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最強の旅腕時計、セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究

2017.07.01 (Sat) 共有

雨のミャンマー No.6 Road
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

上の写真は雨が降るミャンマーの風景。傘をさして歩く女性(たぶん女子大生)が着る長いスカートみたいな衣類はミャンマーの伝統的な民族衣装ロンジー。歩く三人の足並みがそろっているのがかわいくて思わずシャッターを切った。明るく鮮やかな色のロンジーが土色の地面に映える。

※この記事は前回の記事「何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった」の続きみたいなものです。

ヤンゴン(Yangon)から東南の方角にあるシリアム(Syrium)という町の外れにあるチャイカウ・パゴダ(Kyaik Khauk Pagoda)の前のタンリーアン=カイオックタン・ロード(Thanlyin-Kyauktan Road)という道からNo.6ロード(No.6 Road)という道に入り、East University Station(和訳:東大学駅)まで45分ほど歩いたその途中の東ヤンゴン大学の前辺りで撮影。

その道中、大雨でもなく小雨でもないごく普通の雨がずっと降っていた。大雨なら迷わずレインジャケットを着るのだが、普通の雨だったので、Tシャツのまま濡れながら歩いた。というのもミャンマーの蒸し風呂のような気温の中で長袖を着る気にはとてもならなかったからだ。ただやはり雨の中を45分も歩いたので目的地についた頃には、ずぶ濡れになっていた。

この時に限らず夏の旅の途中の雨が土砂降りでなければ、レインジャケットも傘も出さないことが多い。当然、自分もカメラもレンズもバックパックも腕時計もびしょ濡れになってしまう。ただそれらが濡れるのを気にしながらだと旅に集中できないので、当然、それらには高い防滴または防水の性能が求められる。


OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 PRO Lens Kit


私が旅の相棒に選んだカメラとレンズは、過去の経験から絶対的信頼を寄せるオリンパスの防塵・防滴・-10℃耐低温ボディOM-D E-M1とE-M5MarkIIとM.Z.D PROシリーズだ。このカメラの防塵防滴は本物だ。何度も激しい雨の中で使用してきたが、一度も壊れたことはない。


イスカ(ISUKA) ウルトラライト ドライスタッフバッグ 10 グリーン



SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL ドライデイパック


バックパックが雨に濡れても大丈夫なように中身を防水性の高いドライスタッフバッグで保護し、さらに通常はレインカバーをつけっぱなしにして持ち歩いている。またデイパックは防水の物を使っている。


SEIKO 5 SPORTS SNZG17


腕時計は前回の記事(何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった)で書いた通り「SEIKO 5 SPORT (セイコーファイブスポーツ) SNZG17」という10気圧日常生活強化防水のもの。何度も雨に濡れ、そして水道で丸洗いもしてきたが、4年間故障知らず。

つまり旅の装備でとても重要な機能、それは耐水・防滴・防水など水に対する信頼性だと思う。どんなに激しい雨や雪の中でも装備が濡れるのを気にせずに行動できるかが重要なのだ。


最強の旅腕時計
セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究


前置き長くなったが、ここから前回の記事のつづき、「そしてついに発見した最強の旅時計セイコーの機械式ダイバーズ」ということで、旅にDiveする旅ダイバーになるべくセイコーダイバーズ選びの研究の成果をお伝えする。

なお「旅の腕時計に必要な基準」や「旅の腕時計に不要な機能」、「旅の腕時計にダイバーズが最強な理由」については前回の記事(何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった)を読んでほしい。


セイコーダイバーズウォッチの動力の種類
まずセイコーのダイバーズウォッチの動力には下記の5種類が存在することがわかった。

1. 機械式
機械式、自動巻き、オートマチック(Automatic)、メカニカルと表記されているモデルがこれに該当する。動力はゼンマイ。「自動巻き(オートマチック)」は腕の動きで自動的にゼンマイが巻き上がる。「手巻き」は毎日手で巻く必要がある。(私の)旅に必要な腕時計の基準として、機械式を選ぶ理由は前回に書いた通り電池交換が無いこと。電池交換がなければ浸水による故障の確率を下げられるという考え方である。

2. スプリングドライブ
センマイで駆動・発電してクオーツで制御するセイコーのみが製造できる高い精度を誇る機械式とクォーツを融合した究極の時計。電池交換が無い機械式と同じ仕組みだが、クォーツ(水晶)で制御しているので精度が高いのが特徴。はっきり言って理想の時計ではあるが、お値段がべらぼうに高いので旅時計には向かない。

3. クォーツ
電池と電子回路で動く時計。機械式よりも精度が高く、耐震性能も高く、製造原価も安い。「旅の腕時計に必要な基準」で書いた通り、電池交換による浸水のリスクが伴う。

4. ソーラー
光を太陽電池ユニットで電気に変えて二次電池に蓄電してクォーツで動く時計。クォーツより電池交換の頻度は低い。

5. キネティック
機械式の自動巻きと同じような仕組みで手の振りで電気を発電して二次電池に蓄電してクォーツで動く時計。ソーラーと同じくクォーツより電池交換の頻度は低い。

この中で電池を使わないのが1の機械式と2のスプリングドライブになる。クォーツ式の場合は約2~3年毎に電池交換が必要になる。ソーラーとキネティックは二次電池という充電式の電池を使っており、これは約5~7年で交換が必要になるらしい。

なお精度に関してはクォーツ式で時刻をあわせている2~5が1の機械式に比べて圧倒的に高精度。ただ(私の)旅の腕時計の基準でとにかく重要なのは、精度よりも防水性能である。

