おっさんタイ弾丸旅行1日目5 BTS(バンコク・スカイトレイン)に乗る
2013.05.27 (Mon) : 旅と旅写真
※この記事は[1日目4 ASIATIQUE(アジアティーク)]のつづきです。
※最初の記事はこちらから。
ASIATIQUE(アジアティーク)の無料送迎水上バスを降りるとすぐ真上がバンコクの高架鉄道システムであるBTS(バンコク・スカイトレイン)の[S6]サパーンタクシン駅(Saphan Taksin)になっていた。
BTSの乗車券の買い方は、自動券売機で、まず行き先をボタンで選んでからお金を投入する方式。しかし面倒だったのは、お札が使えないこと。小銭がない時は、職員がいる窓口で両替をしてから自動券売機で乗車券を買う手順となる。
運賃は行き先により15バーツ(約56円)から最高40バーツ(約148円)だった。
BTSの車内は、上の写真の感じ。土曜日だからなのか会社帰りのサラリーマンやOLっぽい人はあまり乗っていなかった。
中国人みたいに大声でしゃべっている人もいなくて、タイ人の乗車マナーはひじょうに良い感じ。それと飲食・携帯禁止のマークもあった。
座席の上のモニターでは次の駅の案内表示とコマーシャルらしき映像が流れていた。日本と違うのは、けっこーな音量で音声が流れていること。
バンコク全体に言えるんだけれど、街のどこかで必ず音楽というかスピーカーからの音声が鳴っていて、街全体が日本よりかなりにぎやかな感じ。だからなんとなしか自然と気持ちがハイになってくる。
上の写真は[N1]ラーチャテーウィー駅(Ratchathewi)という駅のプラットホーム。
[CEN]サイアム駅(Siam)で別の路線(シーロム線からスクムウィット線に)に乗り換えるんだけれど、ホームに降りると向かい側にすでに別の電車が停車していた。
おっさんYが「たぶんこれだろ!」って言ったので、確認する暇もなかったので急いで飛び乗ったんだけれど、みごとに行きたい方向とは逆に進んでしまったので、隣駅のラーチャテーウィー駅で一度降りることに。
後で知ったんだけれどサイアム駅はプラットホームが上下二段になっていて、上が左方向に進む電車、下が右方向に進む電車のホームになっていて、北側がスクムウィット線、南側がシーロム線っていう構造になっていた(下図参照)。

上の写真は、ラーチャテーウィー駅のホームから見下ろした景色。
ラーチャテーウィー駅で逆方向の電車に乗り換え、目的地である[E4]アソーク駅(Asoke)で下車。上の写真は、アソーク駅からの景色。
このアソーク駅は、地下鉄MRT(バンコク・メトロ)のスクムウィット駅(スクムウィットえき)の乗り換え駅で、スクンビット通り(スクムウィット通り)とアソーク通りが交差する場所にあって、バンコクの観光拠点の中心的な場所だと言う。
またスクンビットエリアと言えば、夜のバンコクを肌で感じられる場所でもある。
という訳でさんざん引っ張ったが、次回、ついに突入しますよー。
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ASIATIQUE(アジアティーク)の無料送迎水上バスを降りるとすぐ真上がバンコクの高架鉄道システムであるBTS(バンコク・スカイトレイン)の[S6]サパーンタクシン駅(Saphan Taksin)になっていた。
BTSの乗車券の買い方は、自動券売機で、まず行き先をボタンで選んでからお金を投入する方式。しかし面倒だったのは、お札が使えないこと。小銭がない時は、職員がいる窓口で両替をしてから自動券売機で乗車券を買う手順となる。
運賃は行き先により15バーツ(約56円)から最高40バーツ(約148円)だった。
BTSの車内は、上の写真の感じ。土曜日だからなのか会社帰りのサラリーマンやOLっぽい人はあまり乗っていなかった。
中国人みたいに大声でしゃべっている人もいなくて、タイ人の乗車マナーはひじょうに良い感じ。それと飲食・携帯禁止のマークもあった。
座席の上のモニターでは次の駅の案内表示とコマーシャルらしき映像が流れていた。日本と違うのは、けっこーな音量で音声が流れていること。
バンコク全体に言えるんだけれど、街のどこかで必ず音楽というかスピーカーからの音声が鳴っていて、街全体が日本よりかなりにぎやかな感じ。だからなんとなしか自然と気持ちがハイになってくる。
上の写真は[N1]ラーチャテーウィー駅(Ratchathewi)という駅のプラットホーム。
[CEN]サイアム駅(Siam)で別の路線(シーロム線からスクムウィット線に)に乗り換えるんだけれど、ホームに降りると向かい側にすでに別の電車が停車していた。
おっさんYが「たぶんこれだろ!」って言ったので、確認する暇もなかったので急いで飛び乗ったんだけれど、みごとに行きたい方向とは逆に進んでしまったので、隣駅のラーチャテーウィー駅で一度降りることに。
後で知ったんだけれどサイアム駅はプラットホームが上下二段になっていて、上が左方向に進む電車、下が右方向に進む電車のホームになっていて、北側がスクムウィット線、南側がシーロム線っていう構造になっていた(下図参照)。

上の写真は、ラーチャテーウィー駅のホームから見下ろした景色。
ラーチャテーウィー駅で逆方向の電車に乗り換え、目的地である[E4]アソーク駅(Asoke)で下車。上の写真は、アソーク駅からの景色。
このアソーク駅は、地下鉄MRT(バンコク・メトロ)のスクムウィット駅(スクムウィットえき)の乗り換え駅で、スクンビット通り(スクムウィット通り)とアソーク通りが交差する場所にあって、バンコクの観光拠点の中心的な場所だと言う。
またスクンビットエリアと言えば、夜のバンコクを肌で感じられる場所でもある。
という訳でさんざん引っ張ったが、次回、ついに突入しますよー。
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関連外部リンク
Saphan Taksin Stationの場所
http://goo.gl/maps/gp2O5
バンコク・スカイトレイン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/...
Siam Stationの場所
http://goo.gl/maps/Ugwpf
Asoke Stationの場所
http://goo.gl/maps/tEvV3
http://goo.gl/maps/gp2O5
バンコク・スカイトレイン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/...
Siam Stationの場所
http://goo.gl/maps/Ugwpf
Asoke Stationの場所
http://goo.gl/maps/tEvV3
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