春ですねー
2012.04.17 (Tue) : カメラと写真
先日、ミッキー(うちの犬)と横浜市緑区にある新治市民の森(にいはるしみんのもり)を散策しながら撮影してきた春の花々。
新治市民の森の場所は、最寄り駅で言うと横浜線の十日市場駅になる。駅から歩くと約15~20分くらいではないだろうか?駐車場は無料(夕方5時で閉鎖)だった。
≫ Googleマップで見る(↓のところ辺りに駐車場がある)
花の写真だけなので、わかりずらいけれど、この森、想像以上に広かった。森の奥深くを歩いていると、もうどっかの山道を歩いているのと変わらない。駐車場から森の中を一回りするだけで2時間もかかるほどである。
森の中には山道が整備されて案内板があるので、それほど迷うことはないけれど、アップダウンも激しくて、急斜面がいくつかあるので、ハイキング用の靴で歩くのが間違いないだろう。あとできれば軍手を持っていった方がいいと思う。
横浜市内だしこの森は、軽めのハイキングコースとして、また普段のトレーニングコースとしていいかも。私も久しぶりに山道を歩いたから、翌日ちょっと筋肉痛になった。
それほどなので、普段から山道を歩き慣れていない犬の散歩には、向いていないと思った。うちのミッキーは、けっこうアップダウンもへっちゃらです。
森を一週すれば、昔なつかしい里山と谷戸の風景を楽しめる。
春なので、花の写真を撮ってる人がけっこういた。
ところで最近、OLYMPUS E-520と一緒に買った望遠レンズを持ち歩くようにしたら、けっこう望遠も面白いということを発見。手前に溝や川があって、常用している広角~中望遠のレンズ12-60mm(35mm換算で24mm-120mm)だと近寄れない場合でも、望遠ならグッと引き寄せることができるから。
それと望遠だと上の写真のような圧縮効果(手前と奥の距離を感じさせなくする)が大きな写真が撮れる。これは、鉄道の車両を撮影する上ではかなり重要なテクニックで、通常の標準レンズだ長い列車の最後尾の車両がすぼめた形になってしまうのが、望遠だと先頭と最後尾の距離を感じさせずに撮影することができるんだとか。
圧縮効果の理屈は知っていたけれど、じゃー実際の具体的な撮影場面とかテクニックってのは、なるほどそーゆーことだったんだと最近知ったのであった。よって望遠レンズ練習中&望遠レンズ物色中~。
本当は、E-3には最高の組み合わせの望遠レンズと言われている「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(35mm判換算100-400mm)」が欲しいんだけど、これ、ぜんぜん値段が下がらないんだよね。
高っかいーなぁー↓これ
≫ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED50-200mmF2.8-3.5SWD
持ち歩くこと考えたらマイクロフォーサーズの「Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 MEGA O.I.S(35mm判換算200-600mm)」を買ってGF1を望遠専用にしようかなぁーとか。
600mmで↓このサイズこの価格!
≫ Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 MEGA O.I.S
相変わらず物欲が止まらない!
しかし、タンポポとかこの花とか黄色い花が、けっこう好きかも。
この黄色い花、名前はわからない。
みごとな生け花。
この桜みたいな白い花は、何でしょうか?
というか花とか植物とかってまったく名前がわからないです・・・。
では、また
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