私が過去に経験した旅後の2回の故障はいずれも電池交換後だった。メーカーに預けるのが面倒でデパートの時計屋や某ヨ●バシで電池交換したのが悪かった。街の時計屋の多くは防水試験機を持っておらず、当然防水テストは行われない。だから防水に対して一切保証がない。高い修理代を払い、教訓として学んだのが、防水の腕時計の電池交換はどんなに時間がかかろうがメーカーで行うべきということである。なぜならメーカー修理から戻ってきた腕時計は、次の電池交換まで浸水による故障は皆無だったからである。

まあ、そんな経験から旅時計は機械式一択になった。それに旅の時にしか使わないのに電池交換を2、3年ごとにするのはバカバカしいというのも理由。

↓メカダイバーズ最高峰 Cal.8L55搭載
PROSPEX MARINE MASTER SBEX005
SBEX005.jpg
SBEX005



防水性能について
ダイバーズウォッチを選ぶ時に注意しなければならない点として、防水の性能の違いがある。見た目がダイバーズウォッチでも潜水を伴うスキューバダイビングでは使用できない防水性能のダイバーズ風ウォッチ(なんちゃってダイバーウォッチ)も多く存在するからだ。

空気潜水用防水
表示されている水深までの耐圧性と長時間の使用に耐える防水性を備え、主にスキューバダイビングなどに使用する時計。セイコーのダイバーズの場合、裏ぶたに「AIR DIVER'S 100m」「AIR DIVER'S 200m」など数字の前にAIR DIVER'Sと書いてあれば、それは空気(スキューバ)潜水用防水で間違いない。なお文字盤は「DIVER'S 100M」「DIVER'S 200M」「SCUBA 200m」などが表記されている。ただ文字盤の表記は、メーカーによって違っていたり、デザイン上の理由でない場合もある。

飽和潜水用防水
同じダイバーズウォッチでも飽和潜水用防水というさらに強力な防水モデルも存在する。それらの裏ぶたには「He・GAS DIVER'S 300m」「He・GAS DIVER'S 1000m」などと記載されている。これは本当に200~1000mの深海に潜水する為のプロフェッショナル仕様の腕時計だ。

日常生活強化防水、日常生活防水
ダイバーズウォッチ以外のほとんどの時計は、日常生活強化防水(5~20気圧)か日常生活防水(3気圧)になる。セイコーの説明書によると水泳など水に入っても大丈夫なのが5気圧防水以上、素潜りなどスキンダイビングまで可能なのは10気圧防水以上になるらしい。これらの表記は下記。

3気圧防水:WATER RESISTANT、WATER RESIST、30M、3ATM
5気圧防水:WATER RESISTANT 5BAR、W.R.5BAR、50M、5ATM
10気圧防水:WATER RESISTANT 10BAR、W.R.10BAR、100M、10ATM
20気圧防水:WATER RESISTANT 20BAR、W.R.20BAR、200M、20ATM

なお注意しなければならないのが、日常生活強化防水(5~20気圧)モデルでも、セイコーの海外専用モデルの場合、文字盤には「50M」「100M」「200M」と記載されており、BAR表示ではないことが多い。しかも見た目がダイバーズ風ウォッチだったら、その違いを知らない人が見たら、本物のダイバーズウォッチだと思ってしまうだろう。

見分け方としては、本物のダイバーズウォッチには必ず「DIVER'S 200M」など数字の前にDIVER'SもしくはSCUBAと入る。紛らわしい海外専用モデルのダイバーズ風ウォッチには「200M」としか書かれていない。なお文字盤「200M」のダイバーズ風ウォッチでも裏ぶたにはちゃんと「WATER RESISTANT 20BAR」と書いてあるはず。

まあせいぜいプールで泳ぐくらいの丘ダイバーいや旅ダイバーには、日常生活強化防水10気圧のダイバータイプ(ダイバーズ風なんちゃってダイバーウォッチ)でも十分過ぎる性能なんだが、今回はあくまで本物のダイバーズウォッチ研究なので。

↓セイコー5スポーツのダイバータイプ
SEIKO 5 SPORTS SNZF17JC
SNZF17.jpg
SNZF17JC


なお防水についての正確で詳細な情報はSEIKOのサイトを確認されたし。
防水について(セイコーウオッチ株式会社)


セイコーの機械式ダイバーズウォッチの分類
今、日本で購入できるセイコーの機械式ダイバーズウォッチは大きく分けると下記の4つのカテゴリーになる。

1. PROSPEX マリンマスタープロフェッショナル
世界最高レベルの性能で世界中のプロダイバーに絶大な信頼を得ている真のダイバーズウオッチ。現行の国内販売モデルはすべて飽和潜水用防水300Mから1000Mという旅人レベルにはオーバースペック過ぎる性能。現行の機械式モデルは、安い順にSBDX017(270,000円+税)、SBDX013(350,000円+税)、SBEX005(650,000円+税)になる。性能的にも価格的にも旅の腕時計にするには高過ぎる。

↓PROSPEX MARINE MASTER 機械式モデル
SBDX017
通称:MM300
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SBDX017
SBDX013
通称:ツナ缶(TUNA-CAN)
SBDX013.jpg
SBDX013


