ナナちゃんが病気に
2009.02.06 (Fri) : 日常
昨日、日本大学の動物病院に行きました。
ナナちゃん(犬)が歩けなくなってしまい、脳の病気の可能性があるので、
病気を判定する為にMRIの診断が必要になり、大学病院に行ったのです。
診断の結果は、小脳の右側の周りに腫瘍か炎症が取り囲んでいて、
小脳の中心にも腫瘍のようなものがあり、左側の部分にも少さく何かがあると。
可能性として小脳腫瘍、小脳炎などが考えられるそうです。
体の他の所には腫瘍が無いので、転移性のものでは無い。
腫瘍とは簡単に言うと「癌(がん)」の事です。
悪性か良性かは、実際にその細胞を取り出して検査してみないとわからないらしく、
頭を開く手術はかなり危険を伴うので、止めたほうがいいと言われました。
昨年一年、ナナちゃんの目の病気で治療を続けてきましたが、
実は昨年の秋に治療を断念して、完全な失明状態でした。
それでも、その状況にだいぶ馴れてきて、普通に生活できるようになったばかりでしたが、
ここ2週間前くらいから、右側に倒れる事が多くなり、
首が右のほうに曲がってしまうような症状になっていて、
ここ1週間くらい前から、まったく歩けなくなってしまい、おかしいと思い病院に行ったのです。
昨年もMIRの診断した時は、どこも異常がみられないという結果でしたので、
おそらく、ごく最近に、できた可能性が高いとの事です。
結論的なことは、これ以上調べる方法が無く、
強めのステロイドを1週間飲ましてみて、症状の改善が見られるかどうかみる事になりました。
まだ、直らないと決まった訳ではなく、ステロイドに反応して、改善するケースもある、との事ですが、
私も正直、かなり落ちていまして、
もしかしたら、このブログも、しばらく更新が出来ないかもしれません。
また、状況が変ったら、お伝えします。
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ナナちゃん(犬)が歩けなくなってしまい、脳の病気の可能性があるので、
病気を判定する為にMRIの診断が必要になり、大学病院に行ったのです。
診断の結果は、小脳の右側の周りに腫瘍か炎症が取り囲んでいて、
小脳の中心にも腫瘍のようなものがあり、左側の部分にも少さく何かがあると。
可能性として小脳腫瘍、小脳炎などが考えられるそうです。
体の他の所には腫瘍が無いので、転移性のものでは無い。
腫瘍とは簡単に言うと「癌(がん)」の事です。
悪性か良性かは、実際にその細胞を取り出して検査してみないとわからないらしく、
頭を開く手術はかなり危険を伴うので、止めたほうがいいと言われました。
昨年一年、ナナちゃんの目の病気で治療を続けてきましたが、
実は昨年の秋に治療を断念して、完全な失明状態でした。
それでも、その状況にだいぶ馴れてきて、普通に生活できるようになったばかりでしたが、
ここ2週間前くらいから、右側に倒れる事が多くなり、
首が右のほうに曲がってしまうような症状になっていて、
ここ1週間くらい前から、まったく歩けなくなってしまい、おかしいと思い病院に行ったのです。
昨年もMIRの診断した時は、どこも異常がみられないという結果でしたので、
おそらく、ごく最近に、できた可能性が高いとの事です。
結論的なことは、これ以上調べる方法が無く、
強めのステロイドを1週間飲ましてみて、症状の改善が見られるかどうかみる事になりました。
まだ、直らないと決まった訳ではなく、ステロイドに反応して、改善するケースもある、との事ですが、
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