htc EVO 3D (ISW12HT)の2nd レビュー 挙動テスト動画
2011.12.26 (Mon) : モバイル
htc EVO 3D (ISW12HT) 挙動テスト動画レビュー
撮影カメラ:SONY Syber-shot DSC-HX100V / BGM:80'S GAMER(オリジナル曲)
≫≫ 動画のYouTubeページはこちら
左:docomo 富士通東芝 REGZA Phone T-01C Android 2.2 2010年12月発売
中:au htc EVO 3D ISW12HT Android 2.3 2011年10月発売
右:Apple iPod touch 4th 32GB iOS5 2010年9月発売
※動画上部のT-01Dの表記は間違いです。
※インターネットの読み込みは自宅のNTTフレッツ光ネクストからのWi-Fiを使用。
※ホーム画面、Googleマップ、ブラウザ、YouTubeなどでテスト。
前回の記事に続いて今回も、『htc EVO 3D ISW12HT』のレビューをお届け。と言っても実はまだ、あまり使いこなしていないので、とりあえず液晶のタッチの挙動テスト動画をYouTubeにアップ。比較用のスマートフォン『REGZA Phone T-01C』と『iPod touch 4th』と共に動かしてみた。
まず、タッチの感度は、やはりというかiPod touchが一番いい印象。ただ、EVO 3Dもほとんど変わらないと言ってもいいと思う。REGZA Phone T-01Cは、たまに反応しないことがある。
ホーム画面の切替え(スクロール)は、iPod touchとEVO 3Dは、かなりサクサク。ちなみにEVO 3Dのクルクルと超高速回転しているように見えるのは、「素早くフリックでクルクル回る仕様」によるもの。
Googleマップの挙動は、EVO 3Dが一番スムーズかつ速いと感じた。やはりデュアルコアの威力だろう。iPod touchは、画面の先読みがちょこっと遅い感じ。T-01Cは、途中、引っかかってフリーズ気味な状態からすっ飛ぶような感じになることがあった。
ブラウザの挙動は、iPod touchが、スクール、拡大縮小ともにヌルヌルした感じで気持ちいい。Andoroidの場合、フリックすると一気にスクロールするので、速く感じるけど、画像などが多いとちょっと引っかかる感じになる。EVO 3DもT-01Cも基本的にあまり変わらないように見えるけど、実際に長く動かしていると、T-01Cは、たまに動きが重くなることがあった。EVO 3Dの方は、そのような状態になることは少ない。
ページの読み込み速度は、当然のことながらデュアルコアのEVO 3Dが一番速い感じ。ただし今回のような同じWi-Fi環境なら、どの機種もそれほど変わらないといった印象。
以上、今回の挙動テストの結果、感じたのは、やはりiPod touchの完成度は高いということ。シングルコアCPUでこれだけの性能な訳だから、デュアルコアのiPhone4Sは、さらにヌルヌルサクサクで爆速というのも納得だと思う。
しかしhtc EVO 3Dも、必要十分なサクサク感とタッチの反応の良さ、速度と安定感があるので、使ってみて不満になるようなことはないと思う。iPhone4Sよりこれを選ぶ最大のメリットは、WiMAXやテザリングよりも、実は意外にも画面の大きさなんだと思った。特にブラウジングは、この4.3インチの画面に慣れてしまうと3.5インチではちょっと辛いと感じるようになった。
REGZA Phone T-01Cは、やはりちょっと動きが重たい場面が多く感じられたけれど、実際に触ってみて感じたのは、世間で言われているほどめちゃくちゃ遅いという感じではなかったということ。ただし、所有者いわくアプリが強制終了することが多いと言うことなので、そのようなたまに起こる不具合は、ちょっと触っただけだとわからないのかもとも思った。
上の写真は、イーボ3Dの還元ポイントで購入したした「au 共通 ACアダプタ03 0301PQA
」。
ちなみに私が某家電量販店で購入したhtc EVO 3Dの実質負担額の計算は下記。
本体価格 69,300円(内消費税3,300円)
au ポイント ▲11,025円
au オプション ▲1,050円(※1)
---------------------------------------------
現金支払額 57,225円
---------------------------------------------
還元ポイント発生額 5,724円(※2)
毎月割分(2400×24か月) 57,600(※3)
---------------------------------------------
実質負担額 -6,099円
※1 詳細不明、たぶん店頭が68,250円となっていたので調整値引きと思われる
※2 現金払い10%還元、クレジットカード払い8%還元
※3 条件:指定のパケット通信料定額サービスに加入、機種や現在の端末の利用期間によって変動
つまり24か月後には、スマートフォンの代金は、タダになってさらに6.099円もらえる計算になる。機種変更でこの値段は、超安いと思う。なので、現金一括で機種変するならポイントが10%還元される家電量販店がお得だと思った。ただ、計算で注意しなければならないのが、還元ポイントは、auポイントを差し引いた後の現金支払額に付くということ。
それとドコモやソフトバンクからMNPする場合は、一括0円+1~3万円CB(キャッシュバック)ってお店がけっこある!