2. PROSPEX ダイバースキューバ
スキューバダイビングにも使える空気潜水用防水のダイバーズウオッチ。おそらくすべてAIR DIVER'S 200m。現行の機械式モデルは、安い順にSBDC31,SBDC33(60,000円+税)、SBDC053(80,000円+税)、SBDC051(100,000円+税)、SBDC029(120,000円+税)、SBDC039,SBDC047(130,000円+税)、SBEC001,SBEC002,SBEC003(320,000円+税)になる。旅の腕時計にするには安いモデルで価格的にはギリギリのライン。

↓ダイバースキューバ 機械式 最上位
PROSPEX DIVER SCUBA TRANSOCEAN トランスオーシャン
SBDC039
SBDC039.jpg
SBDC039
SBEC001
SBEC001.jpg
SBEC001


3. 海外専用モデル PROSPEX(プロスペックス)
プロスペックスには海外でのみ販売している定番モデルや限定モデルが多数存在する。日本では逆輸入モデルとしてネット通販などで入手可能。復刻サードまたはタートルと呼ばれているモデルは価格も手頃で人気が高い。

↓復刻サード限定モデル ブルーラグーン
SEIKO PROSPEX SRPB11K1
SRPB11K1.jpg
SRPB11K1


4. 海外専用モデル 逆輸入ダイバーズ
プロスペックス以外の海外専用モデル逆輸入ダイバーズとして有名なのが通称ブラックボーイやブラックモンスターと呼ばれるモデルとその兄弟機種。もちろんDIVER'S 200m表記の空気潜水用防水と逆回転防止ベゼル。価格も2万円以内から購入可能で、旅の腕時計としては最適かも。

↓プレミア価格の初代ブラックモンスター
SEIKO BLACK MONSTER SKX779K
SKX779.jpg
SKX779K



PROSPEX国内販売モデルの詳細は≫SEIKO公式 PROSPEX SEA
PROSPEX海外販売モデルの詳細は≫SEIKO WATCH PROSPEX SEA
SEIKO海外販売モデルの詳細は≫SEIKO WATCH GLOBAL


まず1のマリンマスタープロフェッショナルは、旅時計の基準の「安い」にまったくもって該当しないので確実に却下。200M空気潜水用防水でもすでに過剰なのに300M飽和潜水用防水とかやり過ぎだし。

2のダイバースキューバシリーズは、10万円を超えるモデルに関してはやはり旅時計の「安い」の基準外。ただ10万円以下のモデルに関しては実売価格によってはありかも。

まあでも実際、旅の時計の基準にマッチしているのは、3と4の海外モデルだろう。

安いモデルとちょっと高いモデルに防水性能の違いはない。では何が違うのかと言うと、キャリバーやケース素材、風防素材、ベルト素材、手巻き機能の有無、パワーリザーブ(動力の貯蔵量)、などの違いになる。当然、価格が高いモデルの方がより良い物が使われているということになる。


旅に最適な機械式ダイバーズはこれだ
これまでの研究の成果を元に旅に最適と思われる機械式ダイバーズウォッチをまとめてみた。なおセイコーの各ダイバーズウォッチには通称(あだ名、ニックネーム)がある。
※詳細は画像をクリック

1. ボーイ(BOY)
SKX007 SKX009 SKX011 SKX013 SKX173 SKXA35
Cal.7S26
カテゴリー:海外専用モデル 逆輸入ダイバーズ
ケース幅:メンズ約42mm、ボーイズ約36mm
説明:海外で圧倒的な人気を誇るロングセラーモデル。ムーブメントは、セイコー5シリーズに使われている壊れにくく長持ちなキャリバー7S26を搭載。各違いは見た目だけ。ベルトがステンレスかウレタンかとか、ベゼルの色とか、文字盤の色やデザイン、サイズとか。SKX013はボーイズサイズで、他はメンズサイズ。SKX173とSKXA35はSKX007の文字盤のデザイン違いの北米版兄弟機。なおネイビーボーイSKX009とまったく同じと思われる北米版SKX175というモデルも存在する。

ブラックボーイ(BLACK BOY)
SKX007KD
SKX007KD.jpg
SKX007KD
SKX007KC
SKX007KC.jpg
SKX007KC


ネイビーボーイ(NAVY BOY)またはペプシ(PEPSI)
SKX009KD
SKX009KD.jpg
SKX009KD
SKX009KC
SKX009KC.jpg
SKX009KC


オレンジボーイ(ORANGE BOY)
SKX011J1
SKX011J1.jpg
SKX011J1


ブラックボーイ(BLACK BOY) ボーイズ
SKX013K2
SKX013K2.jpg
SKX013K2
SKX013K
SKX013K.jpg
SKX013K


ボーイ(BOY ) 北米モデル
SKX173
SKX173.jpg
SKX173
SKXA35 イエローボーイ
SKXA35.jpg
SKXA35



2. 復刻サード(3RD) タートル(TURTLE)
SRP777 SRP779 SRP775 SRP773 SRP789 SRP787
Cal.4R36
カテゴリー:海外専用モデル PROSPEX(プロスペックス)
ケース幅:約45mm
説明:SEIKOが1970年代に販売した機械式ダイバーの3rdモデル6309 通称「サードダイバー」を復刻したモデル。ケース形状が亀の甲羅に似ていいることから「タートル」と呼ばれている。ムーブメントは、デイデイト表示と手巻き機能、ハック(秒針停止)機能付きのキャリバー4R36を搭載。各違いは主に見た目。ベルトがステンレスかウレタンかとか、ベゼルの色とか、文字盤の色やデザインなど。なお限定でブルーラグーンタートルSRPB11、アジア限定グリーンタートルSRPB01、タイ限定ジンベイ タートルSRPA19 ZIMBEという特別なモデルも存在する。

