東伊豆・川奈の『汐吹公園』でシュノーケリング&スキンダイビング

上の写真は国号135号線
今週も友人とシュノーケリング&スキンダイビングに行ってきた。今回は、東伊豆の伊東駅や川奈駅近辺から車で10分くらいの場所にある「汐吹公園(しおふきこうえん)」という岩礁海岸の海だ。
先月末にもこの場所にうえぶかスタッフとお友達とかとバーベキュー&シュノーケリングをしに来たので、今回が2回目の訪問となる。その時は、天候が悪く海はけっこう荒れてたので、かなり命がけな感じだったけど、今回は天気も良く波も穏やかだったので、シュノーケリング&スキンダイビングは最高だった。
上の写真は国号135号線から見える初島(はつしま)
上の写真は、汐吹公園の駐車場から磯へ向かう坂からの景色
この汐吹公園については、うぇぶかにほんのスペシャルコンテンツの新シリーズ「公園訪問の旅」で詳しく紹介しているので、そちらを参照してほしい。
磯からは手石島(ていしじま)というダイビングスポットにもなっている無人島が見える。
主なシュノーケリングのポイントは上の写真の沖に波が立っている辺で、ここに岩礁があって、その周りに魚がいっぱい泳いでいる。水深は干潮時で3メートルくらい、満潮時はこの岩礁が1~2メートル沈むので、4~6メートルくらいだと思う。
透明度は抜群なので、何度、入っても飽きることがない。特に満潮時には、この岩礁の上の海面から大量の魚がすぐ近くに鑑賞できるので、時間を忘れて1時間も海の上でプカプカと遊んでいた。
この公園内の扇山という山の山頂に扇山展望台という絶景ポイントがあり、上の写真のような景色が楽しめる。手前の島が磯からも見えた手石島、奥の水平線の島は初島。
魚がいっぱいいる岩礁を山道の途中から見下ろす。
上の写真は、帰り道、伊豆スカイラインに向かう坂の途中からの景色。海に手石島が見える。
こちらは、さらに高い位置まで行った展望ポイントからの眺め。こちらからは初島が見える。
今度は、西伊豆側の沼津と富士山を見ようと思っていたのだが、伊豆スカイラインに入ると一気に霧が・・・。
伊豆スカイラインの池の向(いけのむかい)という展望ポイント、「なにも見えませーん」。いつものことながら富士山を見るのは、けっこう大変である。
あきらめ気分で、さらに進むと・・・「やったー富士山ちょっとだけ見える!」霧の上にちょっとだけ富士山のシルエットを拝むことができた。