ジェネラル・ルージュの凱旋
2010.05.13 (Thu) : ドラマと映画
「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見た。
と言っても今放送中のドラマの方では無く、映画の方です。
やはり竹内結子+阿部寛と比べると伊藤淳史+仲村トオルのドラマバージョンでは見劣りしてしまう。
特に竹内結子が演じた役が伊藤淳史だ思うと申し訳ないがどーにも見る気が沸かない・・・
実は結構~竹内結子のファンです。
私の中では伊藤淳史はチビノリダーか電車男にしか見えない!
と言うことで、DVD借りて映画版を見てしまったのです。
<あらすじ(Amazonより引用)>
「チーム・バチスタ事件」を解決に導いた (と思われている)窓際医師、田口公子 (竹内結子) は、院内における諸問題を扱う倫理委員会の委員長に任命された。そんな彼女の元に、一通の告発文書が届く。その内容は『救命救急の速水晃一センター長 (堺 雅人) は医療メーカーと癒着している。看護師長は共犯だ』という衝撃的なものだった。時を同じくして、告発された医療メーカーの支店長が院内で自殺する、という事件が起こる。またもや高階院長 (國村 隼) から病院内を密かに探るように命を受ける田口。そこに骨折をした厚生労働省の切れ者役人・白鳥圭輔(阿部 寛)が運び込まれ、二人は嬉しくもない再会を果たす。実は白鳥の元にも同様の告発文書が届いていた…
結論から言うと今回も竹内結子は良かったです(笑)。
相変わらず阿部寛の演技は鉄板です。
しかしこの映画、主演の二人よりもジェネラル・ルージュこと堺雅人ばかり出てきます。
この堺雅人という役者のあのなんとも言えない笑ってるようで笑ってない表情は、なんつーか不気味過ぎてこっちが笑ってしまいます。
堺雅人の主演舞台と化した後半は、竹内結子だけを見ていたい私には微妙でした。
というか竹内結子の活躍とかまったく無いのに、なぜかその存在がこの映画には必要不可欠なのは面白い。
ストーリーもかなり面白いですが、展開がスローな感じなのは残念・・・
ただ、なんて言うか鳥肌が立つような感動の場面は無かったかなぁ~
やはり私は、医療系が苦手みたいです。
テーマはけっこう重くて、いわゆる救急救命医療の現場の問題を深く掘り下げています。
大学病院とかの巨大病院でいつも感じるなんとも言えない事務的な対応の原因がこの映画に包括されています。
この手の作品を見ていつも思うのは、やはり救急車のお世話にならないように細心の注意を払って生きなければと・・・
↓アマゾンのレビューでは絶賛の嵐ですね
ジェネラル・ルージュの凱旋
累計700万部(2009年5月時点)を超えるシリーズ最高傑作、待望のDVD化!
救命救急医療の深い闇。“ジェネラル・ルージュ”の背後に隠された驚きの事実とは…?
<キャスト>
竹内結子 阿部寛
堺雅人 羽田美智子 山本太郎 高嶋政伸
貫地谷しほり 尾美としのり 中林大樹 林 泰文 / 佐野史郎 玉山鉄二
野際陽子 平泉成 國村隼
と言っても今放送中のドラマの方では無く、映画の方です。
やはり竹内結子+阿部寛と比べると伊藤淳史+仲村トオルのドラマバージョンでは見劣りしてしまう。
特に竹内結子が演じた役が伊藤淳史だ思うと申し訳ないがどーにも見る気が沸かない・・・
実は結構~竹内結子のファンです。
私の中では伊藤淳史はチビノリダーか電車男にしか見えない!
と言うことで、DVD借りて映画版を見てしまったのです。
<あらすじ(Amazonより引用)>
「チーム・バチスタ事件」を解決に導いた (と思われている)窓際医師、田口公子 (竹内結子) は、院内における諸問題を扱う倫理委員会の委員長に任命された。そんな彼女の元に、一通の告発文書が届く。その内容は『救命救急の速水晃一センター長 (堺 雅人) は医療メーカーと癒着している。看護師長は共犯だ』という衝撃的なものだった。時を同じくして、告発された医療メーカーの支店長が院内で自殺する、という事件が起こる。またもや高階院長 (國村 隼) から病院内を密かに探るように命を受ける田口。そこに骨折をした厚生労働省の切れ者役人・白鳥圭輔(阿部 寛)が運び込まれ、二人は嬉しくもない再会を果たす。実は白鳥の元にも同様の告発文書が届いていた…
結論から言うと今回も竹内結子は良かったです(笑)。
相変わらず阿部寛の演技は鉄板です。
しかしこの映画、主演の二人よりもジェネラル・ルージュこと堺雅人ばかり出てきます。
この堺雅人という役者のあのなんとも言えない笑ってるようで笑ってない表情は、なんつーか不気味過ぎてこっちが笑ってしまいます。
堺雅人の主演舞台と化した後半は、竹内結子だけを見ていたい私には微妙でした。
というか竹内結子の活躍とかまったく無いのに、なぜかその存在がこの映画には必要不可欠なのは面白い。
ストーリーもかなり面白いですが、展開がスローな感じなのは残念・・・
ただ、なんて言うか鳥肌が立つような感動の場面は無かったかなぁ~
やはり私は、医療系が苦手みたいです。
テーマはけっこう重くて、いわゆる救急救命医療の現場の問題を深く掘り下げています。
大学病院とかの巨大病院でいつも感じるなんとも言えない事務的な対応の原因がこの映画に包括されています。
この手の作品を見ていつも思うのは、やはり救急車のお世話にならないように細心の注意を払って生きなければと・・・
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救命救急医療の深い闇。“ジェネラル・ルージュ”の背後に隠された驚きの事実とは…?
<キャスト>
竹内結子 阿部寛
堺雅人 羽田美智子 山本太郎 高嶋政伸
貫地谷しほり 尾美としのり 中林大樹 林 泰文 / 佐野史郎 玉山鉄二
野際陽子 平泉成 國村隼
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