【止まらない衝動】 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro 購入
2012.10.15 (Mon) : カメラと写真
つい最近、オリンパスのフォーサーズシステム用のマクロレンズを購入した。
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
35mm判換算で100mm相当の焦点距離をもつ高性能で明るいF2.0大口径中望遠マクロレンズだ。私がメインで使っているカメラ(E-3)に装着可能ないわゆる竹レンズ(HG)である。
これ→ メーカー製品情報ページ
このレンズ、けっこう口コミの評判や評価が高くて、オリンパスの一眼レフを買った当初から一度使ってみたいと思い、何年も憧れ続けたレンズである。マクロレンズという特殊な用途でありながら、人気が高いからなのか、タマ数が少ないからなのか、値段が中古でも高かったので、なかなか手が出なかった。
しかし、ここに来てやっと中古価格が落ちてきた。そしたら、やっぱ止まらない衝動を抑えきれなくなり、ポチっと衝動買いをと。
さて、このレンズで何を撮るのかと言うと、実は、特に撮りたいものはない。とにかく単焦点レンズとマクロレンズというものをE-3で使ってみたかったのだ。
よく聞く「ズームより単焦点の方が高性能」は本当かとか、「マクロレンズだと被写体ギリギリまで寄れる」って実際どのくらい寄れるんだとか、なんでも自分の目と体で確かめてみないと気が済まない性格なので・・・。
上は、50mmF2MacroをE-3に装着した写真。メインで使っている12-60mmF2.8-4.0SWDと比べるとかなり小さくて軽い。ほとんど梅レンズ(STD)のような軽さだ。まあ単焦点レンズなんだから当然なんだろーけど。
しかし、フォーサーズシステムの欠点の一つとして、単焦点レンズのラインナップが非常に少ないということがある。まあ逆にもし単焦点レンズのラインナップが充実していたら、私の場合、お金がいくらあっても足りないと思う(笑)。
この50mmF2マクロの他に、将来的に安いのが出たらまた止まらない衝動が発動しそうなのが、松レンズ(SHG)のZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0(メーカー製品情報ページ)。35mm判換算で300mmの望遠でF2.0の大口径望遠レンズ搭載という弩級の一品。このレンズと焦点距離を2倍に延長するテレコンバーターを併用すれば、300mmF2&600mmF4という素晴らしい世界が待っていると妄想中。
あと狙ってるのは、LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.(メーカー製品情報ページ)というパナソニック+ライカブランドの明るい標準レンズ。やはりF1台のレンズには惹かれるものがある。
あと個人的な要望としては、17mmF1.2(35mm換算で34mm)とかのハイスピードレンズを出してくれると即買いなんだけど。
マイクロフォーサーズの方では、17mmF2.8っていうパンケーキレンズが一応あるし、他にも8mmF3.5、12mmF2.0、14mmF2.5、20mmF1.7、25mmF1.4、45mmF1.8、45mmF2.8マクロ、60mmF2.8Macro、75mmF1.8って感じでけっこう魅惑的なレンズがそろってるんだよね。
やっぱもうフォーサーズは終焉なんだろうかね・・・。

※クリックで拡大します
話を50mm F2.0 Macroに戻すが、このレンズを使ってみて驚いたのが、被写体に寄ると上の右の写真のようにレンズがニョキ~と伸びること。マクロレンズの仕組みをあまり知らなくて、まさか伸びるとは思わず、びっくりしたよ。
それとニョキ~って動く時のオートフォカスの作動音はけっこう大きめだし、SWD付きレンズと比べてかなり遅い。マクロだからそれでいいのかな?
