明日の金環日食
2012.05.20 (Sun) : 日常
明日、2012年5月21日(月)は、173年ぶりに関東で金環日食(きんかんにっしょく)(または金環食)が見られるということで、世間は盛り上がっている。なお本州では129年ぶり、日本国内では25年ぶり。次に金環食が見られるのは、18年後の2030年6月1日の北海道なんだとか。
ところで金環日食って何?皆既日食と何が違うの?って思って調べてみたら、金環日食とは、月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見える場合なんだって。逆に皆既日食とは、太陽の全体が隠される場合。
次に関東で見られる時には、死んでるだろうから、
一応、私も、日食グラスは用意しておいた(笑)
ちなみに、肉眼で太陽を直視するとほんの数秒で目の細胞が焼ける感じになって痛くなるので、絶対にやめた方がいい。これホント、実際に太陽を見てみたら、これは危ないと思ったから。
ただね、正直に言うと、あまり宇宙モノって興味ないんだけれどね。
宇宙、ビッグバン、ブラックホール、重力、光年、宇宙の大きさ、宇宙の端、宇宙の果て、宇宙の外側、宇宙の死、UFO、宇宙人、エイリアン、ワープ、4次元、人間の存在、太陽の大爆発、地球の寿命などなど...とにかく宇宙に関することを考えていると頭がおかしくなりそうになるから。
まあでも、できれば写真も撮りたいなぁーと思って、日食撮影用のNDフィルターを探してみたんだけど値段が高いからやめた。日食って天候に左右されるので、さすがに1万円以上は出せないよね(笑)。しかもND100000だと暗過ぎて他に使い道がないし・・・。ND400という製品もあるんだけれど、こっちは通行人を消すとかの使い道もありそうなんだけれど、日食撮影では、ちょっと明る過ぎるんだとか。
≫ kenko 日食撮影用フィルター 77mm PRO ND100000 177495
≫ ケンコー・トキナー Kenko フィルター77 S MC-ND400 PRO 017723
NDフィルターとは、Neutral Density(減光)の略で、簡単言うとサングラスを付けたみたいにレンズに入る光量を低下させるレンズフィルターである。しかも色彩にほとんど影響を与えずに光量のみを減らすことができるのだ。これを使うと明るい野外でスローシャッター撮影が可能になって滝や川の流れなどに特殊な効果を出して撮影することができる。日食撮影の場合は、露出オーバーを軽減する効果がある。
個人的には、もう日食は関係なしで、ND16のフィルターか可変NDフィルターというのが欲しいです。
≫ Kenko 77S PRO1Dシリーズ プロND16(W) 277447
≫ L.C.W. Fader ND MK II可変フィルター**72mm
明日、天気になーれ!
では、また
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おっさんさん (2012-05-21) edit
めがねが無い・・・
うりきれだ><
うりきれだ><
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