【MWSMP】SSD、HDD、CPUクーラー、メモリ
2013.04.08 (Mon) : ウェブとパソコン
【MWSMP】軍用ワークステーション製造計画 (最初の記事はこちら)
Vol.6 SSD、HDD、CPUクーラー、メモリ
前回の記事(電源ユニット&5.25インチベイ)の続き、今回は、ストレージ(記憶媒体)もろもろとCPUクーラー。
やっぱ64bit版のOS(Windows8)をインストールするならやっぱストレージは、SSDしかない!ってことで、システム用のストレージは、「インテル Boxed SSD 335 Series 240GB」を選択、17362円なり。
メモリを増設するよりもOSをインストールするストレージをSSDに変更するだけで、爆速になるという話はよく聞いていた。あとAdobeの超重いソフトもSSDに入れると速くなるというし、これは試さないともったいない。
これです↓
≫≫ インテル Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5
容量 : 240GB
型番 : SSDSC2CT240A4K5
インターフェース : SATA3(SATA 6Gbps)
読み込み速度 : 500MB/s
書き込み速度 : 450MB/s
フォームファクター : 2.5inch
選択の基準としては、マザボードがSATA3(SATA 6Gbps)に対応していたので、やっぱ速い方がいいじゃんってことで、SATA3に対応している製品で、容量が256GBくらい、規格サイズ2.5インチで探してゆくと最低でも15000円以上(たとえば:Samsung SSD840 ベーシックキット250GB
)からだった。
だったらインテルが(イメージが)いいだろー!ってのが理由。私の場合、ストレージは非常に重要なパーツなので、とりあえず無難そうな製品を選ぶようにしている。
上位モデルに520シリーズというが約4000円の差であった。335との違いは、たぶん読込速度と書込速度とかの違いなのかな?あんまり体感できなそうだったので、安い335の方を選んだ。
≫≫ Intel SSD 520 Series(Cherryville) 240GB 2.5inch Bulk SSDSC2CW240A310
データの保存用のストレージは、HDDを選択。選んだのは、「WD Black 3.5inch 7200rpm 1TB 64MB SATA3.0 WD1002FAEX」という製品、8898円なり。
しっかし1TBでこの安さ、こんだけ容量があれば1台でとりあえず問題なさそう。
これです↓
≫≫ WD Black 3.5inch 7200rpm 1TB 64MB SATA3.0 WD1002FAEX
業界最高のパフォーマンス
SATA 6Gb/sインターフェース
7200RPM
デュアルプロセッサテクノロジー
業界最長の5年間の保証
選択の基準としては、やはりSATA3(SATA 6Gbps)に対応した製品で、信頼性が高そうなやつをって探してみたら、このHDDがやけに長い保証期間だったので、それを信用して選んだ。
ついでに買ったのが、「X-FAN 高性能制振ワッシャー N-WPR02
」という制振ワッシャーで、SSDやHDDのネジにカマしてみた。
Win8の64bitのマシンには、メモリの容量の制約がなくなる。とはいってもマザーボードの方で最大容量が決まっているので、それ以上は搭載できないんだけど・・・。
今回のマザボ「P8C WC」の場合、32GBまで搭載可能でECCメモリー(エラーを検出して自動的に訂正する機能を持つメモリー)にも対応ってことで、8GB×4をECCメモリーで探してみたら、めっちゃ高額に!というかECCメモリーっていうのがとにかく選択肢がほとんどなくてめっちゃ高額なのだ。じゃーECCメモリーって具体的に何がどーなんだって調べてみたんだけれど、なんだかよくわからない。
で、今回は、高額なECCメモリーはやめといて、普通のDDR3で 4GB×4=16GBで探すことに。いや32GBだとやっぱ高額だし、実際、16GBでどんなもんなのかをまず試してみようと思って。
選んだのは、ヒートシンク付で格安な「DDR3 W3U1600HQ-4G DDR3 PC3-12800」というメモリ、4660円×2なり。16GBで1万円以下、安くなったなーメモリも!
