大河ドラマおごう(江~姫たちの戦国)にハマる!
2011.05.30 (Mon) : ドラマと映画
最近、毎週、見ちゃってるドラマが「江~姫たちの戦国」。信長の妹・市を母とする浅井三姉妹の人生を描いた戦国時代の物語です。淀(よど、茶々)・初(はつ)、そして主役とされる江(ごう)を中心に物語は進行する。
いや、NHKの大河ドラマは、長いから見ないように見ないように生きてきたのですが、最近NHKでニュースを見ることが多くなった関係で、つい見てしまったのです。最初は、浅井三姉妹中心の展開に違和感があったのですが、これまで私の戦国時代の歴史観に無い視点からの展開にどっぷりとハマってます。
昨日ちょうど、秀吉の側室に茶々(淀殿)がなった経緯がコツコツと展開したのですが、「これ本当かよ~!」っていうようなトンデモ系のノリが面白いのです(笑)。特に秀吉のバカ殿っぷりが笑えます。トンデモ歴史観として有名な話で、淀殿の子は石田三成との密通で生まれた子という説がありますが、それを臭わせるような石田三成のなんとも言えない表情も笑えます。
これまでの一般的な歴史観だと、淀殿は悪女的なイメージで語られることが多く日本三大悪女にもノミネートしていますが、このドラマでは今のところそういったイメージでは描かれていません。また秀吉の側室になったのも自暴自棄になって諦めからだったとする説がよく言われますが、このドラマではまったく違ったイメージで描かれています。
私は、現在の一般的な淀殿に関する悪女とか愚女のイメージは、実は勝者の論理(いつの時代も歴史は勝者の都合で塗り替えられる)の可能性が高いのではとも思っていて、今回のドラマで描かれている淀殿の人物像はかなり新鮮です。まあ、今後の展開で、だんだんと悪女になっていく可能性もありますが・・・。
しかし主役のお江ですが、まだ子どもの時代から上野樹里が演じていたのには笑いました。そこは子役を使うべきだろと!170cmクラスの身長で、子役は無理があります。おかげで時はずいぶんと流れているのに今何歳なのかさっぱり読み取れません。
さて、来週はついに茶々と江の確執が始まりそうです。江の平均視聴率は19.25%らしいです。主な出演は、上野樹里、宮沢りえ、水川あさみ、岸谷五朗、萩原聖人、大竹しのぶ、石坂浩二、北大路欣也など。
今クール、月9香取慎吾「幸せになろうよ」と相武紗季「リバウンド」を見ていましたが途中何度か挫折しています。
では、また
いや、NHKの大河ドラマは、長いから見ないように見ないように生きてきたのですが、最近NHKでニュースを見ることが多くなった関係で、つい見てしまったのです。最初は、浅井三姉妹中心の展開に違和感があったのですが、これまで私の戦国時代の歴史観に無い視点からの展開にどっぷりとハマってます。
昨日ちょうど、秀吉の側室に茶々(淀殿)がなった経緯がコツコツと展開したのですが、「これ本当かよ~!」っていうようなトンデモ系のノリが面白いのです(笑)。特に秀吉のバカ殿っぷりが笑えます。トンデモ歴史観として有名な話で、淀殿の子は石田三成との密通で生まれた子という説がありますが、それを臭わせるような石田三成のなんとも言えない表情も笑えます。
これまでの一般的な歴史観だと、淀殿は悪女的なイメージで語られることが多く日本三大悪女にもノミネートしていますが、このドラマでは今のところそういったイメージでは描かれていません。また秀吉の側室になったのも自暴自棄になって諦めからだったとする説がよく言われますが、このドラマではまったく違ったイメージで描かれています。
私は、現在の一般的な淀殿に関する悪女とか愚女のイメージは、実は勝者の論理(いつの時代も歴史は勝者の都合で塗り替えられる)の可能性が高いのではとも思っていて、今回のドラマで描かれている淀殿の人物像はかなり新鮮です。まあ、今後の展開で、だんだんと悪女になっていく可能性もありますが・・・。
しかし主役のお江ですが、まだ子どもの時代から上野樹里が演じていたのには笑いました。そこは子役を使うべきだろと!170cmクラスの身長で、子役は無理があります。おかげで時はずいぶんと流れているのに今何歳なのかさっぱり読み取れません。
さて、来週はついに茶々と江の確執が始まりそうです。江の平均視聴率は19.25%らしいです。主な出演は、上野樹里、宮沢りえ、水川あさみ、岸谷五朗、萩原聖人、大竹しのぶ、石坂浩二、北大路欣也など。
今クール、月9香取慎吾「幸せになろうよ」と相武紗季「リバウンド」を見ていましたが途中何度か挫折しています。
では、また
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