PROSPEX 3rd復刻 ニュータートル
SRP777 ブラック
SRP777.jpg
SRP777
SRP779 ペプシ
SRP779.jpg
SRP779


SRP775 仏壇
SRP775.jpg
SRP775
SRP773 ネイビー
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SRP773


SRP789 Coke
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SRP789
SRP787 バットマン
SRP787.jpg
SRP787


PROSPEX × PADI コラボモデル
SRPA21 PADI
SRPA21.jpg
SRPA21



3. スモー(SUMO)
SBDC031 SBDC033
Cal.6R15
カテゴリー:PROSPEX(プロスペックス) ダイバースキューバ
ケース幅:約45mm
説明:セイコーが国内でも販売するPROSPEX ダイバースキューバの機械式自動巻きモデル。SBDC031 SBDC033は2015年10月発売の現行モデルで、初期モデルは2007年4月発売のSBDC001 SBDC003 SBDC005。初期との主な違いは文字盤の表記。ニックネーム「SUMO」の呼び方は「スモー」または「スモウ」で、由来は不明だが、ケース形状がお相撲さんぽいから?なのかな。ムーブメントは、セイコーメカニカルシリーズにも採用のキャリバー6R15を搭載。パワーリザーブ50時間以上、デイト表示、手巻き機能、ハック(秒針停止)機能。各違いは文字盤とベゼルの色のみ。なお海外限定でSPB031グリーンSUMO、SPB029ホワイトSUMO、SBDC017イエローSUMOというモデルも存在する。それと国内でも販売されたSBDC049 PADIコラボ限定モデルもある。

PROSPEX スモー(スモウ)
SBDC031 ブラック
SBDC031.jpg
SBDC031
SBDC033 ネイビー
SBDC033.jpg
SBDC033



4. モンスター (MONSTER)
SRP307 SRP313 SRP309 SRP315 SRP311 SRP583 SRP581
Cal.4R36
分類:海外専用モデル 逆輸入ダイバーズ&PROSPEX(プロスペックス)
ケース幅:約42mm
説明:海外で大人気だったブラックモンスターSKX779&オレンジモンスターSKX781の第二世代・後継モデルでインデックスがサメの歯に似ていることからモンスター シャークトゥース(MONSTER SHARK TOOTH)とも呼ばれている。モンスターシリーズは他にはない独自のデザインと存在感でセイコーダイバーズの中でも特に人気が高い。ムーブメントは、デイデイト表示と手巻き機能、ハック(秒針停止)機能付きのキャリバー4R36を搭載。各違いは主に見た目。ベルトがステンレスかウレタンかとか、ベゼルの色とか、文字盤の色やデザインなど。限定モデルとして、ネイビーモンスターSRP455というモデルもある。

ブラックモンスター
SRP307
SRP307.jpg
SRP307
SRP313
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SRP313


オレンジモンスター
SRP309
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SRP309
SRP315
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SRP315


ブラックオレンジモンスター
SRP311
SRP311.jpg
SRP311


プロスペックス モンスター
SRP583
SRP583.jpg
SRP583
SRP581
SRP581.jpg
SRP581



5. ベビーツナ (BABY TUNA)
SRP637 SRP639 SRP641 SRP653 SRP655
SRPA79 SRPA81 SRPA82 SRPA83

Cal.4R36
カテゴリー:海外専用モデル PROSPEX(プロスペックス)
ケース幅:約47mm
説明:マリーンマスターシリーズの外胴プロテクターつきモデルは海外で「ツナ缶(TUNA-CAN)」というニックネームで呼ばれていて、それより一回り小さい外胴付きモデルは「ベイビーツナ」と呼ばれている。ベビーと言ってもケース幅約47mmとダイバーズの中ではかなりゴツくて大きい。ダイヤルやベゼルはモンスターをベースにデザインされている。所属シリーズは日本未発売のプロスペックス・ダイバースキューバで、流通量も少ないレアモデル。ムーブメントは、デイデイト表示と手巻き機能、ハック(秒針停止)機能付きのキャリバー4R36を搭載。各違いは主に見た目。ベルトがステンレスかウレタンかとか、ベゼルの色とか、文字盤の色やデザインなど。

PROSPEX ベビーツナ
SRP637
SRP637.jpg
SRP637


SRP639
SRP639.jpg
SRP639
SRP641
SRP641.jpg
SRP641


SRP653
SRP653.jpg
SRP653
SRP655
SRP655.jpg
SRP655


SRPA79
SRPA79.jpg
SRPA79
SRPA81
SRPA81.jpg
SRPA81


SRPA82
SRPA82.jpg
SRPA82
SRPA83 PADI
SRPA83.jpg
SRPA83



他の機械式ダイバーズ
10万円以下で購入可能な他の機械式ダイバーズもまとめてみた。とにかく軽いチタンケースのショーグン(SHOGUN)やサファイアガラスと現代デザイン版復刻モデル1stダイバーズなどは値段を気にしないならかなりオススメかも。パワーリザーブ表示のオリエント M-Forceはコスパ最高かも。
※詳細は画像をクリック

SEIKO PROSPEX SBDC029 SHOGUN
通称:ショーグン(SHOGUN)
Cal.6R15
説明:重さ114g、ダイヤシールド搭載純チタンケース採用モデル。
SBDC029
SBDC029.jpg
SBDC029


SEIKO PROSPEX 1stダイバーズ復刻 現代デザイン
Cal.6R15
説明:国産ダイバーズの始まりとなったファーストダイバーズを現代風に解釈したモデル。
SBDC051
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SBDC051
SBDC053
SBDC053.jpg
SBDC053


