おっさん一人旅 四日目の報告 秋田内陸線~角館のおまつり
2011.09.09 (Fri) : 旅と旅写真

秋田内陸線の列車
遅くなりました、やっとブログ更新できます。
もう六日目ですが、四日目の報告です。
三日目は、五能線の能代駅を出発し、下記のルートで移動しました。
能代駅 - (五能線) - 東能代駅
東能代駅 - (奥羽本線) - 鷹巣駅
鷹巣駅 - (秋田内陸線) - 角館駅
まずは、秋田内陸線とは第三セクターが運営するローカル線です。
超短い列車が一両だけというまさにローカル列車の王道をいく鉄道で、そののんびりした雰囲気は、見た目だけではなく、実際、かなりゆっくりと走行していました。
この列車のすごいところは、なんと観光ガイドの生アナウンスが途中で何度もあって、さらに絶景ポイントではなんと列車がほぼ停車してくれたりもします。もちろん秋田の美しい田園風景や山や川を眺める車窓の景色は、最高に癒されます。
第三セクターということで、北海道&東日本パスは使えず、けっこうな運賃を支払いましたが、かなり満足感の高い列車の旅になりました。
そして、秋田の観光地と言えば、角館の武家屋敷ということで、武家屋敷を観光。
しかも、その日は、「角館のおまつり」という祭りの初日で、当然、時間の許す限り楽しんできました。
この祭り、本番は、翌日ということで、いまいちなのかなぁーと思っていたのですが、なんのなんの、超度迫力な楽しい祭りでした。こんな面白いんだったら、本番の日に予定を組むんだったと後悔するほどです。

角館のおまつりの様子

角館のおまつりの様子
本当は、最後まで祭りを楽しみたかったのですが、時間がなくなったので、角館駅から下記のルートで四日目の宿泊地の秋田駅へ移動。
角館駅 - (田沢湖線) - 大曲駅
大曲駅 - (奥羽本線) - 秋田駅
秋田駅では、ついに秋田名物きりたんぽ鍋を食べました。初きりたんぽ、マジウマです。
そして秋田の酒「鳥海山」を飲みすぎてベロンベロンに・・・
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