えばタイ語の読みのソーントーン・ポーチャナーで伝えるのがベストかも。
店に着いたのが現地時間22:00頃と遅かったからだと思うけど特に行列はできていなく、すぐに入店できた。
入口の横にはいけすが並んでいた。シャコでっかい!
店内は、あまり広くない感じ。タイ人はもちろん西洋人や中国人もいた。日本人は、おっさん達以外にはいなかった。
まずは、ビールで乾杯!
タイと言えば、やっぱシンハー(SHINGHA)!タイ料理との相性が抜群のビールだ。
「不思議だ日本で飲むより数倍うめぇ~!」
上の写真は、エビのブラックーペッパー炒めって感じの料理。
「うめぇ~!」
「タイ料理、マジでうめぇ~!」
「さすが地元民御用達の店だ!ハズさないね」
上の写真は、シーフードのブラックペッパー炒めって感じの料理。エビのやつとほぼ同じ味。
この店で頼んだブラックペーパー炒め2品は、ほんとに涙がでるほど超おいしくて、今回のタイ旅行でもナンバー1のうまさだったよ。
上の写真は、カニかエビをすり身にして唐揚げにしたような料理。こちらのお味は「うーん」って感じ。タレ付きなんだけれどイマイチ食べ方がわからなかった。
シメは、タイ米チャーハンって感じの料理。はい、こちらも安定的に超ーウマイ!チャーハンとタイ米の相性って最高かも。
たぶんだけどこの店は、タイ料理というよりもタイ中華って感じなのかなぁ~。高級な店ではないので、そのようなサービスは一切なし、庶民的な感じ。日本で言えば大衆食堂って感じのサービスレベル。
料金は忘れてしまったけれど、タイ相場的にはすごい安いって感じではなかったと思う。日本と比べたらめちゃ安って感じ。確か一品100~200バーツ(370~740円)程度だったかな。
「いやー満足満足!わざわざ来てよかったね」
「次、どこいく?」
「ここからタクシーですぐのとこに、すんごいマッサージ店があるらしい」
「なにがすごいの?」
「とにかくすごいらしいよ」
ということで、おっさん達の夜はまだ終らない・・・
≫≫
バンコクの人気ホテルが毎日値下げ・バーゲンハンター
≫≫
バンコク☆人気ホテルランキング!
≫≫
365日【最低価格保証】タイ・パタヤの人気&おすすめホテル☆
づづく → 次へ
※最初の記事はこちらから。
暴走タクシーの運転手とおっさんYがニコニコしながら戻ってきたのは、レストランの場所が判明したからだった。その後タクシーは、今来た道をそのまま戻って最初に左折した交差点に戻り、最初の道を数百メートルほど走行し目的のレストランの前に停車した。つまり予想通り、レストランは最初にタクシーに乗った通り沿いで、しかも数百メートル手前で道を外れて延々と無駄な距離を走ったのだった。
おっさん達は、タクシーの運転手がわざと道を間違えたか、それとも善意で本気で探していたのか、といったことで軽く言い争ったが、それでも運賃が110バーツ(407円)ほど、3人で割ったら一人約37バーツ(約137円)だったことを考えると、まあ悪意はないんだろーなと思うことにした。
それでやっと到着したバンコク地元民御用達の行列ができるタイ・シーフード・レストランは、ソーントーン・レストラン(Sornthong Restaurant)という店。バンコク駐在の日本人の口コミで、よく紹介されている。
<表の看板に書いてある店名>
中国語:領通酒家(読み:Ling tong jiujia/リン・トン・ジィウ・ジャ)
タイ語:ศรทอง โภชนา(読み:Sr thxng phochna/ソーントーン・ポーチャナー)
英語:SEAFOOD SORNTHONG RESTAURANT
ちなみに後で気がついたんだけれど、タクシー運転手に見せた店名及び読み方が多少間違っていた。ソーントーン・レストラン(Sornthong Restaurant)が正しい店名だったんだけど、メモしていった紙には、ソートン・レストラン(Sortong Restaurant)になっていた。もしかしたら伝わらなかったのはこれが原因かも。今思えばタイ語の読みのソーントーン・ポーチャナーで伝えるのがベストかも。
店に着いたのが現地時間22:00頃と遅かったからだと思うけど特に行列はできていなく、すぐに入店できた。
入口の横にはいけすが並んでいた。シャコでっかい!
店内は、あまり広くない感じ。タイ人はもちろん西洋人や中国人もいた。日本人は、おっさん達以外にはいなかった。
まずは、ビールで乾杯!
タイと言えば、やっぱシンハー(SHINGHA)!タイ料理との相性が抜群のビールだ。
「不思議だ日本で飲むより数倍うめぇ~!」
上の写真は、エビのブラックーペッパー炒めって感じの料理。
「うめぇ~!」
「タイ料理、マジでうめぇ~!」
「さすが地元民御用達の店だ!ハズさないね」
上の写真は、シーフードのブラックペッパー炒めって感じの料理。エビのやつとほぼ同じ味。
この店で頼んだブラックペーパー炒め2品は、ほんとに涙がでるほど超おいしくて、今回のタイ旅行でもナンバー1のうまさだったよ。
上の写真は、カニかエビをすり身にして唐揚げにしたような料理。こちらのお味は「うーん」って感じ。タレ付きなんだけれどイマイチ食べ方がわからなかった。
シメは、タイ米チャーハンって感じの料理。はい、こちらも安定的に超ーウマイ!チャーハンとタイ米の相性って最高かも。
たぶんだけどこの店は、タイ料理というよりもタイ中華って感じなのかなぁ~。高級な店ではないので、そのようなサービスは一切なし、庶民的な感じ。日本で言えば大衆食堂って感じのサービスレベル。
料金は忘れてしまったけれど、タイ相場的にはすごい安いって感じではなかったと思う。日本と比べたらめちゃ安って感じ。確か一品100~200バーツ(370~740円)程度だったかな。
「いやー満足満足!わざわざ来てよかったね」
「次、どこいく?」
「ここからタクシーですぐのとこに、すんごいマッサージ店があるらしい」
「なにがすごいの?」
「とにかくすごいらしいよ」
ということで、おっさん達の夜はまだ終らない・・・
≫≫
≫≫
≫≫
づづく → 次へ
関連外部リンク
スポンサード リンク

ひと言でいいので、気軽にコメントしていってください!
あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
関連記事:旅と旅写真