SEIKO PROSPEX MOHAWK
通称:モホーク(MOHAWK)
Cal.4R36
説明:逆回転防止ベゼルの4時位置までが立体的かつ反転色になっており判読性に優れるモデル。
SRP587
SRP587.jpg
SRP587
SRP589
SRP589.jpg
SRP589


ORIENT M-Force
Cal.40N5A
説明:サファイアガラス、パワーリザーブ表示機能、自動巻(手巻き、ハック(秒針停止)付き)、JIS規格の本格200mダイバーモデル。
WV0201EL
(SEL0A003M0)
M-Force Bravo
WV0201EL.jpg
WV0201EL
WV0191EL
(SEL0A002D0)
M-Force Bravo
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WV0191EL

WV0161EL
(SEL07002H0)
M-Force Delta

WV0161EL
WV0151EL
(SEL07002B0)
M-Force Delta
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WV0151EL


番外:ソーラー式ダイバーズ
旅以外にも仕事など普段使いするなら、精度などを考えるとソーラー式モデルの方が便利。特にソーラー電波なら時刻合わせの必要がなくなる。
※詳細は画像をクリック

CITIZEN PROMASTER Eco-Driv 電波時計
説明: 電波受信機能を持った200m潜水用防水ダイバーズウォッチ。
PMD56-3081
PMD56-3081.jpg
PMD56-3081
PMD56-3083
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PMD56-3083


SEIKO PROSPEX ソーラー チタン
説明:ソーラー充電機能とステンレスよりも軽い純チタンケース&ベルトのモデル。もちろん200m潜水用防水。
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SBDJ013
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SBDJ011

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SBDJ009
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SBDN013


SEIKO PROSPEX ソーラー
説明:ソーラー充電のベーシックなダイバーズウォッチ。もちろん200m潜水用防水。
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SBDJ017
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SBDJ019

逆輸入モデル
SNE441P1
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SNE441P1
SNE439P1
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SNE439P1

SNE435P1 PADI
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SNE435P1


ALBA スタンダード ソーラー
説明:セイコーのセカンドブランドのアルバ(ALBA)のスタンダードなソーラー式ダイバーズウォッチ。もちろん200m潜水用防水。
AEFD530
AEFD530.jpg
AEFD530
AEFD529
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AEFD529



※注意:すべて素人が調べた研究結果なので、内容に誤りがあるかもしれません。


以上、ネット通販などで2017年6月現在10万円以下で購入できる日本メーカーの機械式ダイバーズウォッチはほぼ網羅してあるのでこの中からどれかを選べば、おのずと最強の旅腕時計を手に入れることになる。もちろん本格的なスキューバダイビングでも使用可能。

意外だったのが、CITIZEN(シチズン)「PROMASTER(プロマスター)」シリーズのダイバーズウォッチの現行モデルに機械式(自動巻き)ムーブメント搭載モデルが一つも見つけられなかったこと。エコ・ドライブかエコ・ドライブ電波時計しかなくて、エコ・ドライブってなんだろうと思って調べたら、ソーラー式の呼び方なんだとか。

あとSEIKO(セイコー)のダイバーズウォッチに電波ソーラー&GPSソーラーモデルが存在しないのも意外だった。

CASIO(カシオ)は元々は電卓メーカーなので機械式の腕時計自体が無い。さらにダイバーズウォッチと呼べるデザインと性能の腕時計もない。カシオのダイバーズウォッチは、G-SHOCKシリーズのFROGMANというモデルが、ISO規格200m潜水用防水に対応しているが、見た目はGショック。

↓フロッグマン
G-SHOCK FROGMAN GWF-D1000B-1JF
GWF-D1000B-1JF.jpg
GWF-D1000B-1JF


ORIENT(オリエント時計)は、前身の東洋時計が1901年(明治34年)創業の歴史あるウォッチ専業メーカーだったが、2001年にセイコーエプソンの子会社になり、2017年に統合され同社の腕時計ブランド(ORIENTブランド)になった。安価なモデルから高級機までメイド・イン・ジャパンの機械式時計を製造している。

さーいよいよ最強の旅腕時計を手に入れて本物の旅ダイバーになる時がやってきた!

果たして、どれを買ったのか!?

それは・・・次回、詳細にお伝え予定、お楽しみに!

つづく

世界に誇るセイコーダイバーズウオッチのすべて

セイコーダイバーズウオッチ進化論

セイコーの陸・海・空の独創的なプロフェッショナルウオッチ・シリーズを35年にわたり開発してきた特殊時計開発の第一人者、徳永幾男氏が今年50周年を迎えたセイコーダイバーズウオッチの歩みを解説する。技術、意匠、特許など多角的なスポットを当てることで、「ダイバーズウオッチ」がもたざるを得ない、本来の“宿命”をも浮き彫りにする技術ドキュメントだ。巻頭カラーでは本書で紹介される技術を受け継いだ、50周年モデルを含む最新系モデルを紹介する。

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何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった

2017.06.23 (Fri) 共有

SEIKO 5 SPORT (セイコーファイブスポーツ) SNZG17
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

写真は私が旅の相棒として使っている「SEIKO 5 SPORT (セイコーファイブスポーツ) SNZG17」というセイコーの腕時計。

セイコーがアジアや中東、南米など海外向けに生産販売しているセイコー5シリーズの機械式腕時計である。タイを旅した時にふと立ち寄った時計屋でこのセイコー5シリーズの存在を初めて知り、微妙にチープでレトロかつ東南アジア中東テイストな何とも言えないデザインに衝撃を受けた。

