M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 装着
2013.01.04 (Fri) : カメラと写真
ちょっとだけMフォーサーズ用のハイグレードな単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」をお借りすることができたので、試し撮影に行ってきた。
35mm判換算で24mmという使いやすい広角寄りのレンズである。現在、E-3で常用している「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」とワイド側が同じ焦点距離なので必要性の面で微妙ではあるが、12-60のF2.8よりもさらに明るいF2.0というF値は非常に魅力的。あと防塵防滴だったら最高だった。
それで今回、使ってみた感想は・・・
このレンズ、旅に最適かも!
「PEN+12mm」という組み合わせは、「E3+12-60mm」に比べてひじょうコンパクト、ジャンパーのポケットに入れることも可能。だから歩いている時でもサッと出して、パシャパシャパシャっと撮って、サッとしまって、また歩くなんて使い方ができる。E-3の場合、どうしてもカメラ用のバッグが必要になるから。
しかも24mmという焦点距離は、かなり手前から広い範囲に写し込むので、旅先の雄大な景色はもちろん駅舎などの建物及び室内などを撮るのにもけっこう便利である。
逆に言うと物撮りやスナップ写真は比較的苦手なので、他に標準~中望遠レンズと超望遠レンズなど3~4本を装備しておくのが旅ではベストだと思う。マイクロフォーサーズの場合それでも質量は、一眼レフに比べればかなり少なくなるだろう。
あとこのレンズは、「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R」と同じくオートフォーカスが爆速でとても静かだった。さらに明るいF値で、シャッター速度もかせげる。ちなみにパナの「LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.」のAFは、かなり遅いし作動音がうるさい。
あとこのレンズの特徴として、「スナップショットフォーカス機構」というフォーカスリングを前後にスライドすることで、AF⇔マニュアルの切り替えができる仕組みが搭載されている。しかもフォーカス位置を事前にパンフォーカス(F8+3m)に設定してからフォーカスリングを奥にしておけば、次にフォーカスリングを手前にした時に前回に設定したパンフォーカス位置に移動する仕組みとなっていて、即座にパンフォーカス撮影に切り替えることが可能なのだ。使いこなせれば、これは、かなりすばらしい機能だと思う。
さてこのM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0なんだけれど、他の広角及び広角寄りのレンズと比較した訳ではなんだけれど、おそらく実用面でひじょうにオールマイティーな一本になるような気がする。
あーまずい、困った、このレンズ、欲しくなってしまった(笑)!
ということで、また後で、試し撮りの写真をアップするので、お楽しみに。
35mm判換算で24mmという使いやすい広角寄りのレンズである。現在、E-3で常用している「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」とワイド側が同じ焦点距離なので必要性の面で微妙ではあるが、12-60のF2.8よりもさらに明るいF2.0というF値は非常に魅力的。あと防塵防滴だったら最高だった。
それで今回、使ってみた感想は・・・
このレンズ、旅に最適かも!
「PEN+12mm」という組み合わせは、「E3+12-60mm」に比べてひじょうコンパクト、ジャンパーのポケットに入れることも可能。だから歩いている時でもサッと出して、パシャパシャパシャっと撮って、サッとしまって、また歩くなんて使い方ができる。E-3の場合、どうしてもカメラ用のバッグが必要になるから。
しかも24mmという焦点距離は、かなり手前から広い範囲に写し込むので、旅先の雄大な景色はもちろん駅舎などの建物及び室内などを撮るのにもけっこう便利である。
逆に言うと物撮りやスナップ写真は比較的苦手なので、他に標準~中望遠レンズと超望遠レンズなど3~4本を装備しておくのが旅ではベストだと思う。マイクロフォーサーズの場合それでも質量は、一眼レフに比べればかなり少なくなるだろう。
あとこのレンズは、「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R」と同じくオートフォーカスが爆速でとても静かだった。さらに明るいF値で、シャッター速度もかせげる。ちなみにパナの「LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.」のAFは、かなり遅いし作動音がうるさい。
あとこのレンズの特徴として、「スナップショットフォーカス機構」というフォーカスリングを前後にスライドすることで、AF⇔マニュアルの切り替えができる仕組みが搭載されている。しかもフォーカス位置を事前にパンフォーカス(F8+3m)に設定してからフォーカスリングを奥にしておけば、次にフォーカスリングを手前にした時に前回に設定したパンフォーカス位置に移動する仕組みとなっていて、即座にパンフォーカス撮影に切り替えることが可能なのだ。使いこなせれば、これは、かなりすばらしい機能だと思う。
さてこのM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0なんだけれど、他の広角及び広角寄りのレンズと比較した訳ではなんだけれど、おそらく実用面でひじょうにオールマイティーな一本になるような気がする。
あーまずい、困った、このレンズ、欲しくなってしまった(笑)!
ということで、また後で、試し撮りの写真をアップするので、お楽しみに。
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