おっさん一人旅2012夏 10日目 鳥取砂丘~彦根駅
2012.09.08 (Sat) : 旅と旅写真

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
益田駅(ますだえき、島根県)から始発に乗り山陰本線(さんいんほんせん)を東に進む。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
美しい日本海の夜明けを眺めながら。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
座る席は、もちろん海側だ。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
海岸線率が非常に高い路線である。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
出雲市駅(いずもしえき、島根県)で米子駅行きに乗り換え。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
米子駅(よなごえき、鳥取県)で鳥取駅行きに乗り換え。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
米子駅の名物駅弁「吾左衛門弁当」を堪能し。ウマー!中身の写真は、ツイッターで見てね。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
向かうはもちろん鳥取駅(とっとりえき、鳥取県)!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
そう、鳥取砂丘(とっとりさきゅう)!初砂丘!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
想像を絶するスケール!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
人間どもがまるでアリンコのよう!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
そして絶景!
写真では、たぶん伝わってないと思う。エジプトとかの本物の砂漠を見たことなければ、たぶん誰もが初めて見る絶景だと思う。
正直、もしかしたらガッカリスポットだったらどうしようとビビってたけど、どっこい超絶絶景癒やしスポットであった。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
鳥取駅に戻り、浜坂駅行きに乗り。浜坂駅(はまさかえき、兵庫県)で豊岡駅行きに乗る。
後この日は、日本海縦断行けるとこまでいくぜ!という予定になっている。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
豊岡駅(とよおかえき、兵庫県)で福知山駅行きに乗り換える。
和田山駅(わだやまえき、兵庫県)で停車中に車内に緊急の放送が流れた。
トラブル発生!
なんとこの先の区間が集中豪雨で列車の運行が出来ないというのだ!
「非常にまずい・・・」
なぜなら今日は目一杯ルートを組んでるからである。一つでも乗り換えに失敗したら目的地にたどり着けないプランなのだ。
「福井駅(ふくいえき、福井県)まで行きたいんだけど」
「福井!ウーンちょっと情報を今待ってるのでわからないですが、もしかしたら厳しいかもしれません!ただ、いま代替えバスを準備してるとの情報もあるので、ちょっとお待ちください」
大急ぎで姫路経由の迂回ルートを調べたが18きっぷでは、目的の福井駅にたどり着くのは不可能である。新幹線と特急列車を使えばなんとかたどり着けることも確認。
列車の外のホームでは、この先の駅の住民や学生などが騒然となっている。そして、今乗っている列車は、豊岡駅に引き返すとのアナウンスが。
そこに代替えバスの詳細を伝える駅員が走ってきた。どうやら2台のバスを確保したようだ。
「このバスで福知山駅(ふくちやまえき、京都府)にたどり着いたとして、接続先の列車は、待っててくれるんですよね」
「それは無理です。この山を車で越えるだけでもそうとう時間がかかりますので、福知山から先は、おそらく間に合わないと考えて下さい!」
この時点で福井駅にたどり着けないことが確定。であれば、代替えバスに乗る理由はないので、目の前で発車待ちしている姫路方面の播但線(ばんたんせん)に飛び乗った。
さあ、じゃあ、どうする。多少劣化しているおっさん頭脳がフル回転を始めた!
「そうだ!宿をキャンセルすればいいんだ!」
苦労して福井に着いても夜中。しかも新幹線と特急列車の運賃より宿をキャンセルした方が安い。ということで、ネットですぐにキャンセルをした。ラッキーだったのは、その宿のプランが20以降チェックイン限定プランだったので、20時より前ならキャンセル料がかからないらしい。
そしてすぐに姫路経由でどこまで行けるかを調べた。滋賀県の米原駅(まいばらえき)までは余裕で行けることが確定したので、その日は無理せず、そこら辺で変わりの宿を探し、一つ手前の彦根駅(ひこねえき、滋賀県)に宿をネットで予約した。
「ふー何とかなった」

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
姫路駅(ひめじえき、兵庫県)で米原行きの快速に乗り、長く辛い通勤サラリーマンOL幽霊満員列車で、亡霊どもが吐く負の息を浴びながら、苦痛に耐え、耐え抜いて、

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
なんとか、ひこにゃん彦根駅に到着したのであった。
つづく
旅のつづきを見る 》》
》》この旅を最初から見る

