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【止まらないULへの衝動】SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRYデイパック

2016.05.26 (Thu) 共有

SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRYデイパック 収納時
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Camera: OLYMPUS OM-D E-M1+ Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

上の写真はSEA TO SUMMIT (シートゥーサミット)というメーカーの『ウルトラSIL DRYデイパック(ULTEA-SIL DRY DAYPACK)』を収納袋に収納した状態。

このブログではこれまで、止まらないULへの衝動として、「GRANITE GEAR VIRGA 2(グラナイトギア ヴァーガ2) 54L」という超軽量バックパックと「Patagonia Alpine Houdini Jacket (パタゴニア アルパイン フーディニ ジャケット)」というレインジャケットを紹介してきたんだけれど、今回、紹介するのは、あらゆる旅においておそらくかなりの頻度で持ち歩くであろう必需品である。

そう、サブのバック、サブバックである。

ショルダーバックやメッセンジャーバック、トートバック、ウエストバック、ボストンバックなどなど、いろいろなタイプのサブバックがあると思うが、バックパッカーのサブバックと言えばやはりバックパックだろう。

外国を旅すると背中に大型バックパック、そして前には小型バックパックというバックパッカースタイルの白人バックパッカーをよく見る。この小型バックパックがバックパッカーのサブバックなのだ。

以前、おっさんの友人YJは、私がそのような前後バックパックスタイルで空港に現れると、「なんだそれ、かっこわるい」と散々バカにした。

確かに日本では前にバックパックを装着している人がほとんどいないから、まあそう感じるのが普通なのかもしれないが、それは日本の治安が異常に良いからである。

海外では貴重品を背中に背負って歩けばほぼ確実にスリに合うだろう。私も背負っていたデイパックのファスナーが開いていることが何度もあった。中には雨具やタオルなどしか入れておらず、貴重品は前に装着したウエストバックだったので被害は無かったが。

バックパッカーが前にデイパックやウェストバックを装着するのは、スリや窃盗など犯罪者に対して、かなり警戒している事を知らせる為である。海外のスリはそれを稼業にしているプロ中のプロである。だから警戒態勢を見せている相手には見向きもせず、成功率が高い無防備なカモを探している。

もちろんバックを前側に装着するデメリットもある。そこに貴重品が入っているのがバレバレなので、強盗や強引なひったくりバイクなどに狙われたら最悪である。ただバックパッカーであれば、そこにはダミー財布などを入れておき、パスポートやクレジットカード、現金などの本当の貴重品は、また別の箇所に隠しておくのが普通だろう。

つまり大切な物は、身体の前にできるだけ密着させて、さらに分散させるは基本である。カッコイイとかカッコ悪いとかの問題ではないのだ。


SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRYデイパック 大きさ比較
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Camera: OLYMPUS OM-D E-M1+ Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

話戻るが、この小型のバックパックの事をいわゆるデイパック(Daypack)と呼ぶ。

デイパックとは呼んで時のごとくDay=1日のPack=バックパック(リュックサック)という意味で、つまり日帰りハイキングなど、1日分の荷物が入るほどの小型バックパックの事だ。どれくらいの容量の物がデイパックなのかの定義は特に決まっていないと思うけど、1日分なので、一般的に売っている容量で見ると15リットルから28リットルくらいかと思う。

以前は、上の写真右のdeuter Adventure Lite 9という超小型バックパックをサブバックとして使用していた。これはハイドレーションシステムというチューブ式水筒を入れて水分補給をしながらトレイルランニングやアドベンチャーレースなどで走るために開発されバックパックだ。

だから超小型なだけに容量が9Lしかない。ただ私の場合はウェストバックを併用しているので、これには主に雨具とカメラの交換レンズくらいしか入れないので、容量的にはまったく問題はなかった。

しかし旅のサブバックとして問題だったのは、構造がしっかりしている分、かさばるのと、重量が中身より重い610gもある事だった。

中身よりバックの方が重いって、デイパックの意味なくない?

