今、救命病棟24時 最終回を見ました。
ちょっと長かったけど、良かったです。
江口洋介の演技は素晴らしいですね。
医局長(ユースケ・サンタマリア)と進藤先生(江口洋介)がいい形で終わったのが嬉しかったですね。
このドラマは、もう、これでもかってくらいホットラインが鳴って、急患を受け入れ、救命するシーンが繰り返される。
それによって、これが救命医療の現場の現実なんだと伝わりました。
私自身は、救急車に乗った事は、まだ一度も無かったのですが、いや、本当に、そういった事が極力無いように、細心の注意をはらって生きないといけないと改めて感じましたね。
江口洋介のような医者に当たれば、いいのですが、私がこれまでの人生で経験した医者は、結構いい加減な医者も多くて、誤診とか冗談抜きで、よくありました・・・
だから、私は、体調が少しでもおかしかったら、結構すぐに病院に行く事が多いです。
治療の経過で良くならないケースの場合は、別の病院に再度行きます。
そうすると、大抵、前の病院が誤診だったという結論になります。
いや、医者とか注射とか手術とかはあまり怖くなくて、手遅れになるのが本当に怖いのです(笑)。
実際、たいした事じゃないケースしかありませんでしたが(笑)。
しかし、うちの親とかもそうですが、調子悪くても、なかなか病院に行かない人も多いですが私には考えられないです。
本人いわく、病院行って、病気と診断されるのが怖いんだとか・・・
手遅れの方がよっぽど怖いと思うのですが・・・
しかし、今の医療現場は、本当に過酷で、私の知ってる看護婦の友人とかに言わせれば、医療ミスが起きない方がおかしいと言います。
そんな過酷な労働環境なのも現実とか・・・そんな話しを聞いているので、なおさら医者とかあまり信用できないんです。
話しは変りますが、最近も病院に行きました。
原因不明の偏頭痛に悩まされていて、脳神経外科に行ったのです。
MRIを撮った結果、脳や血管には全く異常が無く、命は問題ないとの事ですが、ちょっと特殊な症状みたいで血圧が上がると症状が出るようなのです。
その医者はこの症状の治療の経験が無いので治療法がわからないと言われ、別の専門の医者を紹介されました。
脳と血管に異常が無いと知って、まだ、紹介された医者には行ってないのですが、これまでの人生で体験した事の無いくらいの激痛に襲われます。
自己診断的には、ジムで新しいマシンを取り入れるようになってから、肩甲骨から肩にかけて、毎回激しい筋肉痛になるようになって、塗り薬を使用するようになってから、1ヶ月くらいして、そのような症状が出たので、背中から肩・首の筋肉とかが原因じゃないかと思っていたのですが、その医者は、関係無いと言うし・・・しかし、原因が判らないのに、関係無いって・・・なんかいい加減な医者だと思いませんか?
あとは、目が自分が感じないだけで、結構疲れているような気もしています。
全力で走ったり、思いっきり力を入れたり、興奮気味な時に、後頭部からつむじにかけてズキズキと痛む感じです。
今月の前半はジムに行くのを止めてたら、だいぶ直ってきてたのですが、最近またジムにいったら、同じ症状が出ました。
しかたないので、今度、その専門の医者に行ってみるしかないようです。
という具合に、つい最近も医者は、結構いい加減だなーと感じる経験をしたばかりだったもので・・・
まあ、どんな仕事でも、デキル人は少数なものなので、医者も同じって事だと理解するしかないのでしょうね。
しかし最近は、医者の方がセカンドオピニオンを推奨するケースも多いようですね。