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
美しい日本海の夜明けを眺めながら。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
座る席は、もちろん海側だ。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
海岸線率が非常に高い路線である。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
出雲市駅(いずもしえき、島根県)で米子駅行きに乗り換え。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
米子駅(よなごえき、鳥取県)で鳥取駅行きに乗り換え。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
米子駅の名物駅弁「吾左衛門弁当」を堪能し。ウマー!中身の写真は、ツイッターで見てね。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
向かうはもちろん鳥取駅(とっとりえき、鳥取県)!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
そう、鳥取砂丘(とっとりさきゅう)!初砂丘!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
想像を絶するスケール!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
人間どもがまるでアリンコのよう!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
そして絶景!
写真では、たぶん伝わってないと思う。エジプトとかの本物の砂漠を見たことなければ、たぶん誰もが初めて見る絶景だと思う。
正直、もしかしたらガッカリスポットだったらどうしようとビビってたけど、どっこい超絶絶景癒やしスポットであった。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
鳥取駅に戻り、浜坂駅行きに乗り。浜坂駅(はまさかえき、兵庫県)で豊岡駅行きに乗る。
後この日は、日本海縦断行けるとこまでいくぜ!という予定になっている。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
豊岡駅(とよおかえき、兵庫県)で福知山駅行きに乗り換える。
和田山駅(わだやまえき、兵庫県)で停車中に車内に緊急の放送が流れた。
トラブル発生!
なんとこの先の区間が集中豪雨で列車の運行が出来ないというのだ!
「非常にまずい・・・」
なぜなら今日は目一杯ルートを組んでるからである。一つでも乗り換えに失敗したら目的地にたどり着けないプランなのだ。
「福井駅(ふくいえき、福井県)まで行きたいんだけど」
「福井!ウーンちょっと情報を今待ってるのでわからないですが、もしかしたら厳しいかもしれません!ただ、いま代替えバスを準備してるとの情報もあるので、ちょっとお待ちください」
大急ぎで姫路経由の迂回ルートを調べたが18きっぷでは、目的の福井駅にたどり着くのは不可能である。新幹線と特急列車を使えばなんとかたどり着けることも確認。
列車の外のホームでは、この先の駅の住民や学生などが騒然となっている。そして、今乗っている列車は、豊岡駅に引き返すとのアナウンスが。
そこに代替えバスの詳細を伝える駅員が走ってきた。どうやら2台のバスを確保したようだ。
「このバスで福知山駅(ふくちやまえき、京都府)にたどり着いたとして、接続先の列車は、待っててくれるんですよね」
「それは無理です。この山を車で越えるだけでもそうとう時間がかかりますので、福知山から先は、おそらく間に合わないと考えて下さい!」
この時点で福井駅にたどり着けないことが確定。であれば、代替えバスに乗る理由はないので、目の前で発車待ちしている姫路方面の播但線(ばんたんせん)に飛び乗った。
さあ、じゃあ、どうする。多少劣化しているおっさん頭脳がフル回転を始めた!
「そうだ!宿をキャンセルすればいいんだ!」
苦労して福井に着いても夜中。しかも新幹線と特急列車の運賃より宿をキャンセルした方が安い。ということで、ネットですぐにキャンセルをした。ラッキーだったのは、その宿のプランが20以降チェックイン限定プランだったので、20時より前ならキャンセル料がかからないらしい。
そしてすぐに姫路経由でどこまで行けるかを調べた。滋賀県の米原駅(まいばらえき)までは余裕で行けることが確定したので、その日は無理せず、そこら辺で変わりの宿を探し、一つ手前の彦根駅(ひこねえき、滋賀県)に宿をネットで予約した。
「ふー何とかなった」

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
姫路駅(ひめじえき、兵庫県)で米原行きの快速に乗り、長く辛い通勤サラリーマンOL幽霊満員列車で、亡霊どもが吐く負の息を浴びながら、苦痛に耐え、耐え抜いて、

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
なんとか、ひこにゃん彦根駅に到着したのであった。
つづく
旅のつづきを見る 》》
》》この旅を最初から見る
スポンサード リンク

ひと言でいいので、気軽にコメントしていってください!
あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
あなたのそのひと言がこのブログ運営の原動力なのです。よろしくお願いします。
関連記事:旅と旅写真