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パナソニックのレンズ リア キャップDMW-LRC1とVFC4605とVFC4315の違い

2016.04.26 (Tue) 共有

パナソニックのレンズリアキャップVFC4605とDMW-LRC1
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

パナソニックのマイクロフォーサーズ用のレンズ リア キャップには、分厚いタイプと薄型タイプの2種類がある事は知っていたが、よくよく調べるとDMW-LRC1VFC4605VFC4315という3種類の品番が存在することが分かった。

分厚いタイプは、初期の頃に発売したレンズやキットレンズに付いていた物で、おそらく品番はVFC4315と思われる。薄型に比べおよそ3mmほどの厚さ違いではあるのだが、実物を比べるとかなり分厚く感じる。特にレンズに装着した時の厚さの差は、実数値以上の見栄えの悪さである。

オリンパスは初期の段階からLR-2というパナソニックの薄型タイプと同じ厚さの薄型レンズリアキャップを使っていた。たぶんそれに対してパナソニックは、後から薄型タイプを追加したと思われる。

私の所有するパナソニックのレンズのリアキャップも何個かが分厚いタイプだったが、はっきり言ってじゃまくさかったので、薄型に買い換えようとAmazonやヨドバシ・ドット・コムで調べていたら、DMW-LRC1とVFC4605の2種類を発見した。

dmw-lrc1とvfc4605
※ヨドバシ・ドット・コムより

左のDMW-LRC1は写真だったので一目見て薄型タイプだと分かったが、右のVFC4605はなんともアバウトなイラストだったので、これが薄型タイプなのか分厚いタイプなのか判別ができない。価格も100円近く安かったので、たぶん分厚いタイプなんだろーなと思いつつ、ではすでに分厚いタイプと判明しているVFC4315との違いは何だろうと思ったので、試しで両方を購入してみた。そして届いた物が上の写真である。


パナソニックのレンズリアキャップVFC4605とDMW-LRC1
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

そしてこれが中身を出した物の写真。左の簡易パッケージの方がVFC4605で、右のちゃんとしたパッケージの方がDMW-LRC1だ。

ちなみにロゴに書かれているLUMIX(ルミックス)というのは、パナソニック製デジカメのブランド名。

「うーん、ぱっと見は同じに見えるが・・・」


VFC4605
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

これが大きく写したVFC4605で、


DMW-LRC1
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

こちらが大きく写したDMW-LRC1。


パナソニックのレンズリアキャップVFC4605とDMW-LRC1 表側
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

VFC4605とDMW-LRC1の表側を並べて比較してみても、まったく同じに見える。


パナソニックのレンズリアキャップVFC4605とDMW-LRC1 裏側
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

まさかと思い、VFC4605とDMW-LRC1の裏側も並べて比較・・・。

「これ同じ物じゃねーか(怒)!」

なんとパナソニックのレンズリアキャップVFC4605とDMW-LRC1は、パッケージと値段が違うだけで、中身はまったくと言っていいほど同じ物だったのである。

家電メーカーの悪いしきたりである。同じ物もしくはほとんど同じ物を定期的に品番だけ変えて新商品として発売し直すやり方。消費者は新しい方が良くなってるに決っていると思ってしまうが、実際は前の物と中身がほとんど同じで、値段が高くなっただけというやり方。マイチェン商法って言うのかな?まあこんなレンズキャップごときをなぜわざわざ発売し直す必要があるのかは意味不明だが、旧バージョンと思われるVFC4605は公式サイト上では生産終了品となっているので、そうゆう事なんだろう。

ということで、DMW-LRC1とVFC4605の中身はまったく同じ物と思われるので、もしまだ両方が売っていたら安い方を買うのがいいと思うよ。


マイクロフォーサーズ用のレンズリヤキャップ コレクション
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

所有のマイクロフォーサーズ用レンズリアキャップ全種類なり。

品番など詳細は下記。※数値はおよそです。
左: かぶせ式(メーカー及び正式名不明) 約10mm 約4g
中上:パナソニック VFC4605 日本製 約8mm 約7g
右上:パナソニック DMW-LRC1 日本製 約8mm 約7g
中下:オリンパス LR-2 ベトナム製 約8mm 約7g
右下: パナソニック VFC4315 日本製 約11mm 約8g

左のかぶせ式はたぶんオリンパスのキットレンズ用だったような気がする。軽いけど、レンズがプラッチックマウントだと脱着を繰り返すとマウントが削れてしまう可能性があるほどお粗末な造り。とりあえずフタをしておく為だけの物だと思う。

ちなみにオリンパスのLR-2は、パナソニックのリアキャップに比べて実売価格で2倍以上するから、メーカーやロゴを気にしないならパナソニック製でいいと思う。しかも下手なサードパーティー製より安いし。


DMW-LRC1(VFC4605)とVFC4315の厚み比較
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

こちらは(左)DMW-LRC1(VFC4605)と(右)VFC4315の厚み比較。買い換えたくなるのが分かってもらえると思う。

なおマイクロフォーサーズ用のレンズリアキャップはAmazonよりヨドバシ・ドット・コムの方が安いみたい(※現在)。

それとパナソニックのVFC4185とオリンパスのLR-1という品番の物は、フォーサーズ用レンズのリアキャップである。

では、また

↓ETSUMI製マイクロフォーサーズ用レンズリアキャップ

【アマゾンオリジナル】 ETSUMI キャップ/フード マイクロフォーサーズ用レンズリアキャップ ブラック ETM-83192


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