夏帆主演 映画「東京少女」 SFな展開にゾクゾクする!
2009.03.29 (Sun) : ドラマと映画
夏帆主演の「東京少女」という映画を見ました。
夏帆の映画は前に見た「天然コケッコー」と言う映画がよかったので、また見てみました。
100年の時空を越えて携帯電話で繋がる恋物語です。
ワームホールから携帯が100年前へ時空を通過するシーン、すごくゾクゾクします(笑)。
なぜかワームホールって・・・言葉にすごく惹かれます。
普段ゾクゾクする感覚ってあまり無いので、たぶんSF好きなんですね。
あぁそう言えば昔からタイムマシーンあったらな~って妄想している時間が多いな・・・
SFというと「猿の惑星」とか「2001年宇宙の旅」とかいかにもと言う感じのが多いですが、
このような恋物語的な作品は日本的でいいなぁ~と思います。
ストーリーもしっかりしていて、時空を越えて会話するシーンはやはりゾクゾクします。
しかし、天然コケッコーもそうでしたが、夏帆の自然体な演技は好きです。
なんだろ、夏帆のピュアな演技が、すごく心が洗われる感じなんです。
映画の内容もまっすぐで純粋な感じで、すごく惹かれます。
たぶん、私の心が汚れきっているんでしょうね(笑)。
ラストの衝撃的な展開にはホロっと涙しました。
主人公の名前は未歩って言うのですが、
未来に歩くって書いて「未歩」って、私もホントにいい名前だと思いました。
こうゆう意味を込めた命名って素敵ですね。
あと何度か出てくるセリフで「努力は夢を運んでくる」と言うのがあったのですが、
とてもシンプルですが、夢を目指して努力している人には勇気をもらえる、いい言葉です。
SFとか純粋とかに惹かれる人にはおすすめな映画だと思いました。
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