斉藤和義 / 45 STONES
2012.07.10 (Tue) : 音楽
45 STONES
斉藤和義
ここ最近、リピートで聞いているCD。
斉藤和義 / 45 STONES
1. ウサギとカメ
2. 桜ラプソディ
3. Would you join me?
4. 猿の惑星
5. 負け犬の詩
6. 虹が消えるまで
7. オオカミ中年
8. ボクと彼女とロックンロール
9. 雨宿り
10. おとな
11. ギター
実は、斉藤和義のCDを聞いたのはこれが初めてなんだけれど、なんか久しぶりにロックで感動したような気がする。
賛否両論あるだろうけど、私にとってロックとは衝動であり、心動かされたその何かに魂を込めること。つまり、自分の主張を声に出して表現するって感じ。
自己主張って言うと多くの日本人は、攻撃的でネガティブなイメージに囚われがちだけれど、本来、主張とは、相手を攻撃して勝ち負けを決めることではなく、お互いを理解したり話し合ったりする上で大切なこと。そこを誤解している人は、主張されると攻撃されていると感じて感情的に反撃してしまう。だから日本では、自分の主張を声に出すのって意外と難しい。
このアルバムには、今の混沌とした日本に対する斉藤和義の主張がぎっしりと込められている。具体的には、政府、東電、原発、マスコミ、ネットなどを対象にしたもの。多くの人が心に思い感じていても、なかなか声に出せない怒り、不安、疑問、失望感などが全編にちりばめられているのだ。3.11以降にわき起こる衝動をそのまま次々と曲にしていったのだろう。だからラブソング的な曲は、一曲もない。心にクザクザ突き刺さって、痛くて、切なくて、やるせなくて、苦しい、そんな曲ばかり。
とにかくすごいアルバム、ぜひ多くの人に聴いてほしい一枚。
YouTubeで「斉藤和義 ウサギとカメ PV」検索で公式PVが見れるかも。
斉藤和義 / 45 STONES
1. ウサギとカメ
2. 桜ラプソディ
3. Would you join me?
4. 猿の惑星
5. 負け犬の詩
6. 虹が消えるまで
7. オオカミ中年
8. ボクと彼女とロックンロール
9. 雨宿り
10. おとな
11. ギター
実は、斉藤和義のCDを聞いたのはこれが初めてなんだけれど、なんか久しぶりにロックで感動したような気がする。
賛否両論あるだろうけど、私にとってロックとは衝動であり、心動かされたその何かに魂を込めること。つまり、自分の主張を声に出して表現するって感じ。
自己主張って言うと多くの日本人は、攻撃的でネガティブなイメージに囚われがちだけれど、本来、主張とは、相手を攻撃して勝ち負けを決めることではなく、お互いを理解したり話し合ったりする上で大切なこと。そこを誤解している人は、主張されると攻撃されていると感じて感情的に反撃してしまう。だから日本では、自分の主張を声に出すのって意外と難しい。
このアルバムには、今の混沌とした日本に対する斉藤和義の主張がぎっしりと込められている。具体的には、政府、東電、原発、マスコミ、ネットなどを対象にしたもの。多くの人が心に思い感じていても、なかなか声に出せない怒り、不安、疑問、失望感などが全編にちりばめられているのだ。3.11以降にわき起こる衝動をそのまま次々と曲にしていったのだろう。だからラブソング的な曲は、一曲もない。心にクザクザ突き刺さって、痛くて、切なくて、やるせなくて、苦しい、そんな曲ばかり。
とにかくすごいアルバム、ぜひ多くの人に聴いてほしい一枚。
YouTubeで「斉藤和義 ウサギとカメ PV」検索で公式PVが見れるかも。
関連アイテム
斉藤和義 / 45 STONES(初回限定盤) [CD]
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011~2012“45 STONES” at 日本武道館 2012.2.11(初回限定盤) [DVD]
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