これです↓

SEIKO 5 SPORTS SNZG17


セイコー5とは、1960年代前半頃から現在まで長期にわたり生産され続けている海外では大人気のシリーズで、かつて1970年代までは国内でも大ヒットしていたんだとか。現在は日本国内への供給はないので、売っている物は逆輸入品になる。

セイコー5シリーズには、切れないゼンマイ(ダイアフレックス)、落下による衝撃減衰機能の耐震装置(ダイアショック)の組み込み、自動巻き(オートマチック)、日常生活防水(3気圧)以上の防水機能、日付と曜日のデイデイト表示、コピー品防止目的のシースルーバック(裏スケルトン)、しかもスクリューバック、機械式時計なのにめっちゃ安い、という特徴がある。

使われているのは、安くても壊れにくい7S26(または7S36)という機械式ムーブメント。東南アジアや中東、南米の過酷な自然環境やハードな使用、所得や物価、電池の供給事情、盗難などの治安問題、コピー品問題など、さまざまな現地事情に合わせて日本が誇る世界的時計メーカーのセイコーが製造するコストパフォーマンス最高のロープライス機械式腕時計、それがセイコー5シリーズである。

なおセイコー5には安い順に「ファイブ(5)」「ファイブスポーツ(5 SPORT)」「ファイブスペーリア(5 SUPERIOR)」など、主に3つのグレードがあって、私のファイブスポーツは防水が10気圧(10BAR)まで強化されているバージョン。

↓機械式なのに1万円以下

セイコー5 SNK809


↓5スポーツは1万円台から

SEIKO 5 SPORTS SNZH55


↓スペーリアには5の表記がない

セイコー スーペリア SSA093


「これぞまさに旅に最適な腕時計じゃないか!」

私はかつて旅に外国製の腕時計を持っていったら壊れたという経験が2回ある。いずれも浸水によるもの。たぶん大雨にさらされたのが原因。しかも修理代がバカ高かった。1回の修理代でこの腕時計が3個くらい買える。

そして「やっぱ旅とか実用品なら日本メーカーだな」と思った。

日本の時計には、カシオGショックに代表される安くても壊れないイメージがあったし、安いので壊れたら修理ぜずに新しく買い直せばいい。

それに腕時計は旅の途中で必ずといっていいほど傷がつく。高価な腕時計に傷がついたらショックが大きいし、傷つかないように気を使っていたら旅に集中できない。

そんな考察を経て、2013年夏頃にこの腕時計を買ったのだ。

それから実際に約4年ほど主に旅で使ってきたが、故障することなく現在まで稼働しているし、やはり風防及びケースにはちょっと目立つ傷がついた。

ちなみに数あるセイコー5シリーズの中から旅の相棒にこのSNZG17を選んだ決め手はデザイン、オールブラック+ミリタリー調のタフな感じのデザインが旅の過酷なアウトドア環境での使用をイメージさせたからだ。


SEIKO 5 SPORT (セイコーファイブスポーツ) SNZG17
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

※注意:撮影の為に一瞬だけ上のような水圧で行ったものです。上のような水圧で直接蛇口から水をかけて洗う行為は防水不良になる恐れがあります。いつも水で洗う時はちょろちょろ出す感じの低水圧て行っています。

旅の腕時計に必要な基準
この時計を買う時に、(私の)旅に必要な腕時計の基準として考えたのが下記である。

1. 防水
これはとても重要で、スコールにさらされても、海や川に浸かっても、水道で洗っても壊れないことが最低条件。つまり5気圧防水(50m防水)以上。夏の旅ではとにかく汗をかく。汗をかくと腕時計のベルトが臭くなる。だから水道で洗えることは、本当に必要な機能なのだ。防水機能はオーバースペックなくらいでちょうどいいと思う。

2. 機械式
電池交換がなければ浸水による故障の確率を下げられる。クォーツや電波時計、GPS時計に比べて時間が狂うという精度の問題があるが、私の主な旅先では秒単位までの正確な時間はそれほど必要ではない。むしろ時間がゆっくり流れているのでおおまかな時間が把握できればそれでいい。

3. アナログ
やはりデジタルに比べて、おおまかな時間、時間の経過、残り時間などを針の位置で直感的に把握しやすい。

4. 適度なチープさ
日本ではまず大丈夫だが、もし海外を旅する場合は、高級な物を身につけるのはとても危険だ。特に観光地以外のエリアを歩く場合や貧しいとされる国に行く場合は高級な物を身に着けていると強盗に襲われるリスクが上がる。バッグやアクセサリーはもちろんだが、腕時計もしかり。ロレックスをしていた人がナタで腕ごと切り落とされて奪われたという話は都市伝説かもしれないが、ロレックス=金持ちだと思われ強盗に待ち伏せされて身ぐるみ剥がれるなんてのは本当によくある話。その点、そのような国ではセイコーやカシオ=安い時計という認識なのでリスクが下がる。

5. 安い
すでに書いたとおり、安い時計なら壊れても、盗まれても、紛失しても、傷つけても、問題ありませーん。

6. 日本のメーカー
やっぱメイド・イン・ジャパンもしくはジャパン・クオリティは最高だ。高くて良いのは当たり前、安くても良い、壊れない、それがジャパン・クオリティ。昔は富裕層しか手に入れることができなかった腕時計をあらゆる国の誰でも手に入れられるようにした功績は偉大だと思う。日本人なら日本の時計を誇りを持って堂々とつけたい。

