映画「カイジ」を見た
2009.11.16 (Mon) : ドラマと映画
本日、映画「カイジ」を見ました。
私が23年間ヤンマガを買うことになった理由の作品の一つだったカイジ・・・この記事参照
この作品だけは劇場で見てやろうと決めていました(笑)!
映画の感想は、想像してたよりかなり面白かったです。
あの超~長いカイジをどうやってこの短時間にまとめるのかと思っていたのですが、ハッキリ言って漫画のあの長く重苦しくも臨場感ある雰囲気も内容もだいぶすっ飛ばしています(笑)。と言うかどちらかというとスピード感のある仕上がりになっていて、まったく別の作品と化していました(笑)。
まあ、よく考えればあの超長い漫画を2時間くらいにまとめられるはずも無いですね!
しかし、藤原竜也の演技は相変わらず凄まじいです!
途中から佐原役で松山ケンイチが出てくるのですが、一瞬デス・ノートかと思いました(笑)。石田のおっさんは漫画のまんま過ぎて笑いました。キャストには載っていなかったので不意打ち的に吉高由里子がちょこっと出ていてビックリです。
漫画のイメージとは別の作品と化しているので、そう思って見ればかなり面白いです。スピード感抜群で最後まで手に汗握る展開が続くので飽きさせません。漫画を見てない人は、逆に普通に楽しめると思います。
しかし久しぶりに映画館に行って思ったのは、やはり大画面とあのど迫力音響は最高~!やはり映画は映画館で見た方が面白いと再確認されます。
今上映中の「ゼロの焦点」や「沈まぬ太陽」、「なくもんか」も見たくなりましたね~
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