インクジェットプリンターと決別した日
2010.05.17 (Mon) : ウェブとパソコン
これまでキャノン(PIXUS MP370)のインクジェットプリンターを使っていたのだが、しばらく放置していたらまったく印刷出来なくなってしまった。おそらくヘッドの目詰まりが原因と思われるが、今回はいくらヘッドクリーニングをしても直らなかった。

これです↑すでにだいぶ前の機種です(笑)
ヘッドを外して洗浄って方法もあるようだが、このプリンターにはトラブルとの格闘の日々・・・とにかく良い思い出が無い!
印刷の度に、何度発狂してぶっ壊しそうになった事か・・・
インクの目詰まり、印刷の失敗、紙詰まり、印刷速度も遅いし、印刷の品質もイマイチ(色が薄い)だし・・・たった数枚の写真を印刷するだけで、失敗を繰り返し1~2時間かかった事もあった・・・
私の使い方が悪いのか?
不思議だ、他の人はこのインクジェットプリンターを上手く使いこなせるのだろうか?
おまけにインクがすぐに無くなったり、ダメになったりする・・・インクのコストパフォーマンスも最悪だ!って言うか失敗した分のインク代をキャノンに返してもらいたい!
たぶん、1~3ヶ月に1回くらいしか動かさないのが原因と思われるが・・・
そう、インクジェットプリンターは、最低週に一回は動かさないとダメらしい・・・分かっていてもそんな事すぐ忘れてしまう・・・
このプリンターのおかげで、今ではキャノンという会社が嫌いになってしまった(笑)!
そういったプリンターに対する辛い思い出から導き出された結論、
基本的にインクジェットプリンターは必要無かった!
という事であります。
最初は、カラーコピーも出来るし、スキャナー付いてるし、写真も印刷したいし、って事でこの複合機を買ったのだが、実際は、カラーコピーなんて滅多に使わないし、コピーはコピー機の方が速いし、スキャナーにおいては滅多どころこかまったく使わないし、写真の印刷が遅くて画質もイマイチなんで使い物にならなかったし(やっぱお店で現像した写真にはかなわない)、って事であった。
それに実際に印刷するものは基本自分が見る為の物ばかりなので、カラーである必要性もまったく無かった。そりゃそーだよ、仕事で使う資料なんか昔からコピーしたモノクロが普通なんだから・・・
と言う訳で、最近モノクロレーザープリンターを買ってしまった!
レーザープリンターというのは、簡単に言うとコピー機と同じような印刷方式のプリンターで、インクではなくトナーを使います。
リコーってメーカーのモノクロレーザープリンターIPSiO SPシリーズの「IPSiO SP 4000」という機種です。
これどーみても業務用な雰囲気なんですが、
な、なんとアマゾンで9170円(税込み、送料無料)で売っています!
最初9万円の間違いかと思ったが、やはり9千円で売っている。これだと同クラスの他機種はもちろん、下位クラスの機種よりも安い!
これです↓クリックで詳細

リコー IPSiO SP4000
高速出力と信頼の耐久性で、ハイパフォーマンスを発揮。すべての人が快適プリントを実感できる、簡単操作。大量給紙にもさまざまな用紙にも対応した、フレキシブルな給紙スタイル。オプションの500枚増設トレイを2段装着すると、標準トレイ500枚とマルチトレイ100枚とを合わせて最大1600枚の大量給紙が可能になります。印刷方式 半導体レーザー+乾式2成分電子写真方式 (クラス1レーザー製品) トナー定着方式 半導体レーザー+乾式2成分電子写真方式 (クラス1レーザー製品) 解像度 1200dpi×1200dpi/2,400dpi相当×600dpi 印字色 モノクロ 最大印字サイズ A4縦送り、B5縦送り、A5縦・横送り、LG縦送り、LT縦送りHLT縦・横送り、不定形サイズ(幅140~216mm×長さ140~356mm)
>詳しい仕様はこちら
なんと西友もビックリ衝撃の89%OFF!
気がついたらポチっと1-Clickで今すぐ買うをクリックしてた(笑)!
ちなみにヤマダ電機では同じ物が83790円で売っているようだが・・・ボッタクリだろヤマダ電機!
