おっさん一人旅2012夏 6日目 日本最南端の駅~肥薩おれんじ鉄道
2012.09.04 (Tue) : 旅と旅写真

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
早朝まだ暗いうちに宿を出発し昨晩到着した枕崎駅(まくらざきえき、鹿児島県)へ。
始発に乗って向かうのは、もちろん日本最南端の駅!

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そして朝7時過ぎ、ついに西大山駅(にしおおやまえき、鹿児島県)に到着!

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横浜からはるばる列車を乗り継いで日本の最南端の駅へ到達!
しかも路線のダイヤ的にも簡単にこれる場所じゃなかったので、より感動的である。

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駅前の売店で、当然ここでしか買えない「最南端証明書」をゲット!

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もちろん日付入りである。

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さらにここでしか買えないと売店のおばちゃんが言う「指宿マンゴープリン」も食べてみる。
プリンというよりかマンゴーそのもの、超絶のうまさであった。

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さらに「指宿温泉サイダー」も飲んでみたが、さっぱりしていて超うめぇー!

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次の列車で名残惜しいが西大山駅を後にし、途中、指宿駅(いぶすきえき、鹿児島県)で乗り換えて、今旅三度目の鹿児島中央駅(かごしまちゅうおう、鹿児島県)へ向かう。
ちなみに指宿は、「さししゅく」ではなく「いぶすき」と読む。砂風呂温泉が有名な温泉地だ。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
鹿児島中央駅で、鹿児島本線川内行きに乗り換えて、発車をまっていたら、どっかで聞いた声がした。ふと運転士の方をみると屋久島の行きのフェリーでいっしょになった初18きっぷの旅で苦労しているお兄さんが店員に質問をしていた。
「これカワウチ行きますか?」
「ああ、センダイ行きますよ」
「えっセンダイ???新幹線乗れますか?」
「はい、乗れますよ」
川内と書いてセンダイと読む。普通、地元じゃなきゃ、これ読むの難しいと思う。
お兄さんもこっちの存在に気がついて、その後の屋久島話で、川内駅(せんだいえき、鹿児島県)までのひとときはとても盛り上がった。

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新幹線に乗るというのでお兄さんと川内駅で別れを告げ、私は、肥薩おれんじ鉄道(ひさつおれんじてつどう)に。

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なんと、くまモン列車!

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途中、薩摩高城駅(さつまたきえき、鹿児島県)という駅に途中下車。ここは肥薩おれんじ鉄道の秘境駅とよばれる駅である。

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駅のホームの途中から伸びる裏の林を抜けると、そこは絶景だった。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
絶景ビーチを独り占め!だれもいない熊本の海と空と砂浜。
そこにいるのは、おっさん一人だけである、最高!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
次に肥後二見駅(ひごふたみえき、熊本県)というかわった駅舎の駅で気まぐれ下車。
肥薩おれんじ鉄道を最高のロケーションで撮影してやろうと約1時間ほど線路沿いの道を戻ったり、美しい八代海の景色を眺めたりしてまったり過ごす。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
ちなみに青春18きっぷでは、この肥薩おれんじ鉄道は乗れませんが、18きっぷの提示で、おれんじ18フリーきっぷが2000円で買える。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
今旅二度目の熊本駅(くまもとえき、熊本県)で熊本ラーメンを堪能。臭みがない激うまの豚骨系のラーメンで、スープまで完食。
そしてこの日は、豊肥本線(ほうひほんせん)の赤水駅(あかみずえき、熊本県)という駅で降り、民宿で泊まった。
つづく
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始発に乗って向かうのは、もちろん日本最南端の駅!

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そして朝7時過ぎ、ついに西大山駅(にしおおやまえき、鹿児島県)に到着!

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横浜からはるばる列車を乗り継いで日本の最南端の駅へ到達!
しかも路線のダイヤ的にも簡単にこれる場所じゃなかったので、より感動的である。

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駅前の売店で、当然ここでしか買えない「最南端証明書」をゲット!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
もちろん日付入りである。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
さらにここでしか買えないと売店のおばちゃんが言う「指宿マンゴープリン」も食べてみる。
プリンというよりかマンゴーそのもの、超絶のうまさであった。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
さらに「指宿温泉サイダー」も飲んでみたが、さっぱりしていて超うめぇー!

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次の列車で名残惜しいが西大山駅を後にし、途中、指宿駅(いぶすきえき、鹿児島県)で乗り換えて、今旅三度目の鹿児島中央駅(かごしまちゅうおう、鹿児島県)へ向かう。
ちなみに指宿は、「さししゅく」ではなく「いぶすき」と読む。砂風呂温泉が有名な温泉地だ。

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鹿児島中央駅で、鹿児島本線川内行きに乗り換えて、発車をまっていたら、どっかで聞いた声がした。ふと運転士の方をみると屋久島の行きのフェリーでいっしょになった初18きっぷの旅で苦労しているお兄さんが店員に質問をしていた。
「これカワウチ行きますか?」
「ああ、センダイ行きますよ」
「えっセンダイ???新幹線乗れますか?」
「はい、乗れますよ」
川内と書いてセンダイと読む。普通、地元じゃなきゃ、これ読むの難しいと思う。
お兄さんもこっちの存在に気がついて、その後の屋久島話で、川内駅(せんだいえき、鹿児島県)までのひとときはとても盛り上がった。

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新幹線に乗るというのでお兄さんと川内駅で別れを告げ、私は、肥薩おれんじ鉄道(ひさつおれんじてつどう)に。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
なんと、くまモン列車!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
途中、薩摩高城駅(さつまたきえき、鹿児島県)という駅に途中下車。ここは肥薩おれんじ鉄道の秘境駅とよばれる駅である。

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駅のホームの途中から伸びる裏の林を抜けると、そこは絶景だった。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
絶景ビーチを独り占め!だれもいない熊本の海と空と砂浜。
そこにいるのは、おっさん一人だけである、最高!

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
次に肥後二見駅(ひごふたみえき、熊本県)というかわった駅舎の駅で気まぐれ下車。
肥薩おれんじ鉄道を最高のロケーションで撮影してやろうと約1時間ほど線路沿いの道を戻ったり、美しい八代海の景色を眺めたりしてまったり過ごす。

Camera:htc EVO 3D(ISW12HT)
ちなみに青春18きっぷでは、この肥薩おれんじ鉄道は乗れませんが、18きっぷの提示で、おれんじ18フリーきっぷが2000円で買える。

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今旅二度目の熊本駅(くまもとえき、熊本県)で熊本ラーメンを堪能。臭みがない激うまの豚骨系のラーメンで、スープまで完食。
そしてこの日は、豊肥本線(ほうひほんせん)の赤水駅(あかみずえき、熊本県)という駅で降り、民宿で泊まった。
つづく
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