Windows7を選ばない私の理由
2009.10.27 (Tue) : ウェブとパソコン

そういえば秋葉原行った時にWindows7触ってきました。
ソニーのVAIO XシリーズのWindows7を触ったのですが、マイクロソフトがしきりに宣伝している通り、Vistaのモサっとした感じは無くなってましたね。
VAIO-Xの店頭仕様のAtomZ540(1.86Ghz)で動かしても普通にサクサク動いたので、このOSはけっこー軽いかも!
とは言ってもXPで特に不満も無いので、今すぐ7を手に入れたくなるほどの斬新な機能は無いですね。
実際言っちゃうとXPですら、ほとんどの機能は使いこなしていない訳だから、新機能とかどうせほとんど使わないから、別にいらないんですよね・・・
それに今のPC内の膨大なデータをすべてバックアップして移動したり、ウィンドウズ7の初期設定を一からやってったり、使い方を覚えたりする時間を想像するだけでも恐ろしくなるというのもあります。
あえて魅力的な部分を言えば、メモリの使用量が大幅に削減された事により、複数のソフトなどウィンドウを大量に立ち上げて超時間作業してても問題が起きないのだとか!
XPの場合、メモリが足りなくなって、PCが重くなったり、機能がエラーになったりして、一度すべてのウィンドウを閉じて、もう一度開き直すようなめんどくさい作業をさせられる事がよくあります、これが無くなるのは私の場合、かなりうれしいかも!
あとWindows タッチは小型のタブレット型PCとかに装備すれば、かなり便利になる予感がしますね。
私はWindows7は64ビット版に移行すると思っていたのですが、今回も32ビットと64ビットが別々にあって、これだとやっぱリスクを考えるとほとんどの人は32ビット版を使うことになるので、64ビット版はこれまで通り特定の64bitに対応したアプリケーションのみ使う人向けって感じになると思われるので、64ビットへの移行はなかなか実現できないような気がします。
OSを2つに分けるのではなく、一つの64ビットOSで32ビットと64ビットのアプリケーション両方に対応すれば、自動的に64ビットへ移行していくと思うのだが、それって素人考えなんですかね?
現在の32ビットWindows環境でのメモリの理論的な上限4ギガという制限は、めちゃ重いアドビ関連のソフトとかを複数同時に動かすには、正直かなりしんどい・・・マイクロソフトがなぜ64ビットに移行しようとしないのか不思議だし、その点はかなりガッカリです。
Macはもう64ビットへ移行していて、64GBのメモリーとかも拡張可能だとか・・・
Windows7が64ビット版のみで32ビットと64ビットのハイブリット仕様だったら、確実に乗り換えてたのだが・・・
というような理由で、XPから7に乗り換えるメリットが私の現在の使用状況ではあまり感じられないので、メインPCはまだまだXPのままで行こうと思ったのだった!
しかしバイオXシリーズはホントに軽くて薄くて、かなり物欲そそりました(笑)、ヤバイ・・・
ソニーのVAIO XシリーズのWindows7を触ったのですが、マイクロソフトがしきりに宣伝している通り、Vistaのモサっとした感じは無くなってましたね。
VAIO-Xの店頭仕様のAtomZ540(1.86Ghz)で動かしても普通にサクサク動いたので、このOSはけっこー軽いかも!
とは言ってもXPで特に不満も無いので、今すぐ7を手に入れたくなるほどの斬新な機能は無いですね。
実際言っちゃうとXPですら、ほとんどの機能は使いこなしていない訳だから、新機能とかどうせほとんど使わないから、別にいらないんですよね・・・
それに今のPC内の膨大なデータをすべてバックアップして移動したり、ウィンドウズ7の初期設定を一からやってったり、使い方を覚えたりする時間を想像するだけでも恐ろしくなるというのもあります。
あえて魅力的な部分を言えば、メモリの使用量が大幅に削減された事により、複数のソフトなどウィンドウを大量に立ち上げて超時間作業してても問題が起きないのだとか!
XPの場合、メモリが足りなくなって、PCが重くなったり、機能がエラーになったりして、一度すべてのウィンドウを閉じて、もう一度開き直すようなめんどくさい作業をさせられる事がよくあります、これが無くなるのは私の場合、かなりうれしいかも!
あとWindows タッチは小型のタブレット型PCとかに装備すれば、かなり便利になる予感がしますね。
私はWindows7は64ビット版に移行すると思っていたのですが、今回も32ビットと64ビットが別々にあって、これだとやっぱリスクを考えるとほとんどの人は32ビット版を使うことになるので、64ビット版はこれまで通り特定の64bitに対応したアプリケーションのみ使う人向けって感じになると思われるので、64ビットへの移行はなかなか実現できないような気がします。
OSを2つに分けるのではなく、一つの64ビットOSで32ビットと64ビットのアプリケーション両方に対応すれば、自動的に64ビットへ移行していくと思うのだが、それって素人考えなんですかね?
現在の32ビットWindows環境でのメモリの理論的な上限4ギガという制限は、めちゃ重いアドビ関連のソフトとかを複数同時に動かすには、正直かなりしんどい・・・マイクロソフトがなぜ64ビットに移行しようとしないのか不思議だし、その点はかなりガッカリです。
Macはもう64ビットへ移行していて、64GBのメモリーとかも拡張可能だとか・・・
Windows7が64ビット版のみで32ビットと64ビットのハイブリット仕様だったら、確実に乗り換えてたのだが・・・
というような理由で、XPから7に乗り換えるメリットが私の現在の使用状況ではあまり感じられないので、メインPCはまだまだXPのままで行こうと思ったのだった!
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