安さの理由は、現行の一つ前のモデルって事なのでしょうか?現行モデルの「リコー IPSiO SP4010(モノクロレーザープリンタ/A4) 515309
」は58310円で売っていますが、写真を見る限りデザインは同じに見えますね。
仕様で比較すると連続プリント速度がSP4010が25枚/分で、SP4000は20枚/分となってますね。他は質量が2kgほどSP4010が重くなっているのとCPUやメモリーの容量が違ったり、イーサネットが標準装備されたりって感じで、たいした違いは無いように見えるが・・・
さて、届いてまず驚いたのが、箱がデカイ!あまりのデカさに箱を保管する事を断念して捨てました・・・
そして次に困ったのが、なんとPCとプリンタを繋ぐケーブルが付属していない!なんとELECOM USB2.0ケーブル 5.0m ベージュ USB2-50
のようなケーブルが別途必要でした。定価高い割に変なところコストダウンしてるな・・・しょうがないので壊れてたキャノンのインクジェットのケーブルを利用。
そして次に思ったのが、とても重い・・・質量約15kgと普通のプリンターの倍くらいの重さ・・・たぶん女性一人では運べない重さです。
さて付属CDでドライバーやらソフトやらをPCにインストールして、電源を起動、約10秒くらいで印刷可能な状態になった。うーん、速い!といっても他がどのくらいなのかはよく分からないですが・・・
さて、問題の印刷の速度ですが・・・印刷の決定ボタンをクリックしてから約7秒くらいでしょうか?は、速い!一体何が起こったのか理解出来ぬまま印刷は完了していました。
インクジェットと比べるとまさに爆速です!
しかも紙が排出口から出始めてからすべて出し切るまでのスピードが、インクジェットと比べたら・・・なんつー速さ!
猛烈に感動しました!
これです、このスピードを求めていたのです(笑)!最初からレーザープリンターを買っておけば、これまでの辛い思い出も作らずに済んだはずです。
そして脳裏に蘇るなつかしくも辛いインクジェットとの格闘の日々・・・その辛い思い出があったからこそ、今これほどまでも感動出来たんだとポジティブシンキングで自分に言い聞かせて納得しております。
この感動を無理矢理にでも誰かに伝えたくてYouTubeに動画もアップしてしまいました。
リコーIPSiO SP4000(モノクロレーザープリンタ)Print speed test
デジタルハリネズミ2で撮影
他をまったく知らないので、比較してどうなのかはまったく分かりませんが、自分的にはかなり速いです!なお、やはり、ほとんどプリンターを使う機会が無いので、実際このマシンがどうなのかは、まだ、まったく分かりませんが、これでもうプリンターと格闘する事が無くなる事を願います。

これです↑すでにだいぶ前の機種です(笑)
ヘッドを外して洗浄って方法もあるようだが、このプリンターにはトラブルとの格闘の日々・・・とにかく良い思い出が無い!
印刷の度に、何度発狂してぶっ壊しそうになった事か・・・
インクの目詰まり、印刷の失敗、紙詰まり、印刷速度も遅いし、印刷の品質もイマイチ(色が薄い)だし・・・たった数枚の写真を印刷するだけで、失敗を繰り返し1~2時間かかった事もあった・・・
私の使い方が悪いのか?
不思議だ、他の人はこのインクジェットプリンターを上手く使いこなせるのだろうか?
おまけにインクがすぐに無くなったり、ダメになったりする・・・インクのコストパフォーマンスも最悪だ!って言うか失敗した分のインク代をキャノンに返してもらいたい!
たぶん、1~3ヶ月に1回くらいしか動かさないのが原因と思われるが・・・
そう、インクジェットプリンターは、最低週に一回は動かさないとダメらしい・・・分かっていてもそんな事すぐ忘れてしまう・・・
このプリンターのおかげで、今ではキャノンという会社が嫌いになってしまった(笑)!
そういったプリンターに対する辛い思い出から導き出された結論、
基本的にインクジェットプリンターは必要無かった!
という事であります。
最初は、カラーコピーも出来るし、スキャナー付いてるし、写真も印刷したいし、って事でこの複合機を買ったのだが、実際は、カラーコピーなんて滅多に使わないし、コピーはコピー機の方が速いし、スキャナーにおいては滅多どころこかまったく使わないし、写真の印刷が遅くて画質もイマイチなんで使い物にならなかったし(やっぱお店で現像した写真にはかなわない)、って事であった。
それに実際に印刷するものは基本自分が見る為の物ばかりなので、カラーである必要性もまったく無かった。そりゃそーだよ、仕事で使う資料なんか昔からコピーしたモノクロが普通なんだから・・・
と言う訳で、最近モノクロレーザープリンターを買ってしまった!