1の防水と2の機械式というのは実は密接にリンクしていて、防水性能を長く維持するにはやはり電池交換がまったく無い機械式の方がリスクが下げられるという結論である。安い時計なのでもし壊れたら捨てるんだけど、どうせなら10年くらいは使いたいしね。

↓グランドセイコー?いやセイコー5です

セイコー5 SNK563J1


旅の腕時計に不要な機能
逆に(私の)旅の腕時計にはあまり必要が無いと考えた機能は下記。

1. デジタル
針が無いので、時間の経過、残り時間を直感的に把握することができない。

2. アラーム
目覚まし代わりに便利だが、設定が面倒。スマホやタブレットなら音声認識を使って簡単に設定できる。

3. 標準電波、衛生(GPS)電波
1週間そこらの旅に秒単位までの正確さは必要ないかなと。それに海外だと時刻変更は国境を超えた時点の移動中の乗り物内などか、空港など到着した建物内でするので、そこだと電波やGPSを受信できない場合が多い。

4. GMTやワールドタイム機能
あれば便利なんだろうけれど、頻繁に国境を超えるわけじゃないので無くても困らない。ただデュアルタイム機能(2つの時間を同時に表示)は海外に長期で滞在するなら便利そう。

5.ストップウォッチやタイマー
旅先で秒単位までの計測が必要な場面はない。ただ分単位の大まかな経過時間や残り時間の把握には便利だと思うが、もしクロノグラフ付きの機械式時計を選んだ場合、どんなに安くても10万円を超えるだろう。

6. 特殊機能
方位、気圧、温度、高度、水深測定器、タイドグラフなどは、まず使わないし、使いこなせない。

7. デイデイト
旅の時にしか使わない腕時計に曜日表示はもちろん日付表示も必要ない。なぜなら時刻合わせにひと手間かかり、面倒だからだ。ただなぜか日本の安い自動巻きでノンデイトのモデルが見つからない。ロレックスには現行でもノンデイトモデルが存在するがセイコーにはなぜか昔のアンティークウォッチにしかノンデートが存在しないのだ。さらにセイコー5はもれなくデイデイト(日付と曜日)が付いてくる。これは私にとって唯一のデメリットである。

追記・訂正:グランドセイコーなどに使われているcal.9S61はノンデイト仕様でした

1~6の機能は付いてる=電池式(クォーツ)になるので、そういった観点からも却下となる。ただもし仕事で使う実用時計を選ぶならソーラー電波は便利だと思う。それとデイデイト機能だが、旅中は常に今日が何日で何曜日なのかを把握しながら行動しているし、カレンダーを見るならスマホやタブレットを見るでしょ今は。


SEIKO 5 SPORT (セイコーファイブスポーツ) SNZG17
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

これらの理由により選んだセイコー5スポーツSNZG17は、私の旅時計としてなんの問題もなく淡々と時を知らせてくれた。まあ、あえて不満点を上げるとしたら、手巻きとハック(秒針停止)の機能が無いという点かな。

しかし今回、改めて、これまで何度も旅をしてきた経験を元に「(私の)旅に必要な腕時計」を再考察してみた。

そしてついに発見してしまった!

セイコー5よりもタフネスで、
意外に安くて、
とっても便利な機能も付いた、
最強の旅時計を!


それは・・・セイコーの機械式ダイバーズ!

別にセイコーに限定しているわけではないけど、日本メーカーの機械式ダイバーズウォッチで安いのは、ほとんどセイコーで、シチズンとオリエントがわずかにラインナップしているだけ。それにセイコーのダイバーズは、50年以上に渡る進化の歴史があり、プロフェショナルにも信頼度が高いらしい。

↓復刻3rdダイバーと呼ばれるモデル

セイコー プロスペックス ダイバーズ SRP775


旅の腕時計にダイバーズが最強な理由
なぜ機械式ダイバーズが旅の腕時計として最強なのか?理由は下記である。これまで書いた考察にプラスしてみてほしい。

1. 防水の信頼性が段違い
ダイバーズウォッチの防水は、本当の空気潜水用に開発されているので、普通の腕時計に比べ防水や防塵の性能が段違いに高い。ダイビングとかしないのでダイバーズウォッチって眼中なかったけど、よくよく調べたら、北極や南極、さらにエベレスト登山など地球上のあらゆる過酷な環境下で冒険家や探検家たちにも使われているんだとか。もちろん旅人レベルには、はっきり言ってオーバースペックかもしれないけれど、水に対する圧倒的な安心感、それこそ旅の腕時計に最も必要な要素だと思う。

2. 逆回転防止ベゼルの活用
回転ベゼルはダイバーが潜水の時の酸素ボンベ残量を確認する為の機能だ。安全の為、逆回転防止になっており、ベゼルが時間が進む方向に回らないようになっている。旅ではもちろん潜水することはないのでこの本来の目的で使うことはない。ただ、登山や徒歩での移動などで大まかな経過時間を計測したり、駅などで時間調整する時に列車の発車時刻にベゼルを合わせておけば、残り時間を一瞬で確認するのに活用できる。

3. アナログかつ視認性が高い
深海での視認性を考えて作られているので、文字盤や針が大きく見やすい。また文字盤には蓄光機能(ルミブライトなど)が搭載されおり、特に暗所での視認性は抜群である。

