オリンパスブルー
2012.12.15 (Sat) : カメラと写真
オリンパスブルー(Olympus Blue)
なのかどうなのかは、よくわからないんだけれど、オリンパスE-3で仕上がり設定「Vivid」で撮った空は、こんな感じの色になる。
オリンパスブルーの起源は、オリンパスE-システムの初期の一眼レフが、Kodak製のセンサーを使っていたことからなんだとか。コダックセンサーを使っていた具体的な機種は、E-1、E-300、E-400、E-500の4機種で、それ以降のE-330からE-5までは、すべてPanasonic製のセンサーに変更になっている。

コダック コダクローム64フィルム KR/PKR (C)Metroplex
昔、Kodakが販売していた「コダクローム(Kodachrome)」というリバーサルフィルムの青の発色が「コダックブルー」と呼ばれる特徴的な色だったと。その後、Kodakのデジタルカメラのセンサーがコダクロームの特徴を受け継ぎ、さらにオリンパスE-1もKodak製センサーを搭載し、その特徴を受け継いたとされる。それが元でいつからかオリンパスの一眼レフの空とか海の青が「オリンパスブルー」と呼ばれるようになったんだとか。
オリンパスの方もオリンパスブルーは意識しいて、Vividで撮影するとそのような発色傾向になるようにチューニングしているというのをどっかの記事で読んだ。
まあ、パナソニックセンサーを搭載しているE-3は、厳密にはパナソニックブルーのような気もするが、不思議とパナソニックのGF1で同じ空を撮影するともっと現実的な色の空になるんだよね。つまり言っちゃうとオリンパスブルーは、偽色ってことなんだろうけど、このオリンパスの青を見慣れちゃうと現実的な色合いだと物足りなく感じてしまうんだよなー。
ところで、コダックセンサーの機種の中でもE-300は、特にオリンパスブルーの傾向が強いらしく、いまでも中古で人気なんだとか。
では、また
なのかどうなのかは、よくわからないんだけれど、オリンパスE-3で仕上がり設定「Vivid」で撮った空は、こんな感じの色になる。
オリンパスブルーの起源は、オリンパスE-システムの初期の一眼レフが、Kodak製のセンサーを使っていたことからなんだとか。コダックセンサーを使っていた具体的な機種は、E-1、E-300、E-400、E-500の4機種で、それ以降のE-330からE-5までは、すべてPanasonic製のセンサーに変更になっている。

コダック コダクローム64フィルム KR/PKR (C)Metroplex
昔、Kodakが販売していた「コダクローム(Kodachrome)」というリバーサルフィルムの青の発色が「コダックブルー」と呼ばれる特徴的な色だったと。その後、Kodakのデジタルカメラのセンサーがコダクロームの特徴を受け継ぎ、さらにオリンパスE-1もKodak製センサーを搭載し、その特徴を受け継いたとされる。それが元でいつからかオリンパスの一眼レフの空とか海の青が「オリンパスブルー」と呼ばれるようになったんだとか。
オリンパスの方もオリンパスブルーは意識しいて、Vividで撮影するとそのような発色傾向になるようにチューニングしているというのをどっかの記事で読んだ。
まあ、パナソニックセンサーを搭載しているE-3は、厳密にはパナソニックブルーのような気もするが、不思議とパナソニックのGF1で同じ空を撮影するともっと現実的な色の空になるんだよね。つまり言っちゃうとオリンパスブルーは、偽色ってことなんだろうけど、このオリンパスの青を見慣れちゃうと現実的な色合いだと物足りなく感じてしまうんだよなー。
ところで、コダックセンサーの機種の中でもE-300は、特にオリンパスブルーの傾向が強いらしく、いまでも中古で人気なんだとか。
では、また
スポンサード リンク

ひと言でいいので、気軽にコメントしていってください!
あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
関連記事:カメラと写真