スマホ代金0円で、さらに金までくれるって!?一体、どーなってんだよ、あうー!
auの場合、こーいった投げ売り状態がよくあるから、定価では買う気にはなれない。前回買ったウォークマンフォンX-miniも機種変一括0円で買ったし(笑)。一括0円CB付きの店を探すには、Twitterで「ISW12HT MNP」「ISW11M MNP」とかを検索するとけっこう見つかる。
上の写真も還元ポイントで購入したパナソニックのUSB対応モバイル電源パック(外付けのモバイルバッテリー)。注目の無接点充電パットでも充電できる製品で、さらにACコンセント充電の他にUSB充電にも対応している。サンヨーエネループのモバイルブースターとあまり値段が変わらないので、先々、無接点充電パットの対応機器が普及した時のことを考えてこれを選んだ。
これです↓
≫≫ Panasonic リチウムイオン5400 ブラック QE-PL201-K
ホワイトもある↓
≫≫ Panasonic リチウムイオン5400 ホワイト QE-PL201-W
縦63.5×横70.2×高さ23.5mm 質量:約140g 5400mAh
本体は、想像以上に小さくて軽い。htc EVO 3Dのバッテリー容量が1730mAhなので、理論上は3回充電できる。
また今度、しばらく使ってみてのレビューもアップする予定なのでお楽しみに
では、
これも欲しいー↓
≫≫ Panasonic 無接点充電パッド ChargePadチャージパッド ブラック QE-TM101-K
中:au htc EVO 3D ISW12HT Android 2.3 2011年10月発売
右:Apple iPod touch 4th 32GB iOS5 2010年9月発売
※動画上部のT-01Dの表記は間違いです。
※インターネットの読み込みは自宅のNTTフレッツ光ネクストからのWi-Fiを使用。
※ホーム画面、Googleマップ、ブラウザ、YouTubeなどでテスト。
前回の記事に続いて今回も、『htc EVO 3D ISW12HT』のレビューをお届け。と言っても実はまだ、あまり使いこなしていないので、とりあえず液晶のタッチの挙動テスト動画をYouTubeにアップ。比較用のスマートフォン『REGZA Phone T-01C』と『iPod touch 4th』と共に動かしてみた。
まず、タッチの感度は、やはりというかiPod touchが一番いい印象。ただ、EVO 3Dもほとんど変わらないと言ってもいいと思う。REGZA Phone T-01Cは、たまに反応しないことがある。
ホーム画面の切替え(スクロール)は、iPod touchとEVO 3Dは、かなりサクサク。ちなみにEVO 3Dのクルクルと超高速回転しているように見えるのは、「素早くフリックでクルクル回る仕様」によるもの。
Googleマップの挙動は、EVO 3Dが一番スムーズかつ速いと感じた。やはりデュアルコアの威力だろう。iPod touchは、画面の先読みがちょこっと遅い感じ。T-01Cは、途中、引っかかってフリーズ気味な状態からすっ飛ぶような感じになることがあった。
ブラウザの挙動は、iPod touchが、スクール、拡大縮小ともにヌルヌルした感じで気持ちいい。Andoroidの場合、フリックすると一気にスクロールするので、速く感じるけど、画像などが多いとちょっと引っかかる感じになる。EVO 3DもT-01Cも基本的にあまり変わらないように見えるけど、実際に長く動かしていると、T-01Cは、たまに動きが重くなることがあった。EVO 3Dの方は、そのような状態になることは少ない。
ページの読み込み速度は、当然のことながらデュアルコアのEVO 3Dが一番速い感じ。ただし今回のような同じWi-Fi環境なら、どの機種もそれほど変わらないといった印象。
以上、今回の挙動テストの結果、感じたのは、やはりiPod touchの完成度は高いということ。シングルコアCPUでこれだけの性能な訳だから、デュアルコアのiPhone4Sは、さらにヌルヌルサクサクで爆速というのも納得だと思う。