これです↓
≫≫ シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 ヒートシンク付 W3U1600HQ-4G/N 【フラストレーションフリーパッケージ(FFP)】
メモリを選ぶ時に注意しなければならないのは、マザーボードの対応規格(DDR2,DDR3など)のメモリを選ばなければ取り付けができないという事。さらにマザボが対応しているクロック(動作速度)も合わせる。クロックが低い物でも使用可能だが、その分、マザボの性能が低くなる。
あと、メモリには、相性問題があるらしいので、マザーボードの「テスト済みメモリリスト」に載っているものを選べば間違いはないだろう。今回の製品は、リストに未掲載だったので、ダメ元で購入。
軍用ワークステーションにとって、そこそこ重要なパーツなのがこのCPUクーラー。エアコンの無い真夏の室内でも稼働できるPCを目指しているので、いざという時にバッチリ冷えるものが必要だからである。
といっても水冷システムとか簡易水冷クーラーとかやっぱ高額だし、このパーツにはできるだけ予算をかけたくないという基準で選んだのが、「ENERMAX CPUクーラー ETD-T60-TB」という製品、3980円なり。
これです↓
ENERMAX CPUクーラー ETD-T60-TB
とにかくファンがでかくて、トップフロー型でマザボのCPU周りも同時に冷やせるやつないかなーって探してみたら、これが引っかかった。
実際、実物を見たら、ホントにデカっ!て感じ。あと静音性能にも期待。
次回は、いよいよマザーボードを組んでいきます。
では、また
≫≫ づづきを読む
Vol.6 SSD、HDD、CPUクーラー、メモリ
前回の記事(電源ユニット&5.25インチベイ)の続き、今回は、ストレージ(記憶媒体)もろもろとCPUクーラー。
やっぱ64bit版のOS(Windows8)をインストールするならやっぱストレージは、SSDしかない!ってことで、システム用のストレージは、「インテル Boxed SSD 335 Series 240GB」を選択、17362円なり。
メモリを増設するよりもOSをインストールするストレージをSSDに変更するだけで、爆速になるという話はよく聞いていた。あとAdobeの超重いソフトもSSDに入れると速くなるというし、これは試さないともったいない。
これです↓
≫≫ インテル Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5
容量 : 240GB
型番 : SSDSC2CT240A4K5
インターフェース : SATA3(SATA 6Gbps)
読み込み速度 : 500MB/s
書き込み速度 : 450MB/s
フォームファクター : 2.5inch
選択の基準としては、マザボードがSATA3(SATA 6Gbps)に対応していたので、やっぱ速い方がいいじゃんってことで、SATA3に対応している製品で、容量が256GBくらい、規格サイズ2.5インチで探してゆくと最低でも15000円以上(たとえば:Samsung SSD840 ベーシックキット250GB
だったらインテルが(イメージが)いいだろー!ってのが理由。私の場合、ストレージは非常に重要なパーツなので、とりあえず無難そうな製品を選ぶようにしている。
上位モデルに520シリーズというが約4000円の差であった。335との違いは、たぶん読込速度と書込速度とかの違いなのかな?あんまり体感できなそうだったので、安い335の方を選んだ。
≫≫ Intel SSD 520 Series(Cherryville) 240GB 2.5inch Bulk SSDSC2CW240A310
データの保存用のストレージは、HDDを選択。選んだのは、「WD Black 3.5inch 7200rpm 1TB 64MB SATA3.0 WD1002FAEX」という製品、8898円なり。
しっかし1TBでこの安さ、こんだけ容量があれば1台でとりあえず問題なさそう。
これです↓
≫≫ WD Black 3.5inch 7200rpm 1TB 64MB SATA3.0 WD1002FAEX
業界最高のパフォーマンス
SATA 6Gb/sインターフェース
7200RPM
デュアルプロセッサテクノロジー
業界最長の5年間の保証
選択の基準としては、やはりSATA3(SATA 6Gbps)に対応した製品で、信頼性が高そうなやつをって探してみたら、このHDDがやけに長い保証期間だったので、それを信用して選んだ。
ついでに買ったのが、「X-FAN 高性能制振ワッシャー N-WPR02
Win8の64bitのマシンには、メモリの容量の制約がなくなる。とはいってもマザーボードの方で最大容量が決まっているので、それ以上は搭載できないんだけど・・・。
今回のマザボ「P8C WC」の場合、32GBまで搭載可能でECCメモリー(エラーを検出して自動的に訂正する機能を持つメモリー)にも対応ってことで、8GB×4をECCメモリーで探してみたら、めっちゃ高額に!というかECCメモリーっていうのがとにかく選択肢がほとんどなくてめっちゃ高額なのだ。じゃーECCメモリーって具体的に何がどーなんだって調べてみたんだけれど、なんだかよくわからない。
で、今回は、高額なECCメモリーはやめといて、普通のDDR3で 4GB×4=16GBで探すことに。いや32GBだとやっぱ高額だし、実際、16GBでどんなもんなのかをまず試してみようと思って。
選んだのは、ヒートシンク付で格安な「DDR3 W3U1600HQ-4G DDR3 PC3-12800」というメモリ、4660円×2なり。16GBで1万円以下、安くなったなーメモリも!
これです↓
≫≫ シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 ヒートシンク付 W3U1600HQ-4G/N 【フラストレーションフリーパッケージ(FFP)】
メモリを選ぶ時に注意しなければならないのは、マザーボードの対応規格(DDR2,DDR3など)のメモリを選ばなければ取り付けができないという事。さらにマザボが対応しているクロック(動作速度)も合わせる。クロックが低い物でも使用可能だが、その分、マザボの性能が低くなる。
あと、メモリには、相性問題があるらしいので、マザーボードの「テスト済みメモリリスト」に載っているものを選べば間違いはないだろう。今回の製品は、リストに未掲載だったので、ダメ元で購入。
軍用ワークステーションにとって、そこそこ重要なパーツなのがこのCPUクーラー。エアコンの無い真夏の室内でも稼働できるPCを目指しているので、いざという時にバッチリ冷えるものが必要だからである。
といっても水冷システムとか簡易水冷クーラーとかやっぱ高額だし、このパーツにはできるだけ予算をかけたくないという基準で選んだのが、「ENERMAX CPUクーラー ETD-T60-TB」という製品、3980円なり。
これです↓
ENERMAX CPUクーラー ETD-T60-TB
とにかくファンがでかくて、トップフロー型でマザボのCPU周りも同時に冷やせるやつないかなーって探してみたら、これが引っかかった。
実際、実物を見たら、ホントにデカっ!て感じ。あと静音性能にも期待。
次回は、いよいよマザーボードを組んでいきます。
では、また
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