つまりセイコーの機械式ダイバーズなら

・水には最強かつ機械式なので低リスク
・回転ベゼルで分単位の大まかな時間の計測や残り時間の確認が可能
・アナログかつ圧倒的な視認性の確保
・セイコーなので適度なチープさも持ち合わせ海外でも安心
・意外に安い
・日本メーカー製なので壊れにくい


といった感じで、これまで私が考えていた旅の腕時計の基準を大幅に強化した物だったのだ。

※注意:すべて個人の勝手な解釈及び認識です。

困った、このことに気づいたらSEIKOダイバーズが欲しくて欲しくてたまらなくなってしまった。

ちなみにダイビングやらないのに高性能なダイバーズウォッチを着けている人のことを丘ダイバーというらしいが、それ言ったら世の中のダイバーズウォッチを使っているほとんどの人は丘ダイバー(笑)。

ただ私はあえてダイバーズを旅に使うのだ。

旅にDiveする、旅ダイバーである!

なんちゃって。

次回、本物の旅ダイバーになるべく、セイコーダイバーズ選びの研究成果をお伝え予定、お楽しみに!

つづく。

↓海外で圧倒的な人気の通称:ブラックボーイ

セイコー ダイバーズ SKX007


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思い出のブローバ(BULOVA 9063-5020 5N0211)

2017.06.12 (Mon) 共有

BULOVA 9063-5020 5N0211
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

終わらない断捨離の記録

昔の物が詰まった段ボール箱の中から思い出の腕時計を発掘した。

BULOVA 9063-5020 5N0211

と裏ぶたに書いてある。

たしか今から約27~28年ほど前の1989年か1990年頃に使っていた腕時計だ。どこで入手したかまでは忘れたが、たしかパチンコの景品だったかな。

「ブローバ」、今でもまったく聞き慣れない時計メーカーだが、当時はもちろん何も知らずに使っていた。

今、改めて調べるとブローバは、20世紀のアメリカを代表する腕時計メーカーの1つで、1875年創業の歴史ある時計ブランドなんだとか。1960年に世界初の音叉式腕時計「アキュトロン(Accutron)」を発明し、1971年頃まで一世を風靡したらしい。

↓これはアキュトロンⅡというクォーツの現行品

ブローバ アキュトロンⅡ

BULOVA Accutron II Alpha 96A155

セイコーが1969年に世界初の市販クォーツ腕時計「アストロン」を発売し、その数年後、特許を公開したことで、スイスをはじめとする欧米の機械式時計が売れなくなり、特にアメリカの時計産業は壊滅状態に陥ったんだとか。これがいわゆる「クォーツショック」と呼ばれる出来事。

おそらくこの時計は、その衰退の過程の1980年代後半頃に発売され、私が入手したってことになる。ムーブメントはデイト表示付きのクォーツ。パチンコの景品だからたぶん1万円くらいの価値の物かな。

その後、ブローバがどうなったかと言うと、なんと2008年1月にシチズンに買収されて、シチズンウオッチグループの主要ブランドの一つになっていた。これは驚きである。

ちなみに「BULOVA(ブローバ)」以外のシチズンウオッチグループのブランドは、「CITIZEN(シチズン)」、「Arnold & Son(アーノルド&サン)」、「CAMPANOLA(カンパノラ)」、「Frederique Constant(フレデリック・コンスタント)」というのがあるらしい。

しかしちょっと調べるだけでこれだけの情報が手に入るってインターネットって凄いね。それと昔に愛用していた物のメーカーの現在を調べるのも、ちょっと面白いかも。


BULOVA 9063-5020 5N0211
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

そんな訳で、25年以上の時を経て、再び私の手に戻ってきた古時計。

ただ「思い出のブローバ」とタイトルに書いたが、実際は言うほどの思い出も思い入れもない。ただブローバというメーカー名が、なんか珍しかったので、当時の記憶の中に刻まれているというだけだ。

だからこの時計のことを思い出そうとしても、何も思い出せない。何も思い出せないんだけれど、なんだかとても懐かしい気持ちになるのは、この時計のことではなく、当時のいろいろな出来事や場面が思い出されるからだ。物には記憶のスイッチがあるのかも。

もう少しノスタルジックな気分でいたかったので、100円ショップで電池を買ってきて入れてみたら、なんと、動き出した!

クォーツなので、「カチ、カチ、カチ、カチ・・・」と小さな音を立てながら秒針が1秒刻みで飛ぶように進む。

「ブローバ、おまえ生きてたのか!」

もう絶対に動かないと思っていたから、ちょっと感動した。

せっかくブローバの生存を確認したが、さすがにこの時計を今の自分が使う場面は想像できない。ただ最近は、チープカシオに代表される昭和レトロな腕時計が流行っているから、有りと言えば有りなんだろうけど・・・。

なので最後に被写体として写真に残すことにした。

そして、泣きながら、ブローバの腕時計を、断捨離した。

↓また少し近づいた!

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ


では、また

↓ミリタリーテイストのブローバ

ブローバ Bulova MILITARY Men's

BULOVA MILITARY 96B229

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Author: 堀田けいすけ
駅と旅のガイドうぇぶかにほん及びPEPACOMのウェブディレクター。うぇぶかにほん公式ツイッターで「ほた」でつぶやき中~、顔写真はすでに10年以上前のもの~、
好きな**:PC/スマホ/一人旅/鉄道旅/降り鉄/乗り鉄/駅鉄/撮り鉄/鉄道ファン/カメラ/ロック/パンク/ハードコア/温泉/散歩/トレッキング/ハイキング/ウォーキング/サイクリング/焼肉/すし
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