しかしhtc EVO 3Dも、必要十分なサクサク感とタッチの反応の良さ、速度と安定感があるので、使ってみて不満になるようなことはないと思う。iPhone4Sよりこれを選ぶ最大のメリットは、WiMAXやテザリングよりも、実は意外にも画面の大きさなんだと思った。特にブラウジングは、この4.3インチの画面に慣れてしまうと3.5インチではちょっと辛いと感じるようになった。
REGZA Phone T-01Cは、やはりちょっと動きが重たい場面が多く感じられたけれど、実際に触ってみて感じたのは、世間で言われているほどめちゃくちゃ遅いという感じではなかったということ。ただし、所有者いわくアプリが強制終了することが多いと言うことなので、そのようなたまに起こる不具合は、ちょっと触っただけだとわからないのかもとも思った。
上の写真は、イーボ3Dの還元ポイントで購入したした「au 共通 ACアダプタ03 0301PQA
ちなみに私が某家電量販店で購入したhtc EVO 3Dの実質負担額の計算は下記。
本体価格 69,300円(内消費税3,300円)
au ポイント ▲11,025円
au オプション ▲1,050円(※1)
---------------------------------------------
現金支払額 57,225円
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還元ポイント発生額 5,724円(※2)
毎月割分(2400×24か月) 57,600(※3)
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実質負担額 -6,099円
※1 詳細不明、たぶん店頭が68,250円となっていたので調整値引きと思われる
※2 現金払い10%還元、クレジットカード払い8%還元
※3 条件:指定のパケット通信料定額サービスに加入、機種や現在の端末の利用期間によって変動
つまり24か月後には、スマートフォンの代金は、タダになってさらに6.099円もらえる計算になる。機種変更でこの値段は、超安いと思う。なので、現金一括で機種変するならポイントが10%還元される家電量販店がお得だと思った。ただ、計算で注意しなければならないのが、還元ポイントは、auポイントを差し引いた後の現金支払額に付くということ。
それとドコモやソフトバンクからMNPする場合は、一括0円+1~3万円CB(キャッシュバック)ってお店がけっこある!
スマホ代金0円で、さらに金までくれるって!?一体、どーなってんだよ、あうー!
auの場合、こーいった投げ売り状態がよくあるから、定価では買う気にはなれない。前回買ったウォークマンフォンX-miniも機種変一括0円で買ったし(笑)。一括0円CB付きの店を探すには、Twitterで「ISW12HT MNP」「ISW11M MNP」とかを検索するとけっこう見つかる。
上の写真も還元ポイントで購入したパナソニックのUSB対応モバイル電源パック(外付けのモバイルバッテリー)。注目の無接点充電パットでも充電できる製品で、さらにACコンセント充電の他にUSB充電にも対応している。サンヨーエネループのモバイルブースターとあまり値段が変わらないので、先々、無接点充電パットの対応機器が普及した時のことを考えてこれを選んだ。
これです↓
≫≫ Panasonic リチウムイオン5400 ブラック QE-PL201-K
ホワイトもある↓
≫≫ Panasonic リチウムイオン5400 ホワイト QE-PL201-W
縦63.5×横70.2×高さ23.5mm 質量:約140g 5400mAh
本体は、想像以上に小さくて軽い。htc EVO 3Dのバッテリー容量が1730mAhなので、理論上は3回充電できる。
また今度、しばらく使ってみてのレビューもアップする予定なのでお楽しみに
では、
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