レーザープリンターというのは、簡単に言うとコピー機と同じような印刷方式のプリンターで、インクではなくトナーを使います。
リコーってメーカーのモノクロレーザープリンターIPSiO SPシリーズの「IPSiO SP 4000」という機種です。
これどーみても業務用な雰囲気なんですが、
な、なんとアマゾンで9170円(税込み、送料無料)で売っています!
最初9万円の間違いかと思ったが、やはり9千円で売っている。これだと同クラスの他機種はもちろん、下位クラスの機種よりも安い!
これです↓クリックで詳細
リコー IPSiO SP4000
高速出力と信頼の耐久性で、ハイパフォーマンスを発揮。すべての人が快適プリントを実感できる、簡単操作。大量給紙にもさまざまな用紙にも対応した、フレキシブルな給紙スタイル。オプションの500枚増設トレイを2段装着すると、標準トレイ500枚とマルチトレイ100枚とを合わせて最大1600枚の大量給紙が可能になります。印刷方式 半導体レーザー+乾式2成分電子写真方式 (クラス1レーザー製品) トナー定着方式 半導体レーザー+乾式2成分電子写真方式 (クラス1レーザー製品) 解像度 1200dpi×1200dpi/2,400dpi相当×600dpi 印字色 モノクロ 最大印字サイズ A4縦送り、B5縦送り、A5縦・横送り、LG縦送り、LT縦送りHLT縦・横送り、不定形サイズ(幅140~216mm×長さ140~356mm)
>詳しい仕様はこちら
なんと西友もビックリ衝撃の89%OFF!
気がついたらポチっと1-Clickで今すぐ買うをクリックしてた(笑)!
ちなみにヤマダ電機では同じ物が83790円で売っているようだが・・・ボッタクリだろヤマダ電機!
安さの理由は、現行の一つ前のモデルって事なのでしょうか?現行モデルの「リコー IPSiO SP4010(モノクロレーザープリンタ/A4) 515309
仕様で比較すると連続プリント速度がSP4010が25枚/分で、SP4000は20枚/分となってますね。他は質量が2kgほどSP4010が重くなっているのとCPUやメモリーの容量が違ったり、イーサネットが標準装備されたりって感じで、たいした違いは無いように見えるが・・・
さて、届いてまず驚いたのが、箱がデカイ!あまりのデカさに箱を保管する事を断念して捨てました・・・
そして次に困ったのが、なんとPCとプリンタを繋ぐケーブルが付属していない!なんとELECOM USB2.0ケーブル 5.0m ベージュ USB2-50
そして次に思ったのが、とても重い・・・質量約15kgと普通のプリンターの倍くらいの重さ・・・たぶん女性一人では運べない重さです。
さて付属CDでドライバーやらソフトやらをPCにインストールして、電源を起動、約10秒くらいで印刷可能な状態になった。うーん、速い!といっても他がどのくらいなのかはよく分からないですが・・・
さて、問題の印刷の速度ですが・・・印刷の決定ボタンをクリックしてから約7秒くらいでしょうか?は、速い!一体何が起こったのか理解出来ぬまま印刷は完了していました。
インクジェットと比べるとまさに爆速です!
しかも紙が排出口から出始めてからすべて出し切るまでのスピードが、インクジェットと比べたら・・・なんつー速さ!
猛烈に感動しました!
これです、このスピードを求めていたのです(笑)!最初からレーザープリンターを買っておけば、これまでの辛い思い出も作らずに済んだはずです。
そして脳裏に蘇るなつかしくも辛いインクジェットとの格闘の日々・・・その辛い思い出があったからこそ、今これほどまでも感動出来たんだとポジティブシンキングで自分に言い聞かせて納得しております。
この感動を無理矢理にでも誰かに伝えたくてYouTubeに動画もアップしてしまいました。
リコーIPSiO SP4000(モノクロレーザープリンタ)Print speed test
デジタルハリネズミ2で撮影
他をまったく知らないので、比較してどうなのかはまったく分かりませんが、自分的にはかなり速いです!なお、やはり、ほとんどプリンターを使う機会が無いので、実際このマシンがどうなのかは、まだ、まったく分かりませんが、これでもうプリンターと格闘する事が無くなる事を願います。
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