また、風景・スナップ・ポートレートなど一般撮影に活用できるとのことだけど、室内とかで人を撮るときは、35mm換算で100mmなので、けっこう間合いを広げないと上半身すら入らなかった。
なかなか手ごわそうなレンズである(笑)。
見た目もHG(ハイグレード)の割には地味な印象なので、知る人ぞ知る銘玉ということなのだろう。
右の中央が50mm F2.0 Macro。ちなみにパナのGF1に装着してみたけどMFのみでオートフォーカスは使えなかった。ハイスピードイメージャAFには非対応だけど、オリンパスのボディならAFが使えるのだろうか?まっいいか。
現在の相場↓
≫≫ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
次回は、50mm F2.0 Macroで撮影した試し撮り写真をお届け~お楽しみに。
では、また
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
35mm判換算で100mm相当の焦点距離をもつ高性能で明るいF2.0大口径中望遠マクロレンズだ。私がメインで使っているカメラ(E-3)に装着可能ないわゆる竹レンズ(HG)である。
これ→ メーカー製品情報ページ
このレンズ、けっこう口コミの評判や評価が高くて、オリンパスの一眼レフを買った当初から一度使ってみたいと思い、何年も憧れ続けたレンズである。マクロレンズという特殊な用途でありながら、人気が高いからなのか、タマ数が少ないからなのか、値段が中古でも高かったので、なかなか手が出なかった。
しかし、ここに来てやっと中古価格が落ちてきた。そしたら、やっぱ止まらない衝動を抑えきれなくなり、ポチっと衝動買いをと。
さて、このレンズで何を撮るのかと言うと、実は、特に撮りたいものはない。とにかく単焦点レンズとマクロレンズというものをE-3で使ってみたかったのだ。
よく聞く「ズームより単焦点の方が高性能」は本当かとか、「マクロレンズだと被写体ギリギリまで寄れる」って実際どのくらい寄れるんだとか、なんでも自分の目と体で確かめてみないと気が済まない性格なので・・・。
上は、50mmF2MacroをE-3に装着した写真。メインで使っている12-60mmF2.8-4.0SWDと比べるとかなり小さくて軽い。ほとんど梅レンズ(STD)のような軽さだ。まあ単焦点レンズなんだから当然なんだろーけど。
しかし、フォーサーズシステムの欠点の一つとして、単焦点レンズのラインナップが非常に少ないということがある。まあ逆にもし単焦点レンズのラインナップが充実していたら、私の場合、お金がいくらあっても足りないと思う(笑)。
この50mmF2マクロの他に、将来的に安いのが出たらまた止まらない衝動が発動しそうなのが、松レンズ(SHG)のZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0(メーカー製品情報ページ)。35mm判換算で300mmの望遠でF2.0の大口径望遠レンズ搭載という弩級の一品。このレンズと焦点距離を2倍に延長するテレコンバーターを併用すれば、300mmF2&600mmF4という素晴らしい世界が待っていると妄想中。
あと狙ってるのは、LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.(メーカー製品情報ページ)というパナソニック+ライカブランドの明るい標準レンズ。やはりF1台のレンズには惹かれるものがある。
あと個人的な要望としては、17mmF1.2(35mm換算で34mm)とかのハイスピードレンズを出してくれると即買いなんだけど。
マイクロフォーサーズの方では、17mmF2.8っていうパンケーキレンズが一応あるし、他にも8mmF3.5、12mmF2.0、14mmF2.5、20mmF1.7、25mmF1.4、45mmF1.8、45mmF2.8マクロ、60mmF2.8Macro、75mmF1.8って感じでけっこう魅惑的なレンズがそろってるんだよね。
やっぱもうフォーサーズは終焉なんだろうかね・・・。


※クリックで拡大します
話を50mm F2.0 Macroに戻すが、このレンズを使ってみて驚いたのが、被写体に寄ると上の右の写真のようにレンズがニョキ~と伸びること。マクロレンズの仕組みをあまり知らなくて、まさか伸びるとは思わず、びっくりしたよ。
それとニョキ~って動く時のオートフォカスの作動音はけっこう大きめだし、SWD付きレンズと比べてかなり遅い。マクロだからそれでいいのかな?
また、風景・スナップ・ポートレートなど一般撮影に活用できるとのことだけど、室内とかで人を撮るときは、35mm換算で100mmなので、けっこう間合いを広げないと上半身すら入らなかった。
なかなか手ごわそうなレンズである(笑)。
見た目もHG(ハイグレード)の割には地味な印象なので、知る人ぞ知る銘玉ということなのだろう。
右の中央が50mm F2.0 Macro。ちなみにパナのGF1に装着してみたけどMFのみでオートフォーカスは使えなかった。ハイスピードイメージャAFには非対応だけど、オリンパスのボディならAFが使えるのだろうか?まっいいか。
現在の相場↓
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次回は、50mm F2.0 Macroで撮影した試し撮り写真をお届け~お楽しみに。
では、また
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