そう考えたら止まらないULへの衝動が発動。「止まらないULへの衝動」とは、このブログでは、装備をグラム単位で少しでも軽量化したいという欲望により沸き起こる衝動買いの事である。

そしてアマゾンで見つけたのが、このSEA TO SUMMIT (シートゥーサミット) ウルトラSIL DRYデイパック(ULTEA-SIL DRY DAYPACK)と言うULデイパックだった。ULとはもちろんウルトラライトの略である。

このULデイパックが最高なのは、上の写真のように収納袋に収納することができ、しかも見ての通りめちゃくちゃ小さくなるということだ。なんと携帯電話を一回り大きくしたくらいのサイズなのだ。これなら不要時は、大型バックパックの中に入れてしまうことも容易だろう。

これです↓

SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRY デイパック ブラック



SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRYデイパック 外側
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Camera: OLYMPUS OM-D E-M1+ Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

さらに容量は驚きの約20Lもあるので、デイパック本来の用途(日帰りハイキングなど)にも十分活用できる。


SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRYデイパック 素材
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Camera: OLYMPUS OM-D E-M1+ Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

しかも素材は、引き裂き強度、耐久性がとても高いコーデュラ・ナイロンにシリコン浸透加工を施し、軽量で撥水性能を兼ね備えた機能素材「30D ウルトラSILナイロン」というのを使用。開口部には防水性を高めるロールクロージャーシステムというのを採用。さらにダブルステッチとシームテープ構造により、優れた防水性を実現しているらしい。

防水ってことなので、おそらく通常の雨なら問題ないと思われる(まだ雨の中で使ったことはない)。

つまりこれならデイバックの軽量化はもちろん、レインカバーも不要になるので、その分も軽量化できるという一石二鳥の製品なのだ。


SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRYデイパック 内側
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Camera: OLYMPUS OM-D E-M1+ Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

デメリットとしては、上の写真の通り本体はもちろんショルダーストラップもペラペラのナイロンで、なおかつヒップベルトもチェストストラップも無い構造なので、カメラなど重量物を入れた時の背負い心地があまりよくないことだろうか。


SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRYデイパックの重量
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Camera: OLYMPUS OM-D E-M1+ Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

逆に軽い物を入れた時の背負い心地は、まるで何かを背負っていることを忘れてしまうくらい軽いので、非常に快適である。

このULバックパックの重量は、収納袋を含めてなんと111gしかない。

deuter Adventure Lite 9が610gだったので、マイナス約499g+レインカバー分という大幅な軽量化に成功しているのだ。

軽いは正義!

しかも防水で、かさばらない。

はっきり言ってこのULデイパックは私の旅の用途には最高だと思う。実際、すでに3回ほど旅で使ってみたが、やはり最高だった(笑)。

実用してみて分かった事として、ペラペラなだけに衝撃などの防御力がとても低いということ。カメラやタブレットなど精密機器をそのまま入れるのは非常に危険である。それらはクッションケースなどで防御した上で入れた方がいいだろう。


SEA TO SUMMIT ウルトラSIL DRYデイパック 内側
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Camera: OLYMPUS OM-D E-M1+ Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

収納袋が失くならないよう、バックパック内のボタンで止められるようになっている。

↓他にブルーとイエローのカラーもあるね
seatosummit_amazon.jpg
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL DRY デイパック

防水性を高めたウルトラSILのデイパック。開口部にロールクロージャーシステムを採用。さらにダブルステッチとシームテープ構造により、優れた防水性を実現しました。軽量でありながら強度が高く、コンパクトに収納することもできるので、さまざまな用途に活躍します。
素材:30DウルトラSIL®ナイロン、フルシーム加工、ロールクロージャーシステム、ダブルステッチ補強


↓こちらは防水性を省いた軽量モデル?

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL デイパック

約68gと超軽量、そして収納時は手のひらサイズのコンパクトさながら、広げると約20Lのデイパックになります。生地にはウルトラSILナイロンを使うことで、軽量ながら耐久性も持たせました。トラベルにはもちろん、登山のサブザックとしても使うことができます。
素材:30DウルトラSIL®ナイロン


では、また
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